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2023年09月25日

【四人の王】【リーマンBL】【お初】つづきのお話・その20

雪崩れ込むので、苦手な人は回れ右で。
大人向けの表現はほぼないですが、普通に読めると思います。
シチュエーション燃え小話と思って読んでください。

リーマン妄想の【鳳舞王×虎嘯王】のつづきです。

オリジナル話のまとめ

エレベーターに二人きりで乗って、目的のフロア※結構高い※まで着いたら、そこはもう少し薄暗い雰囲気になっててさ。部屋があまりないみたいで、宿泊客も少ないんじゃないかと思える感じだった。

いわゆるゲストルームみたいな感じなのかなとか、あんまりビジネスホテル以外には詳しくない虎嘯王にはまったくもって未知数だったんだけど、鳳舞王が暮らしているというホテルの一室…なんかドアがいくつもあるんですけど…に招かれる。

家ではないけど、鳳舞王が暮らしているわけなので一応おうちだという解釈で虎嘯王はお邪魔しますと一声かけてから中に入る。鳳舞王の家族がいるわけではないんだけど、そこは運動部出身だから(笑)
虎嘯王の学生時代の部活は単騎の陸上部であってほしい…。絶対に群れるイメージがないから(笑)

で、入ると当たり前だけど鳳舞王しかそこに住んでいなかった。
ドアの数を数えたら2〜3個あったのかなぁ。バスルームとトイレと寝室とあとは簡単なキッチンみたいな。どれだけ滞在費がかかるのかはわからんー!
まあ、いつまでも現場の営業で稼ぎまくっているみたいだけど。昇進はめんどくさいからいやなんだって。

電気代も掃除代もかからないし、ご飯はルームサービス注文すればいいし、洗濯物はフロントに出せば綺麗になって返ってくるし。営業が縁で知り合った古い付き合いみたいで、かなり優遇されてたようでホテルの人とは顔見知りだったみたい。

たばこはやらないし部屋を汚さずきちんと使うし、昼間は仕事だし、室内や調度品を維持する上でも鳳舞王のようなしっかりした使用者はホテル側にも有難いみたいだ。とはいえ、終の住処にできるものではないのでホテルが改装することになれば部屋を出ていかざるを得ない。
まあ、その時が来たら他のホテルに移るための予備の下調べは何件か既にできているみたいだった。

鳳舞王が淹れてくれたコーヒー※落とした※を受け取りながら、虎嘯王はこんな生活もあるのかーって色々見て回る。
全然生活感がなくて※虎嘯王のアパートも全然生活感がない※、鳳舞王が旅行で泊まりに来ているだけのようにも見えたから。

あと、鳳舞王の使った豆はホテルのだろうと思ったけど美味しいブレンドで、落とし方がうまかった(笑)さすが、技芸の神やでぇ…!

コーヒーカップ片手にたまにそれを口に運びながら、虎嘯王はホテルの窓辺からかなり暗くなって街灯が灯り出した外観を見下ろす。
鳳舞王は部屋の備え付けの椅子に座って足を組んで両手の指をその上で交差させてた。

特段話すような事柄もなかったけれど、鳳舞王は少し考えてから口を開いた。

どうしてここに来る気になったのか。

虎嘯王はなんでそんなことを鳳舞王が聞いてきたのか一瞬不可解に思ったけど、昼間のあのことを言っているのかとすぐに気がついた。

雨宿りの時の耳チューのことなんだけど、それは鳳舞王の故意だったのか。
虎嘯王自身があまり深く考えなかったというのは正しくはないけれど、それよりもすぐに離れていってしまったことの方が虎嘯王には気がかりだった。

なんのことはない。あれは冗談や、偶然ぶつかっただけなんだろう?、と言ってしまえればよかったんだけど、それはなんだか鳳舞王に失礼というかわるいような気がしたから。

それよりも純粋に顔を見たかったというのが結局のところ虎嘯王の本心だった。
鳳舞王に告げた後すぐに、なぜ?、と問われる。
正直に、おまえのことが気がかりだったと虎嘯王から告げられて、鳳舞王は思案げな表情になった。肘をつき、考え込む様子。
虎嘯王は空になったカップを机に置こうとして、その手首を鳳舞王に掴まれた。

驚きはしなかったけれど、虎嘯王の目がちょっと見開かれる。
その反応を鳳舞王はしっかりと捉えて、カップから虎嘯王の指が離れたのを確認してからその腕を引き寄せた。

座っていた鳳舞王は立ち上がっていて、ちょうど目線が合う。※二人は身長差があんまりない※
うーん、近い、と思うよりも先に、鳳舞王の顔が近づいて、虎嘯王の鼻に唇が触れた。


一旦休憩ー!!!(笑)




鳳舞王の唇が、鼻梁を過ぎて鼻下へ移り、上唇に触れる。
めっちゃ羽みたいな感触だったから、虎嘯王は気色わるいと思うよりもただただ内心でびっくりして。
眼も気持ち見開いているんだけど、何よりも自身の眉を不可解に歪めさせたのは、その行為をされていやだと思わなかった自分自身に対しての疑問だったりして。

上唇の位置で一瞬鳳舞王の唇が離れて浮いて、そこで、虎嘯王は鳳舞王の声を聞いた。

いいのか?って鳳舞王が訊いたのかなぁ。

うーん。
虎嘯王に逃げる隙を与えてくれているというよりは確認だったのかな。

鳳舞王は別に「好きだから俺と付き合ってくれ※リーマン鳳舞王の一人称は俺でお願いします※」と言ったわけじゃないし。虎嘯王もお付き合いしているつもりはなかったし。でも、互いに気に入っているなら、良いのかなと虎嘯王は思った。

実際、虎嘯王の気になる人間というのは自分に告白してくれた娘だったり、同級生から妹を紹介されたりとか、自分からよろしくお願いしますと言った経験がなさそうで。
朴念仁と言ったらひどいけど、容姿が整った美男子で男友達も多くて運動もできたからやはりファンが多かった。虎嘯王自身から興味を惹かれた相手がいなかったとも言える。あほの極みだけど。

だから、いやではないと思った自分がめっちゃ不可解だったけど、鳳舞王を反射的に押しのけなかったのがその答だと虎嘯王は判断した。
だから、浮いた唇の隙間で、構わないみたいなことを鳳舞王に言ったのかなぁ。

あとはもう、成るにまかせるでしょう。


で、とんまなことに(笑)、虎嘯王はチューだけだと思ったんだな。絶対。何が絶対なのか虎嘯王本人に直接訊いてみたいけど!(笑)

ちゅーなら王道の恋愛経験をいくつもしてきた虎嘯王は慣れてるし、なんなら童貞でもないし!
でも、攻めの気持ちじゃなかったから、キスだけで終わると思ったんだよ(笑)どんな根拠でそう思ったのかって、初キスでいきなり雪崩れ込むとは思わないからね!自分がそうしなかったから!(爆笑)

だから、最初は触れて離れるだけのバードキスで、なんだこれなら安心だなってちょっと目元を緩めようとしたら、少しずつ角度を変えられてさ…。

ええ…待て、それはちょっと待てって、鈍い虎嘯王でもこのまま行ったらとんでもないことになるということにやっと気がついた。…遅い!

鳳舞王の体勢が、どんどん虎嘯王の逃げ場をなくしていくみたいで、別段息苦しいキスをしているわけでも濃厚に舌を絡めているわけでもないんだけど、もしかしてもう後戻りできないんじゃないかって思うくらいに逃げる隙がなくなっていた。

おそろしい手管ですよ、技巧全振りの王は…!!!!!

その焦燥が伝わったのか、鳳舞王が一旦顔を離してくれて、繰り返されてたテイストキス※舌は入れてません※からやっと解放された虎嘯王は結構慌てる。
一方の鳳舞王は自分の唇を舐めて湿らせながら、目元も口元も笑ってる。
虎嘯王の狼狽ぶりがさも面白いみたいに見られてて、虎嘯王は我知らず赤面する。

ちょっとというか明らかに逃げ腰の体勢になっていたので、虎嘯王が自分のバランスを整えようとしたら、鳳舞王の腕が腰に回って引き寄せられる。
驚くよりも早く、耳元に、どうする?と囁きで訊かれて、もう、虎嘯王は頬を紅潮させるしかなかった。

たかがこども染みたキス※失礼※で、なんでここまで居た堪れない気持ちにさせられているのか。
下半身はまだ重く感じるものはないけど、鳳舞王とここに長居したら、確実に大人の階段を登らなきゃいけない※もう大人だけど※

鳳舞王の訊いた、どうする?、は、どうしたい?、という他者への疑問形ではなかったから、もしかしたら鳳舞王自身に対しての投げかけだったのかもしれない。

どう、と訊かれて、虎嘯王に逃げはないし。
鳳舞王の顔を見たくてここに来たのに、すぐに帰れると思っていた十数分前の自分をあほだと虎嘯王は思った(笑)そうだよ、とんでもなくとんまだよ!!?(笑)

…ということで、虎嘯王はなんとなく自分の気持ちに気がついたんだ〜
何事もなく帰れるわけないのに、顔を見たいと思った自分の隠れた※明らかに隠れてなかった!※本心に。

どうもこうもない、って。
虎嘯王ならそう言ってくれるのかな。
続きをしてほしい、みたいなことを。

顔を赤らめながら涙交じりに※あまりに混乱して泣けた(笑)※でちょっと乱れた猫っ毛の髪型で言われたら、鳳舞王はやっぱり虎嘯王をこの部屋に招いて正解だったと思ったと思う。

鳳舞王にしたら、耳チューした後で怒ったり疑問に思ったりするかと思ったら、会いに来るって虎嘯王が言ったんだから、これは脈があるのか?って思ったはず。
で、実際に対面して様子を見ていたら全然怒ってなくて、しかもあほほど無防備だし。
あー、踏み出していいんだな、って感じたんだと思う。鳳舞王、GJ!!

あとは、順番待ってシャワーして、こうなれば覚悟を決めようと思った虎嘯王の前に受けの受難※シャレにあらず※が降ってきて、ええ…ってなったけど、鳳舞王が何度も何度もしてくれるちゅーが相変わらず濃厚になってもしつこすぎずうま過ぎて、頭も下半身も降参せざるを得なくなって、仕方なくというよりも必然的にお尻を差し出す※大人的表現じゃないよ※羽目になったという。

口でするのはもう少し後でいいや。
ひとまず、一回目は入るか入らないかですごく時間がかかるので、一回やってそのまま朝になった気がする。
鳳舞王は短気でもせっかちでも早漏でもないので、虎嘯王が少しでも楽になれるように丹念に準備してくれたと思う。

めっちゃ尽くしてくれるなぁ…雄の鳥は…というツッコミは秘密。

一回目は、虎嘯王は痛いし未経験だったしで良さがわからなかったし※前戯は鳳舞王の方がうまかったのはわかった(笑)※、鳳舞王も気遣いばかりでそれほど良くはなかったと思うけど、二人の初夜は雨の降る夜でした、というお話。

二回目以降は鳳舞王が虎嘯王の体を開発してくれそうで、そこはやはり鳳舞王はすごく楽しみなんじゃないかな。
虎嘯王は赤面したら美男子なのにかわいくなるし※目がおかしい※、耐えてる姿よりは気持ち良くしてあげたいから、もっと回数をこなさなきゃなぁと考えたと思う。

そして何度もチューして、色々して、かき乱した虎嘯王の髪の毛が猫っ毛だなと鳳舞王は思いまくったと思う(笑)
最中にシーツの上に散らばった髪とか、腕枕で寝こける虎嘯王の髪の毛を指で漉きながら。

翌朝目が覚めて、服を着てなかったので、昨夜何があったんだっけと思い返しながら虎嘯王がボーッとしていたら※体が痛いのは何故だ…※、スーツはフロントに出したから替えを着ていけと、すでにシャツ姿になっている鳳舞王から着替えを全部手渡される虎嘯王。

どこで買ってきたんだ、みたいなスーツと靴下やぱんつまで新調されて※鳳舞王と馴染みのホテルの従業員さんありがとう※、もうここへは来られないと反省半分情けなさ半分で恥じらいながら、フロント前を足早に通り過ぎようとしたけど腰が痛いからあんまり早く歩けなくて悔しそうになりながら虎嘯王は出ていくんだな…。
別に二人の間に情事があったことはバレているとは思うけど(笑)ベッドメイキングしてもらってるし……

シャワー浴びて、着替えて、朝食はホテルのルームサービスで二人で済ませて。

話すことは、なんだろうね。
体大丈夫か、と、今日の予定かなぁ。
何時に上がれそうだとか聞いても、毎日ヤレるわけではないけど。

鳳舞王は家に帰らなくていいので、朝イチで帰宅する虎嘯王を遠くから見送る。
で、次のえっちの機会をいつにするかまでをすでに思案してる(笑)
早めに体を馴らしてあげたいからあんまり日数を空けすぎないようにとか。

虎嘯王と違って鳳舞王はほんとに準備に余念がなさそう。そんだけ虎嘯王のことが気に入っているし好きなんだろうなと思う。
虎嘯王としては二人でご飯を食べたり飲んだりして、たまに夜に一緒に寝れたらいいなくらいだと思うけど(笑)

鳳舞王ははやく虎嘯王を気持ち良くしてあげたいと思っているはず。

ともあれ、祝うべき一発目(笑)はお二人とも大変ご苦労さんでございました…!でした…!


はい、つづきますよー!!
明日また更新します。

しかし、二人はどんなプレイをするんだろうね(笑)
いやはや、気になる〜!(ならない)


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2023年09月24日

【四人の王】【リーマンBL】オリジナルのログと続き・その19

くるっぷさんにて
【#銀針×普氾】と【#マシグ受け】タグをつけて語らせていただいた
オリジナル作品のCP考察ログになります。

キリがいいのでまとめます。
考察のログと、リーマン鳳虎の
書き下ろしの話の続きをまとめます。

銀針×普氾タグとマシグ受けタグのログまとめ

リーマン鳳虎
書き出したらまた止まらなくなるんだけど、初ベッドする前のどうでもいい鳳虎を書き出しておきたいというか。王同士じゃないので、リーマン鳳虎はほんとに普通の退屈なBLという気がする。気楽に書ける。
頭痛するけど、ちょっと文字で描写したくなったので少しだけ


リーマン鳳虎の続き
夕ご飯を食べた鳳舞王と虎嘯王。
その翌日から特に示し合わせてもいないのに昼休みに街中で一緒に昼休憩をとる仲に。昼の外回りで相手をよく見かけていた場所でなんとなく休んでいたら、偶然というか必然的に会うようになって、そのまま共に時間を過ごすように。
虎嘯王は自分がなんで鳳舞王のことを気にかけているのか、理由についてはよくわからなかったけど、態度とか物腰とか見ているのがなんとなく好きだったのかもしれない


鳳舞王は常に落ち着いているし、わしゃわしゃしてないし※何が?※、話す内容も平坦だし、返ってくる答も至極真っ当で驚かされるようなことがなかったからかもしれない。声調も常に変わらないし、起伏がほぼない。クールというよりも掴みどころがない感じが何かいいなと思ったみたいだ。長い足を優雅に組んで、長い指でカップを持ち上げて切長の目を細めてコーヒーを口に含む。猫舌じゃないのもかっこいいなと思ったのかも※そこ?


虎嘯王は無口なのだけど鳳舞王も口数が多い方ではなくてたまに沈黙が落ちるけれど、そういう時は決まって鳳舞王がじっと虎嘯王をガン見しているのでなんだろなーくらいに思っていた。
ゴミとかついているんだろうかと鏡を出して※営業マンの必需品※、肩とか髪とか確認したけれど特に何もない。確認し終えて鳳舞王の方を見ると、うっすらと口元に笑みを残していたりしてさ。何だろなーと虎嘯王は思うんだけど不快ではないんだよね


なんだろう、この、小学生の読書感想文みたいな展開は(笑)
王じゃない虎嘯王はめっちゃ隙だらけのノンケなのかもしれない…_| ̄|○
自分の顔がいいことも自覚ないからねぇ…営業の仕事以外では眠そうだし。
鳳舞王は虎嘯王の全身を見るのが好きで、結構ガン見してそう。獲物を狙う鷹の目じゃないけど、めっちゃ眼細胞に虎嘯王の姿態を刻み込んでそう。それくらい、虎嘯王の挙動とかが好きなのかね…


じろじろ見られても不快じゃないっていうことは、あなた、その気があるんですよ…!ということで、昼ごはんを食べ終わって店を出ようとしたら突然土砂降りになって、二人で店先で雨宿りをする。
ちょっと場所が悪かったのか、狭かったもんだから虎嘯王の肩が少し濡れた。それを見逃さないで、鳳舞王は不自然なく虎嘯王の肩を自分の方に引き寄せる。
結構鍛えてる虎嘯王が簡単に引っ張られるわけがないんだけど、すんなりいってさ


男に肩を抱かれて引き寄せられて、さすがに虎嘯王もなんかおかしいなと思ったけど鳳舞王が自然にそうするもんだから、雨で濡れてたから気遣ってくれたのか、と気づく。
でも雨が止まなくて、かなり長い間くっつく羽目になった。傍目からはただいちゃついてるだけに見えたりしてね(笑)虎嘯王は突き飛ばすわけにもいかないから、鳳舞王の顔を見てみる。すると横を向いていたのに示し合わせたようにこっちを向いてくれて視線が合う


いつもみたいに口元は笑っているのかと思ったらかなり真剣な顔だったりして、虎嘯王の方が逆にちょっと驚く。触れてる部分がなんか常にない雰囲気になってて、虎嘯王は、ん?、と思う。それが顔に出る前に、鳳舞王には何かしてもらいたいねぇ…(笑)口は無理でも顔の横の耳にちゅーとか。
そっと口を押し付けて離す。
え?って虎嘯王が思った瞬間、鳳舞王は雨宿りしてた場所から離れて先に歩き出す。


濡れるぞ、と思って追いかけようとしたら鳳舞王は振り返って、虎嘯王にそこにいろと言い放つ。そのまま鳳舞王はビル街に消えて、虎嘯王は、ええーってなる(笑)ええーだよ、こんなん!
何か青春をしているところを見てしまったような気がする…
鳳舞王の心中ではやっぱり虎嘯王が可愛いのかもしれないね。ガタイはいいのに隙だらけだし無愛想なのに懐いてくるし。決して邪険にしたいわけじゃなくて、なんかもうツボなんでしょう


きちんとまとまらないけど、二人が早くベッドインすればいいと思うよ。
その前に何もないことを書きまくるかもしれないけど。
虎嘯王は隙だらけだけど、鳳舞王はそこに漬け込んだりはしないんだろうなぁ…とにかく愛でたい派なのか。エロいなと思いながら眺めて、視線が合うと可愛いなと思うのかもしれない。おそろしい…
おそろしい話やで、リーマン鳳虎は…!
ということで頭痛に負けて休みます。鳳虎に進展がなかった!(笑


リーマン鳳虎
朝から考えたのは、その日の仕事終わったら速攻で、鳳舞王に電話する虎嘯王。
濡れて午後からの仕事は大丈夫だったのかと尋ねるために。
鳳舞王はすぐに出てくれて、あの後一旦ホテルに戻った、と言うから「なんでホテル?」と思いながらも風邪ひかなかったんなら良かったと思いつつ虎嘯王はホッとする。鳳舞王はとりあえずその様子を確かめてから、こっちに来るか?と聞いてきた。


鳳舞王はすでに帰宅してるみたいなんだけど、告げられた場所がホテルのロビーで、えってなる(笑)

リーマン鳳舞王にはイメージが既にあって、めっちゃ自由なタイプ。
虎嘯王は結構王道なんじゃないかなと。なので王道の恋愛も結構してきたんじゃないかな。高校時代から男女のお付き合いとかあって、別れたりくっついたり。モテる前に同性の友人が多かったかもしれないし。鳳舞王は好きになった相手をきちんと攻略してそう


リーマン虎嘯王が王道の恋愛でも長続きしないのは、無口だから一緒にいてつまらん奴だとか一緒にいて退屈なんじゃないかと誤解されることが多かった気がする。自然消滅か振られるパターンが多そう(笑)で、同性の友人に慰められる…だめなやつだけど、仕事はできるし運動部でも優秀な成績を残していそう。虎嘯王から好きになることがないのかもね。お子ちゃま!
鳳舞王は長いこと付き合って価値観違いますねで別れそう。うむ……


どうなるんだ、この二人…なんだけど、鳳舞王は虎嘯王の無口なところも好きみたいだし、虎嘯王は鳳舞王の大人な雰囲気が気に入っているみたいだから、好一対なのかもね。
鳳舞王の虎嘯王の第一印象が「エロいな…」という一点だけが物凄い一目惚れなんだけど(笑)一目見て虎嘯王にハマったんじゃないかな?!よかったね…!


王としての虎嘯王はきっちりと自分の好きを自覚してしっかりした恋愛をしそうなんだけど、四人の王だとそういう人間的な次元にいないからまずないし。リーマン虎嘯王は営業と運動部に全振りしててそれ以外ではボーッとしてそう。スイッチが切れるというか。人間だから常に漲らなくていい…。で、バリバリ営業をこなして成績を残している虎嘯王も、休日にぼんやりにゃんこになってる虎嘯王もエロいし可愛いなと思ってるのが鳳舞王…


仮にボーっとしてる時に豹變王に絡まれて恋愛の真似事をされたら、やめろと言って止めそうだけど、鳳舞王相手だと雰囲気で引っ張られる可能性もあるのでは。そこはやっぱり虎嘯王が鳳舞王の物腰や態度や雰囲気を好いているってことだよなぁと思いながら文字を打つ(笑)鳳舞王が虎嘯王をすごく気に入っている※エロいな…※というのもあるけど、そういう相手の目線や仕草がいやじゃないというのは脈アリなのでは


ホテルの名前を告げられて、思わず行くと答えた虎嘯王。言って電話を切ってから、はたと気づく。なんで行くと返答したのか(笑)
おかしいなとは思ったんだけど、鳳舞王の顔見てから帰るか、と頭を切り替えて最寄りの駅を探すことに。
雨は今夜もまた降りそうだった。


リーマン鳳虎どうなっちゃうんだというか、虎嘯王、ほんと鳳舞王好きね。
前世(笑)でほんとに胸を撃ち抜かれたのかね。よかったね……
鳳舞王は虎嘯王のことをエロいなとしか思ってないよ!?

王じゃないとこんなに普通の子なのか…とよくわからないまま独りごちる


告げられたホテルの入り口に差し掛かると、2階の大きなガラス窓のところに鳳舞王の姿を見つけて、虎嘯王はそこがロビーかと察してドアマンの横を通り過ぎて中に入る。結構歴史のあるホテルで、高級ではないし新しくもないけど中は落ち着いた雰囲気でちょっとだけ灯りが暗い。豪奢というよりも年季の入った老舗みたいな雰囲気だった。

虎嘯王はフロントを通り過ぎてそのまま鳳舞王のところへ。
仕事から帰宅してスーツを脱いだ鳳舞王はシャツのボタンを一つ外した格好で、ゆったりとした佇まいだった。私服姿を見るのは初めてだけれど、どうしてホテルにいるのか、もちろん虎嘯王にはわからない。

そんな虎嘯王に立ったままで鳳舞王は、ここに住んでると告げる。
今時家なしは珍しくないと思うけど、虎嘯王は王道の(笑)私生活を送ってきたので住処がホテルだということにびっくりする。
ええ…。家賃というか、費用がとんでもない額になるんじゃないかと、簡単に計算しただけでも虎嘯王はなんか嫌な汗をかきそうになった(笑)

で、鳳舞王はその様子を無感動な顔で見て、部屋に来るかと尋ねた。
虎嘯王は鳳舞王の顔を見れたらいいやと思っていたのだけど、なんか鳳舞王が外で見るよりも雰囲気が違って…スーツ姿じゃないから当たり前なんだけど、一瞬帰ると言いそうになった。

でも鳳舞王の、私生活の顔になっているところを見たら、なんだかこのまま帰るのも勿体無いような気がした。興味や好奇心ではなく、なんだろね。もう少し一緒にいてもいいかくらいに思ったのかもしれない。
終電には確実に間に合うだろうし。夕食のことは考えていなかったけれど、朝ご飯を食べられればそれでいいし※運動部ではなくなったからもう無理に食べなくていいし※、そもそも長居する気はなかった。

で、ちょっと邪魔をするみたいなことを言ったら、鳳舞王は眉一つ動かさずに虎嘯王の顔をじっと見てから、ゆっくりと踵を返した。


つづく…!

一旦区切りましょう。
まとめて書き出しちゃいたい気分なので…!
鳳舞王×虎嘯王でBLしてますねぇ、気持ちだけは…!?



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2023年09月23日

【四人の王】【一部昼ドラ】オリジナル考察・その18

くるっぷさんにて
【#銀針×普氾】と【#マシグ受け】タグをつけて語らせていただいた
オリジナル作品のCP考察ログになります。

キリがいいのでまとめます。
この考察と一緒に
Ci-enの記事を読むと面白いかも…??

銀針×普氾タグとマシグ受けタグのログまとめ

四人の王・予告体験版動画
https://ci-en.dlsite.com/creator/240/article/963280
王たちの蜜月】の予告体験版動画っぽいものをCi-enにアップしました

週末にコマ割りして週明けくらいからペン入れ始めないとね
ということで今だけ限定の生き残っているネームをGIF動画にしてアップしました
閲覧は今のところフォロワー限定です。DLsiteでお買い物された方ならフォローできます


四人の王の資料
実は本当に昔の資料を、これまでひとつも見てない。全部頭の中から引き出しているから間違いはあると思う。雪膚はもっと実はかっこいい。豹變王も資料があったはず。
オリジナルキャラの全キャラはスケブ見ればわかる。全員スケブに書き起こしてたから。しかし、今の頭で考えたかった。見るしかないのか…スケブ…


豹變王
豹文は中央の土地に戻っても分かれた雪膚とはそのままで、豹變王には戻ってない。理由は
・中天に王は二人要らない
・帝となった鼓翼との無用な争いを避けるため
・二人に分かれたままでも十分強い
・豹變王に戻ったら虎嘯王を追いかけそう
…最後のは、ほんとに洒落にならない三角関係に発展しそうなので、豹文自体が意図的に忌避していることなのかもしれない。
追いかけてしまうんじゃないかなぁ、鼓翼を捨てて


豹文が中天に留まる理由
最大の理由は鼓翼の補佐のためではなく、もしかしたらヒビの存在を危惧しているのかも。ヒビが一番の中天に於ける脅威で、彼の意向によっては押さえつけなければならない存在になるかもしれないから。鼓翼は仲間に甘く、他人に厳しくない性質があるので漬け込まれやすいと豹文は懸念していそう。人がいいのかもしれないが冷徹さがない。中天の帝に必要なのは鬼属を統べ四方を支配する力。鼓翼には力があるが厳しさが足りないのかも


ヒビと一戦を交えるとしたら、まともに戦えるのは豹文くらいなので※豹變王※、雪膚とともにとどまっているのでは、と。豹變王は冷徹にも峻厳にもなれるので、感情の起伏さえなければ支配者としては優秀だったんだろうなと思う。でも虎嘯王と自由が好きで王の座を捨てた。
豹變王になったら自分の好きなことをするから、やっぱり虎嘯王のところに行きそうではある。言って無理矢理口説いても邪魔になるだけだし傷つけるかもだしの


ただ、ギャグとして考えるなら、虎嘯王に殴られてこんこんと説教されそう(笑)無口な虎嘯王に説教されるってものすごい贅沢なんだけど、鼓翼にはおまえが必要だと説かれそう。
でも俺に必要なのはおまえだ!!…豹變王の告白に、ぐっと言葉に詰まる、虎嘯王。なんだこれ??何が始まったんだ?


昼ドラかな?
「俺に必要なのはおまえだ!!」
「……言うな」
「だったら、こっちを見ろ、虎嘯」
「………」
「ちゃんと、俺の目を見て言ってくれ」
「………駄目だ」
「虎嘯……」
虎嘯王の二の腕を掴んだまま、豹變王は顔を近づけた。
…止めようね、そろそろ(笑)


豹變王を本気で怒らせると本当に無茶苦茶になるから、多分虎嘯王は拳で訴えそうだな…。オフェンス全振りだけどきちんと手加減して。
豹變王は、いて!ってなるんだけど、「正気に戻ったか?」ってムスッとした顔で言ってくれそう。仲良し(笑)豹變王は虎嘯王の良心に助けられたのかなと思う。虎嘯王は一緒に育った仲としての豹變王のことは好きだと思うんだよね。肉欲はないけど。なので求められても困る。その気がないのだから


切なくなってきた…(笑)
そこで「じゃあ、鳳舞が相手ならいいのかよ」とか豹變王が駄々を捏ね始めるとほんとに三角関係のもつれみたくなるんだけど、虎嘯王はキッパリとそこは「そうだ」と言いそう。鳳舞王と関係を持ったのは成り行きであっても自分の意思だったからの。
豹變王は泣きそうな顔になるのかなぁ、あの王が。虎嘯王はここは厳しく諭すんだろう、豹變王のためを思って。それが虎嘯王なりの豹變王への友情なんだろう


そこに虎嘯王の愛情を感じ取って、豹變王は許すのかなぁ…。結局惚れた弱みで。
切ないからこんな展開はいやだなぁ。豹文のままでいてくれ……

虎嘯王は決めたことは初志貫徹するだろうし、体は鳳舞王に馴らされたし※ここでいきなり大人向け表現(笑)※、豹變王を受け入れるつもりはこれっぽっちもないだろうし。好かれたらホイホイついてくたまじゃないからね…王だから。でも軽いキスならしてくれるだろう。わー、罪な王!


しっかりしろ、落ち着け、目が覚めたか?…っていう意味で軽くキスはしてくれるんじゃないかな。四つ足同士のスキンシップ。鳳舞王はそれくらいは昔から見ていそうだから嫉妬しないと思う(笑)
豹變王はそんな虎嘯王が好きかもだなぁ。全部受け入れて、受け入れていないのに受け入れてくれるところ。一緒に育った仲ですからな。
豹變王の好きは肉欲のある好きなんだけどね。…切ないが、虎嘯王はすでに人妻だから(爆笑)!!!


キッパリと振られた方が豹變王には幸せだと思うけど、豹文はそのチャンスがなかったかもだ。あったかもしれないけど、傷痕を持つ男としての虎嘯王と再会した時に
「鼓翼はおまえの子なんだよな…?」
「……」
「…あいつと、寝たのか」
だめだ、昼ドラにしかならない(笑
そして虎嘯王の拳骨が豹文の鳩尾に炸裂する。作中の良心!
「そうだ!!!」
うわーん!!!
一瞬で振られる豹文ではないと思うけど、いいや、もう…


実際の豹文はそんなに嫉妬深くなくて、ひたすら虎嘯王のことが好きでちょっかい出したくてたまらない人です。元王だけど


二人の王を育てた鳳舞王
育児したわけでも師匠だったわけでもなく、勝手に二人が育っただけ(笑)
鳳舞王と龍飛王の戦い※分裂して世界ができた※の後に生まれた豹變王を見つけ、その後にしばらくしてから虎嘯王を見つけた。当時大地には何もなかった。
虎嘯王を見つける前に龍飛王が亀兆王を見つけてる。
鳳舞王は二人の王を守っていたわけでもなく二人が勝手に育った。龍飛王と亀兆王は謎。亀兆王の人柄の良さを見るのに龍飛王の影響はなかったのかね


虎嘯王を見つけたのは鳳舞王と豹變王、ほぼ二人同時※離れていてもわかる※だと思うけど、豹變王は一目見て気に入ったんだろうなぁ。自分と全く正反対の性質だから。鳳舞王は特段興味はなかったと思う。それよりも世界の様相を気にかけていたかも。
当時王が大地を平定する以前は眷族がいなくて、ほんとにぽつねんと王だけがいた(笑)さみしー!世界ができる時はそんなもんだ。力の発現は元々あった。それが王の証なのかもね


鳳舞王は非干渉でたまに現れて世界の理を語るけど、漠然としていることも多かったので体感的に豹變王と虎嘯王は世界というものを捉えていたんじゃないかな。
虎嘯王が生まれてからは豹變王はほぼ虎嘯王につきっきりで二人は兄弟みたいに成長した。大きさは生まれた時とあんまり変わってないんだけど(笑)なので本当に二人は気心が知れた間柄。
鳳舞王は不干渉なんだけど、虎嘯王を気にかけるようになったのはいつからなのか。


虎嘯王が誕生した時点でその特質と性質を理解はしていたんだけど、気にかけるとか気にいるとかいう感覚はなかったのかもだ。世界をどうしようかくらいには考えていたと思うけど。二人の王がいるから※生まれたから※、各々に土地を任せればいいとは考えていたと思う。
では、どの辺から鳳舞王が虎嘯王のことを気になり出したのか。


思いつくのはオフェンス全振りで常に怪我してることかなー(笑)
ほっときゃ治るんだけど、あんまり毎回傷をこさえるもんだから流石に鳳舞王も「こいつはあほなのか」と思ったのかもしれない※ギャグです!
どうでもいいことだと放置しておけばよかったのにね。豹變王は傷だらけになる虎嘯王を口頭で嗜めはするけど何の役にも立たないし、かなり後になってから自分がやるかと思ったのかも。火力キャラはぶきっちょですんまそん!


虎嘯王はあほの馬鹿力ではないんだけど、力が大きすぎてその反動で自分自身が傷つくので、痛みもかまわず闘う節があった。蛮勇とはまた違うんだけど、無言実行の王なので何も言わないんだよね。闘う前も、闘って全身に負傷した後も。豹變王も特に責めない。それはあかんやろ…と、鳳舞王はちょっと思ったのかもだ。
それで二人で一緒に寝るようになった。はい、おしまい!(笑)
いやいや、そこで終わらなーい!!


鳳舞王が太陽神というわけじゃないけど、力の発現である聖紋から生じる鵬翼は極彩色の大きな翼で出し入れ自由なんだけどそれが色毎に能力が変わったりしてね。攻撃も防御も回復もなんでもできる神器みたいなやつでとにかく鳳舞王はめっちゃ恵まれた能力を持っている。んで、側にいれば自然と傷が癒やされるので※便利マン※、鳳舞王と虎嘯王は同衾するようになった。
…という経緯がある。
豹變王は知っていたけど特に何も言わず


傷が治るならいいじゃーんくらいには思っていたのかもしれないけど、豹變王は鳳舞王と虎嘯王の関係をじっと吟味というか考察していたのかもしれない。自分が立ち入る場ではないし、でも虎嘯王も何も言わないし鳳舞王も何も強要してない。情なき王である鳳舞王の変化も少し感じていたのかも。
そいで、鳳舞王は虎嘯王のことを知るようになったのかな。近くでよく見てたまに応答する虎嘯王の口振りや身振りから話を聞くようになって


側にいるようになって情が移ったというより、虎嘯王の王となり※人となり※が鳳舞王に馴染んだというよりは、なんだろね。気に入ったんだろうね。なんも言わんからねー虎嘯王は(笑)それがいいらしい…豹變王曰く(笑)
声かければ答えるけどすぐに口を噤むし、ほっとけないツンなにゃんこの可愛さがあったのかもだ※ギャグです
それで、虎嘯王も近くにいて鳳舞王の気性や内心を肌で理解した。変な意味でもいいけど結構真面目に


それが鳳舞王と虎嘯王の秘密の話。同衾していたというのは事実なんじゃないかな。内容の別はともかく。
虎嘯王は王になってしばらくしてから※白露が沢山増えたくらいから※、亀兆王と知り合って親友になった。
亀兆王との出会いは龍飛王の謀略だったのかもしれないけど二人はあっという間に親しくなったんじゃないかな。要するに気が合う同士だった。しゅごい。
鳳舞王はそこに龍飛王の影を見たからこそ表情を曇らせたと思う


亀兆王と虎嘯王
口数が少ない虎嘯王が珍しく自分から語りかける数少ない相手。それだけで親密度がわかるというか(笑)親友。色恋はない、ほんとの親しい友。
亀兆王については謎が多いけど、亀兆王も虎嘯王は親しき友として接していた。仲が良いというよりほんとに気が合う同士だったと思う。
虎嘯王が龍飛王に両頬を裂かれた時にいち早く気遣ってくれたし、龍飛王をなんとかしてから虎嘯王をお姫様抱っこ※王ですから※して運び出してくれた


虎嘯王に傷を負わせた時点でもう、鳳舞王はプッツンしたんだけど、それが純粋な怒りなのか嫉妬なのかはわからん。
とにかく虎嘯王を傷つけたことそのものに本当に憤ったらしい。
なんでかという問いを、鳳舞王に投げかけたとしても答は出てこないのかもしれない


つづく…!??

鳳舞王は虎嘯王が好っきやねん物語でした…!
次はどんな話をしようかな…

豹變王はいい攻めキャラなんだけど
鳳舞王×虎嘯王はガチガチに固まってるから
幸せにしてあげられないので豹文のままでいてください…
鳳舞王に虎嘯王をあげてあげて…!



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2023年09月22日

【四人の王】【一部ムフフ】考察妄想ログ・その17

くるっぷさんにて
【#銀針×普氾】と【#マシグ受け】タグをつけて語らせていただいた
オリジナル作品のCP考察ログになります。

またまたどばーっと書けたのでまとめます。
ちょっとムフフ描写がありますのでご注意!

銀針×普氾タグとマシグ受けタグのログまとめ

虎嘯王をちょめちょめするのは自分の悲願だったのかなと思わなくもない今日この頃…おかしいな…


だめだ、つまらんこと言っちゃう。虎嘯王は描いてて楽しいね。鳳舞王は顔にも聖紋あるから大変なんだけど髪の毛が描いてて楽しい。
虎嘯王はフードの時にすごい貫禄が出るから好きなのかもだ。フードマン(笑)
フード取ると可愛いの※目の錯覚※知っているから豹文あたりは外させたがるだろうな〜二人きりの時。
【中天の王】で再会した時の豹文は鳳舞王と虎嘯王の子の鼓翼といたから心中どうだったのか。結婚したのか…状態?


「結婚したのか…俺以外のやつと…」
…と、豹文が虎嘯王に言うわけはないけど(笑)、鳳舞王と虎嘯王の二人の仲は昔から知っていたし、鼓翼を見た時に豹文は全部気づいたんじゃないかな。だから自分がかつて王として治めていた中央の地へ案内をしてくれたのでは。
豹文と鼓翼の関係は、他の面子よりも少し特殊ではあるのかもだ。気が合うのか、仲良いし。豹文は飽くまで虎嘯王好き好きだけど、鼓翼には西の者として接してる


豹文と鼓翼
中天では帝と前の中天の王という立場になって、かなり特殊な二人。
豹文と虎嘯王、鼓翼と虎嘯王の関係もちょっと入るのだけど、友達で師弟みたいな間柄になるのかな。お互いは自然と接しているのでガチガチの師弟ではないけれど、鼓翼は相手を接しやすいと思っていると思う。普通の話もできるし。
が、豹文は鳳舞王と虎嘯王の両者を知っているので、鼓翼が中天の王になるための資質があることを認めながらちょっと内心複雑かもだ


鼓翼にしてみれば、好きで二人の王の力を手にいれたわけではないし、中天の地に至ろうとしたのは周りにそそのかされたというよりも自分の意志で、王がいないから世界が混沌としているなら自分がやろうと思ってくれた節がある。力がある事実はその志を支えた動機にはなるけど、小さい頃から人に助けられて生きてきたので、人々のためという意識も勿論あった。
鼓翼を王にさせようと思っていたのは、羽しゅうだけだった気がする


鼓翼を支える面々
・羽しゅう→ 南の臣下なので鳳舞王絶対。鼓翼を南の民として王にしたかった。後年は大分鼓翼に感化されて柔軟にはなっていたがやっぱり鳳舞王の臣下という意識は強い
・豹文→ 虎嘯王と共に育ち、鳳舞王とも面識がある、先代の中天の王の分身。鼓翼の西の男としての成長を促す。羽しゅうには目の上のたんこぶだが、意に介さない自由人。鼓翼の良き相談相手
・ヒビ→ 龍飛王そのものだとも。鼓翼一人に執着する中天に至った闇


羽しゅうが可哀想なキャラ※忠実な臣下※になっているのは鳳舞王が絶対的に南の地に平和をもたらしていたからだと思われる。めっちゃ崇拝されてそう。鳳舞王が統治した南の地は楽園だったのかと思える。
創世の王であることは住んでいる人たちにとっても誇りだったろうし、荒れ果てることのない土地で豊かに暮らしていたんだろう。鼓翼が育った場所は南の中でも辺境だったけど…!ゆえに鼓翼はあんまり鳳舞王の名を知らない(笑)


王が土地を平定して安定しているということはそのまま王自身の知名度や人気とつながるから、武の王である虎嘯王が各地を行脚(笑)してた甲斐もあって一般的には虎嘯王がすごく有名。南の土地に限っては鳳舞王が絶対的に支持されている印象。
武勇と芸能は人の歴史に必ず関わってくるから太陸本義でこの二人が人気なのも頷ける。
虎翼の本当の名を持つ中天の帝が攻守で抜きん出ていたのは前に述べた通り※最強の盾と矛を持つ


鳳舞王がいなかったら、豹變王は虎嘯王に告りたおすとおもう。
そしてパラレルな豹變王×虎嘯王が始まる。
でも鳳舞王の気性が好きなので描かない(笑)好きな相手※虎嘯王※を傷つけられてプッツンしたのはほんといいと思うよ…。虎嘯王は、ええーってなるけど。四人の王は鳳舞王が主役だからよし!?かな??


肉欲のない鳳舞王をムラつかせた虎嘯王はほんとGJ(笑)
ネーム見直して、結局ドツボにハマったのはどっちなんだろうと思った。二人の相性が良くて気持ち良かったんならいいんだ。
そして虎嘯王の受けの素質がすごい。鳳舞王、そこまでやるつもりじゃなかったのに毎回何かにつけて反応する虎嘯王が可愛くて仕方なかったんじゃないかね…。寝顔も可愛いしなぁ…小さい頃より(笑)あーもうだめだ、はやくペン入れしたい…バタッ


王たちの蜜月】では鳳舞王の侍童の勇躍がとにかく功労賞。
主の気持ちを外側から理解して、虎嘯王を内面から崩したのは勇躍がめっちゃ言葉責めをしてくれたからだと思う。勇躍がいなかったらただの人身御供だったと思うから、主への忠義と創世の王たる鳳舞王の眷族たる自負が勇躍を喋らせたのかなと思う。めっちゃ敬語※鳳舞王に対してのみ※キャラなんだけど、鼓翼に対してもめっちゃ敬いが出そう。慇懃無礼な良き才能のキャラ


勇躍は翔踊の次に生まれたんだけど、めっちゃ賢いから面白い。翔踊は何も気にせず自由に振る舞うキャラ。鳳舞王をもちろん心酔してるし忠誠はあるけど、畏まってはいない。鳳舞王の侍童は多様でそして強いんだと思う。
虎嘯王は特に侍童を気に入ってもいないし負けてもいない。自分自身で噛み砕いて理解している。ただ虎嘯王はほんとに口数の少ない寡黙なキャラでベラベラ自己主張しないので一見流されているようにも見えてしまう


鳳舞王はさらに物知りで賢いけど虎嘯王のためにしか説明しない気もする。豹變王は説明しなくても勘が良いから諭す必要はないけど、虎嘯王はオフェンス全振りなのでちょいちょい口頭で教え諭さなきゃならなかったのかもだ。鳳舞王は虎嘯王の寡黙なところが気に入っているから※豹變王も虎嘯王のそこが好き※、話をするのは面倒ではなかったみたい。虎嘯王は道理を説けば確実に理解するし。龍飛王に取り込まれたのだけは予想外だった


アナログの原稿用紙にペン入れまでした【鳳舞王】というタイトルの短編で、勇躍が白露とともに休んでいた虎嘯王の前に現れて「なぜあなたは龍飛王のがわにつくのか?」と問うたんだけど、多分だけど虎嘯王は侍童をはなから相手にしないで聞きにくるなら直接鳳舞王を連れて来いまたは直接鳳舞王が聞きに来いと返したのかな。とにかく勇躍を退けたんだよね。
龍飛王に虎嘯王がつく理由があるとしたら、亀兆王への友情なんだけど→


今回の【王たちの蜜月】で鳳舞王ははっきりと「龍飛王への同情」と言い切っていて、虎嘯王も反論できないでいる。おそらく、それが真実だったんだろうと思うし、鳳舞王は見抜いてた。スルッとこの言葉が出てくるところも、鳳舞王が虎嘯王のことをよく見て理解していたからだと思う。情や怨恨なく、虎嘯王という存在そのものを熟知していたというか。だから虎嘯王のことが好きだというか、ほんとに気に入っていたんだなと感じた瞬間


豹變王の虎嘯王への好き好きは見ていれば態度でわかるけど、鳳舞王の虎嘯王が好きやねんは言葉からすごく伝わる気がする。暴君ではなく、すごい知識と見識の上で虎嘯王を捉えて見ている。その上で、気に入っている。気に入っているから見ているのではなく、見て気に入ったという、惚れ(笑)の境地?なのかな?
豹變王との違いはそこで、鳳舞王のキャラクターの良さと捉えることができる。創世の王の名に相応しいのかな、と思った


鳳舞王すごい実は虎嘯王のことが好き、はわかったんだけど、虎嘯王は流されただけなのか?というと、そこはNoなんだろうなと思う。うむー
勇躍に誘導された節はあるかもしれないけど、結局は鳳舞王の思いを受け止めた気がする。
鳳舞王「好きです」
虎嘯王「え」
鳳舞王「肉体関係から入りましたが正式に付き合ってください」
虎嘯王「はい」
…なんか違う!???おかしいな…??


リーマン鳳虎は、ある意味で対等の立場なので虎嘯王の内心を知るまたとないチャンスかもだ。
鳳舞王のどこに惹かれたのかなーと考えたら、やっぱり風変わりなところなのかなと。
鳳舞王は四人の王では創世の王になってかなり変わったけど元々は豪奢な王で自分のために生きてるようなキャラだったかもしれない。虎嘯王へ固執したのは龍飛王についたからで、それ以上でもそれ以下でもなかった。鼓翼が出た時点でなのかな…わからん


記憶が前後するから全然わからないな、ここら辺は…。
でも、世界ができる前に鳳舞王と龍飛王の戦いはあった。それが四人の王を巻き込んでの戦いになったのはのちで、鳳舞王と龍飛王に拾われて土地を与えられた亀兆王と虎嘯王が王になってから。…鼓翼=虎翼の構想はいつ出てきたんだろう、自分の頭の中で(笑)…謎です!!


リーマン鳳虎は虎嘯王が「俺なら鳳舞王は変わり者でも理解できる」と思ってズボズボ沼にハマったのかな…。鳳舞王は見た目からして虎嘯王がエロい※体※と見抜いていたけど(笑)
そして、やる時は、え、俺が受けなのか…?って思いそうなのが、リーマン虎嘯王ですな。当たり前やん、先に立ったのは※漢字が違う※鳳舞王なんだからタチじゃ!!そのまま脱がされて後ろに指を入れられそう。隙だらけだなぁ…!


そんで一回目は初めてで何をどう解釈すればいいんだこの感覚は※痛い※という内容だったけど、二回目※別の日※以降はなんかわかってきて、互いに見た目以上の相性がわかるようになるんですな。鳳舞王はどう攻めた方がいいのか考えて試行錯誤して、虎嘯王はどう受け止めればいいのか毎回思案する。まあ、入ればこっちのものですわ何が!!?
手探りで互いにうまいところを探し当てて、良くなれるんじゃないですかね。…何の話に…


そんで翌朝、昼かもしれない、意識を取り戻した虎嘯王はボーッとして、体が痛いなと思いながらぼんやりしていたら、そこへコーヒーを淹れて持ってきた鳳舞王が。朝は水だろ、普通、…だから水の方がいいのか。お腹空いてたら胃に悪いし、あれだけ励んだら※熱望※水分喪失してそうだし。
水を受け取って半分ほど飲んで、その時の喉仏の上下とか虎嘯王の横顔を盗み見てまた鳳舞王は欲情するんですな(笑)どんだけ好きなんだ!?


しかしTPOを弁えている鳳舞王はきちんと次にやる時まで待っててくれて、虎嘯王の方は特に鳳舞王に欲情しないのかもしれない。あれだけやられた後では(笑)どんだけやったんだ??
バードキスじゃないけど、メチャクチャちゅーはうまそうなんだけどね、鳳舞王は。チューでその気になって、体を弄られて虎嘯王は欲情する感じなのかな。完全に鳳舞王の掌で転がされてるー!!ナマの意味でもー!げふぅ!!!


…ということで、虎嘯王は体の相性で流された、でいいと思いますまる!!
あかーん!!!!!

鳳舞王の掴みどころのなさが、虎嘯王にとっては最大の謎で惹きつけられる部分なのかもだ。リーマン妄想だと。
本編だと、鳳舞王の気持ちに応えた、呼応したという印象が強い。自分の気持ちに気づいたのかもしれないけど。
何も考えずに浮かんだキャラのセリフのままにネームを描いたけど、そういうことなのかなぁ…うーむ…


そう、ペン入れの前に全ページのコマ割りしないといけないんだ…_| ̄|○

自分が描くエロ漫画はコマの意味をほぼ成してないのにね!!(爆笑)

だってえっちな全身を描きたいんだもんー!!!うわああ!!
…がんばります


オチがつかないよー!
つづく…!??



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2023年09月19日

【四人の王】【一部お色気】オリジナル考察・その16

くるっぷさんにて
【#銀針×普氾】と【#マシグ受け】タグをつけて語らせていただいた
オリジナル作品のCP考察ログになります。

どばーっと書けたので一旦まとめます。
ちょっとお色気描写があります、ご注意を!


銀針×普氾タグとマシグ受けタグのログまとめ

いきなりだけど、虎嘯王が娘のしんとうの死をどう捉えたかについての考察。
作成中の【四人の王】のおまけで鳳舞王と虎嘯王の別離のシーンを一枚絵で描いたんだけど、虎嘯王は彼女の死をどう受け止めたんだろうね。
物語的には娘の死後南の地を去る、で良いんだけど、その時の虎嘯王の心中はどうだったんだろうか


虎嘯王が娘を助けに行ったかどうかは実は元々はっきりしてなくて、個人的に助けに行くか交渉しには行くだろうと思って鳳虎えちち漫画に発展したわけなんだけど、結局それは叶わなかった。しんとうは羽翅と結ばれて幸せな一時を過ごしたのは前にもまとめた通りで、これはこれで一つのNL話として昔から成立している。彼女が心身共に満たされて羽しゅうを身籠ったことも虎嘯王は気づいていたはず…羽しゅうのことを知っていたからの


しんとうが幸福の中で息を引き取ったからこそ彼女の身柄を夫の羽翅から奪わなかったんだろうし。その後しんとうの毛皮は鼓翼が受け取って身につけた状態で傷痕のある男として鼓翼と出会ってる。
鳳舞王の元から去ったのはしんとうの死後そこに留まる理由がなくなったことは間違いないけど、彼女の死を悼んでしたわけではない。しんとうが幸福だったことをわかった上で、人質がいなくなったので鳳舞王との交渉を終わらせたのかな


しんとうの死の前後は王同士の話なので、やっぱり両想いになって、はいよかったね、にはならないのだろうと思いつつ。
その後虎嘯王は息子のこうかに虎嘯王の名前を継がせている。名前だけ渡したので、こうかは自分は飽くまで虎嘯王の息子だと言ってて名前と地位は父からの借り物だと理解していたはずだし鼓翼たちにも言っているはず。
名前が借り物なので土地を譲ったわけではないだろうし、眷族じゃまともに譲れないだろうしの


で、もっと謎なのが、傷痕のある男の時の虎嘯王が眷族の白露を連れていなかった、多分フードも白露の毛皮じゃなかったはずなので※もし眷族がいた場合『傷痕のある男』という形容にはならないはずなので※、んんー??となっている。
白露を従えていたら『虎を従える男』になるし、フードが虎じまだったら『虎じまフードの男』でいいからね。ぱっと見で、あ、貌に傷があるってわかったことが重要になってくる。…傷痕を持つ男かも


王の名を渡した※資格としては仮※後の虎嘯王は、王だけど王であることを自ら隠していたのかなぁ…何のために??ってなってくる。
伝承さん※過去の自分※、そこんところ具体的に決めてなかったでしょうー!!(笑)

てことで、今頭を捻っている…!


虎嘯王が眷族を連れていなかった理由を考える
・白露を連れてると大所帯になるから
・身柄と居場所がみんなにバレちゃう!
・ぶらり一人旅
・力の発現を外部に放出しなくても済む体になった

…考えられるというか、展開として面白いのは一番最後じゃないかと。
キャパ増えたんじゃない?
鳳舞王に沢山寵愛されたおかげで!!(笑)
その前に鼓翼を体から力と一緒に切り離しているし、産後の何とかもあったかもしれないけど昔より強くなってる説がいいのかなぁと


【中天の王】の話は【四人の王】に続く話になるんだけど、【中天の王】で傷痕を持つ男が先に負氷という暴れ虎の男を倒しているんだよね。で、鼓翼も負氷をのしたんだけど、その負氷の口から傷痕を持つ男の話を聞く。それで、豹文が「もしかして…」って思って正体と居場所を嗅ぎつけちゃうと(笑)どんだけ虎嘯王が好きなんでしょうか。
虎嘯王自体、以前には素性を隠したまま龍飛王絡みで各地に出没してたから、旅するのは慣れてるみたい


虎嘯王が単独で放浪していた理由を考える
・水戸黄門じゃないけど人知れず各地の暴れん坊をいっぱい退治してた
・王を捨てたから自暴自棄
・鳳舞王から身を隠していた
・帰る場所がなかった

…鳳舞王から逃げられるわけがないからそれはないとして、名を捨てて市井の人の手助けをしていたのかなぁと思う。
負氷自体、西の地※要するに虎嘯王の力※の影響を受けて虎化した、いわゆる眷族みたいなものだし。暴れちゃってる悪い奴を成敗して回ってそう(笑)人助け…!


その後、鼓翼が中天の王である帝になって太陸が安定し、四人の王は伝説になった。
四人の王の上に立つのが帝で、それが太陸の始まりとされている。
王たちはどうなったのかについては語られていない。
おそらく四人の王は伝説だから結末については考える必要がなかったんだろう。中天がすべての大地を統率してめでたしめでたしだから。
虎嘯王たちのその後は語られてないけど、少なくとも創世の王がしぬわけがないから、そこは


鳳舞王と虎嘯王には再会してもらって、ほにゃってほしいなという気持ち!

虎嘯王が鳳舞王の毎晩の仰幸で体が強くなったというか力のキャパが増えたとしても鳳舞王にとってはまだまだだから、またいっぱい可愛がられてください。そういうハッピーエンドを願っている。実際はどうなったのかは書かれてないし、語る必要もないんだけどね。
虎嘯王に去られた時の鳳舞王は何も感じていなかったのかなぁ…そこは情なき王だけど……


四人の王の『王たちの蜜月』はそんなことを沢山考えながら描いた作品です

鳳舞王は龍飛王ともども情はないけど、少なくとも鳳舞王は虎嘯王に御執心なのは間違いない。虎嘯王の娘のことは意に解さないとしても、虎嘯王のことは考えるんじゃないかと想像する


ということで、秋の夜長に鳳虎妄想。
リーマンの前に、虎嘯王が去った後の鳳舞王のことを考えると、多分止めはしなかったんだろうなと思う。虎嘯王に強制したことはおそらくないんだろうなぁ、鳳舞王は。虎嘯王も強制はしないし、王同士は互いに干渉し合わないのかな、あんまり。
お口でほにゃさせるときは鳳舞王は命じそうだけど。あとは幼少時に怪我の手当てで来いとは言っていたけど。


虎嘯王が去っていく姿をそっと見送って、勇躍から「いいのですか」みたいに尋ねられてそう。きっと鳳舞王は虎嘯王の好きにさせるみたいなことを答えたんじゃないかな。
どうせ鳳舞王の目からは逃れられないし。鳥繋がりで雄の孔雀は千里眼だと思われていたらしい。尻尾の羽を広げると複数の目に見えるから。どうでも良すぎる話だけど、鳳舞王にある程度は筒抜けになってそう。

虎嘯王が一人エッチしてるところとか!←!??


あまりに鳳舞王と濃い蜜月を過ごしたから※推定5年以上(笑)※、虎嘯王は一人きりだと体の熱を持て余して、旅の最中に自身を慰めていたらいいな。変な妄想です!!秋だからね!!?
こうかに名前を譲った後で、鳳舞王とのむふふの日々を思い出してさ、旅の途中で体を弄り出すんですな!誰か止めて!妄想を!!
胸とか腰とか股とかを触って、くそ…っとか思っていただきたい。それでも手は止まらなくてそのまま下へ…助けてー!


勇躍が鳳舞王の目の代わりにその様子を見守っててさ、「うわー」って勇躍は内心で思っちゃう。見るのは慣れているので※虎嘯王のえっちな姿を※構わないんだけど、それを通して見ているだろう鳳舞王も『エロいな…』と思っていたらいいんじゃないでしょうかね!?唯一除け者にされてそうな翔踊だけは何があったのー??ってなぞなぞしく思う(笑)
エロいところまで遂に行き着いて、前と後ろで虎嘯王は、やっと満足できる。はい!


終わった後、体は満足してるのになんか物足りなさを感じて虎嘯王は平静を取り戻そうとしながら苛立ちを感じて顰めっ面をしてしまう。汗も少しかいてそう。赤らんだ顔のまま、肌も蒸気しちゃって汚れを処理した後にその場にあぐらをかいて座り込みそう。自己嫌悪も相まって。
鳳舞王の力の発現である聖紋=鼓翼を切り離したはずなのにまだ体が疼くのは何でだろうと眉間を寄せて考えたりしているのかね…。


そりゃあ、理由は簡単。
鳳舞王を愛してしまったからさ!!砂を吐けるが言ってみたい!(笑)

実際、5年近くも現役の夫婦生活してたら情は移ってもいいもんね。しかも毎日蜜月。すごい持続力だ!
虎嘯王は鳳舞王に優しくされたり激しくされたりしてかなり疲れたと思うけど、一応漫画では意思の疎通はあったし。互いの気持ちをよくわかったんじゃないかな。あと、鳳舞王の侍童が癒し系だったー
お風呂で背中流してもらったり


侍童はどっちも虎嘯王を気に入ってるし、鳳舞王を通して虎嘯王の良さがわかっているしでかなり虎嘯王のお世話をしていた※漫画の中で※
虎嘯王の良さって、無口なところなんですけどね…!
勇武の王なのに寡黙だし荒ぶらないから全然怖くないので、そこがやっぱり王らしいと感じたのかもだ。お酒も黙々と飲むんだろうし。お酒は漫画には出ないけど。鳳舞王は酒の神じゃないからね。虎嘯王も飲まなくていいし。王は飲酒しなさそう


お酒を飲まないのは風習もあったろうけど、王に酒を貢がないというのもあったかもだ。三国志では酒での失敗も多くてね。日本と違って清酒じゃなかったのかもとか、そこはしらべてないのでわからないけど、たたかっている王たちには酒は似合わないイメージ。祝宴とかもなく、黙々と王の仕事をしていそう。それでいいのでは。

てことで、話は逸れたけど、一人エッチしてるところを見たら鳳舞王も満足するのでは(笑)


まだ虎嘯王とは繋がっているな、と鳳舞王が確信できる材料にはなったのでは。
で、虎嘯王の捨てた聖紋の行方を追うことになるのかな。虎嘯王のことはひとまず置いておいて。
鼓翼の年齢はそれほど高くなかったと思うけど、少し大きくなってから育てていた羽客が死んで鼓翼は独り立ちする。その間、放任とはいえ面倒を看ていたのだとしたら、虎嘯王が一人で放浪していた期間も相当長い。たまにこうかには会いに行っていたのでは


豹文が鼓翼と共にその当時虎嘯王を名乗っていたこうかと面会した時、豹文は虎嘯王の行方を知らなかったのかな。こうかは父の知り合いの豹文のことは知っていたし、豹文も息子のこうかが小さい頃…白露の頃から知っていたのかもしれない。面会時に虎嘯王の行方を訪ねていそうなんだけど、こうかも知らないと答えたかもしれない。鼓翼は今の虎嘯王※こうか※しか知らないのでちんぷんかんぷんだったが、羽しゅうはわかっていたと思う


そこから話が展開して鼓翼が中天へ至って王となる。その後、王の責務から自由になった虎嘯王は、鳳舞王に捕まって、めでたくハッピーエンドと!(笑)
いい話や…(なんか違うがいいだろう!)

鳳舞王に愛された方が虎嘯王は幸せになると思う。一人で生きているよりは。そう信じてる。
鳳舞王の侍童も虎嘯王が好きだしオッケーよ…!


なんかよくわからないまま話は完結したみたいだけど、
またリーマンネタを書いたらまとめます…!

一人エッチして苦悶に顔を歪めてる虎嘯王は
らくがきしたかったー
えろいよーきっとーーーーー!

※追記※
虎嘯王の一人エッチをらくがきしました…!(あほ!!)
【Ci-en】に落書きを載せましたので気になる方はどうぞ〜!


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2023年09月18日

【六大龍王】【マシグ受け】【予告】【リーマン】ログ・その15

くるっぷさんにて
【#銀針×普氾】と【#マシグ受け】タグをつけて語らせていただいた
オリジナル作品のCP考察ログになります。

DLsiteさんでマシグ受け第四弾の予告を開始しました!
ただいま作成中です!

今回のログはシリアスな考察と、
リーマン鳳舞王×虎嘯王の続きになります…!


銀針×普氾タグとマシグ受けタグのログまとめ

マシグ受けの第四作目のお話
マシグ受けの作品タイトルはシリーズを通して全部明るいです。主人公であるマシグがびっちなのに前向きであることもその理由かも。
明るいタイトルですが、中身は結構シリアスな時もあります。
四作目となる『中あり』は、実は明るくない話だというのが真実です。
予告ページの紹介文の冒頭にその匂わせの文言がありますが、過去編を通していよいよアルプが動き出します。彼の内心がかなり明確に見えてくると思います。


何かエロいことを思いついたんだけどな…。
あ、エロシーン以外の部分で、四人の王の話はちょっとサンプルを用意しても良いかもですな。まだセリフだけしかできていないけど話の設定が伝わらないと仕方がないし。
四人の王の鳳舞王×虎嘯王はおそらくシチュエーション燃え要素が強いのでは。エロ漫画だけど話があるエロ漫画になります。自身のオリジナルの二次??じゃないよなと思いながら二次創作みたいな、そんな形なのかなと


実際に昔描いていた、または設定を練って世界観を作り上げていた話…一次創作というのは、当時の自分の考え方と経験を踏まえた上で再構築するのとではかなり変わってしまう。なので、自分のオリジナルなのにオリジナルそのものの二次作品みたいな印象になるのかなと。
…今の自分は昔の自分の頭と同じではないので、なんか、違ってていいな、とかそんなことを感じてしまった。故に今だからえがけるものがあるということに感謝…!


今描けるもの…イコール…えろ…

虎嘯王ごめん!!
…鳳舞王は幸せだと思うよ。本懐を遂げられて。本当によかった(笑)実際に虎嘯王をほにゃしてるときの顔は幸せそうだもんね…
自分はやっぱり攻めキャラの味方です。モブ以外の…!


マシグ受けに関しては、ヴェーダ自身がおのれを知ることでまた流れが変わる話で、シリーズを通して最後まで読まないと、なんだこの人は状態なのが気の毒かなぁ…。個人的に無機質なキャラで受けキャラよりも年下だしすごく好きなんだけどな…
ヴェーダ×マシグの二人の話は、四作目の『中あり』以降から進展します。でもまあ、受けメン・シリーズ自体、エロが主体の、受けキャラをハメまくるシリーズなんですけどね…!


攻めキャラの話
攻めキャラついでに、銀針×普氾の、銀針のお話を。
ショタ攻め×少年受けのCPなんですが、銀針はモデルだったターちゃんに出てくるキャラクターの趙よりも明らかにクールでちょっぴり意地悪です(笑)理由は彼の出生と身の上にあるのですが、特に黒龍そのものに反感を抱いているため、普氾に対してはやはり弱みを見せたくなかった様子。ネタバレになりますが、血筋が白龍の太祖の弟の系列なので血を絶やさないことが義務でした


銀針自体、血筋と有能さを買われて大師峰の次に偉い師峰の座に就いていて、ほとんどインドア派で塔のような建物の中で薬師みたいな仕事を毎日していた。知識と学識があって昔から書物の虫だったかもだ。
体に龍穴を一つ生まれながらに持っていたので苦痛と隣り合わせの生活で、彼の血筋は龍穴を持って生まれた場合は悉く短命だったので自分もそうなると覚悟していた。小さい体なのは痛みを和らげるためもあったのかな。延命措置


銀針にとって白龍は誇りでもあったけど、いつ自分の命を飲み込んでしまうかもわからない不安定な龍穴の存在に警戒して心身共に休まる時がなかった。
師匠である先代の大師峰の貢眉は師匠であり、家族のようでもある。貢眉はかつての白龍の太祖の血を引く人間と普現の間にできた白龍の太祖の血筋。銀針の血筋は白龍の太祖の弟。両者共に白龍の太祖の亜種と言える。白龍の太祖の少女・白牡丹の血は彼女の死で絶えている


白龍の太祖の一族は代々名前を受け継いでおり、男子は『貢眉』『寿眉』を名乗り、女子は『白牡丹』を名乗る。
現在の大師峰である白牡丹とその夫である仙伯の間にできた息子の名前は寿眉。寿眉は、太祖の時代に普現が守ってきた少女・白牡丹を手にかけた人間の名前だったと言われている。
仙伯の息子の寿眉は将来的に普現と出会うのかは謎。太祖同士は好き好きの関係になるらしく、会わない方が互いのためと言える。遠い祖先だし


太祖の少女・白牡丹を喪ってから太祖の血筋を絶やさないために普現は仇と言える寿眉と関係を持った※これが黒龍の太祖の悲劇※が、よっぽどつらかったらしくてその一件以降黒龍の姿が醜く変貌したと言われる。
好きな相手をころしたやつに身を差し出すのは本当に苦痛だったんじゃないかなという、飽くまで推測。
白牡丹を失ったことそのものが普現にとって最大の悲劇だったのかもしれないので、寿眉との関係ではないのかも…?


生き残っている方の白龍の太祖は寿眉の一件以来臥龍になって地下深くに伏している。たまに普現が様子を見に行ってるんじゃないかな。普現はほんとに白龍が好きね(笑)伏してる方の太祖の弟の血筋が銀針。本名に白が入るので太祖の一族だと認識されている。白牡丹をころした寿眉は伏してる太祖の方の血筋。ここは複雑なんだけど、彼が生まれた理由は人間の母親が伏してる太祖の力に感応したからだとも。だから白龍の太祖を憎んでた


白牡丹にすれば、全く身に覚えのないことで命を狙われていたわけなので、ここは人の持つ憎悪によるところなのかも。寿眉自体に龍穴があっていつも死ぬような思いをしていたのかもしれないし、そこら辺は練り込んでいないけど、寿眉×普現を描くのであれば練らないといけないかもだ。
龍穴と太祖の力は相性が悪そうだから、実際どうだったのか…


六大龍王に於ける龍穴
龍穴と龍王の関係。
龍穴は力そのものの出入り口で、力とは龍王の本質をいう。
龍王自体が世界に満ちる大気やエネルギーであり、龍王の一族は中天の地下に棲む。龍穴は龍王の体に開いた出入り口で、流れの大小によって穴が広がり五体がばらばらになるような激痛を起こす。安定していれば問題がない。
太祖クラスだとエネルギーそのものが大きいため、特に黒龍の太祖は、龍穴と相性が悪いのではと思われる。穴を広げてしまうから


普氾は龍穴を生まれながらに四つ持っていて、太祖である兄と一緒にいた時めっちゃ身体中が痛くて、でもにいちゃんが大好きなので頑張って側にくっついていた。でも大事な小さな弟が苦しんでいることを理解していたから、兄の淡沱は地下で伏すことを選んだ。兄と別れた後の小さい普氾は痛みがなくなったものの、いなくなった兄が帰ってくるのをずっと一人で待っていた。そこを滂沱に拾われる。普氾が安定しているのは兄淡沱のおかげ


龍穴持ち同士の銀針×普氾
銀針は龍穴を一つ。普氾は四つを生まれながらに持っている。後天性の龍穴もあるのかもしれないが、それは別の機会に。
普氾の龍穴は四つもあるのにどれも安定しているので、その作用に引っ張られるように普氾と関係を持った後の銀針がもりもり元気になっていたりする。龍穴同士は感応し合うのかもしれない。安定した龍穴は力そのものの出入り口なので無限にエネルギーを得、操ることができる。なので二人はベストカップルと言える


龍穴そのものは荒ぶっているので後発の場合は死を覚悟しなければならないし、生まれながらに持っている場合は、白龍の太祖の血筋でも短命で終わる。黒龍は不死者であり、強靭な肉体を持つので致命傷にはならないと思うが、激痛のあまり常に不機嫌になっていそう…。
普氾は兄のおかげで安定した龍穴を保っているが、今も安定しているのはもちろん普氾の強い肉体があったればこそなのは間違いない


銀針は太祖の血筋で初めて龍穴を持ったまま生きながらえられそうなので※普氾のおかげ※、省エネのちびモードにもなれるし、かなり長生きするのでは。白龍の太祖の血筋もあるし。そばには元気の源である(笑)普氾もいるからね。
銀針は口に出さないけど、普氾にはめっちゃ感謝していそう。好きだし※!※、二重の意味で自分の命の恩人だし。
普氾は全然わかってないけど、結構すごい素質を持っている太祖の弟です


【予告開始】マシグ受け第四弾は、複数モブ×ショタです

【予告】中あり〜絶倫モブ男たちが行く中出しありがとうの世界〜
https://www.dlsite.com/bl/announce/=/product_id/RJ01099944.html

2024年販売予定の次回新作の予告をDLsiteさんで開始しました!
詳細は予告ページにありますのでご興味のある方は是非…!


銀針×普氾
銀針→かわいいな×かっこいいな←普氾

普氾にとっては一番大事なのは実兄でそれは変わらないのだけど、銀針は好みにドンピシャリだったのかな。たしか初見で締め上げてたけど、師で頭領であった滂沱をころしたのが白龍だったから敵だと認識したからなんだけど。
黒龍の仲間を大事にしていたのが普氾で、でも滂沱が白龍の太祖の血筋を殺めたことには禁忌を感じている。太祖の血筋には絶対に手を出しちゃいけないから


どうでも良いのだけど、自分の名前に虎が入っているから虎嘯王受けなのではない。なんでか虎嘯王が受けになった理由は、そこに鳳舞王※攻め※がいたから。

鼓翼の設定を作った時に虎翼の文字を見つけたのが発端だったのかなぁ…鳳舞王の短編を描いたときにはすでに鳳虎だった気もする。
豹文は昔から虎嘯王が好き。これは変わらない…
虎嘯王を描いたときにはすでに鳳舞王vs龍飛王の図が出来上がっていたから、鳳舞王は攻め


四人の王の力関係
創世の王たちである、鳳舞王と龍飛王が飛び抜けて強い。
鳳舞王に育てられた、豹變王と虎嘯王。龍飛王に育てられた亀兆王は、彼らには及ばないが王としての地位は同じ。
四方を司り守護する意味で四人の王は対等だが、格としては創世の王たちに劣る。
唯一豹變王だけは王を辞しているので、謎の部分が多い。豹變王の分身である豹文と雪膚は王クラスではないが近いくらいの力を実際には持っていると思う。多分…


多分、世界を創った創始の存在だったら飛び抜けて強いとかいうレベルじゃないんだろうね…。特に記憶があるらしい鳳舞王は。

創世の王である鳳舞王から見たら、虎嘯王なんて借りてきたねこ状態だよ(笑)かわいいか!!
そしてその自分に懐いてるのかよくわからないねこを、いつの間にかめっちゃ好きになっちゃったと。
豹變王のことはよくわからないなぁ…ほんとに馬が合わなかったというより、やっぱり違ったんだろうな


リーマン鳳舞王×虎嘯王
鳳舞王の強引な厚意で残業しなくて済むようになったとはいえ、豹變王には不思議な顔されるし、なんだかよくわからなくなった虎嘯王。
普通に肩を並べて電車で一緒に帰ったりなんかしてさ。当然のように、なぜか鳳舞王と夕食を摂る羽目に。良いところのお店かと思ったら、居酒屋だったりしてね。見た目よりも旨さだと鳳舞王は断言しそう。カウンター席しかないから、ぎゅうぎゅうと椅子を詰められて隣に座っちゃう(続く


鳳舞王は普通に煙草の匂いが嫌いそうだし、虎嘯王はまたたびの方が好きだろうし※偏見!※、二人は互いの匂いを近くに感じたんだろうな〜。ごはんの匂いの方がしそうだけど…。
虎嘯王はビールかな。鳳舞王も最初はビールかもしれない。とりあえずお通しをもらって乾杯する二人。どうしてこうなったのか。
わからないけど、鳳舞王は特に気にしていなさそう。気に入らない奴とは一緒にいないから気に入ったということでしょう


鳳舞王は結構顔に出ないでどんどん飲んでいくんだけど、虎嘯王は飲めるけど顔に酔いが出そう。実際顔に出た方がドクターストップをかけられやすい。虎嘯王の日に焼けた肌が少しずつ火照ったようになって、お酒の匂いを感じつつも鳳舞王はこっそりとグラス越しに観察してしまうんですな。自然と目を奪われるというか。唇とか色づいてるなーとか思って見てしまう。虎嘯王はお酒好きではないけど勧められれば杯を干しそうではある


虎嘯王はあんまりご飯を食べないで飲み続けそうだから、豹變王が一緒の時はあれ食べろこれ食べろと皿を目の前に並べられそう(笑)で、箸をつけないでいたら豹變王が自分の箸で摘んだものを虎嘯王に食べさせる。何つーイチャイチャをしてるんだっていうくらいには仲良くしていそう。
鳳舞王も虎嘯王の箸が止まっているから皿を促してあげる。でも杯を手から放さないので、長い指を伸ばして虎嘯王が持っているグラスを奪っちゃう


虎嘯王が怪訝な表情で見ていると、自分の飲み掛けのグラスを目の前で鳳舞王に干されたりしてさ。間接キッスですか!良い子は真似をしてはいけません!王だから許される!
なんか見てて恥ずかしいなと思ったので虎嘯王は仕方なく皿に箸をつける。一口食べたら、鳳舞王が見た目よりも味だと言っていた理由を理解する。虎嘯王はあんまり味に細かくないんだけど、美味しさはわかる。居酒屋なので濃いめの味つけだけどお酒によく合った


で、なんかじろじろとその様子を眺めていたらしい鳳舞王が気になって、あまり深酒をするなと虎嘯王が嗜める。飲んでいる量は多分虎嘯王の方が多いのだけど。
酔い潰れられても連れ帰ってやれない、と虎嘯王は言いたかった。鳳舞王はあんまり酔ったようには見えなかったけど、相手の酒量なんて初見じゃわからないしの。
その心配はないみたいな感じで、鳳舞王はそれに対して無言で笑って応える。飯を食うだけのお店だから


で、注文したものはきれいに食べ終わって※頼んだものは完食するのが礼儀※、お店を出る二人。さっきまで近距離にあった体温と匂いを感じなくなって、なんだか寂しいなと虎嘯王が思っていたら燃えるなぁ
鳳舞王は紳士なので、そこで二人は帰りの電車に乗る。初日で襲ったりはしない。獲物はしっかり押さえるけどね!(笑)でも虎嘯王が何かを感じてくれたのなら嬉しいなぁ…
また一緒に飯でも食おうとか話してから二人は別れる。


別れ際に鳳舞王が虎嘯王の肩についてるゴミを払うような素振りで髪に長い指で触れてさ。虎嘯王は、ん?、と思うんだけど、そのまま指が離れる。
猫っ毛を確かめたかったんじゃないでしょうか!(笑)
それは半分冗談ということにして、鳳舞王は虎嘯王の最後の表情を目に焼き付けたまま踵を返す。一日目はそんな感じでしょう。
夕飯代はもちろん虎嘯王と折半です(笑)しっかりしてるー!!
虎嘯王は掴みきれない奴と思ったかも


つづく…!!

マシグ受け第四弾と四人の王のDLsiteさんでの予告を
お気に入りに入れてくださった方にはありがとうございます…!
がんばろー!
でも、残暑はやめて…!


DLsiteがるまにさんで、サークル・はりこのとら紙老虎の作品
買ってくださる方にはありがとうございます!


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2023年09月16日

【四人の王】【予告開始】考察ログ・その14

くるっぷさんにて
【#銀針×普氾】と【#マシグ受け】タグをつけて語らせていただいた
オリジナル作品のCP考察ログになります。

とうとうDLsiteさんで予告開始しました!
完成させましょう!
鳳舞王×虎嘯王のえちち漫画を!
…ということで、萌え語りと考察を…!

銀針×普氾タグとマシグ受けタグのログまとめ

豹變王×虎嘯王
豹變王×虎嘯王は豹文の時はまだ手を抜いてあげてるんだけど、豹變王になると多分本気で手を抜かないと思うので、彼を本気にさせたくないはある。三角関係は描くのがつらいからさ…
なので、豹變王が虎嘯王に対して本気を出さないのは豹變王の虎嘯王への優しさだと思う。鳳舞王のように大事なものを傷つけられて怒る相手※敵対する龍飛王※もいないしの。
にこやかに優しいだけじゃないのがおそらく豹變王で、虎嘯王もわかってる


豹變王はいわゆる三番目の王だから、決して低い位置にはいないと思う。
素質的にも恵まれているというか。
創世の王ではないけど、初期に鳳舞王に拾われているし、飄々としているので※ダジャレ※、育てた鳳舞王と馬は合わなかったし(笑)。でも虎嘯王のことはほんとに好きみたい。お気に入りというよりもストレートに好きだぁという感じ。四つ足同士でもふもふしていたい仲。
好きを、やましさのない心からの好きで留めてる


虎嘯王からすると育ての親でもある鳳舞王の気性は十二分に理解してて、それは育ててくれたからではなくて、鳳舞王からいろんな知識を得て吸収していたから。信頼関係もある。言葉ひとつとっても深慮があるし見識も自分より深い。創世の王なので!
力量の差ゆえの恐れももちろんあるけど多分やっぱり理解という意味での愛情があるんだと思う。
豹變王は一緒に育った兄弟という感覚が強い。豹變王ないし豹文が怒られ芸な理由がそれ


しかし虎嘯王が龍飛王に頬を切り裂かれた時の光景をシミュレーションしたけど、よくしななかったなぁ虎嘯王…という結論に達した。
あの龍飛王が無為に…無造作に引き裂いたなら当然手加減は無しだったから、真正面から龍飛王の力を受け止めたことになるし。
考えてみると虎嘯王はかなり長い間意識を失う羽目になったのでは。まさかという感じで、虎嘯王は無防備のまま受けたんだろうし。

…鳳舞王がプッツンするわけである


で、当時をシミュレーションするついでに、がんばってたけど結局は意識を失ったであろう虎嘯王をどうやって運び出したのか考えたんだけどその場に亀兆王しかいなかったので、必然的に亀兆王が虎嘯王をお姫様抱っこする光景に(笑)さすがは王だぜー!!…ということで、亀兆王の寝所に運んだ後いきりたつ白露たちを中に招いてあげて虎嘯王の意識が戻るのを待ったのでは。
亀兆王は虎嘯王の親友なので、手厚い施しをしてくれたはず


虎嘯王がその時命を落としていたら、鳳舞王と龍飛王のマジモンの兄弟喧嘩が勃発したのではと推測される。…笑えない…!

生きててよかった、虎嘯王…


今日はDLsiteさんに鳳舞王×虎嘯王のえちち漫画を予告申請して背水の陣を敷いた…!掲載されたらURLを載せますね


でも本当、虎嘯王が意識を失っている間に鳳舞王が激おこで乗り込んで来なくてよかった。めっちゃ静観しつつ、自分を抑えていたのかなぁ…
一応、侍童※眷族※を送り込めるから見てはいたんだろうけど。
虎嘯王も王だから一命は取り留めると予測してはいたんだろうけど、それにしても龍飛王の力を直接受けたというのはやっぱりなんか普通では済まない気がする。傷だけで済んでよかったとは、後になってからこそ言えたことなのかも


完成時期がまだわからない…現時点で見通しがあまり立っていない新作をDLsiteで予告申請&掲載してもらうのって、かなりのプレッシャーになるんだけど、必ず出そう、という覚悟の表れでもある。販売開始が既に決まっている場合は特段緊張しないんだけどね…!はー、ドキドキ…


気を失った虎嘯王で思い出したけど、虎嘯王自体は複数いる眷族の白露に身を任せてまったりしていることが多いんだけど、基本的に王は気を失わないと思った。不眠でOKというか、ごはんも食べる必要がなさそう。霞を食べていこているのではなくて、存在そのものが何に例えればいいんだろ、例えるものがない(笑)要するに気を失う時は余程のことだと考えて良いと思う。王たちは不休だという解釈で良い。身を横たえることはあっても


…ということは、鳳舞王×虎嘯王だと不眠不休のえっちが捗るというわけですねげふううう!!!


…実際問題、受け止める側の虎嘯王の負担は半端無いと思う。ので、鳳舞王はしっかりと準備※前戯※してあげてから挑んでくれてるはず。余裕あるんだ、あの人※鳳舞王※。伊達に長年龍飛王の元で虎嘯王を自由にさせてあげていたわけじゃない。でもまあ、沢山やられてください、虎嘯王には(笑)この通りだから!(>人<;)


【予告】【成人向け】四人の王・秘史〜鳳舞王・王たちの蜜月〜
https://www.dlsite.com/bl/announce/=/product_id/RJ01099157.html

DLsiteでの販売開始日は現在のところ未定です。2024年内には完成させたい。
次回新作の受けメン・マシグ受けシリーズの最新作と一緒に原稿作業を開始しています
予告ページに世界観の紹介などのミニ情報を詰めこんでみましたので、よろしければチェックお願いします…!


どうでもいいんだけど、虎嘯王は無造作に髪を伸ばしてるから、自分以外の相手に髪を整えられたらめちゃくちゃ美形になると思う。髪絞ってまとめて髪留めとか普通に似合うと思う。顔の傷がアクセントになるからの。なんつうか、隠れた美男。イメージ的に。一応白髪なんだよね、白い虎の眷族がいるし。黄色じゃないという


豹文や鳳舞王とその眷族あたりに手櫛で髪を整えられている虎嘯王…いいな…。
白露がべろべろと舐めて虎嘯王を毛繕いできるほど気安くないので※白露自体正確には白虎ではなく白虎に似た生き物なんだけど※、他の王たちから髪の毛を可愛がられてください(笑)
本人は無言でなすがままになってそう…。たまに軽めにチュッとされたり舐められる。…って、なんだこれ!?
鳳舞王は触れる以外のスキンシップはしなさそうなんだけど


鳳舞王が鳥と親和性があるのだとしたら、羽繕い?の延長で虎嘯王の髪に軽くキスしたりはありそうだなぁ。…で、ムッとする虎嘯王。鳳舞王は構わず、虎嘯王のうなじとか撫でまくって髪を整えてくれそう。かわいいなとか色っぽいなと腐った目で見て考えるんでしょう。
豹文はとにかく虎嘯王を男前にしたくて結構しっかりと整えそう。そこがちょっと違うかな


えっくすくんで呟いたけど、虎嘯王の髪の毛は猫毛であってほしい。フワンフワンだよ、きっと。形的には下へ向かってストレートには伸びるんだけど。鳳舞王も気に入って触ってるし。もっと触らせればよかった!!!!!アアーッ、そんなことしたらページ数が増えるだけでしょ!っていう…!ね!!


勇武の王なのに可愛すぎか…虎嘯王…

なんか、虎嘯王をらくがきで赤面させた瞬間に「あー…これは…だめです…危険領域…」とは思った。
自分のへきにドンピシャリだったのでありがとうございました!自キャラなのに!数十年ぶりに考察してしまったがために!(笑)
骨太の脚本があるオリジナルは書いておくべきだの…と思った。自家発電、旨し!


猫っ毛だからさ…鳳舞王もキュンとしたし、豹變王もドキ胸したから小さい頃から二人に可愛がられていたんでしょう。豹變王に限っては虎嘯王を見つけるたびにくっついてばっかしだからね。
いいなぁ…虎嘯王のフワフワ猫っ毛妄想(笑)

ちなみに鳳舞王がそばにいても豹變王は虎嘯王に抱きつきます。四つ足猛獣のスキンシップ〜


絵文字キッチンで、鳳舞王×虎嘯王=鼓翼(虎翼)を作ろうとしたらただの虎じまの鶏になった(笑)ちがう、そうじゃない…!!


そうそう。思ったのはなんで虎嘯王が寡黙であんまり騒いだり動いたりしないか考えてみたんだけど、あの人ワンパンマンだからじゃないかと。一撃必殺だから、無駄な動きがない。なのでなるに任せるというか、豹變王が悪戯しても口頭でしか嗜めない。実力行使に来てもきっと止めない。力が大きすぎる、まさに大虎の気概なんじゃないかと。威勢だけの小物ではなく、どっしりと構えてる。まあ、押し倒されてやられちゃうんですけどね!


鳳舞王にワンパンマンの一撃を喰らわせたらきっと虎嘯王の体が消滅しそうな気がするから絶対に鳳舞王には手を上げちゃだめだという結論に達した(笑)
鳳舞王の力の発現である鵬翼の防御性能は、リフレクトなんじゃないかって思ってる。
虎嘯王自体、ワンパンマンなんだけど無傷で済まないことも多いのではと思いつつ。幼少期に力を使ってその反動で体がボロボロになったので、鳳舞王に諭されたりしている


矛盾という古代ちゅうごくの諺というか故事があるけど、鳳舞王の最強の盾は、虎嘯王の最強の矛を残らず全て粉砕する。相手が強ければ強いほど、矛そのものが滅びに近づく。そういう解釈でいる。
鳳舞王が創世の王だから強いのではなくて、その力の発現が他の一切を凌駕しているのだろうと思う。そもそも鳳舞王は攻めキャラだけど欲求不満だったわけじゃないし、他国へも攻めないからね。南の王は技芸と芸能の神だから


ということで、その鳳舞王の歓心を結果的に誘うことになった虎嘯王はえっちです…じゃない、鳳舞王にとことんえちちなことをされる羽目になったのでした。
その気にさせた虎嘯王の敗けなのでした。
…という、鳳舞王×虎嘯王への勝手な解釈…!


つづくとおもいます!!

豹變王×虎嘯王のえちち妄想は本当にイフの話にしないと
本編がひっくり返ってしまうので
仲良しで留めたほうがいいのかなと。
誰かが気の毒になる展開はやはり描きたくないというのが本心としてあります。
好きだけど、肉体関係まで踏み込まないで
ずっと溢れるような好意を持ち続けているのが
豹文かもしれないです。
豹文は中天の王を捨てて飛び出していった豹變王の分身なので。
そしてのちに、鼓翼と出会う。

四人の王の原稿は少しずつ
セリフの吹き出しの線を手描きで引いているところで、
マシグ受けの第四弾はペン入れ作業中です。
並行してやってます…!

DLsiteさんの四人の王の予告
お気に入りに登録してくださった方にはありがとうですー!


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買ってくださる方にはありがとうございます!


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2023年09月12日

【四人の王】【ブル炎】考察ログ・その13

くるっぷさんにて
【#銀針×普氾】と【#マシグ受け】タグをつけて語らせていただいた
オリジナル作品のCP考察ログになります。

今回はブル炎語りも入ってます。
お時間がおありです時にどうぞ〜!

銀針×普氾タグとマシグ受けタグのログまとめ

個人的にマシグの好きなところは、やっぱりどんな境遇でも前向きなとこかなぁ…。諦めではなく前向きな受けですな。属性的にはびっちなんだけど、すきでそうなったわけじゃないし。でも本命がいるというのが、マシグの強さなのかも。やられまくっているのに意外と純愛


あと、マシグは精神的に多分大人なんですな。銀針×普氾に比べて。
そして鳳舞王×虎嘯王よりも人間だという感じ。そもそも王じゃないし!??(笑)


マシグのいいところは「そんな偉そーなモンじゃねえよ」って自分のことを言い切れるところかなぁ…。境遇がアレなので※クライアントのおもちゃ※仕方ない部分はあるけど自己肯定感がそれほど低くならずに済んでいるのは彼を教育したらしきアルプのおかげかもしれない。
彼らはいつから関係を持ったんだろうね


一応リーマン鳳舞王×虎嘯王の続きのネタはあるんだけど、虎嘯王はそこまでおとめじゃないよなーってところで止まっている(笑)鳳舞王はぐいぐい行くけどね。でも盛るほど暇でもない。豹變王は盛ってるというより虎嘯王を構うのが好き(笑)いい奴だよ…豹變王…
でも豹變王×虎嘯王を描くとしたらすごい真面目に対処しそうなんだ、豹變王は。スキンシップ過多なのはまだ本気になってあげていないという彼なりの優しさなのかもね


本編の鳳舞王×虎嘯王
本編の彼らのえちちは盛るほど暇というわけじゃないけど、虎嘯王がかわいくて※愛しいという意味※仕方ないんじゃないかな。鳳舞王はずっと虎嘯王を自由にさせて本人の意思をある程度尊重して我慢してたし…。だから本編では存分に盛ってもいいんですキッパリ。…すまんな、虎嘯王。鳳舞王のために股をひら以下同文


受けメンシリーズに出てくるアルプはAIなんだけど、彼には独自の役割があって、それは補足で説明しなきゃならないかもしれないけど、『催セク』でヴェーダがアルプについて少し喋っていたりする。
まだシリーズが終わっていないので、ネタばらしは今は無しの方向で…!
言いたいけど言えない…!


そういえばロックマンエグゼはアニメしか知らないんだけどこれもナビというAI※人工知能※なんだよね。ただ、当時はおそらくだけど人から学習するのではなく、予めプログラムされた知能や人格だったと思う。なので、機械以上の発展がなく、ツールとしてのAIだった気がする。
画期的ではあったけど携帯電話の延長上…コンピュータの人間版みたいな印象だった。仮想空間で活躍する人型のコンピュータみたいで面白いんだけどね!


エグゼ※アニメ※はエグゼで機械×人間の異種姦の沼にどっぷりとハマったので本当にありがとうございましたな作品だった。
炎山がほんとによかった。声優さんが名前を二転三転させて残念だったけど、声もめちゃ良かったし。ゲームの炎山はめちゃんこクールでカッコよかったそうなんだけど、アニメはいい人になってたとか(笑)主人公とヒロインを奪い合う恋のライバルでもなかったらしいし、平和でござったとのこと。アニメ最高!


ブル炎ことブルース×炎山はほんとにアニメでダークブルースが出てきて炎山がブルース!!と悲痛な叫びを何度も上げた姿がすごく胸に刺さってね…。アニメの炎山はゲームよりもいい人というか熱い子どもらしい描写になっていたみたいだけど、めっちゃよかった。ブルース好きなんだなぁっていうところを感じられて。ゲームだと自分がプログラムして作ったナビのブルースにそこまでの思い入れはないと思うんだよね…未プレイだけど


アニメのエグゼではブルースは炎山がおかあさんを亡くしてお墓の前で泣きそうになっていた頃に仕事一辺倒の父親から渡されたナビで、ちっこい炎山がとても無邪気にブルースのことを喜んで迎え入れていた印象。原作であるゲームを知る人からしたら捏造だとおこられるんだろうけど、自分はそこでも炎山が大好きになったな。アニメスタッフにまんまとしてやられた気がする…!良いけど!!
ちっこい炎山はほんとにいたいけだったのだ


アニメのブル炎語りが急遽始まってしまったけど、結構止まらないくらいのネタがある…!
ゲーム版だとやはり創造主としての炎山が基本で、ブルースは炎山が作った作品であるからあんまり燃えないんだけど※炎山が割り切っていそうで※、アニメだと母を亡くした頃にそばにやってきた会社の※父が作ったのか??※ナビなので、炎山にとってはめちゃ大切な存在だったと思うし、ブルースにとっても炎山がそうなったのでは、とかね


エグゼの時代のナビという人工知能は所詮は単純な作業のためのツールとしてのプログラムだとの解釈は先に述べたけど、ブルースたちはおそらくオペレーターの指示に従いつつ彼らをサポートする役目を担っている。学習能力はそれほど高くなくて、ツールであることを最大限に活かすスタンスのAI=プログラムだと解釈している。だからこそ、オペレーター※指示する側※が必要になる。…単独or独自で動くナビは野良のナビくらい?


アニメは所詮アニメだから原作とは違うという負い目もあるんだけど※個人的には原作が至高なので※、アニメのブル炎は声がついているから画的にも耳的にもとにかく良くてね。ブルースがちゃんと男の人の声で「炎山様」って呼んでくれているのもよかった。ほんとにアニメ版でシチュエーション燃えしたCPだった。
原作のゲームは難易度的に本当に硬派※難しい※だったみたいだし。ゲーム作品はやはり敷居が高い…


原作のゲームを知っていればもちろん感想や描きたいものは変わったかもしれないけど、自分が描いたブル炎はアニメ版のエグゼをずっと観続けて、描きたい&描きたかった二人なのでそれでよしとする。最後まで描き切ったし…!!
なので、ショップで販売しているブル炎シリーズについては何もツッコまないで!(笑)買った人が少しでも楽しんだり、オカズになってくれたのならめっちゃ嬉しい。それに尽きる。ブル炎大好き!


Ci-enに四人の王の落書きをアップしました
https://ci-en.dlsite.com/creator/240/article/956737


疲れが酷くて一度にブル炎のサンプルをアップできなかった…


ブル炎はほんとーーーに昔の作品ではあるけど、ほんとーーーに過呼吸になりそうになりながら描いた記憶もあって、当時は液晶ペンタブレットじゃなかったので※オリジナルの銀針×普氾から液晶を使えるようになったのでそれまでの作品はすべて板のペンタブレットだった※ほんとーーーに思い出がいっぱい…!初期作品なんだけど、当時の精一杯が毎回詰まってます


今見ると、「ああっっ_| ̄|○」ってなるけど、ほんとにブル炎が好きで描いたし、好きだったから胸を張れる


鳳舞王×虎嘯王のえちち漫画の表紙は、勢いで描くのが一番なので勢いだけで描いたものを採用するかも…!わっはっは…!


シャワー中になんとなく浮かんだ、リーマン鳳舞王×虎嘯王妄想。
とある昼休憩の時、鳳舞王が窓際の席でコーヒー片手に足を組んで座っていたら同じテーブルの椅子に座る影が。
鳳舞王は意外と驚いたんだけど、それが虎嘯王だった。
他に空席もあるのにわざわざ同席した。
そんな光景が思い浮かんだ。
で、虎嘯王もコーヒーで無糖だよね、やはり。でも豆の種類が違って、鳳舞王は芳醇な豆を好む一方、虎嘯王は苦味が好きかもだ


突然同席した人物に鳳舞王は何か話しかけようかと思うんだけど、先に虎嘯王の方から喋り出したりしてね。虎嘯王自体、用事がないと話さないようなキャラクターで、一方的に言葉責めされることが多いんだけどね(笑)
虎嘯王は足を組まないけど、足自体も広げすぎずに座ってそう。あんまり姿勢は正しくないんだけど※猫背ではない※そこはなんかちょっと余裕がある感じなのが良い。王ですから※?


虎嘯王はこの前報告書を手伝ってくれた礼を簡単に言って、名刺をテーブルの上に差し出す。
別に要らんけど、と思いながらも一応鳳舞王は指で拾い上げるんだよね。で、きちんと裏側も見る。ご丁寧に私用アドレスが書いてあるのを確認したら、虎嘯王が立ち上がる気配を感じちゃう。用事が済んだらさっさと引き上げるのかなと思ったら、空いた席を探しているようだから、鳳舞王は無言で腕を引き寄せて座らせる。
触れたぜイェーイ!


なんかもう、引き寄せただけで虎嘯王の目が見開かれてさ。なんだ取って食うわけじゃないのにかわいいなと鳳舞王は思っちゃう。腕はやっぱり鍛えてあるからスーツ越しにも硬くてさ。抱き心地がいいんだろうなと鳳舞王はすぐに気づいちゃう。変です!!(笑)
顔も可愛いし※おかしい※、二人きりになったらどんな声出すんだろうなと冷静な頭の隅で考えるんだな。虎嘯王の声ってどんなんだろ。受けの時と平素の時はかなり変わりそう


CVことキャラクターボイスは、銀針×普氾の場合は元ネタがあるから結構決まってて、マシグ受けの各キャラクターにも決まったイメージボイスがあったりする。
四人の王はイメージボイスあったのかなぁ…
鳳舞王はかなり低めの声でもいいと思う。豹變王もそれなりに威厳があって且つフレンドリーな声だといいな。虎嘯王は王としての声と受けの時の声が色気の面で異なるといいな〜。まあ、そこは妄想で補完だ…!


んで、座らせた後、離すのが名残惜しいなと思っていたんだけどそれを感じさせないような単調な口振りと冷たい表情で「ここで飲んでいけ」と偉そうにいうわけだ。実際に偉そうなんだけど(笑)虎嘯王より年上だし、平を固持してるけど実績もあるし、なんでもできるマンだからねぇ…。昇進嫌いなだけで。
で、虎嘯王も特に反論する必要がないから素直に席につく。かわいいな!!
そういうとこだぞ、虎嘯王!無意識受けめ!!※理性


虎嘯王「邪魔じゃないのか?」
鳳舞王「目障りだと思っていたら最初から椅子を蹴り飛ばしている」
…こわいわ!!(笑)
リーマン鳳舞王は暴君かな??? とりあえず、虎嘯王のことは気に入っているらしい。そしてそのままカップに口をつけてコーヒーを飲む虎嘯王※猫舌にあらず※。
…エロいな、と思いながら鳳舞王は虎嘯王の目元から口元からシャツから覗いた喉仏とか手指の骨格とかを密かにガン見しちゃう(笑)好き過ぎる


そんで何か二人で会話を…なんだけど、お昼なのに何も食べてないなぁって虎嘯王が思ったら、なんでか知らないけど鳳舞王に以心伝心した(笑)そりゃ、あんなにガン見してたらわかるわな!!?
ということで二人で昼食を摂ることに。互いに午後の予定が入っているので、空いている店を探してそこでご飯を済ませちゃう。サラリーマン風なら麺類でもいいよね。何を食うんだ、あの二人は…!わかんない!!!トッピングとか…謎!!


そんで昼食休憩が終わる間際に、鳳舞王が虎嘯王の帰社時間を尋ねる。予定はそれぞれ違うから。終業時間は同じだろうけど。で、時間を言ったら、待ってると言われて虎嘯王は怪訝な顔をする。だって課が違うじゃん?
鳳舞王が報告書を手伝ってやると言うので結構だと断ろうとしたら言葉責めに遭う虎嘯王。確かに機械処理はのろいから仕方ない(笑)
ここまで他人から言われたことないよ的なことまで突っ込まれて観念しちゃうのだ


その虎嘯王のちょろさが天然の受け以外のなんであろうか…!??
…と力説しているうちにそろそろ切り上げたほうが良さそうなのでまた次回に。
リーマン鳳舞王×虎嘯王の二人がいつ合体できるのかは謎です(笑)

まあ、BLはそもそもエッチがメインではなく、そこに辿り着く過程も面白いので気長に続けますか。王じゃない二人はなんか面白い。威厳があるのは変わらないと思うけど


つづく…みたいです!??

ブル炎語りもなぜかできて嬉しかったりした本日でした。


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2023年09月10日

【六大龍王】【四人の王】オリジナル考察ログ・その12

くるっぷさんにて
【#銀針×普氾】と【#マシグ受け】タグをつけて語らせていただいた
オリジナル作品のCP考察ログになります。

銀針×普氾タグとマシグ受けタグのログまとめ

鳳舞王×虎嘯王のリーマンハメ
以前のギャグ妄想では会社の役員×営業だったけど、今回は同じ営業部署同士で!って、なんの考察になってるんだ!?
営業一課と営業四課で分かれててさ…鳳舞王はバリバリやり手なんだけど昇進を毎回何かしらの問題を起こして平で居続ける変な社員でさ。虎嘯王は中途採用で入ったんだけど、その二人がなんかなる。
豹變王が四課のチーフとかでちょっとえらい感じになってて、でも一課の方がゴイスーだから鳳舞王の方が稼いでる


どんだけ営業が好きなんだっていって、どう考えても龍飛王と亀兆王が事務や経理っぽいからなんだけど(笑)鳳舞王はやはり駆け引きがうまそうだし、虎嘯王は行動力があるし、豹變王は臨機応変に対応しそうだし、営業の外回りが向いてそうなんだよね。
今回は鳳舞王は浪費家でいいや(笑)自由気ままに生きる。虎嘯王は毎日の生活のため。豹變王は適当に楽しんでる。さて、二人はどう出会おうか…。もう、眠い…


温泉ハメをさせたいのでまた考えねば(笑)
虎嘯王には気の毒だけどまた股を開いてもらいます。すまんな…鳳舞王のためなので、気持ち良くなってくださいや…
…果たして、二人の運命やいかに!?


考えたんだけど、鼓翼が中天の王になった後は鳳舞王が放浪中の虎嘯王を迎えに行って南の地で二人で一緒に暮らしてほしいなぁと夢想したのでした。
そうすれば毎日えちちができる…!!げふぅ!!!


銀針×普氾は現在進行形で二人一緒に暮らしているとして、鳳舞王×虎嘯王は離れ離れのままでフェードアウトは流石にいやなので、二人でリーマンしててくれ(笑)
外回り大好き虎嘯王でいてくれ!そして常にネコ科にめっちゃ好かれてくれ!!
鳳舞王から迎えに行かないとずっと放浪するよ、虎嘯王は。なんたって自由だから!中天の王になることが鼓翼の役割だとしたら、四人の王にはもう出番がない→イチャイチャするか?で良い!


体内に宿った鳳舞王の力=鼓翼を捨てるときに、虎嘯王は自身の力も鼓翼に与えてるから、鼓翼に生きてほしいと願ったのか。ちょっと考えた。
要するに中天の王の鼓翼は二人の王の力を持っているとは先にも述べたけど、虎嘯王は自分の力も与えた、と解釈していいんだろうな…と。体に宿った鳳舞王の力である聖紋を切り離して捨てるだけでも良かったのに。…ここに虎嘯王の心が見え隠れしているのかなぁ


実は伝説上、虎嘯王は元々聖紋を二つ持ってるとも噂されていて、それは鳳舞王との関係※肉体関係※を示唆してたりしたんだよね。伝えた人々は鳳舞王×虎嘯王のBLまで想像せずに伝承そのままを伝えきくだけだったんだろうけど。
鳳舞王が虎嘯王を拾って育てたからじゃないかな?…と解釈するのが妥当なんだけど、えちちしてましたまで踏み込むのがBL!?なのであろう、多分。
で、いつから聖紋あるよねとかと言われたのかは謎


虎嘯王は突っ込まないと※下半身的な意味でも!!※素直にならないから、真相について突っ込めるのは豹文くらいだと思うけど、肉体関係はありましたよ!、という確たる証拠でもある。
しかし、虎嘯王の心は話から読み取ることがほぼできないという。…なので、鼓翼に自分の力も一緒に与えた行為には、親心とか次代の王への手向けとか、何らかの志や気持ちがあるんじゃないかと。鳳舞王を憎んではいないだろうとの推測もできる


虎嘯王って何考えてたんだろうね。わかりません!!(笑)
マシグなら何考えているのかがめっちゃはっきりしてるのになぁ…。あと、銀針と普氾なら。
やっぱり鳳舞王に突っ込んでもらうしかないか、真相を探るためには、えっちな意味で…!
普現もだけど、無為に長生きしているキャラは固執したりしないから厄介だの…。普現には守るべき白龍の妹がいたけど。おそらく今も普現は白龍をどこかで見守ってるんだと思う


落書きだけど鳳舞王×虎嘯王のハピエン描けました!わはは!

これでモヤモヤがなくなるといい


虎嘯王の服
どうでもいい話なんだけど、虎嘯王の服って元々脇見せの肌見せのテイストだったんだけど、それをさらに今風?にしてエロくしました(笑)
鳳舞王の前ではもうズボン穿かずにノーパンでいいよ!!どうせすぐに脱がされるか射し込まれるかするんだから!※何を??!


鳳舞王×虎嘯王の真エンド
・鼓翼が中天の王・帝になる
・虎嘯王の役目が終わる
・これからひとりでどうしようかなー※虎嘯王は白露を連れて歩かなくなってる
・鳳舞王に見つかる※寧ろずっと見守られていそう
・案の定襲われる(笑)
・えちちで絆されて南の地へ拉致される※気がついたら鳳舞王の閨房
・ずっと一緒※毎晩えちち
・もうこどもはつくらないから安心してやれる
・そして伝説のえっちな王として語り継がれる
…これっきゃない!?


シリアスで考えたらほんとに虎嘯王は命尽きるまでひとりでいそうだから。らちられて鳳舞王の寵愛を一身に受けてください。頼む!!この通り!!!


そして現代ではリーマン生活(笑)
…虎嘯王はバリバリの営業職だと思うんだよね…無口だけど弁論は立ちそう。オフェンスの!でも受けです。
あと、体を鍛えているから筋肉質の人が着るスーツでばちくそエロい見た目になりそうなのが虎嘯王だと思っている。虎嘯王を狙う猛者は脱がせたくてあの手この手を使うんだけど、襲わないと脱がせられないと思う。そして腕力では虎嘯王に誰も勝てない(笑)そして常にネコ科に愛されるニャ


問題は、リーマンハメでどうやったら鳳舞王とムフフな関係になるかだ(笑)
んー…あの二人はある意味で両雄※才能がある強いキャラクターのこと※並び立たずなので、どこかで戦わせた方がいいのかな?
営業の数字で、課は違うのに虎嘯王の活躍が凄くて、鳳舞王は「?」と思う。鳳舞王は特に必死になって数字を上げているわけではないんだけど、顧客満足度もぼちぼちの虎嘯王の存在に気づく。虎嘯王はもちろん豹變王のお気に入り


四課の豹變王には興味がないが、中途採用の虎嘯王が気になり出す鳳舞王。
でも虎嘯王は社内での人付き合いはあんまりしないし社にもほとんどいないので、ようやく外回りから帰ってデータを打ち込んでるところを目撃する。…データ整理下手そうだな(笑)なんかモタモタしているから、器用な鳳舞王はかなりイラっとする。豹變王が手伝ってやるかー?って後ろから抱きついて怒られている姿を見て「なんなんだ」と思う。…普通だな!


で、豹變王が一緒に食べるために夕飯買ってきてやるーって言って出て行くんだけど、その後に見ちゃったんだな。
虎嘯王が長い※鳳舞王の方が長い※指を硬く締めたネクタイに差し込んで、クイっと緩めた瞬間に、目を細めてほっとするえろい筋肉質の虎嘯王の姿を…!どこかに鏡でもあるのか※営業なら鏡はありそう※!
そこで鳳舞王はなんか、虎嘯王のフェロモンに気づくわけですな。受けだと!!(爆笑)


鳳舞王はなんか知らないけどかっこいいところを見せなければと思って、四課にずかずか入って行って虎嘯王のデスクを覗き込むんですな。びっくり虎嘯王。
鳳舞王は片手で端末操作しながら虎嘯王の報告書を短時間でまとめちゃう。
虎嘯王は誰だ?と思いながら、鳳舞王が送信ボタンを押すまでを見送る。で、ようやく作業を終えた鳳舞王と目が合った。
ドジャーン!!
鳳舞王「(間近で見てもかわいい)」
鳳舞王の目は腐ってた!


虎嘯王もなんだ君はみたいに言えばいいのに、苦手なデスクワークから解放されたから同じ課の人間かなと思って見つめ返すんだけど、めっちゃジロジロ見られてなんか居心地が悪くなる。豹變王早く戻らないかなと思っていたら、ぐいと手を掴まれてそこに名刺を押し付けられる。
鳳舞王「何かあれば連絡しろ」
よくわからないことを言って、鳳舞王は帰宅する。
虎嘯王はそこで一課の鳳舞王のことを知る。
…続きますかこれは(笑)


とりあえず入れ違いで豹變王がコンビニの袋持って戻ってくる。
いつもならもっと時間がかかるから食べながら虎嘯王に付き合おうと思っていたのに、もう報告を済ませていたからびっくりする。一緒に夕ご飯を食べて一緒に帰るのが日課だったから。
めっちゃ至近距離まで近寄って※スキンシップ過多※どうかしたのかと豹變王に尋ねられたんだけど、虎嘯王は鳳舞王のことは言い出しづらくて言葉を濁す。
感じるものがあったのかね


鳳舞王は着痩せするタチで※攻めだから間違ってない!※スーツは無難に着こなしてるけど、結構豊胸※鳩胸ですかな?※な気がする。もりっとした筋肉じゃなくて適度にボリュームがある。虎嘯王は割と筋肉自体はがっしりしているんだけどね。でも内太腿がエロいんだよ。今日はエロエロを連呼しているのでエロ感謝デーで良いです(笑)そこを毎回鳳舞王に攻められてほしい(笑)理性どこ行った


こうして、鳳舞王は虎嘯王にとって気になる存在になるのであった…!

課が違うので直接会うことはないんだけど、外回り中にたまに休憩していると、鳳舞王の姿を見かけたりとかね。車を使わないので一緒の電車になったり。タクシーも使うんだけど、鳳舞王はスケジュール管理しっかりしてそうだから必要なさそう。めっちゃ手数を持ってそうなやり手。虎嘯王は足で稼ぐみたいなところはあるかも。


んで、見かけるだけで互いに面と向かって話をしたことはなくて、鳳舞王も別に話しかけない。何かあれば、と言った以上不可侵みたいなところがあるのかも。
虎嘯王はそんな鳳舞王が気になるんですな。虎嘯王自身は自分の仕事をバリバリこなすんだけど、長身で目立つ鳳舞王が颯爽と風を切って歩く姿とか、休憩しにスタバとか寄ってるところを見るにつけて、あ、って思うんですな、無意識に。自覚はないけど目が追っちゃうみたいな


鳳舞王は鳳舞王で虎嘯王のことは気づいてるんだけど、互いに仕事中だし、豹變王みたいにスキンシップ過多じゃないし、本命にはあんまり負担をかけたくないという配慮から気づかない振りをする。
そこが焦らしポイントではあるのかもだ。虎嘯王はあれから何も言ってこないし目の前にも現れない鳳舞王を間接的に見ているだけで、貰った名刺はなんだったんだろうなと思い始める。で、よく見たら仕事用の名刺なのに裏に私用アドレスが


なんだーおまっ、連絡してくれるの待ってたんかー!!ってなるけど、多分そうでもない(笑)
何かあれば、と言ったから、おそらく言葉通りの意味。でも、私用の連絡先は知らせた。あとは会社か外回りで見かけるくらい。さて、どうしようか


つづく…!??

BL考えるの苦手なんでよくわからないけど、
チューからハッテンまで行かせたいですな。
温泉えっちをめざして(笑)

よくわからない妄想…!


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2023年09月09日

【六大龍王】【四人の王】オリジナル考察ログ・その11

くるっぷさんにて
【#銀針×普氾】と【#マシグ受け】タグをつけて語らせていただいた
オリジナル作品のCP考察ログになります。

銀針×普氾タグとマシグ受けタグのログまとめ

鳳虎えちち漫画のタイトル等
タイトルを決めて、ロゴを作って、セリフの漢字にルビを振って…ずっと気になっていた四人の王プラス豹變王の愛称について改めて考えた。
今回は全てのセリフの漢字にルビを振ったのでかなり読みやすいと思う。おかげで愛称も場面によって使い分けることができた。

【オリジナル】74ページのお話

四人の王は通称の他に愛称があって、鳳舞王と虎嘯王はお互いに愛称で呼び合っているし、全ての王が多分虎嘯王を愛称で呼んでいる。鳳舞王を愛称で呼ぶのは亀兆王以外


その愛称の綴りが分からなくなって気になっていたんだけどやっと今日、英和辞典と和英辞典を引っ張り出してページをめくりまくって探したんだけど龍飛王の愛称だけ元ネタが見つからなくて結局ググった(笑)そしたらちゃんと出るんだよね…、辞典より優秀なのか…!
それで改めて四人プラス一人の王の愛称をスペルを含めて書き出すことができた…ただ、豹變王だけは最後まで困ってね…
変って、要するにチェンジ…チェンジマン…


チェンジでええんか…と悩んでいたので改めて辞典を調べ直して決め直したけど、虎嘯王が豹變王のことを愛称で呼ぶ日は来ないかもしれないと思った(笑)
変なんだもん、一人だけ!!助けてー!!
…ということで、豹變王×虎嘯王のえちち漫画は描きません!(笑)
ひょうへん、というそのままの読み方でもいいんだけどね。鳳舞王と虎嘯王だけが愛称で呼び合ってもいいし。四人の王だけに愛称があってもいいし。…というお話


愛称決定
昨夜ふと思い立って考えたけど、王たちの愛称がまんま英語じゃなくてもいいなと。そう考えると楽になったので、五人の王たちの愛称が決まりました(笑)
詳しくはいつかまとめます。
愛称呼ぶ呼ばないはそのまま親密度に直結するので、例えば豹變王を愛称で呼ぶ虎嘯王と、「ひょうへん」または豹變王とそのまま呼ぶ鳳舞王ではやはり仲の良さが違う、みたいな。そんな感じを醸せたらいいなと思いつつ。漢字のルビが大活躍の予感!


正直、セリフのすべての漢字にルビを振る作業は疲れた。広辞苑引いて送り仮名と漢字を確かめたりしつつ。でも、読む人が感情移入しやすくなったり読みやすくなるといいなぁ…


愛称の話
最初から?愛称で会話してる鳳舞王と虎嘯王かわいい(笑)
…と思ったらそうでもなかった!
行為が深まると愛称呼びが出ちゃう燃え。

…最初は王同士の対面だから徐々にという感じなのかな。ネーム中疲労がすごくて長いページを一気には描き続けられないのだけど、読み返してみるとちゃんと表したい部分が言葉になってて、意識を失う前の自分GJとか思ったり。体はしんどいけど描きあげたい…!


愛称を呼んでる時 →好っきやねんが発動中

…こうした愛称による情動の描写は銀針×普氾にはなかったけど、普氾は銀針をたしか「おまえ」呼びをしてなかったはずなので、元から何かしらの好意を感じていたのかなと思う。同じ黒龍にはおまえ呼びとかしそうだけど。
銀針が普氾を「おまえ」と呼んだり言ったりする時は、プライドが高いゆえの照れ隠しです、キッパリ。好きでもそれをおもてに表せないタイプはいる


ネタバレだけど普氾は実のおにいちゃんが太祖の一人なんだけど「俺は太祖の弟でよー」とかは絶対に言わなくて、生きていた頃の黒龍の仲間内でも全然普通に混じってた。その頃の黒龍の頭領の滂沱は明らかに毛色が違う普氾のことを拾った当初から気づいていたけど、滂沱は普現※黒龍の太祖※を直に見たらしくて知っていたからさほど普氾にはときめかなかったみたいだ。滂沱は黒龍の太祖の普現を虐げた白龍を根絶やしにしたかった


滂沱は黒龍が、太祖の一件以来醜く変貌したのを知っていたから、ほんとに白龍がきらいだったみたいだよ。部下の黒龍から力を引き出して取り込んで、その力で当時の大師峰だった白龍の貢眉を倒してる。相討ちではあったけど、悲願でもあった。太祖の首を獲れば一族は続かなくなるから。
でも貢眉の妹が師峰の仙伯と夫婦になって子を身籠もっていたから、根絶やしにするには白龍は層が厚すぎた。六大龍王で一番繁栄しているのが白龍


普氾受けでは滂沱の描写はほぼないけど、彼の中身というか思念はほぼほぼ白龍への憎しみだけで構成されてる。ゆえに仲間の黒龍を白龍打倒のために利用した。
普氾の力に手を出さなかったのは太祖の血への敬意もあったと思うけど、龍穴四つ持ちは次元が違うので、敢えて避けたのかもだ。四つも持ってたら普通に体に穴が開く(笑)普氾はそういう意味で普通じゃない黒龍


滂沱が黒龍最強かもしれない※正確には太祖が最強※普氾を利用して白龍にけしかけようとしなかった理由はやっぱり、太祖同士が仲良くなりそうだったからかもしれない。白龍の大師峰以外を始末できるのだとしたら、普氾を利用した方が得策だった気もするけど、滂沱は自分の手で消し去りたかったんだろうね。特に白龍の太祖の血統を。


なんでこんなに名前しかほぼ出ていない滂沱の解説をしているんだろうと思ったけど、結局滂沱も普現好き好きなんだろうなと思った。
ついでに白龍の大師峰の兄妹がなんで目隠しをしているかの説明が本編になかったので補足を。
・貢眉は普現と会ってしまったらしい
・ゆえに婚約者だった女性の白龍を嫁にできなくなった※普現に惚れたから
・貢眉の婚約者は全員、銀針に充てがわれた(笑)
・妹も同じ轍を踏まないようにした


…普現、何やってんだろね(笑)

実際には滂沱が普現と会った時期と、貢眉が普現をちらっと見かけた時期はかなり年月的に差がある。理由は、前者は不死者なので。
それでも滂沱がすぐに白龍の太祖の一族を消しにいかなかったのは、白龍の層の厚さや堅固さが飛び抜けていたからなんだろうなと思う。例え黒龍であっても無計画では手出しができないくらい、安定した繁栄を築いた一族になっていたのだろう


亀兆王以外に愛称で呼ばれる鳳舞王ってなんだ?フランクなのか(笑)
みんなから親しまれているわけではないと思うけど、ある種の畏敬も込めているのかなぁ…わかりまへん。
少なくとも名前に関して鳳舞王はなんの感慨も持ってなさそう。各王も同じだと思う。伝承の王たちなので、後世の人たちが名称を当てはめた可能性もあるし。
力の発現が独特だったから通り名として名付けられただけかもしれないし。そんなもん、伝説なんて


四人の王は王だけど人なのか?、という問いに関しては果てしなくNOで。
そもそも力の発現なんて特異なものは人が生み出せるものではない。土地に影響を与え住む者にも影響を与えるなんて人であるはずがない。では何者なのかと言われたら、伝説の王ですとしか。
鳳舞王が創世の王になってますます人離れしたから、四人の王は王であって王ではないというか、生き物なのかすらあやしくなってくる。人が伝える伝承なんてそんなもん


鳳舞王×虎嘯王のその後
人ではない王たち。その後どうなったのかについてはえちち漫画では描くか迷ったけど、やっぱりイチャイチャしてほしいですな。実在したかもわからない存在たちだけど。
伝承なんてそんないい加減なものだとは何度でも断言するけど、二人がイチャイチャして虎嘯王が自分の気持ちに気づくといいなぁと吐血しながら考えてみたり(笑)
妄想の中で、営業の外回りに生まれ変わってください。そこでリーマンハメをされてくださいまる!


つづく…!??

また溜まったらまとめます。

やっと銀針×普氾の話がちょこっとできた…!ホッ…
長々と詰まらない話をしているだけなのに
いつも読んでくださる方には感謝です!


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2023年09月08日

【四人の王】ネーム中とかのツッコミログ

くるっぷさんにて
【銀針×普氾】タグをつけて語らせていただいた
オリジナル作品のCP考察ログになります。

日記の代わりにペタリ!

銀針×普氾タグとマシグ受けタグのログまとめ

鳳舞王×虎嘯王ネーム
鳳舞王がめでたく合体できたんだけど※ネームで※、虎嘯王がめでたく見事な受けになってしまって嬉しいやら。
あの人一応純潔だったんですよ…虎嘯王…
さて、続きを描かなきゃね…
ちなみに攻めは攻めです。うちの中ではCPは常に硬度10!
豹變王×虎嘯王の怒られ芸CPも面白そうだけど鳳舞王はずっと片恋してたからねぇ…幸せになって…。てことで虎嘯王にはやられまくっていただきたい。


私が描くBLエロ漫画は常に真摯なエロ漫画です!※よくわからないよ!


漫画を描き出すと考察が止まるから先に考察を書き出せてよかった。
そしてネームが描き終わるとまた考察が始まる(笑)
漫画にするとキャラの表情とか動きやセリフで、これまでの印象が変わるし…。ネーム中は自分が彼らをどうしたいのかという疑問は勿論、キャラクターがどうしたいのかというテーマも実は出てくる。勝手にキャラクターが動いて喋り出す現象ですな。要するに筆が進む時


鳳舞王×虎嘯王のネーム。
虎嘯王をもう少し王らしくしましょう(笑)
威厳!威厳!受けの威厳!←?


鳳舞王×虎嘯王漫画。
なんつー話を描いているんだろうか…になった本日(笑)
もう一戦か2戦差し込むか…。まだネーム!ペン入れしなくて下書きとセリフだけでいいですかまである


ネームやろうず
日記に考察をまとめようかなと思ったけど、もう少しどっぷりと肩まで鳳舞王×虎嘯王のえちち漫画のネームに浸かってからアップします。なんかもう、多分話としては悲恋なのかもしれないけど漫画の中では幸せであってほしいなぁ…。って、なんで自分のオリジナル作品の描き直しでしんみりしなくちゃならないんだ…すまん、鳳舞…いや、いいんだけどね…どこかで虎嘯王見つけて幸せになってくれ。もう少しイチャイチャさせるから(笑


セリフが出てきたのでごりごりとメモる


ネーム
セリフを描き出してみて、鳳舞王の口から人と六大龍王の話が出たけど、人の方が六大龍王より早い発生だったのか?、という疑問が。

鳳舞王に育てられていた頃から豹變王は相変わらず虎嘯王が好きなんだけど、言ってることが大体ツッコミで返されている哀れさがあるんだけど、全然豹變王は気にしていないし、虎嘯王も特に何も感じてないツーカーの二人
豹變王は、親友ではないけど、互いに気心が知れている、という部分が見える


わかってたけど、豹變王はすごい髪型だ(笑)いや、いいんだけどね!!!


鳳舞王×虎嘯王ネームはもう少し内情に踏み込もうかな…うーん


鳳舞王×虎嘯王のえちち漫画のネームは一応シリアスも含めて74ページになりました。もう増えない、多分。
過去の描写も大体は入れられたと思うけど、訳のわからん話ですわ。あとは空想で補完してください!…とはいえ、四人の王の考察は一緒に収録してしまおうかと検討中。豹變王をどうすべきか、ちょっと気掛かり。虎嘯王のことが好き好きなのにね…


DLsiteさんに登録する時シリーズで分けているんだけど、鳳舞王×虎嘯王漫画はどうしようか…
読み切りシリーズとか作るかな…でも読み切りなんて今後もたくさん描けそうだし…うーむ。はりこのとらオリジナル・シリーズでいいか


どうでもいいけど、鳳虎で鳳舞王×虎嘯王を略すと、確かに鳥はつがいの相手を決めたら一筋だよなぁと感慨深く思った。
鳳舞王の昔から虎嘯王のことが好っきやねんは、どことなく鳥っぽいのかもね。
豹虎の豹變王×虎嘯王だと、豹變王は同じ四つ足の獣だからスリスリとスキンシップが多くなる。つがいにはならない、みたいな。
そして流される、虎嘯王……


鳳舞王と龍飛王
インドではたしかなんか、火喰い鳥の名前でガルーダ金翔鳥かな?がたしか龍を食べる伝説の生き物だった気がする。昔、カルラ舞う!という読んだことはないけど、そういう漫画もあってね…。なんか思い出した。
ガルーダは龍を悪者とした場合のお話なので興味深いんだけど、龍にも格が色々ある。
鳳舞王と龍飛王はもとは一つだけど鳳舞王が別格の力を持った理由は、一つだったものの大半を鳳舞王が持って行ったからとも思う。


以前、鳳舞王を日照り、龍飛王を洪水と喩えたことがあったけど、それを考えると昼と夜、太陽と月または夜闇の関係にあるのかなとも思える。
創世の時代、昼と夜は分かれていなくて、いつしかそれが二つに分かれた。
太陽は姿を隠しても決して死滅しているわけではなく、大地の裏で煌々と輝いている。太陽を永遠に喩えた例は昔から数知れない。
鳳舞王が仮にそうであるとしたら、龍飛王に対して絶対的に有利な理由もよくわかる


でも特段、そこまで考えて四人の王を作ったわけではないのよね(笑)

鳳舞王がどんどん力を持っていったのは、今の頭で考察するとそうした可能性も出てくるというだけで、伝承は考察によっても各種の勢力が二転三転することは多い。考えを述べる人次第。

とはいえ、昔から鳳舞王は虎嘯王がお気に入り。それは間違いない


でも鳳舞王→鳥妄想は面白いよね(笑)
つがいと決めた恋人を放流しても気にかけてたら、他人に傷つけられたから自分のところへ戻す、という、なんだか可愛いことになっているという…。って、そうでもないか…!


虎嘯王の服、新調しよう。もう…!!


ちょおおおお〜がんばりました!漢字のルビと下書きほぼできたはず


なんかやってるみたい(笑)!

とりあえず、タイトルロゴはできた…!
タイトルも決まった!
恥ずかしいけど、久々のシリアスです…!

またログが溜まりましたらまとめます。



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2023年09月07日

【四人の王】ネーム話

鳳舞王×虎嘯王のえちち漫画。
おそらくだけど、今日なんとか全部描き出せたのでよかった!
ひとまずネーム描き終わって力尽きた…
74ページでフィニッシュ!

まだ見直していないのだけれど※疲れすぎて※、ネームで描き出したものをどうしようかなぁという気持ちが強い。
一応、受けメン・シリーズは完結させたいので、いつ頃に鳳虎えっち漫画を描きあげようかという予定的な思案もありつつ。

おそらくだけど、四人の王シリーズは初見の人には訳がわからないものになると思うので、うーんという感じ。ちょこちょことCi-enで公開した方がいいのかな…内容や相関関係がちょっと分かりづらいかもですが、やってることはエッチです。それは常に変わらない。
おそらくじゃなくても、ファンタジー風のBLっぽい話なんじゃないかなと。
受けが筋肉多めでオフェンス全振りキャラで、攻めがテクニシャン(笑)っていう、おかしなCPです。描いてる自分だけが楽しいという…。

勇躍と翔踊も資料を探さずに記憶の中のイメージと記憶だけで描けたし、豹變王も描けたし、すごく楽しかった。
問題は亀兆王の髪型だ!(笑)ここだけ、オリジナル本を読み直すかな…
あ、鳳舞王の聖紋も思い出せないー!!(笑)
鼓翼も現在の頭で…実は中天の王になって以降の見た目だったけど、なぜか描くことになったし。わっはっは!なんてったって、二人の愛の結晶だからね!言ってて吐血!!
うーん、四人の王には需要はないと思うけど、完成させたいな…

ひとまず、今手がけている原稿を進めます!


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2023年09月06日

【六大龍王】【四人の王】考察ログ・その10

もうちょっと続きます。
長くなったので、お時間のある時にどうぞ…!

オリジナル考察・四人の王

勇躍と虎嘯王
これまで二人の接点は、鳳舞王の使いみたいな感じでの問答はあったんだけど、今回の鳳舞王×虎嘯王のネームではかなり二人の間で※勇躍から一方的に※突っ込んだ会話がされるのかなと。
寡黙な虎嘯王がほぼ一方的に言葉で嬲られる形になるんだけど、勇躍も不遜であっても、鳳舞王も虎嘯王も建前上は立てているのが面白い。

鳳舞王は主であるから当然のこととして、創世の王の侍童であるという誇りと立場から、たとえ王であっても虎嘯王に対して謙らないところが不遜ではあり、勇躍のキャラが引き立つ部分でもある。

ただ、虎嘯王を言葉責めで丸め込もうとする態度には不遜さも勿論あるんだけど、鳳舞王同様に虎嘯王のことを好きじゃないとそこまで突っ込んで言えないよなーという好き好きな部分も見えたりする。
気のせいであっても、そういう観点からも勇躍はきっと、鳳舞王と虎嘯王の力を引き継いだ鼓翼のことはめっちゃ好きになると思う(笑)

敬語で一見謙っているように見えて、そうでもないところが勇躍の良さ。同じ侍童である翔踊の言動も嗜めるのでしっかりしている。

翔踊はあまり鳳舞王と虎嘯王には深入りをしないけど、鳳舞王が虎嘯王をめちゃ気に入っていることは理解しているし、翔踊自身も猛き王であるにもかかわらず寡黙で物静かな虎嘯王を好きであると思う。
主のことは当然として、主が目をかけている存在に興味津々というか。勇躍ほどの深慮は翔踊にはないが、それゆえに虎嘯王には翔踊の方が相手にするなら楽だと思う。内情に深く突っ込んでこないから内心を抉られることはないし、翔踊が割と無邪気であるので身構えなくていい。

鳳舞王の侍童は鳳舞王の力の発現である鵬翼を持った眷族で分身だが、他の王の眷属より自我が発達し、少なくとも勇躍は王を抑えるだけの智略と弁舌が立つ。まあ、龍飛王クラスは相手にできないと思うけど、虎嘯王はディフェンス力がペラペラなので言葉巧みに翻弄するのは容易そう。しんとうも論破されそうだし…
西の者はそれでええんかい!ってなるけど、大事なものが明確になっているこうかだけは、勇躍の弁論に対抗できそうな気がする。彼の志は西の地と父と妹にあるので。揺るがない。

虎嘯王は、鳳舞王への義理と亀兆王への友情と龍飛王への同情と、たくさんのものに囲まれすぎているのかも。本人は明確に理解してはいないだろうけど。
豹文はそれを知っているので責めたりはしないんだよね。やさしさかもしれないが甘さかもしれない。

鳳舞王の侍童
鳳舞王の手足であり、目であり耳であり口でもある。自我があり、鳳舞王に進言もするが主の命には絶対服従。多分王の眷属の中で一番優れている。

あったらいやなシリーズ
・鳳舞王は豹變王の高い能力を評価して、中央の土地を任せた
・中央を与えた理由は豹變王が虎嘯王より優秀だから
・中央の土地を治める豹變王
・なんだ?虎嘯王とあんまり会えないじゃん!
・中央ならどの土地にもすぐに行けると思ったら、ここ死者の国じゃん!?
・虎嘯王と会えないじゃん!
・結構がんばってたけど、虎嘯王不足で豹変(笑)
・王、やめます!
…鳳舞王も虎嘯王とは直に会ってなかったし、決して豹變王と虎嘯王を故意に会えないようにしたわけではない。
雪膚はとんずらした(笑)豹文の代わりに中天に留まっていたけど王ではないので、中央の地では王は長らく不在となった。豹文が虎嘯王を好きすぎる説

実際に豹變王は万能タイプなんだよね。
虎嘯王はワンパンマンだから、統治よりも武と勇で土地と民を守る。
なので鳳舞王の見立ては間違ってなかったと言える。豹變王が虎嘯王を好きすぎたゆえの末路だったら、捨てられた中央の土地があんまり気の毒ではある…

鳳舞王×虎嘯王のえちち漫画のネームは、ひとまず最初と途中と最後まで描けたのであとは中身を埋める感じで。
言わせたいセリフは入れられたと思うけど、もう少し喋りそうな気配。

虎嘯王は攻められたらなんだかんだで陥落するから、豹變王の怒られ芸はそれはそれで面白いえちちになりそうだと思った。鳳舞王にしあわせになってもらいたいので描かないけど。

オフェンス全振りは、やはり天性の受けだということがはっきりした…!どどーん!!

しかしギャグ話でどうやったら鳳舞王が虎嘯王を入社時に手をつけられるんだとか考えた(笑)
会長の鳳舞王は面接なんてしなかったはずだし、入社後の歓迎会で弟の龍飛王が誤って新入社員の虎嘯王の頬に怪我をさせちゃって、顔からどばどば出血してるのに龍飛王のことを気遣った虎嘯王の姿にキュンとして鳳舞王からアタックを開始したのか…?
鳳舞王が急いで救急車を呼んで虎嘯王に付き添って病院へ行き、そのあと「問題ない」と豪語する虎嘯王をアパートまで送ってその日は何もなかったとか。翌日、弟の不始末を詫びるために鳳舞王は虎嘯王をデートに誘う、と。
というか、断られて終わりのような気がするなぁ…。虎嘯王は鋼の意志だから。うーん…謎だ!

オフェンス全振りの虎嘯王には技巧で勝てばよかろうなのだなのでお酒の席で…酔うのか?、虎嘯王。
あんまり深酒しなさそうなんだよね。鳳舞王が他人なら。豹變王の前なら気持ち良くなって色々イタズラされそう(笑)白露が常に側について守らなきゃ日々の貞操がヤバすぎる(笑)
とはいえ、なんか雰囲気のいいところとかに連れ出されていろんな話をしているうちにいつのまにか絆されてベッドインしそう。触れればこっちのものですわ※技巧の神

鳳舞王自身、キャパが大きいから、キャパが比較的小さいと思える虎嘯王をうまく抱き込める手腕は大様にしてあると思う。そこで絆される。
格が違うんですよ、を見せつけられて、最初は反発するんだろうけど、そんな相手から好きだと言われたら、え、、、ってなりそう(笑)どんな武勇のおとめだ(笑)

ということでお付き合いから関係が始まったんだけど、虎嘯王は仕事熱心な営業マン※外を歩き回るイメージ※だから日々お疲れで、鳳舞王は体を労わりつつほにゃるんですな。気持ち良くしまくってからほにゃしてあげる。虎嘯王も気持ち良いから、あー、良いなぁって思うわけです。さすが技芸の王(笑)

豹變王も虎嘯王と同じ営業の外回りだったんだけど最近アパートに寄っても虎嘯王が帰ってないし、なんだろなとおもったら、鳳舞王の車に誘われて乗りこもうとする虎嘯王の姿を見ちゃう(笑)
んー、これはもしかして…※王の器はあんまり嫉妬しない※、と思って虎嘯王のことを注視してたら関係がわかってしまったと。朝まで帰ってこないとか、持ってない服を着るようになったとか、食事の仕方が変わったり、以前より数段かわいくなったとか(笑)最後のは豹變王の目の錯覚で!

ということで豹變王はなんか転職を考えるんですな。自分の才能的にももっと翔けるとわかったからではあるけど、今までのように虎嘯王と肩を並べるだけの状況ではあかんと。
ということで、虎嘯王が妊娠するまで結構円満な関係が続きそうだと思った朝でした(笑)

鼓翼ができたと知った虎嘯王は、自分で育てるか、と普通に思っていそう。王じゃないし、自分一人でなんとかなるだろうと。鳳舞王を頼らなかったのはそういう確約された関係だと思ってなかったからかもしれない。付き合いは付き合いだけど、虎嘯王自身は何かを欲しがってはいなかったのかもね。絆されたというのが近い。気持ちよかったし。豹變王との友情の延長みたいな。

ということで、一人で産んで育てるぞと武勇の王は考えたわけです。そうすれば鳳舞王に迷惑もかからないだろうと。
ちなみに妊娠してからは鳳舞王を避けていたので、鳳舞王は振られたのかと感じていたのかもしれない。
…しかし、虎嘯王のダメさ加減が引き立つ話や。ギャグ妄想だから許されるけど(笑)

四人の王の鼓翼が鳳舞王の聖紋と虎嘯王の金創を持っていたのは最初から設定されていたので※鼓翼=虎翼の名前の由来から※、虎嘯王が形を成す前の鼓翼を捨てたというのは、ただ放棄したのではなく、新しい王がそこで生まれたという旨も示唆しているように思う。

二人の王の力を持った者が、やがて中天の王となり四方を支配するだけの力を得て太陸が発展した。そういう話の流れなので、虎嘯王が鳳舞王と鼓翼を厭い捨てたわけではないと解釈するのが妥当と思う。
だから鳳舞王は虎嘯王を責めていない。まあ、基本的に責めることはしないけど。大人らしく道理を説くだけ(笑)鳳舞王にとって、虎嘯王が(自分の力を持った)中天の王を生んだのなら、結果としてそれで良し、なのでは?

なので、二人の愛の結晶です、まる、で、BL的なお話になる(笑)
いや、ならなくてもよかったんだけど、あの二人は虎嘯王が受けで肉体の関係はありましたよ、というお話があったりする。…あってほしい(笑)

しかし営業の最前線を突っ走るであろうオフェンス力全開の虎嘯王は逆に私生活はプシューっとなってそう。なまじバリバリ働くから、仕事が終わると途端に臥虎モードになる(笑)そのオフの時間に気持ち良くしてくれる鳳舞王とは良いバランス関係なのでしょう…!鳳舞王はきっちり仕事の要点だけこなして任せるところは侍童に任せていそう。部下への采配がうまそう。
龍飛王は才能はあるけど采配はあんまり上手くないかもだ。まともなら人望は厚いはず。


つづく…!??

鳳舞王×虎嘯王のえちち漫画のネーム自体は
今週中に描き上がると思うので
ちょっと色々考えます。

まじめに仕上げようとすると予定が大分狂うし、
ネームが完成してからまた改めて…!



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2023年09月04日

【六大龍王】【四人の王】考察ログ・その9

妄想が進展しました…!
とりあえず、妄想をとめないで!

サークル・はりこのとら紙老虎のオリジナル作品考察、
全然終わりませんが、進展しましたな内容です…!

オリジナル考察・四人の王

個人的に鳳舞王というキャラクターの好きなところは、『全能ではないから先のことはわからないよ』的なところかな

虎嘯王のことを好きになったのも偶然だし、虎嘯王を拾ったのも偶然だし、龍飛王が亀兆王を介して虎嘯王を抱き込んだのは策略だと知ってたけど見逃してあげてたし。
…でも虎嘯王に傷をつけられてプッツンしたから、何が起こるのかは創世の王にもわからなかったと思う

なので龍飛王から虎嘯王を引き離すためにしんとうを攫って、虎嘯王が南の地までやってくることは予測していたけど…虎嘯王が自身の娘を見殺しにするわけがないから…、自分が虎嘯王と対面して何を成したいのかまでは考えていなかったかもしれない。

BL的には娘を人質にして虎嘯王と関係を迫るという王道のやり方もあるだろうけど、そもそも強大な力を持っているから少しも姑息じゃないからなぁ…そんなことしなくても落とせる自信があったのかもしれないけど。
とにかく鳳舞王と虎嘯王では力の差が歴然としていたから、せせこましいことはしないのが鳳舞王。策略をめぐらせるのが龍飛王。対局にある

でもやっぱり直に会ってみたら、あー…って思ったんじゃないかな。
すっきやねんって。
関西か!!(笑)

………。

そしてとうとう、鳳舞王×虎嘯王のエロ漫画のネームを描き始めたぞ…!
いやいやいや、ちょっと待って待って!

個人的ネームへのツッコミどころ
・セリフが難しい
・なぜか全部の漢字にルビが(笑)手間!
・鳳舞王、丁寧な攻め
・初物の虎嘯王
・虎嘯王、どんどん受けキャラに
・虎嘯王、威厳どこ行った!
・鳳舞王、ほんとに虎嘯王が好きらしい
・虎嘯王、早々に陥落しそう
・話す言葉がむずい(笑)
…現在のツッコミ状況は以上です!

早々に陥落しそうな虎嘯王を食い止めなくては…
鳳舞王を幸せにしたすぎるのかなぁ…
でも鳳舞王はそんなもんじゃ満足しませんよ…!

と、いうことでネームはまだ途中なのに考察(笑)


鳳舞王には二人の侍童がいて、どちらも鵬翼を一つずつ持っている。右と左で分けているのかな。名前は短髪の少女が翔踊で長髪の少年が勇躍という。

鳳舞王の侍童は度々虎嘯王の元に現れて問答を仕掛けていたみたいなんだけど、特に勇躍がよく働くイメージ。慇懃無礼な少年キャラで、鳳舞王の侍童らしく丁寧な言葉遣いをしていてもかなり横柄というか態度がでかい。どちらも鳳舞王の忠実な眷族ではあるんだけど。

勇躍は鳳舞王×虎嘯王のえちち漫画のネームでも出てくるんだけど、その勇躍は、なんとなくだけど鼓翼を気に入りそうでね…(笑)

ということで、突然のギャグ話へ。
シングルマザーとして鼓翼を産んじゃった虎嘯王の手助けのために保育園に通う鼓翼のお守り役を鳳舞王から任された二人。翔踊は遊び相手として申し分ないんだけど、勇躍はきっちりした性格だから英才教育を施そうと懸命に鼓翼の世話をしそう…。結局真面目なんじゃないの?という疑いが(笑)

で、侍童二人は鼓翼が可愛くて仕方なくて鳳舞王の子どもだし大事にーとか立派に育てようとかするんだけど、保育園で同じシングルマザー(笑)の亀兆王の子のヒビに鼓翼が結婚してと迫られているのを目撃したら、勇躍は勢いよく鼓翼を抱え上げて抱きしめて「あげません!!」と叫びそうだなと思った妄想(笑)

勇躍さ、結局、慇懃な口調で色々虎嘯王に対して大きな態度とるけど、好きなんでしょ…?みたいな(笑)虎嘯王のこと結構好きなんでしょ?、と思った本日でした。

鳳舞王の侍童が虎嘯王のことを好きでも全然おかしくないけどね…。でも勇躍はちっちゃい鼓翼にはめっちゃ親心が出て嫁に行かせたくないという気持ちにまで発展しちゃいそうではある。めちゃ優秀な侍童のエキスパートみたいなところもあるので、鼓翼とギャグ話でもいいから一緒に居させると、ぐいぐい鼓翼に寄っていきそうではある。なまじ頭が良いので、ピュアな少年に弱いのかもしれない。めちゃ好きになりそう。

ちなみに、鼓翼は少し成長するとあんまりピュアではなくなるので、そこはちょっと違うかもしれないけど、ちっちゃい鼓翼には勇躍はメロメロになりそうだとなんか思った。そういうキャラです。すごく頭がいいというか、冴えてる少年キャラ。眷族でありながら流石は鳳舞王の従者というべきか、虎嘯王を丸め込める逸材です。

鼓翼について。
実は鼓翼は遊女とも親しくて、結構擦れている部分もあるんだけど、なんというか市井の大変さを身にしみてよくわかっている部分もある。
南の羽客に育てられたと言ってもほぼ放任だったので結局鼓翼の生活を手助けしてくれたのが普通の人々だったんじゃないかと。
南とか西とか関係なく、すごく平坦な目線で周りを見ている節もある。自分に力があることはあんまり自覚していなくて、羽しゅうや豹文から力の使い方を学んだんじゃないかな。ヒビが鼓翼を気に入ったのは一目惚れだったのかもしれないけど、鼓翼にはなんかよくわからないカリスマがあったのかもしれない。人を信じさせるカリスマが。
とはいえ、中身は普通の少年なので年長者には従う傾向もある。すごく周りをよく見てるキャラかもしれない。

鳳舞王がいなくなったと同時に侍童もいなくなったので、本編で勇躍と鼓翼が会うことはないけど、ギャグ話で考えると、鳳舞王と虎嘯王の子である鼓翼に勇躍は肩入れしまくりそうだなと思った。相手が龍飛王であっても身を挺して鼓翼を守るでしょう(笑)だってかわいいんだもん!??

一応鼓翼は鳳舞王と会っているらしいから、その時勇躍たちもいたのかもしれないけど、そこは謎。

にしても、虎嘯王はこんなに可愛かったら王なんて続けられませんよと思ったネームでした。

威厳、どこ行った……

続きを描かねばー…!


つづく…!??

とりあえずネームを描き進めて
全部で何ページになるか確かめねばです…!

マシグ受け次回作のペン入れは一旦保留!
しばしお待ちを!


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【六大龍王】【四人の王】考察ログ・その8

サークル・はりこのとら紙老虎の
オリジナル作品の考察の続きです…!

オリジナル考察・四人の王

鳳舞王×虎嘯王の初夜
どひー!な話なんだけど、王になる以前の関係がBまでだと仮に仮定したら、本番はしんとうをさらったあとに南の地のやって来た虎嘯王との面会後…という頃になるわけで。
うひゃー!!!…と脳内がなっているところです。どう攻めよう…(笑)
描くならここからだよね、やっぱり…いや、まだ二人のえちちのネームすら描いてないんだけどね!!

ええ…。好きな相手が自分に会いに来たらどーしよー(°_°)お目目ぱっちり
お茶を出すか、おやつは何がいいかな…とか、推しと面会したファンみたいにはもちろんならないと思うけど(笑)

鳳舞王と会うことは、虎嘯王の側からは一度としてないんだよね。会う必要がないし、親しくしている亀兆王らとは鳳舞王は敵対関係にあるし。そもそも行方知れずになってた豹變王の分身の豹文にすら虎嘯王は会いに行くとか探しに行くとかしていないから。
動くとしても飽くまで龍飛王の断片探しが理由だったはずだし。西の地の王をしながら。

そんでもって、鳳舞王も直接虎嘯王と面会したことはなかった。土地を譲って以降は。
王は王として独立していたんだろうと思うし、鳳舞王はほんとに王自体にすら興味がなかったのかもしれない。自分の土地を平定していればことは済むし。

ただ、鳳舞王の眷族である侍童は度々虎嘯王の元を訪れて龍飛王から離れるよう諭しているから、虎嘯王を間接的に監視または気にかけていたことは間違いない。
それを虎嘯王は知っていながら放置していた。やめろということすら無意味だと理解していたというよりも、鳳舞王が本気ならば直接本人が会いにくるだろうと考えていたんだと思う。
ただ、鳳舞王が直接会いに来た場合、虎嘯王には彼を追い返せる自信があったのかどうかは謎すぎる…。…なさそう……しーん…

まあ、創始の王、創世の王であるどでかい王※鳳舞王※がわざわざこっちまで出向いてくるわけがないけどね!…なんて楽観的な憶測もあったのかどうかはわからないー

…ということで、鳳舞王と虎嘯王が本当に実物同士として対面するのはめちゃんこ久しぶりになるのであった。
鳳舞王の胸中とか、虎嘯王の心中とか考えるとエモいかも(笑)

子どもの頃からずっと気にかけて、王になった後もちょこっと見守っていた相手がやって来るんですよ…!自分の腕に中に…!※違う

あー…どうしてくれよう(私の理性、しっかり!!

しかし育てていた頃に好きだなを自覚して最後まで手を出さなかったのは、鳳舞王が禁忌を感じたというよりも、虎嘯王に立派に成長して育ってほしいと願う気持ちが強かったのかも。
だから豹變王は鳳舞王と同衾している虎嘯王に対して何も言わなかったし感想もおそらく持たなかったのだと思う。何よりも虎嘯王が苦しんだり悩んだりしていなかったという理由が一番妥当かも。そしておそらくその頃の虎嘯王が、鼓翼によく似ているんだと思う。

豹變王が鳳舞王と性格が合わなかったのは、まあ、見ていればわかる。
性格上互いに喧嘩するほど幼稚でもないので、適当にやっていた感じ。虎嘯王を取り合ったりとかもなかった。多分王たちはそれほど互いを意識してない(笑)好き、はあるけど、なんだこの野郎、という感覚は力を持ちすぎててなかった。小物ではなかったというべきか。大器でなければ王の器ではないし。

そして、鳳舞王の力の発現の名称は鳳翼ではなく、鵬翼でした。ちゃんと調べてないけどなんとなく思い出した。

鳳舞王にはなんて言わせようかねぇ…セリフとか。あんまり考えてないけど、言わせたいセリフはキャラが自ずと言葉にしてくれるので、まずはネームを描かなきゃ始まらないかもだ

どうでもいいけど、妹のしんとうを鳳舞王の配下に攫われ、旅立った父の虎嘯王も戻らず、息子のこうかは何を思っていたのか。

鼓翼の時代では父の虎嘯王から王を譲られて西の地で虎嘯王を名乗っていたのだけど、しんとうの死後に父親から王を正式に任されたのかもだ。
虎嘯王が王を息子に任せた理由は、しんとうを救えなかった責任と、次代に民を託すためかなぁ…
鳳舞王の手に落ちて、開発されちゃって※BL話だとそうなる※、龍飛王の元にも帰れず※また鳳舞王の手が身内に伸びるかもしれないから※、虎嘯王は放浪の王となる。
BL的にはたまに鳳舞王の訪いを受けて野外でほにゃられてもいいし(寧ろそうあってくれ!)、亀兆王とこっそりお茶を飲んでてもいいなと思うけど、詳細は不明。
亀兆王とはおそらく再会できなかったと思うけど…

こうかはずっと父を信じて待っていたんじゃないかなぁ…。しんとうの死を感じ取っていたんだろうけど、虎嘯王本人の口から聞くまでは信じなかっただろうし、相手があの鳳舞王じゃ虎嘯王の力を持ってしても助けられなかったのだとしても無理はないし。

父を心の底から尊敬しているので、こうかは虎嘯王のことを責めなかったと思う。でも、羽翅を始め、南の者を許してはいない。憎んではいるが、表には出さないようにしている。
しんとうの息子である羽しゅうとも鼓翼とともに面会というか、会うにはあったが南の者に対しては不快であることを隠さなかった。

羽しゅうも気の毒ではあるけど、彼は実父の羽翅同様に忠実な南の臣下なので、鳳舞王のみが主であるがゆえに伯父のこうかに対しては母しんとうの義理があるだけ。
しんとうの遺品である白露の毛皮をこうかに手渡したのも、母の遺言に従っただけで他意はない。こうかもそれをよく理解している。受け取ったしんとうの毛皮をこうかはすぐに目の前にいた鼓翼に渡したので、もしかすると受け取ったのは形式上でだけだったのかもしれない。勿論、遺品とはいえようやく帰って来た妹と束の間の対面を果たせたことも理由だと思うけど。
しんとう関連の溝は深く、塞がることはないと思う。

羽翅としんとう。
しんとう自身もさすがは虎嘯王の娘だけはあってめちゃ強い。鳳舞王には足元にも及ばないけど。
羽翅はしんとうをさらうときに、あーこれは真正面から行って自分が太刀打ちできる強さじゃないと、彼女と対峙した時拳を交えて一瞬死を覚悟したんじゃないかな(笑)こうかも強いけど、しんとうも強い。つよつよ兄妹。二人で父の虎嘯王の強さを目指して腕前を日夜研鑽し合っていたんだろうし、実際に強かった。
で、羽翅は真正面から行ったら太刀打ちできない※相手も自分もただでは済まなくなる※と踏んで、やっぱり小技をつかったわけですわ。ディフェンス力ペラペラなのは娘も変わらなかったのでしょう(笑)笑うところじゃないってね…!

で、しんとうを手中におさめて南の地に戻った後、鳳舞王が彼女のことをどう処すつもりなのか気になって、結局しんとうを護る側についた。といっても、羽翅にとって主である鳳舞王は絶対なので鳳舞王の命令には逆らえない。でも鳳舞王がすぐにしんとうをどうにかする意思がないことを確認してからはずっとしんとうの側にいた。遠くもない距離で、影で控えていたというか。これは羽翅本人の意思で、主に命じられたわけではなかった。多分侍童を介して、羽翅の動きは鳳舞王の耳に入っていたとは思うけど。

しんとうにとっては、羽翅は自分を攫った相手だし、鳳舞王の手下だし、監視されていると思っていたんだけど、羽翅は何にも言わないし、何もしてこないからちょっとずつ距離を縮めるようにして親密になっていったんじゃないかな。羽翅はしんとうを命懸けで助けたこともあるし。徐々にだけど羽翅の想いや真心がしんとうに伝わったんだと思う。そしてしんとうは羽翅に対して心を開いた。

羽翅から見てしんとうは確かに健康美でうつくしいんだけど、彼女の強さと気丈さに惹かれたのは間違いない。まあ、ほぼ強さですな…!(笑)しんとうは健やかな精神を持った、父と兄想いの思慮深く真っ直ぐな人ですな。こうかの誇りだった。

なんというか、鳳舞王がやっぱり強大すぎたんだな…と思う。
だから今まで明らかに鳳舞王は虎嘯王関連には手を出してこなかった。自分が無為に動けば虎嘯王を悩ませたり苦しめたりするのが無意識にも意識的にもわかっていたのかもしれないし。多分龍飛王もそれを理解しているから亀兆王を介して虎嘯王を自分の陣営に抱き込んだんだと思う。

とはいえ、龍飛王が虎嘯王の貌に傷を残したのがすべての始まり

考えてみると羽しゅうも鼓翼と同じ南と西の混血なんだけど、羽しゅうの外見はほぼ西の血が入っていないので、中天の王となった鼓翼の元では列記とした南の代表ではある。父同様に翼も持ってる。本人も鳳舞王不在時の代理人を自称していたし。誰も混血なの気にしていないようだった。

鼓翼の時代に鳳舞王はいなくなってるんだよね

やっぱり影で鳳舞王には虎嘯王の通い婚をしててほしいという願望がある(笑)虎嘯王が自分の元を去っても、虎嘯王とは繋がってるから、と言える自信がすごい

どうでも良いけど、鳳舞王がこうかではなくしんとうを攫わせたのは、こうかは次期王を担うかもしれない可能性があったと考えてはいたんだろうけど、二人の気質的に、攫った場合の結果として
・こうか→ 父の足手まといになるなら自刃しよう
・しんとう→ 父からもらった力を自分の自由にはできないから自刃しない
っていう違いもあったのだと思う。女性だから攫いやすいとかではなかったと思う。

羽翅は鳳舞王からしんとうを掻っ攫う命令を受けてから二人の様子※兄妹はいつも一緒の仲良し※を西の地まで忍んで見に行ったと思うんだけど、仲良いなぁとかおもってたかもしれないね。思ってないと思うけど(笑)羽翅は使命に忠実だから、しんとうが一人きりになる隙があるか否かを影に身を潜めながらじっと見定めていたと思う。
でも、仲良い兄妹だなとは思ってたかも(笑)誰が見てもなかよち兄妹…!

しんとうは間違いなく自身が慕う父や兄と一緒にいた方が幸せだったけど、羽翅と結ばれて羽しゅうを産んだことは決して不幸ではなかったと思うよ。自分の意思だったし。

なんちゅうか、しんとう周りはほんとにしんみりするぜよ……


つづく…!??



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2023年09月03日

【六大龍王】【四人の王】考察ログ・その7

サークル・はりこのとら紙老虎のオリジナル作品
【四人の王】シリーズにまつわる考察です。

オリジナル考察・四人の王

蜜月の期間
鳳舞王配下の羽翅が虎嘯王の娘であるしんとうを攫った後から、しんとうが亡くなるまでの間。
しんとうは羽翅との間に息子・羽しゅうをもうけた後に亡くなっているが、幼い羽しゅうは母の姿を記憶している。父の腕の中で彼女が息を引き取った姿を見ていたはずである。いくつくらいかはわからないけれど、4歳くらいとかかなぁ…。
…ということは、5年くらいは鳳舞王は虎嘯王と蜜月を過ごしたことになる。すごい!!(笑)

5年もの間、鳳舞王の訪いを受け入れていたのだとしたら年中無休が過ぎる!ガクブル((;゚Д゚))なんだけど、虎嘯王が完全に陥落したのはどのくらいの時期だったんだろうか

訪いというよりも一緒に暮らしてた感じかもしれない。同棲期間…
とはいえ、通い婚もありだし、朝までずっと離さないでまた昼とか夜になったら来るとかもありかも。
しんとうのために南の地に留まって、さらには鳳舞王とずっと一緒には居られなかったのかもだし。支配する西の地を離れた影響は虎嘯王とはいえ少なからずありそう。

ただ、王が土地を離れたら弱るのだとしたら、龍飛王の世話をしていたらしい亀兆王にも影響がありそうだから、王自身には肉体的な変化はなさそう。
もし鳳舞王が虎嘯王の元へ通い婚をしていたのだとしたら、いわゆる照れ隠しだったりしてね…!
毎日一緒に暮らすのは、虎嘯王も気恥ずかしいだろうというか。…そんなことってあり得るのだろうか(笑)鳳舞王は独占欲が強くない気もするから、夜抱く以外は自由にさせていたかもだ。四六時中えちちをしててもいいくらいなんだけど。どんなに気持ちよくても常に頻繁過ぎると嫌がられそうではある。そこは鳳舞王は天性のバランサーだなと思う。付かず離れず、だが逃がさない的な

虎嘯王の子育て
ギャグの中の話だけど、虎嘯王がシングルマザーで鼓翼を産んで、どうすればいいんだと赤子の鼓翼を抱っこしたまま内心で途方に暮れていたら、こうかとしんとうが手助けに来てくれて必要なものとか調べて買い出しにいってくれたのでは。赤ん坊の鼓翼の寝かしつけとか遊び相手は白露たちがしてくれそう。持つべきは息子たち。そして虎にゃんこ最強説…!

社長というか役員会長みたいな鳳舞王といつのまにそんな関係になってたんだと言われたら、入社した日から手をつけられてたとかになるのだろうか(笑)
同期の豹文には関係を見られてて(!)豹文は父親を知っていた。
ちなみに豹文はその後退社してフリーランスの実業家に転身。どんな実業家だ(笑)

入社してすぐに手をつける鳳舞王も素早いけど、それを許しちゃう虎嘯王はディフェンス力がものすごくペラペラなのかもしれない。オフェンス全振りで体が傷つくのも構わないような闘い方をしてた節もある…それが裏目に出た!!(笑)

鳳舞王は技巧ゲージがものすごく高いから少し動いただけでクリティカル連発で、火力が高いだけの虎嘯王をやり込めて気持ちよくさせる手腕がモリモリあったんでしょう。流石や………

豹文も技巧派だと思うけど、鳳舞王は年季が違った…のかな?分かりまへん。豹文のパラメータ的には技巧より素早さなのかな。どちらも高そう。
鳳舞王は防御力が鉄壁※鳳翼のステータス※なので傷ひとつつかないらしい。だから誰も倒せない。って、なんの話だ…

多分、豹文の方が技巧と素早さが上で、豹變王だと防御力以外のバランスが良くなるんじゃないかな。
豹變王と虎嘯王はパラメータ的に近いかもしれないけど、虎嘯王は素早さが低い代わりに火力全振り。ワンパンマンかもだ(笑)

鳳舞王は防御力が鉄壁のチートで、火力素早さ技巧が高い。ラスボス級の助っ人になりそう。しかも範囲攻撃ですよ、きっと。
虎嘯王はナックラーだから単体火力ですよ。でもワンパンマン(笑)

所詮脳筋は技巧派には勝てない…ということで、いいところをこれでもかというくらい探し当てられて、発掘されて開拓されて毎晩攻められて鼓翼を産んだんでしょう。…なんの話をしているんだ…。

虎嘯王はめちゃくちゃ凹んでいそう…
なんで感じるんだ、わけがわからん的な苦悩があったかどうかは定かではありません。超火力マンが攻めに翻弄される姿はエロい(笑)

奥の奥まで開拓されたのかー…そうかー…げふん!!

ということで、虎嘯王の鼓翼の子育てが始まります※始まりません

四人の王の鼓翼編で南の羽客として鼓翼を育てたらしき鳳舞王はなんというか、羽客の姿をしていたんだと思うけど、ほぼ放任で鼓翼自身に単独生活をさせていたみたいで、確か鼓翼も超・放任主義で育ったと公言していた気がする。
なので育ててくれた羽客は住居を与えてくれただけで、鼓翼にとっては家族と呼べる代物ではなかった。
羽客自体、南の地の仙人の呼び名なので、人の世で生きることは少なかったと思う。常に修行や各地の人々の生活を助けるために放浪している印象。そうしなければならなかったのかも。

なので鳳舞王は実際に子育てはしていないし、豹變王や虎嘯王をそだてたときもほぼ放任で、豹變王と虎嘯王が二人が力を合わせて暮らしていたような気がする。
…で、その時に鳳舞王がどうやら虎嘯王にちょっかいをだしていたみたいで、それを豹變王も知っている。人肌恋しいのかなくらいにしか、おそらく二人は理解していなかったし、鳳舞王も特段執着や無理強いはしていなかったように思う。同衾はしていたのだろうけど。その時は虎嘯王には何も宿らなかったので本番まではしなかったのかもしれない。飽くまでその肢体を愛でていただけなのかも。…というのが伝説の王同士のお話。

その後土地を与えて独り立ちさせてからはそうした関係はなかったから、鳳舞王は王となった後の虎嘯王を見守っていたんだと思う。…龍飛王に虎嘯王を傷つけられるまでは。


つづく…!??

怒涛の煩悩が止まりません…!
オリキャラ萌えにお付き合いくださる方には感謝です…!ごめんねー…

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【六大龍王】【四人の王】考察ログ・その6

くるっぷさんにて
【銀針×普氾】タグをつけて語らせていただいた
オリジナル作品のCP考察ログになります。

自身のオリジナル作品の体系(苦笑)に関する考察のログがかなり入り乱れてます。

※くるっぷさんのTLに挿入されるバナー広告がかなり激しくなってきたので
 自身の創作考察用のSNSを変更する可能性があります。
 もし変更した場合は、ツイッター等でお知らせしますのでお待ちください…!


↓下に行くほど新しく、↑上に行くほど古いつぶやきになります。

【#銀針×普氾】【#マシグ受け】ログ

鳳舞王×虎嘯王のエロ漫画について
鳳舞王×虎嘯王のえちち漫画は今のところマシグ受けシリーズ完結後に描いても良いほど濃密なエロ漫画になりそうなんだけど、需要があるのかは果てしなくわからない…!
毎晩辱められちゃう筋肉受けエロ漫画って買いたいですか??…描く方はオリジナルだし出したいキャラとか言わせたいセリフとかプレイとか体位とか沢山ネタがあるからとても楽しいけれど!わはは…!
#銀針×普氾


今のうちにネームだけ描いておくかな…80ページで虎嘯王が陥落するといいけど…
#銀針×普氾


ネームを描くとするならば
新作のネームを描き始めると、最大の難点は今の原稿作業がストップすることですな…あわわ…描きたい…体位というかシーン…

四人の王自体、時代が時代なので破廉恥な言葉は使わないのでちょっと面白くなりそう。鳳舞王がめっちゃ描くのめんどくさいけど、顔や全身の紋様とか省くかコピーするしかないし、さらに赤色褐色で全身に24枚鳳翼携えてるのでスケールがすごい。クリスタ少し活用せねば。派手なので描くのは楽しい
#銀針×普氾


虎嘯王を利用する王
昨夜思い出したけど、絵で鳳舞王は龍飛王の腕をもいでましたね。
初期の兄弟喧嘩の時に龍飛王をかなり完膚なきまでに叩きのめしたんだなぁ…それで龍飛王が弱ってたのかと推測。仮に片側の手足をバラバラにして土地にばら撒いたとして、それが力を持つようになってエネミー(笑)を引き寄せたり眷族になったりして地方を荒らしていたのを虎嘯王が赴いて回収していたんじゃないかと。龍飛王は虎嘯王を利用して力を回復させていた
#銀針×普氾


龍飛王が虎嘯王を利用して体と体力を回復させようとしていたのを、特段鳳舞王は止めてはいないんですね。させておく、みたいな感じで、知ってて放置。めちゃめちゃ余裕がある人で、そこがまた人気があるのかなと※南の人から
むしろ龍飛王から虎嘯王を引き離したい気持ちがあった。取り返したいのではなく、引き離したい。…龍飛王が亀兆王を通して虎嘯王を利用していることを理解していたからでは。虎嘯王は王が良過ぎるのかも
#銀針×普氾


タイッツーさんに創作垢を作成したらくるっぷさんの更新はとまると思うけど、とりあえず。
知の龍飛王、武の虎嘯王。これでわかるのは知は武を利用するという方法で、よくあるパターン。何とかと鋏は使いようとはよく言ったもので、それを体現している節はある。虎嘯王は鳳舞王のお気に入りだけど手足として使うなら有益だし、虎嘯王が疲弊しても傷ついても龍飛王は痛くも痒くもない。龍飛王に心がない点も鳳舞王の劣化版ゆえか
#銀針×普氾


ただ、思うに鳳舞王との戦いで体の半分?とか失ったのだとすれば、完全体ではないがゆえに情愛が失われたと解釈してもおかしくない。亀兆王を育てたのは、戦いの後だとは思うけど、亀兆王は親身になって龍飛王の世話をしているし。拾われて育てられた恩はあるだろうけども。とはいえ、龍飛王にとって虎嘯王は都合の良い手駒ではあった。友情を感じていたわけではないと思うし依存していたわけではないが。そこは創世の王の格の違い
#銀針×普氾


そんで思い出したんだけど、ヒビの正体。た、多分、あれ、龍飛王だわ、っていう……
おそらく。本体ではないと思うんだけど、多分龍飛王その人なんじゃないかな。亀兆王は鼓翼の時代には現れなくて、龍飛王も然り。四人の王は文字通り伝説になっていた。
その中で、「亀兆王様は好きだけど」みたいにヒビが発言していた記憶がある。ヒビは亀兆王に育てられた龍飛王本人のような気がする。心はないが、意思はある、みたいな…
#銀針×普氾


ヒビの解釈としては、まんま龍飛王でいいと思う。わはは!
で、ヒビが鼓翼を好きになったのは、おそらく本能なんじゃないかと。ただ、その愛は愛ではなく歪んでいるけどね。
鼓翼が中天に引き入れた唯一の闇ですな。

…と、こわい話が続くけれど、ヒビは龍飛王のすべてを持って生まれたわけではないので、BL話が絡まなければ、鼓翼がいれば鼓翼の側にくっついて助言をしてくれると思う。聡い子で、荒れ狂う力を封印している
#銀針×普氾


なんだろね、ヒビにとって鼓翼は幼くて(自分もチビだが(笑))力を貸してもいいなと思ったのかもしれないね。
鼓翼は鳳舞王の力も引き継いでいるから決して賢くないわけではなく、本能的に道を違えない素質を持っている。聡いヒビにはその真理に至る道筋の速さが好もしいと思ったのかもしれない。自分には合う、受け入れられると。
龍飛王は知の王で、もちろん強いんだけど、自分以下の愚鈍な者は見下す性質もあったのかもだ
#銀針×普氾


なんというか、鳳舞王は虎嘯王に恋をしたんだねー、という話なのかなとも思わなくもない、四人の王の真実…!

伝承上ではふぉも話ではなかったのに!!
龍飛王が虎嘯王の顔に怪我させなきゃ良かったのに。しかもご丁寧に両頬に二つも……。なんだろね、龍飛王がうっかり手が滑ったにしてはベストな位置すぎる(笑)落っことした物を拾おうとしたら虎嘯王が、あ、拾うよーってなって、ぶつかったのかな?? …え?ほのぼの??
#銀針×普氾


実際にはほんとに無為に切り裂いただけなんだけどね。
虎嘯王は騒がなかったし、顔面なので出血多かったし、亀兆王が急いで血を塞ぎに来てくれたし、惨事ではあったけど命に別状はなかったし、虎嘯王は責めたりしなかった。龍飛王が普通じゃないのは理解していただろうし。具合が悪い時や虫の居所がわるい時もあるし※それで土地に水害が起きる
でも鳳舞王は異変を見逃さず、傷つけられた後も龍飛王に従う虎嘯王を見張っていた
#銀針×普氾


鳳舞王が侍童を虎嘯王の元に行かせて龍飛王から離れなさいよーって諭してたんだけど虎嘯王が一向に離れようとしなかったから娘のしんとうをさらったわけだし。虎嘯王のためと、自分のために。
それが虎嘯王を誘き寄せてえちちな展開へ発展したのは、本来の伝承であればなかったことだし…いや、なくはないのか…、BL話的に解釈するならこの機とばかりに虎嘯王をしこたまほにゃららするんだろうなと。寧ろして両想いになってくれ
#銀針×普氾


両想いになってくれ!
攻めの鳳舞王ファンとしては、両想いになってくれ、虎嘯王!!!の心
豹文ないし豹變王が相手でもいいけど!!(笑)

でも虎嘯王は親友の亀兆王と茶飲み話してた方が受けの身体的負担もないから楽だと思うよ(真理)亀兆王は作中の良心かも(笑)
でも、亀兆王が役目として背負う北の土地と死の象徴は、結構深く昏いのだろうと思う。親友の虎嘯王がいるからこそ、彼女は明るく虎嘯王に対して親切なんだと思う。そこも闇よな…
#銀針×普氾


虎嘯王は恋をしない??
モテ主人公のよくあるパターンかも。無自覚な好きなので攻めを振り回す…
正しくは、王なので土地と眷族とそこに住む人々のことを考えている。
虎嘯王は、統治する武勇の王なんだと思う。
鳳舞王が治める南の地は気候も優れて環境と資源に恵まれていて病も少ない。楽園は言い過ぎだけど、不満が少ないというか。
土地によって違いがあるし、東と北はとにかく大変だったみたいだ。西側は太陸本義だと侵略も多かった印象。故に武
#銀針×普氾


おもろいのは、あじあの人が考える大陸はあじあでしかないということ。
あめりか大陸の人が考えた場合、東西南北の土地の様相はまた変わってくると思われる。北は少なくとも死は司らないだろうし、西側から攻められないだろうし、東の地の方が豊かかもしれない。それはそれ。おもしろいよね
#銀針×普氾


東西南北の考え方はおそらくネイティブの方達が真理と思う。土地の歴史や伝承も交えるから。
土地そのものの資源は地質を調べなければわからないし、太陽は北半球と南半球ではまた変わってくるけど赤道が同じくらいの大陸の場合は共通点が多い。南半球が舞台になるとまた変わってくるから違う見方ができそう。
四人の王と六代龍王の舞台は北半球に近い太陸です。星という概念はあんまりないけどね!
#銀針×普氾


以前ペーパーか何かで描いたんだけど、虎嘯王に付き従う白露が虎嘯王のことが好き過ぎで結構体当たりで何頭も擦り寄ってくるので、次第に白露に埋もれて見えなくなった虎嘯王に、豹文が少しは抵抗しろよ…とツッコミを入れていたけど、眷族からもなすがままの武勇の王。白露はでっかい白虎なんだけど、常に3〜4頭が虎嘯王に従って側について彼を護っている。白露を虎嘯王の側から退けられるのは王クラスじゃないのかな
#銀針×普氾


白露かわいいんだよ。
虎嘯王の破れた服拾ってきたり側で寝そべったり虎嘯王のソファになったり枕になったり。とにかく虎嘯王が大好きで、主にくっつくのも好きなでっかい虎にゃんこ…!
しかも頭数が多い。息子と娘のこうかとしんとうも元白露。
王の眷族は王から分かれた力そのものなので、王の一部ということはできる。それにしても白露はかわいい。他の王の眷族はそれほどでもないけど、白露はかわいい
#銀針×普氾


がんばれ白露!
ただ、例え虎嘯王が好きで側で護ったりくっつきたくても、王同士の対面では流石に出る幕がなくて※所詮は眷族なので※、鳳舞王が虎嘯王のところへやって来たりするといつの間にかいなくなる。龍飛王と対面する時も同じ。亀兆王と会う時は、虎嘯王は白露をお座りさせておくのかも。豹文は本物の王じゃないのでセーフ?いずれにしても、王と眷族では格が違う。
なので鳳舞王が虎嘯王とえっちゲフー!!をしに来た時は護れません!
#銀針×普氾


鳳舞王がやってきた!
白露「にゃんだにゃんだ」
鳳舞王がやって来た
白露「アーッ!!」
虎嘯王「……」
白露「護りたいけど護れないー!!」
見つめ合う二人(笑)
白露「うわーん!!(;_;)」
虎嘯王「……」
白露「虎嘯王がめっちゃ顰めっ面してるー!」
白露「うう…虎嘯王、無理しないでね…」
白露、離散

鳳舞王は特段追い払わないんだよね(笑)無数のでっかい鳳翼でやってるとこ隠せるし、なんなら侍童に準備を手伝わせる
#銀針×普氾


鳳舞王と虎嘯王は創世の王とその育てた王なので格は違うんだけど、土地を統べる王としては同格なんだよね。そこが面白い。
対等だけどそうじゃない的な。
鳳舞王がなんで全部の土地を支配せずに拾って育てた豹變王や虎嘯王に土地を与えたのかについては、単純に土地と気風が合わなかったのだと思う。手に余るというよりも必要なかったから分け与えた。後世の人が考えるなら、そうすることで風土が分かれたと捉えるだろうけど
#銀針×普氾


鳳舞王の侍童は要するに彼の眷族。鳳舞王の力の発現である鳳翼を持っている。
少年や少女の姿をしており、確認されているのは二人だけ。眷族を多く従えないのは力がないのかと一瞬疑われるけど、鳳舞王はキャパが大きく鳳翼を持ったままで行動に支障がないから。
眷族の多い虎嘯王はおそらく体内に維持できる力のキャパが少ないのではないかと思う。龍飛王は体が飛び散ったものが眷族や暴れ龍、若しくは宝具になっている
#銀針×普氾


亀兆王は眷族がいないのでそこら辺は不明。力がないのか、キャパが大きいのかはわからない。
鳳舞王はほんとにでっかいエネルギーなんだなぁと思う。発現の形が翼であることがなによりも影響として大きいのかもしれない。謎だぁ…。自分で考えたキャラとはいえ
#銀針×普氾


鼓翼
鼓翼は、虎嘯王の体内に宿った鳳舞王の力を虎嘯王が箱に詰めて川に流し捨てたもので、それそのものには形がなかった。南の羽客がそれを拾い、育てたのが鼓翼。形がない力が五体を持ち、しかも南と西の王の力を宿している。
あり得ない存在であるし、どうやって体を得たのか。羽客は死んだらしいが、その正体が鳳舞王であるなら納得もする。
毎日虎嘯王を押し倒してできた結果の子だとしたら、なんつうかえっちですね…わーい…
#銀針×普氾


鼓翼と虎嘯王
なぜゆえに鼓翼…鳳舞王の力を捨てたのかについてはやはり虎嘯王のキャパがそれほど大きくなかったのかなとも思う。異なる力を体内に収めておけないのは当然だけれど、同時に自分の力も与えてるんだよね。
なんだろ、和合した二つの力を切り離した感じなのかな。
鼓翼は鳳舞王の聖紋と虎嘯王の金創を持っていて、見た目は人と変わらない。そこもまた特殊。二つの力を一人で操れるスーパーマンでもある。要するに虎翼の名そのもの
#銀針×普氾


ギャグで描くなら、鳳舞王の子どもができたと知った虎嘯王が、ガーンってなるんだろうけど、ギャグだと普通に鼓翼を捨てずに育ててそうなんだよね、シングルマザーとして(笑)
そこへ事実を知った鳳舞王が押しかけてきて結婚しようと虎嘯王に迫る。白露たじたじ、鼓翼は何が何やら。豹文おじは虎嘯王の気持ち次第だなと笑ってそうだし。
虎嘯王の運命や如何に!??※描かない
#銀針×普氾


ギャグでも、白露に埋もれて育つ鼓翼はいいなぁ…。素直に育ちそう。
そして保育園※虎嘯王は働きながら子育てをしてる※でヒビに結婚してと迫られる(笑)
ギャグになるとヒビもぐいぐい攻めてくるなー…

鳳舞王はヒビを見て「…」ってなりそう。鼓翼の父として(爆笑)
#銀針×普氾


ギャグ妄想
アレだよ、園児の鼓翼の送り迎えは白露三頭くらいが担当してて背中に乗っけて歩いてくれるんだよ。アパートに帰っても虎嘯王は働いてるから鼓翼は独りぼっちだけど侍童の翔踊と勇躍が遊びにきて面倒見てくれて、こうかとしんとうも夕ご飯作りに来てくれる。
豹文おじさんは飲んだくれてたまに家に転がり込んで来て、虎嘯王は働く先の社長の鳳舞王にディナーに誘われるのを断りながらも結局朝まで帰れなくなるんだよ(笑)幸せ!
#銀針×普氾


…どうでもいいけれど、
鳳舞王って豹文よりしっかりしているし大人だし金持ちだし(?)
見た目も豪華だし身長も高いんだろうし(虎嘯王も結構長身)
世話も焼けるしえっちもうまい技巧の神だし
いいことづくめなんですな。
本人(鳳舞王)は自覚してないけど……。
虎嘯王にはふさわしいと思うよ…(苦笑)

豹文は豹變王レベルにならないと
おそらく鳳舞王とは争えない(汗)

どんどん虎嘯王が天然受けになっていく………


つづく…!!

全然【六大龍王】シリーズにたどり着かないんですが、
つぶやく場所が変わるかもしれませんがとりあえず
また、ログがたまりそうでしたらまとめます…!


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2023年09月02日

【六大龍王】【四人の王】考察ログ・その5

くるっぷさんにて
【銀針×普氾】タグをつけて語らせていただいた
オリジナル作品のCP考察ログになります。

自身のオリジナル作品の体系(苦笑)に関する考察のログがかなり入り乱れており
さらに、続く見通しです!

なんというか……
……止まりません!!!!!

↓下に行くほど新しく、↑上に行くほど古いつぶやきになります。

【#銀針×普氾】【#マシグ受け】ログ

原稿中の一枚
マシグ受け次回作の原稿をやりながら。
鳳舞王×虎嘯王。
多分じゃなくて確実に、鳳舞王は正面から虎嘯王をホニャララするのが好きですねぇ。顔も前も全部隠せないようにしてほにゃる!にゃんにゃんする(古語
無理矢理とか荒っぽくない分、非常に厄介かも。
そして普通に混ざろうとする豹文は、混ざったら虎嘯王にとって面倒すぎると思いましたまる!豹文は鳳舞王以上に手綱を握れないから(笑)好きな相手には怒られ芸の豹文
https://ci-en.dlsite.com/creator/240/article/950120
#銀針×普氾


豹文×虎嘯王の考察。
以前豹文を黒い太陽と表現したけれど、豹文自体が元の姿ではないので、元々の豹變王とは少し毛色が違うのかなと。分かれた雪膚と合わさったのが豹變王で、豹文はその一部でしかない。とはいえ、雪膚よりもさらに豹變王の本質としての部分が多く出ているのかもしれない。
王としての拘束力がなく自由であるが故に、虎嘯王には手に負えない部分があると思う。黒き、ではなく黒い太陽。黒く塗り潰されている
#銀針×普氾


豹變王はもっと理性…雪膚の部分があるが、豹文は王の役目を放棄した豹變王の本質の部分と捉えることもできる。本能や欲望に忠実でありながら、それにすら囚われない。非常に信用が置けない性質かもしれないが、本人は自我に忠実であることが真理だと解釈しているのかもしれない。
虎嘯王を好きなのも、彼の本質の部分で好感を抱きまくっているので隠すことがない。鳳舞王と虎嘯王の関係については、思うところがあるのかは謎
#銀針×普氾


豹文と鼓翼。
豹文は鼓翼を気に入っているし、鼓翼は話しやすくて気が合うなぁと思っていると思う。理由は鼓翼が虎嘯王の幼い頃に似ているからだけど。
豹文は虎嘯王が好きだけど鼓翼には肩入れしてて、結構真面目に相手をすることも。南の民である羽しゅうとの折り合いは悪いが、鼓翼とは話が合うので特に気にしていない。ヒビに関しても鼓翼に害が及ばなければ気にならない様子。鼓翼に対してだけは稀に真摯な側面を見せている
#銀針×普氾


豹文がなぜ鼓翼に対してだけは態度を変えるのか、理由は率直に言って鼓翼が中天の王の座に就くまたは就いたから。
かつての豹變王として在位していた期間は決して長くはなかったが土地のノウハウを知っているので助言することも多く、鼓翼の支えになっている。
鼓翼が王になった後も豹文は豹變王には戻らず相変わらず雪膚とは別行動をしているが、雪膚も雪膚で鼓翼に肩入れしているから鼓翼はモテモテだと言える。…って、何の話
#銀針×普氾


豹文は複数の側面があるから面白いキャラなんですな。豹變王とはよく言ったもので。
ただ、死者の国の中天では豹變王は恐れられていた。元々死者の国に住まう鬼属への殺生沙汰が多かったらしい…こわいよ!
要するにその名の通り、豹変する王、というわけである。
豹変の意味も調べると面白いのでした。豹が模様を変える生き物だと信じられていたかららしい。豹文は黒い太陽。彼は決して光ではない
#銀針×普氾


銀針×普氾の4コマ漫画以外明るい話がないな!!(笑)
いいけど!!

豹文と虎嘯王、亀兆王と虎嘯王。それぞれの雰囲気はとてもいいものなんだけどね…!痴情が縺れないので
#銀針×普氾


豹文×虎嘯王
豹文が虎嘯王に欲情したとしてもおかしくはないんだけど、豹文は自由すぎるからなぁ…。何よりも虎嘯王のことが好きで相手を結局思い遣る節はある。自我を貫き通す節もある。やるとしても悪戯程度で、虎嘯王もわかって相手をしそう。本気なのに本気と受け取られずに終わりそう。掴み所のないキャラだけにそうした悲哀はありそう。
逆に豹變王だとほにゃららまでは至らない気がする。豹變王は王なので真面目なお付き合いになりそう
#銀針×普氾


豹變王×虎嘯王
真面目なお付き合い…(笑)
まずは膝と膝を擦り合わせて語らってから正式なお付き合いを確認し合う。普通にデートを重ねてイケメン?BLカップルっぽく公然でもイチャイチャする。
まあ、どこで豹変して荒っぽく虎嘯王を押し倒すのかは分からん!壁際に追い詰めたりとか。豹變王だけに、夜は別の顔みたいな?まあ、上手いんだろうけど(何が)、虎嘯王には相変わらず怒られ芸でいてほしい?!
って、何の考察をしているんだ…
#銀針×普氾


虎嘯王受け
虎嘯王は鳳舞王以外には取り立ててモテなかったはずなのにどんどん受けキャラになっていって可哀想すぎる(笑)
息子のこうかと娘のしんとうからも虎嘯王はよく慕われている。こうかは特に父も妹も自分の誇りだったから。口数が少ないとはいえ虎嘯王は太陸に名が知れた勇猛な王だし。
まあ、ムキムキで力があるキャラが押し倒されて赤面する様子を描くのは楽しいからいいか…!すまんな、虎嘯!諦めて脚を開いてくれ!(駄目
#銀針×普氾


豹變王自体は単体としては有能な王だったと思うけど、突然ガラッと変わる性格にはやっぱり問題があったのではと。虎嘯王は耐性がありそうだけど、扱いにくい存在ではある。多分豹変しなければ一番良い王だったのでは。王であることを放棄したので四人の王の中には含まれないけど。
鳳舞王とはさほど仲が良くなかったのもその起伏の激しさゆえかもしれない。そう考えると鳳舞王も落ち着いた王ではある。苛烈にして激情の王とはいえ
#銀針×普氾


鳳舞王の性格は苛烈にして華美であり激情の王として知られているけど、芸能の王でもあり、豪奢な姿をしている。どこにいても目立つ太陽のような存在。
一方の龍飛王は静謐で虚無とも思える。灌漑や治水で東の地を平定していたので住むものからは崇められているが、氾濫や大雨を起こす原因も龍飛王の眷属や性質によるものだったのかもしれない。
技芸を重んじる者から鳳舞王は信仰され、真実はどうあれ龍飛王は民から慕われていた
#銀針×普氾


虎嘯王は勇猛や武勇で知られた王であり、武人からの信奉が厚い。
亀兆王は死そのものとして畏れられていたため、死を恐れ禁忌として扱う性質上、彼女のことに触れる者がいないので謎が多いままになっている。
太陸では生まれ変わりとかはないですな(笑)尸もない。
そこがいい。
死は死として屹然と存在して、死者は全て中天に集まる。それを統べ、従えるのが中天の王
#銀針×普氾


鳳舞王を太陽で日照り、干魃だとしたら、龍飛王は雨水や大雨、洪水になる。
この二つの力の拮抗によって人の生活が左右されるのだとしたら争ってもらった方が良い。どちらか一方だけが優勢では困るから。
人々の生活に侵略や争いや戦いがなければ関与しない虎嘯王はちょっと特殊だし、あらゆる人の終着点である死を意味する亀兆王は普遍的な存在と言える。
王の発生に順番があるのはそうした理由はあるのかも
#銀針×普氾


豹變王だけ隠された王だとしたら、死者の国が人にとって未知なあの世であるからかも。
豹變王を知る者がいないのはもちろん死んでからの世界だから伝える術がないとも言える。
四人の王の民間信仰はそんな感じかなぁ…
#銀針×普氾


四人の王の発生順は、鳳舞王、龍飛王、豹變王、亀兆王、虎嘯王としたけど、多分それで間違いはないかな。
争い続ける太陽と洪水。死者の国を作ったあとに、死、戦い。
太陸では最初人々には争いによる死は少なかったのかもしれない。多くは疫病とか寿命とか。土地の王に影響されて力を得た仙客以外は人は食べる物を理由に短命だったのでは。侵攻等の争いが増えるにつれて虎嘯王の影響力…つまりは信仰が強くなったと考えられる
#銀針×普氾


現代版四人の王を妄想すると、モテモテの末っ子・虎嘯王とそれを取り巻く家族たち、みたいになって微笑ましくはあるんだけど、一番力のある長男の鳳舞王が末っ子を溺愛しすぎて他の兄弟たちと仲が悪くなりそうではある(笑)
鳳舞王はどちらかというと虎嘯王から見たら育ての親みたいなものなので、結構歳が離れていそうではある。10歳くらい?
溺愛し過ぎて周りと争う長男。末っ子好き過ぎる三男。見守る次男と長女(笑)
#銀針×普氾


虎嘯王の個性とは
虎嘯王は個性がないんじゃなくて寡黙すぎるキャラなのかも。弄り倒すと反応し出すと思うので、エロ漫画では時間をかければ結構喋ってくれそうではある。
鳳舞王が乱暴ではなく親切丁寧に(…)最初は扱ってくれるので、むしろそれで顰めっ面になりそうではある。
そんなこと=エロのために体を鍛えたんじゃないよと突っ込みたくなるのもわかる気がするボディが良いようにされるんですね…もっとやってほしい(笑)
って本音が!
#銀針×普氾


亀兆王と虎嘯王
二人はほぼ同時期に生まれたのではないかと思うんだけど※なぜなら亀兆王がおねえさんらしくないから※、死を意識したのが争いや戦いにおいてだとすれば、それ以前は自然死を人は受け入れていたということになる。
四人の王の時代に人がいつ生まれたのかについては前に考察したけど、四人の王自体が伝承であるので人がつくった可能性も高い。正確には仙客が伝承したのかもしれないし。王は象徴としてつくられた可能性もある
#銀針×普氾


四人の王の伝説自体、太陸本義で語られる話ではあるので、太陸の歴史の創世期の物語でもある。実在したのかどうかの明確な証が残っていないので、伝説の王と呼ばれている。人がつくった歴史なんてすべからくそんなもの。
太陸本義は太陸の侵略と戦国みたいな時代の話で、めちゃめちゃ登場人物が多いオリジナル作品。『BLOOD SUCER』並にキャラクターが多い。時代としては古くはある。漫画にはしていないがキャラはいる
#銀針×普氾


太陸本義も『BLOOD SUCER』同様にNLがメインで正確にいえば歴史の人物模様の話なのでふぉもがいない。
なのに四人の王ではなぜか鳳舞王の虎嘯王ラブに焦点が当たり、鼓翼まで巻き添えを食いそうになっているのが何だかなな脳内に…。
おそらくこれらは本筋があまりない、かなり幸せな時代の話だからかもしれない。
『BLOOD SUCER』はエースが不幸で悲喜交々過ぎるし、太陸本義はNLの純愛話でもある
#銀針×普氾


思い出したのでどんどん書いちゃうけど、亀兆王と虎嘯王は本当に親友同士でイチャイチャとかはなくて、一緒にお茶飲んだり※亀兆王が出すから※、亀兆王の話を虎嘯王が無言で聞いていたりする。たまに話し合うこともあるけど、亀兆王は伏せがちな龍飛王の身の回りの世話をしていて外に出られないから外で動ける虎嘯王は彼女に土産話をする感じ。そんな普通の関係。普通に仲がいいし、空気感が合っているのだろう。親しき仲
#銀針×普氾


亀兆王は優しいとか穏やかとか暗いとか慎ましいというよりも、普通に親思いだったような気がする。策略など考えず、ただ育ての親である龍飛王に従っていた気がする。意思薄弱なのではなく、彼女は彼女の使命のために在ったと思う。ヒビが龍飛王ではなく亀兆王を敬愛しているのもそれが理由では。
ちなみに女性の容姿で描かれるのは力を人前で見せなかったことと、死そのものとも言われた所以、神秘さを演出したためかもしれない
#銀針×普氾


亀兆王と一緒にお茶飲んでる虎嘯王も落書きしたいな…ほのぼの過ぎる…

鳳舞王は嫉妬しないんですね。ただ、虎嘯王の体に傷を残した龍飛王だけは許さない。すべての発端が虎嘯王の目の下の傷にあるというBL(笑)
#銀針×普氾


龍飛王と虎嘯王
龍飛王は亀兆王を通して虎嘯王を利用している節がある。そもそも敵である鳳舞王が育てた虎嘯王と知り合うきっかけは亀兆王だったのだろうし、亀兆王が虎嘯王と知り合うように仕向けたのかも。彼には情愛はないが知性があり知略がある。とすると、虎嘯王に傷を負わせたのも策略なのかと思われるけど、あれはほんとに無為だった気もする。鳳舞王に虎嘯王への執着を意識させても、龍飛王には何らメリットがないからね。謎である
#銀針×普氾


恋人を育てた鳳舞王日記
兄弟喧嘩をする
豹變王拾う
虎嘯王拾う
育てる
虎嘯王気になるな
虎嘯王好きだ
土地を与える
立派になったな
立派にやってるな
顔に傷
プッツン
虎嘯王は返してもらう
配下の羽翅に命じてしんとうを攫う
虎嘯王がやって来る
蜜月
落ちた!!
しんとう死後虎嘯王が去る
鼓翼見つける
鼓翼育てる
鼓翼の後見人決める(羽しゅう
鼓翼が中天の王になる
虎嘯王とは繋がってるからおけまる

んんー?いい王??
#銀針×普氾


虎嘯王日記
豹變王と育つ
土地をもらう
白露増える
亀兆王と知り合う
龍飛王と会う
龍飛王の断片を集める
たまに亀兆王とお茶を飲む
たまに鳳舞王の眷属が来る
こうかとしんとうが生まれる
顔負傷
鳳舞王にしんとうをさらわれる
鳳舞王の元に向かう
蜜月
そんなはずじゃ…(でも気持ち良く
いや、これは本意ではない
しんとうを亡くす
鳳舞王の元から去る
鼓翼を捨てる
負氷を倒す
豹文と再会
鼓翼と対面
去る

泣ける
#銀針×普氾


鳳舞王が虎嘯王と繋がっていると評しているのはイッチャンコして最終的に和合ゲホグホゴホー!!したからだと思われる。虎嘯王の本心は別として、彼が確実に落ちたと思ったのなら、虎嘯王より優れている鳳舞王のいう通りなんだと思う。虎嘯王が否定したとしても。
以後、去った虎嘯王を探さないのも追わないのもそれが鳳舞王の真実で流儀なんだと思う。創世の王たる鳳舞王ですな。超・宇宙の超・余裕。
虎嘯王は知っているのかな
#銀針×普氾


しかし、四人の王って何なんだろうね、という疑問は最初からある…
だからこそのお話。
#銀針×普氾


でも、いなくなった虎嘯王のことを亀兆王は心配しただろうなぁ…
まさか鳳舞王に囲われているとは思わないだろうし…。亀兆王の影響を受けたヒビが鼓翼にだけ心を開いたのは本質的にそうなるようになっていたと思わざるを得ない。まあ、ヒビは直感的に恩も借りもない鼓翼だけが好きだと思い込んだようだけど。亀兆王はどうなったんだろうね……
#銀針×普氾


つづく…!!

また、ログがたまりそうでしたらまとめます…!


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posted by 水堂とらく@はりこのとら紙老虎 at 15:40 | 日々の徒然2023
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2023年09月01日

【六大龍王】【四人の王】考察ログ・その4

くるっぷさんにて
【銀針×普氾】タグをつけて語らせていただいた
オリジナル作品のCP考察ログになります。

自身のオリジナル作品の体系(苦笑)に関する考察のログがかなり入り乱れており
さらに、続く見通しです!

おそろしいいい!!!!

↓下に行くほど新しく、↑上に行くほど古いつぶやきになります。

【#銀針×普氾】【#マシグ受け】ログ

虎嘯王受け
蜜月では徐々に身体を馴らされていくのかなぁと。昔も少しやったのを思い出せば結構すんなり行きそうですが。
見切れている文字は、「しんとうも毎日ホニャラれる父親の姿なんて見たくないよなー」みたいなことを書いてます。あわわ…!
しんとうは気づいてなかったと思われるので、それはそれで良かった。羽翅が彼女を護っていたし、囚われていても幸せだったのでは。

その頃、父親は体の自由を奪われ(笑)なのかな?
https://ci-en.dlsite.com/creator/240/article/949260
#銀針×普氾


人の発生
Xの方で人の発生起源の話が出ていたので、四人の王で考察。
王が伝説になった時点で仙客がいた。王の伝承の中に仙客の姿があった。
仙客とは修行を通じて仙人になった者を指すが、四人の王では王の力に影響された人のこと。土地によって呼び名が異なる。元は人だったので、人は四人の王の頃から存在したことになる
#銀針×普氾


創世の王である鳳舞王は王以外に頓着していない。
虎嘯王は仙客と交流が少しある。
龍飛王は灌漑と治水で人の生活を間接的に助けた。
亀兆王は死を司る。
死は人にしかないわけではないが、鳳舞王以外はなんらかの形で人に携わっている
#銀針×普氾


おそらくだけれど、土地を分ける以前は、あたりまえだけど創世の期間に人はいなかったものと推測される。
王が立ち、土地を支配するに至って仙客が現れたということは、人は王が土地に居着いてから生まれたことになる。
人間創造の話は四人の王にはないということになる。王がいた、というだけの話。
#銀針×普氾


ただ、王の存在=力に影響されて人が生まれた、もしくは人という生き物が生まれたとするなら、各地方の王の存在そのものが人の生命誕生のきっかけになったとは言える。
中天は死者の土地で、人はいなかった。人が生まれていなければ、そもそも死者というものがない。豹文が中央の土地を預かったあとに捨てたことも影響するのかもしれないが、中央の土地には生者…つまりは人は生まれていない。
#銀針×普氾


四人の王自体なんなんだと言われたらわかんないとしか(笑)
人ではないが神でもない。王である、というのが真実。
では王とはなんなのかと問われれば、土地を守り支配する者。与えられた土地はその王の本質や気性を表し、住む者も王の力に影響される。住む者は王に影響を与えられない。
神ではないし人ではないが、土地の象徴にして力の象徴とも言える。
因みに北は不毛の地だから人は生まれてない。亀兆王が死を司るからとも
#銀針×普氾


亀兆王は死を司っているんだけど、普通に美女ですな(笑)あんまり掘り下げすぎるとまた暗い話になるけど、虎嘯王の親友。
龍飛王周りにはあんまり筋力の人がいないというか、虎嘯王だけが腕力ありそうな見た目になってる…まあ、龍飛王の片鱗集めで東の地その他で色々退治して回ったらしいし、武勇を崇拝する人たちからも後世崇められている。一見してわかりやすい武勇の王ですな
#銀針×普氾


四人の王の考察をしていると、銀針×普氾は比較的最近の話なんだなぁということに気づく。『BLOOD SUCER』はさらにもっと先の未来の話。
銀針×普氾に関しては、四コマ漫画では普通に現代の地上で働きながら新婚夫婦生活を送っているからね…!どうなってるんだー!?…四コマ漫画はほのぼのだから、本編とは違う、脇の話にはなるけども!…なんでもありの二人…!
#銀針×普氾


銀針×普氾はモデルとなったCPがとにかく両想いだったため、すれ違い両想いを描いていたのでほんとにハピエンにできたのは元々の理想があったおかげだからと思う。
太祖の兄妹は悲劇で終わったけど、白龍と黒龍は幸せに暮らしましたとさ、で終わるのかなと思う。普氾は不死者だけど、それはまた別のお話。銀針も省エネできるし、龍穴を持って長生きできた龍王はこれまで存在しなかった。…龍穴とは何ぞやの話もしなければだの
#銀針×普氾


つづく…!!


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posted by 水堂とらく@はりこのとら紙老虎 at 15:34 | 日々の徒然2023
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2023年08月31日

【六大龍王】【四人の王】考察ログ・その3

くるっぷさんにて
【銀針×普氾】タグをつけて語らせていただいた
オリジナル作品のCP考察ログになります。

自身のオリジナル作品の体系(苦笑)に関する考察のログがかなり入り乱れており
さらに、続く見通しです!

おそろしいいい!!!!

↓下に行くほど新しく、↑上に行くほど古いつぶやきになります。

【#銀針×普氾】【#マシグ受け】ログ

マシグの受けの原点
アルプとマシグの絆について、ネームでしか完結していない現時点ではすべてを明かすことはできないのですが、受けメン・シリーズは大様にしてこの二人の話や関係性がテーマになるのかもしれないです。次回作で、アルプがちょっと動き出します。
とはいえ、ただのエロ漫画なんですけどね…!
#マシグ受け


鳳舞王と虎嘯王
思い出しながら描いてみた!
https://ci-en.dlsite.com/creator/240/article/949260
#銀針×普氾


育てた子が骨太に育っても好きなものは好きなんですよ。…な、鳳舞王。
実際に鳳舞王が超・宇宙な創始の王だとしたら、虎嘯王に延々と執心しててもおかしくはないけども。宇宙を揺るがす恋をしたんでしょう知らんけど!
虎嘯王は特になんとも思っていなさそう…アーッ!
虎嘯王は本心を語らない寡黙すぎるキャラですな。眷属の白露も喋らずに付き従うのみだし。勇猛果敢な王ではあるのだけど必要なこと以外はほとんど喋らない。
#銀針×普氾


鳳舞王と龍飛王
兄弟と言われているが、もともとは同一では、とも。兄を鳳舞王ということもあれば、兄を龍飛王とすることも。とりあえず創始の王。宇宙を作ったんじゃないですか。そこら辺はもうアバウト。
相反する性質から二つに分かれた姿として描かれる。
鳳舞王は苛烈にして激情の王。一方の龍飛王は静謐の王。どちらも温情はなく情愛がない。宇宙だと評すならそう考えるしかない…。
その後に豹文、亀兆王、虎嘯王の順で生まれたのかな。
#銀針×普氾


どうでもいいけど忍びタイプの男性キャラが自分より強い女性に惚れるCPは『BLOOD SUCKER』でもあるんだけど、こっちの作品はNLが多い。ほもーはウィードとエースのプラトニックとほもーを自称する一組しかない(笑)要するに健全ですな!
なんだろね、あとは男に片恋する男キャラが多いのかな…いやいや、そんなはずは…
…。
銀針×普氾はモデルのCP同様に両想いになってよかった…
#銀針×普氾


四人の王は伝説上の王たちなので実はキャラ作りをあまりしていなかったり。必要がなかったという理由もあります。ぽろぽろと思い出す昔の原稿の鳳舞王の姿はやはりあまり自我を出していないのですね。
オリジナル本の二冊目で『虎嘯王』の短編を描いて、その続きの『鳳舞王』というタイトルもネームだけは仕上がってました。虎嘯王の元に現れた鳳舞王の侍童※眷属※とのやり取りなんですが。なぜ貴方は龍飛王に付くのかと
#銀針×普氾


問答に虎嘯王は明確には答えなかったと思うのですが、それは侍童の正体を知っていたからなのかは謎のままで。要するに正体が鳳舞王その人だったわけですが。
記憶が曖昧なのだけれど、羽翅によって鳳舞王のもとに攫われたしんとうが理由を気丈にも尋ねたら、龍飛王を許せないのは虎嘯王の貌に傷を残したからだと一瞬めっちゃ憤ったんですね。しんとうはその迫力に押されて何も言えなくなったけど、それが鳳舞王の真実なのではと
#銀針×普氾


しんとうが鳳舞王のもとから逃げることを諦めたのは鳳舞王の強大さを実感したからで、父や兄にはしんだものと諦めてほしいと願ったのかも。幸い、羽翅と心が通じて幸せなひと時を育んだけれど息子を産んでしんでしまったし。しんとうの周りはちょっとかなしいお話ですな。
鳳舞王は王以下がどうなろうと興味がないし、その目はほぼ虎嘯王しか見てなかったのではないかと。困った片恋の超・宇宙的存在ですわ(笑)
#銀針×普氾


虎嘯王の心中。
多分、龍飛王と鳳舞王を鉢合わせしないようにしていたと思うので、間接的に龍飛王と親友である亀兆王を守っていたのではないかと。
『虎嘯王』で虎嘯王が龍飛王の力の片鱗を探していたのは戦いで疲弊した龍飛王の回復のためだったり。病がちであったのか龍飛王は寝込んでましたね(笑)鳳舞王はピンピンしてるし。劣勢だったのでは。
そこで虎嘯王まで鳳舞王側についたら均衡が崩れると考えていたのかもしれない
#銀針×普氾


なので、しんとうを奪還するために鳳舞王のもとに虎嘯王が訪ねて行ったはずなので、そこでなんやかんやえっちなことも含めてあったと願いたいな!(笑)あった方がいいな!私的に!
…で、どんな約束をしたのかは知らないけれど、しんとうのことは諦めて同時に龍飛王の元からも去った。結果的にしんとうは短命で終わってしまったので彼女を救えなかったとも言える。親友と娘を天秤にかけたと言われたら虎嘯王が気の毒ではある…
#銀針×普氾


BL的展開
仮にしんとうが生きている間ずっとBL的に鳳舞王の相手をさせられていたとしたら、なんかもう、気の毒すぎてね…。
豹文は行方知れずになった虎嘯王をずっと探していたけど、見つけられなかったのはそのせいなのかなぁ…と思うとなんとなく納得できる。
しんとう死後に自由になって、虎嘯王がふらりと地上に姿を現し始めたので、実際にそうだったのかもしれない。真実を尋ねられるとしたら、豹文くらいでしょう
#銀針×普氾


豹文は育ての親だった鳳舞王のことも一緒に育った虎嘯王のどちらも知っているし、二人の関係も知っているのかもしれないけど(知らないわけがない)、敢えてそこには触れずに虎嘯王好き好きをアピールしてますな(笑)黒い太陽のような存在です。
虎嘯王も豹文の性格を知っているので※正確には元の姿である豹變王※、気心が知れているというか。両想いはこっちかもしれないけど、鳳舞王をどげんかせんといかん…!、と思う感じ
#銀針×普氾


亀兆王とは。
龍飛王に育てられ、北の大地を譲り受ける。虎嘯王とは親友。気が合うというか親しみやすい間柄だった。女性の姿で表され、肌に文様を施していることから女性の化粧が生まれたとかなんとか。女性の姿をしているが、性別はあんまり意味がないとも。伝説なので。龍飛王のために女性の形をとったのでは。北は死を司るので特殊な土地でほぼ人が住まないとも。伝承が少ない王。
#銀針×普氾


四人の王の時代、おそらくだけど、中天に王が降りる前に六大龍王は存在していたか?、についてはNOで、黒龍の太祖が多分形になっていなかった可能性がある。超・宇宙である鳳舞王と龍飛王の争いがひと段落して王たちが生まれて土地がわかれたとすれば、エネルギーそのものである龍王はもう少し後かもしれない。アバウトー。要、練り込み(笑)うーんと…
#銀針×普氾


考えたんだけど、しんとうを攫ってからの間は鳳舞王と虎嘯王の蜜月だったんじゃないかと思うけど、しんとうが生きていた間だけだったし、しんとうの延命とかは鳳舞王は元々眼中になかったから彼女の死と共に虎嘯王が去った時は中々ショックだったかもしれない。
鼓翼は虎嘯王が息子※白露※のこうかに王を譲ったあとにうまれたはずだから、まあ、二人の蜜月の子と言えなくもない。正確には、二人の力を持つ存在なのだけど。
#銀針×普氾


鳳舞王と虎嘯王の蜜月はちょっと落書きを描いてみたさはある。鳳舞王が満足しきっていた数少ない期間だったのだろうし。
虎嘯王を育てていた時間もおそらく鳳舞王にとっては意味がある時間だったんだろうけど、はっきりと意識した後で手に入れた蜜月期間は大層幸福だったんじゃないかと思う。鳳舞王はね…
虎嘯王の心中はわからん…。同衾できるくらいなら決して嫌いではないとは思うけどしんとうや龍飛王たちのためだとしたら…
#銀針×普氾


四人の王ってこんなに暗い話だったっけ!??わーん!!

銀針×普氾はハピエンです(キリッ!
#銀針×普氾


本来であれば
鳳舞王と同衾してませんよパターンは多分ありだし、本来はそうなのかもしれないけど
・攻めの鳳舞王にいい思いをさせたい
・虎嘯王、しんとう救えずになにやってたの(笑)
…というツッコミ的観点からえちちな展開がいいに決まっているということになり、虎嘯王には立派な太腿を開いてもらうこととします…!イェーイ!?

まあ、しんとうを人質にすることで龍飛王から虎嘯王を引き離すことには成功したわけなんだけどね…!
#銀針×普氾


しんとうの死後、虎嘯王に去られた鳳舞王はかなり静かでいたから、娘※白露※を亡くした彼の心を思い遣った節はある。
鼓翼は鳳舞王と会ったはずで、もちろん鳳舞王は鼓翼のことを出生を含めて知っていた。鼓翼の噂を羽しゅうに届けたのも鳳舞王の侍童かもしれないし。
中天で鼓翼が王として立った後は王は鼓翼だけになったのかもしれない。そこら辺はまだ謎。
四人の王がどうなったかはわからない。伝説だから。
#銀針×普氾


ちなみに鼓翼は名を明かさない謎の傷痕を持つ男としての虎嘯王とも会っている。虎嘯王だと見抜いたのは鼓翼に肩入れしていた豹文だけ。こうかはその場にはいなかった。
虎嘯王は鼓翼には何も与えなかったし指示することもなかった気がする。自分が捨てた力でもあったので、興味がないというよりも自分が出しゃばる必要がないと考えたのかも。鼓翼は虎嘯王に宿った鳳舞王の力そのものだったりもする。なので二人の力を持っている
#銀針×普氾


中天のその後
四人の王は伝説なのでハピエンではないですな。
鼓翼が中天の王になった後も、実はエロエロな展開を考えたけど結構暗い。結局四人の王にまつわるキャラたちの痴情が絡むため。
とはいえBLを含まなければ、中天は鼓翼によって大変安定したはずなので、めでたしめでたしではある。鼓翼の側には、羽しゅうと豹文、そして龍飛王と亀兆王の力を受け継ぐヒビがいたから。南西東北の力を側に置いたまさにすべての王となった。…らしい
#銀針×普氾


関係ないけど、鼓翼の本当の名前は虎翼で、それだと出生が丸わかりなので鼓翼を拾って育てた羽客が文字を改めたんじゃなかろうかと。南の土地に住んでいたので、西にまつわる名前だと色々と問題があった。
羽客の正体も謎で、もしかすると鳳舞王だったのかもだね。死後に羽しゅうが鼓翼を引き取るように仕向けているから。
鳳舞王に親心なんてないけど、自分と虎嘯王の子だからねぇ…。全部、虎嘯王が好きなだけの動きだという…
#銀針×普氾


名前の由来?四人の王編
鳳舞王→舞う鳳凰
龍飛王→天翔ける龍
虎嘯王→虎のしゅーって声
亀兆王→当て字?亀の甲羅は占いに使われた
豹文→豹の模様
鼓翼→翼をはためかせること
虎翼→翼を得た虎=攻守無敵
羽しゅう→船を漕ぐオール
ヒビ→雨関係
雪膚→真っ白
こうか→虎の声多分
しんとう→虎の声多分
羽翅→はね
…人が多いわ!!!
#銀針×普氾


…ということで、六大龍王の話は、おそらく鼓翼が中天の王すなわち帝になってからの話になると思う。なのでその頃に地上に人がいたとしてもなんら不思議はない。
鼓翼のおかげで死の国である中天が安定したから地下を流れるエネルギーが龍王として明らかな形を取れるようになったのかなぁ。鳳舞王と龍飛王の争いがなくなったことも一因かもしれない。
ちなみに龍王という名前と龍飛王は全く関係がない(笑)
#銀針×普氾


龍飛王は鳳舞王と同じ超・宇宙的な存在だから、地下を流れるエネルギーの権化である龍王とは発生自体が異なる。
そもそも龍飛王は鳳舞王のもしかすると劣化版だったのかもしれないし。元は一つだったというだけで。鳳舞王が絶対的に優勢だったからね…。
龍飛王も確実に強いのだけど、何らかの事情で力を削がれたイメージがある。力の片鱗がバラバラになって各地に掃けたみたいな印象。それを拾いに虎嘯王が旅してた?かわいいな
#銀針×普氾


四人の王は元々は均衡する四つの勢力だったけど、色々考えるとやっぱり鳳舞王の余裕が凄くて、なんというか、やっぱりてっぺんが鳳舞王だったのではないかという考察が今のもの。南、西、中央という有用な土地を持っていたことも起因する。龍飛王は東と死の土地の北だからね…。東も決して寂れた土地ではないけども灌漑とか治水がしっかりしないと大変な土地ではあったかも。
そういう意味でも、主役は自ずと鳳舞王へと切り替わる
#銀針×普氾


龍飛王が虎嘯王の貌に傷をつけた訳。
特にない。感情がないともいう。龍飛王の力が強すぎたから、傷がそのまま虎嘯王の貌に残った。それが鳳舞王の逆鱗に触れた。
虎嘯王が白露の毛皮のフードで頭を覆っているのは顔を隠すためではないと思うけど、傷ができてから隠すようにはなったのかも。元々は防寒とか砂とか日差し除けだったと思うけど。
鳳舞王はめっちゃ怒った。虎嘯王への執着を自覚した決定的な瞬間かもだ
#銀針×普氾


虎嘯王は貌に傷をつけられてもなすがままなんだよねぇ…。亀兆王がその時にきっと手当てしてくれたと思うけど、彼女も傷が残ることに関しては本当に残念がっていたと思う。亀兆王は龍飛王の言いなりではあるけども虎嘯王とは本当に親しい仲だった。
虎嘯王は多分大志があるからなすがままなんだと思う。豹文もそれを知っているから何をやっていても口出しはしない。世界の均衡も考えていたと思うし、無駄に力を使うタイプではない
#銀針×普氾


豹文の虎嘯王のめっちゃ好き度→めっちゃ好き(笑)
執着とは相反する性質なので、何かしたいとかいう独占欲はないけど、一番好き。鼓翼のことも気に入っている理由は前述した通り鼓翼が幼い頃の虎嘯王に似ていたから。それだけが理由ではないけど、虎嘯王とは違う視点で肩入れしているし、助言も惜しまない。力も貸す。中天の王となった鼓翼の腹心の一人になっている。自由人なのでいつ離れてもおかしくはないし、鼓翼も止めない
#銀針×普氾


四人の王の民間信仰。
虎嘯王が各地で龍飛王の力を解放したりしてたついでにわるいやつら(暴れ龍とか虎とか)を退治していたみたいなので、虎嘯王が一番人気(笑)
次いで、灌漑治水の王の龍飛王、芸能の王の鳳舞王、一方で死を司る亀兆王は畏れられてた。
#銀針×普氾


四人の王相関
鳳舞王→育てる、土地あげる、執着×きらいではない、気性を理解←虎嘯王
龍飛王→利用×助ける←虎嘯王
亀兆王→気が合う×気が合う←虎嘯王
豹文→一緒に育った、大好き×気心が知れている←虎嘯王
雪膚→豹文の分身なのでもちろん好き×知ってる←虎嘯王
鼓翼→伝説の王×捨てた力←虎嘯王
羽しゅう→西の王は主の敵×しんとうの息子←虎嘯王
ヒビ→敵×知ってる←虎嘯王
こうか、しんとう→父×眷属の息子、娘←虎嘯王
#銀針×普氾


龍飛王と亀兆王のこどもであるヒビには触れてこなかったけど、彼?にとっては鼓翼以外はすべて敵。
鼓翼だけは特別らしい。
亀兆王を尊敬してるから、その性質から本能的にそう信じたのかも。鼓翼が自分にとって特別だと。ヒビは鼓翼が王となった後の中天の闇でもある※中天は死者の国で、亀兆王は死を司る
性別は多分少年。鼓翼よりも背が低いがめちゃめちゃ重い鎧を下に着込んでる。自らの封印らしい
#銀針×普氾


鳳舞王×虎嘯王
連日の慣れないえちち行為にへばって意識を失っていたら、鳳舞王に膝枕とか腹枕をされていそうな虎嘯王(笑)
介抱ついでに髪とか首筋とか色々いじられて結局は困ったことにはなりそうだけど

蜜月ですな…
#銀針×普氾


鳳舞王×虎嘯王のえちち
蜜月の時は鳳舞王がテクニシャンだろうから、むしろ快楽を我慢する方がつらかったんではないだろうかと思うんだけど、気持ち良くなってズブズブに溺れるわけには行かなかったから、虎嘯王はあまり素直になれなかったろうな。
関係を永遠に続けるわけにはいかなかったし。しんとうが弱らないようにできるだけ近くにいたかっただろうし。その一念がある。

関係ないけど、鳳舞王は虎嘯王に咥えさせます(笑)何をと問うなかれ!!
#銀針×普氾


鳳舞王×虎嘯王のえちち
我慢し続けていても最後には気持ち良くなって欲しいんだよね、展開的には。鳳舞王に喜んでほしいし。
でも本当の蜜月を味わった頃にしんとうが亡くなって、虎嘯王は鳳舞王のもとにいる必要がなくなったから去った。それを許したのは、鳳舞王が虎嘯王を完全に手中にしたからだと思わなくもない。満足したからこそ自由にさせた。しんとうへの申し訳なさはあったのかどうか。鳳舞王は王以外は眼中にないからなさそう…。しんみり…
#銀針×普氾


鳳舞王は虎嘯王との蜜月があったから手を引いたんだろうなと考えるのが妥当かなぁと思う。
BLが絡まなければ、しんとうの身柄を盾にすることで龍飛王から虎嘯王を引き離すことには成功している。その後、虎嘯王が龍飛王のもとに戻らなかったのも、また鳳舞王の手が身内に及ばないようにするためかもしれないし。
とはいえ、鳳舞王が斟酌するのも虎嘯王に対してだけなんだよね…。…しゅきだから…(笑)
#銀針×普氾


鳳舞王と鼓翼は多分会ってたと思うけど、互いにこれといって何かを感じたわけではなかったような。
鳳舞王は鼓翼のことを知っていたし、鼓翼はなんだか他人じゃない気はしていたと思う。超・宇宙な存在なのに、それに対して畏れを感じなかったのが親子の絆なのかなんなのかは謎。対面しても違和感がなかったのは鼓翼を拾って育てた羽客の存在も起因しているのかも。ここで羽客=鳳舞王の断片という推察が生まれる
#銀針×普氾


虎嘯王自身は名乗らなかったけど鼓翼とはフード越しに対面している。
豹文がすぐに気づいてちょっかいを出したんだけど、鼓翼にはなんにことやら。豹文の知り合いかー、西の者かー、くらいにしか感じなかったのでは。
鼓翼が身につけたしんとうの毛皮は、父に会えて嬉しかったかもしれないね。
鼓翼のこの鈍感さがある種の大器ではある。ヒビはやっぱり虎嘯王はいやだったと思う。鼓翼以外は敵だし。
#銀針×普氾


四人の王が激アツ過ぎて、銀針×普氾に辿り着かないタグ…!!
#銀針×普氾


やっぱり鳳舞王には虎嘯王を陥落させてもらわないとあかんなーと思った午後。蜜月でな…!!
じゃないと絶対まだ執着していただろうし。陥落した手応えをつかんだからこそ、虎嘯王が捨てた自分達二人の力であった鼓翼を助けたんだろうし。
鳳舞王には親子の情はないけど、虎嘯王ゆかりの者として、自分たちの蜜月の証としての鼓翼のことは気にかけていたのでは。
虎嘯王によって捨てられた力ではあるんだけどね
#銀針×普氾


つづく…!!


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