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2025年03月16日

北斗が如くの感想をちょこっと

来週用の作り置きを作った後にPS4『北斗が如く』を少しやったのですが
レベル70になったのはいいのですが、バースト状態にならずに闘うので
ちょこちょこと苦戦しつつ
育成の球やバギーの部品が集まらないのでクリアしていいものか…という感じです

あと、兵舎イベントで
なんかつじつまが合わないなぁ…という部分が散見されてそこが気になった感じです
あまりというか、かなり合点がいかない展開が続いて
龍スタジオらしくないシナリオだな…という印象です
世紀末という舞台で、そんないい加減な展開があり得るのかなぁ…
実社会でもないのに…という感じでした
リンのお届けイベントもそうですが、かなり北斗らしくない、浮いているお話です

うーん…

普通の北斗の拳ファンには物足りないですし、
ここで龍が如くをやりたいわけではない、と個人的には思います

素材を借りた龍が如くをしたい、というのではない、というのが正直な感想です

なので、自然と、『龍が如く見参』や『龍が如く維新無印』が良作だったなぁ…と感じます

新マップの作成、新アクションの作成、全部が全部大変な作業ですし
使いまわしをして付け足す外伝等を作る方がちょっと楽です
新しいマップを組むよりも断然(小物の作成もめっちゃ大変ですし)

でも、使いまわしではなく新しいもの…新しい世界を作ったのであれば
ほんとに根っから新鮮な世界を作り上げてほしいな、と思ってしまいますね…

借り物の世界(すでにあるジャンル)に今まで通りのものをぶち込んでも
それは質を落とすというか、完全な作品としては「?」と思ってしまう
違和感を抱いてしまうポイントになってしまうので
やるなら借り物の世界にどっぷりと浸からせてほしいなと思いました

二次創作をやるなら自分の持ち味をぶち込んで喜ぶ人と
オリジナル世界やそれらの原点のみを愛する人もいるという感じですかね…

そんな感想を抱いてしまったのは

・ナイトクラブのケンがおかしい
・バーテンのケンもおかしい
・兵舎イベントのつじつまがわかんない
・北斗の世界にミステリアスは要らない(苦笑)
・北斗の世界にマスコット(リン)も要らない

…という違和感があったからでした

診療所はやってませんので、ミニゲームにケンシロウを落とし込むには
やっぱり悪党がいないとだめなのかな…と
バッティングセンターもどきの野球場のミニゲームを見ていて思いました^^;

悪がいて、力で正す(ひでぶ)…のが北斗の醍醐味=爽快感なので
回りくどい話はあかんのではないかなぁ…と思ったりしました

誰が読んでもシンプルでわかりやすいのが北斗の拳というか
当時のジャンプの少年漫画の良さだったと思うので

タイトル自体が『北斗が如く』であったので
借り物のタイトルだということは明白ではあるので
今更感がある感想ではあります

難しい話ですが、どうせ借り物の題材でやるなら
どっぷりと肩までその世界に浸からせてほしい、と思いました

そんな感想を抱いた『北斗が如く』ですが
セガマークIIIの北斗の拳ができたりと
お宝要素もありますので、お遊びゲームだと思うのが良いのだろうと思います

わるくいえば、FC(ファミコン)ジャンプみたいなノリですかね……………

そういう半端なのは求めていないなぁ…という、なんだかいろいろと思う部分でありました

ちょいちょい違和感を覚えると、折角の『世界』が台無しになる…というのかなぁ……

ただの『もどきゲーム』だと思ってプレイするのが吉ですが
どこかで粗さを感じると、どこまでも「???」と首をかしげ続けるような印象です


…ということで、比較するのはよくないかもしれませんが、
『龍が如く見参』と『龍が如く維新(無印)』は
新マップ、新フィールド、新アクションなのでめっちゃ楽しいです
初めての方にオススメ!
posted by 水堂とらく@はりこのとら紙老虎 at 08:29 | 日々の更新2025
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