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2025年03月10日

久しぶりに『北斗が如く』のプレイを再開しました

ゲームのお話になります

久しぶりにPS4で『北斗が如く』をプレイしたのですが
昔の買い切りゲームなので色々とゆっくりしているところもありつつ
一長一短があるなぁと、原作ファンとしては感じたり

・ケンシロウがほかの女で妄想するのが×
・ケンはストイックでいい

…というのが、ナイトクラブの最後でありましたね…
桐生ちゃんは女好きで結構なのですが、ケンはあかんと思います

ケンシロウはユリア一筋に愛を貫くからこそ
誰からも…というか女性読者からの支持が多いと思うので
そこが揺らぐと「ケンシロウじゃない」と感じて興ざめする感じですね…

人間味のあるケンやユリア、ラオウ、北斗の拳のキャラには
生々しい意味での人間味があってはいけないと思いました

悪党も欲望がストレートで明確だからこそ(エロい意味は薄味)
魅力があって好かれるのではないかと思います

どこかにユニークさがあって、やっていることは悪辣でも
それを表現しない、におわせが薄いからこそ
こいつは悪党だ!!、と思わせる手腕が原作では絶妙だと思います
悪党キャラの見た目に関しては原さんのセンスと力量がすんごいし…

そう思いつつ、ストイックなケンがいいなぁ…と思いながら
プレイしましたが、なんというかミッションだけで終わってしまって
ストーリー自体は進みませんでした(苦笑)

加賀美ハヤトさんの北斗が如く配信の視聴が
自分のプレイ進行度まで進んでしまったので
ネタバレされる前に進めたかったのですが、叶わず(笑)

原作の北斗の拳を知っていると楽しめますが(ユリア以外に煩悩するケンは×)
まったくの別物と考えるのが無難です
とはいえ、原哲夫先生の美麗なグラフィックをそのままゲームに落とし込んでいますので
画面的な満足感が非常に高くて、完成度はわかりませんが
満足できる作品になっています

自分の古いPS4だとロードがめっちゃ遅いのですが(龍が如くコラボ仕様のPS4ですので)
まったりと緩い時間を過ごすには、秘孔を突いたシーンをスキップできないのも
いい感じでおります…その間によそ見をできるというか(苦笑)

ナイトクラブ等の音楽に関してはちょっと首をかしげる部分もありますが
もう少し、こう、なんか…北斗の世界にどっぷりと浸からせてほしかった部分もありつつ
龍スタジオの味を出さなきゃいけなかったのかな…と思いました

原作で瞬殺されたキャラが生き生きとしていると嬉しかったりとか
原作ファンにとって少しうれしい部分もありますが
北斗の拳のキャラを使った時代劇、と思えばそんな気もします
それでいいのかな…無難かな…と思います

個人的に北斗の拳は、修羅の国編も好きで…

初期は初期でマミヤさんが好きで(熱い女だ…(レイ気分))
リュウガの不思議キャラも好きでしたね…(ユリアの兄なのに触れられず(!!))
ですが修羅の国編はヒョウが好きでしたね…恋人だった某キャラの妹は美人だし…

闘いもありつつも、人間関係がすごくよかったと思います
ヒョウが最後に自分にとどめを刺さなかったことに涙を流してくれた
某キャラがすっごくよかったし…(原作を知らない方には何のことやらですが)

ケンシロウはそれを見て、また旅に出た…という
ちょっと切ないお話です

ユリアを失っても、心の中にいる…というのも本当に
女性ファンにとってはキュンキュンするところなのではと思います
ケンシロウは誰にとっても理想ですな…おそらく

ということで、長くなりましたが
北斗の拳はいいぞ!!
…と思いながら書いた日記でした…!

北斗が如くは自分の手でクリアしたいので
バギーの改造とか素材集めとか、こまごまとした部分もやっていきたいと思います
余力があれば………………

今週もどうぞよろしくお願いいたします
posted by 水堂とらく@はりこのとら紙老虎 at 07:19 | 日々の更新2025
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