本編妄想がもう少しだけ続きましたので更新します。
王である虎嘯王は、まだコミックで正式に描いていないというかお見せしてませんが、生真面目だからそこを崩したいと思える受けキャラかもしれないです。
真面目に堕とされて、真面目に快楽に落ちるという。
そこが堪らなく、鳳舞王をのめりこませてしまうんじゃないかなと思います。…要するに、お似合い!
現代版妄想・12
まぐわい。
元々の意味はセッ伏字ではなく、目を交わす…目交わい、から来ているとか。
目の形が女性の秘部に似ていたからとも。※あほなのか(笑)※
個人的には目と目だけでエロしたという、視姦みたいなもんだと面白いなと思いつつ。
もう一つ、本編の妄想を…!
今回も中天に王が立って、鳳舞王が放浪中の虎嘯王を南の土地に拉致した後のお話。
鳳舞王は目がいいから、自身の根城にはどこにでも目が行くというか何があるのかを具に把握しているので、今日も虎嘯王がどこで身を休めているのか※疲れた時は休む※すぐに察知できる。
鳳舞王の熱愛というか寵愛が数限りないので※王だし※、エロのし過ぎでたまに別の場所で休息してたり、朝やられた後(笑)そのまま寝所で意識を失っていることがあるんだけど、今朝の虎嘯王はさっさと起きて身支度して某所に居た。
鳳舞王は先に起床して離れてたみたいだったのでそれが叶った。
で、鳳舞王はそれにもちろん気づいてて、普段通りに過ごしている虎嘯王をじっと見る。
虎嘯王は王だからすぐに視線に気づいてね。
でも王の虎嘯王は特にキョドらない(笑)
視線に晒されるのは慣れているし、敵意があるのか、ないのかもわかるし。
鳳舞王の居城ではあんまり頭からフードを被ることがないんだけど※気温も安定して暖かいし砂塵とか吹かないし※、素顔が見えている虎嘯王の表情は結構普通でね。
軽く鳳舞王の目線というか視線を受け流しているように見えるんだけど、時間が経つにつれて、金色の目は鳳舞王の眼差しにちょっと押されて劣勢になってくる。
鳳舞王はヤッてる最中も虎嘯王の顔とか体とか肌の上とか筋肉、汗、アソコの具合、虎嘯王と結合してる自分自身、何もかもを注視してて、それと同じ目で虎嘯王の視線を捉えて絡めてた。※エロい!※
鳳舞王は虎嘯王から少し離れた位置にいたんだけど、見つめ合う形になって虎嘯王は無表情※受け流すための無意識の防御かもしれない※なんだけど、次第にその目が少しずつなんだけど細められる。
鳳舞王の目つきというか表情には最初からとても余裕があって、虎嘯王を愛でまくっているんだよね。好きだし、お気に入りだし。
でも、瞳そのものの中にあるのは、昨夜虎嘯王を組み敷いて致した夜の情景で、あんな顔してたなとか、あんな声出したな、とか、セッ伏字の詳細を覚えているぞとでも言いたげだと虎嘯王は感じた。
実際にあの鳳舞王の紅い千里眼の眼で始終と仔細を見られたままヤられていたわけなので、合意とはいえ奥さん慣れしていない(笑)王の虎嘯王にとってしてみれば、どちゃくそ恥ずかしいというか、エッチな行為だった。
というか、心は立派な男子なので※王なので※、エロされて喘がされて中に入れられてそこに所有印を付けられて、出されてイかされて。
めちゃくちゃ愛されたことを※!※身体も覚えているから、虎嘯王は堪らなくなったんだよね。
今も見られているだけで、目を合わせている側の鳳舞王は近寄ってこない。
いつもなら手を伸ばして虎嘯王にセッ伏字を求めるのに、離れた場所から虎嘯王の双眸を射抜いてる。
虎嘯王は真っ直ぐに見つめ返していたんだけど、鳳舞王の方は余裕がありそうで薄く笑みを刷いたまま、虎嘯王を見つめてる。
夜の諸々を思い出して恥じているのはもしかしたら自分だけかもしれないと考えると、虎嘯王は鳳舞王に無理矢理セッ伏字を強要されるよりも淫猥な行為を仕掛けられている気がして、その顔が徐々に苦痛と羞恥を宿してひそめられる。
つらそうというよりも、なんだかそこにじわじわと感情が湧いてきてね。
渦巻くというよりも、布地にじんわりと何かが滲んで濡れてくるような※エロい!※感覚におかされて、とうとう虎嘯王はそのまま瞼を閉じてしまう。
逞しい眉も体も目も口も鼻も微動だにしないままなんだけど、瞑目しないと、鳳舞王の目だけの視姦に抗えなくなった。
エロ目線の勝利…!
…かどうかはわからないけど、虎嘯王が眸を閉じたことでしばらくの間、無の境地に至ったのかやっと落ち着いて、ホッとしてから視界を開けたら、そこに鳳舞王がいてね。
どーん!!
鳳舞王もやっぱり、虎嘯王を見るだけじゃ愛で足りなくなったんじゃないかな。
虎嘯王が湯浴みしてるときも、事が済んだら※洗浄がある程度終わったら※致しに来るし(笑)
好きなんだ。
いつでもシていたいんだ!!(笑)
ってことで、虎嘯王はもう、というか、もはや観念する(笑)
鳳舞王には勝てない。
目だけでおかされる。
しっかり種付けされた体は鳳舞王を拒絶することはできない、実際に生で現実でおかされる、みたいな。※でも合意※
そんなエロ話があったりしました。
当然、伸ばされた手で下の服を剥がれて、鳳舞王の立派なナニを口に咥えさせられて※夫婦の準備※、立ったまま繋がって最後まで奥の奥まで可愛がられましたとさ。※合体生出し!※
それを見ている勇躍がまた、虎嘯王は根っからのエロだなと思ったことは必然で(笑)※見るのがお仕事なのかな!?※
王の虎嘯王は鳳舞王に仕込まれてるから※初物だったし五年近く散々寵愛を致されたし(笑)※、最終的には鳳舞王に体ごと本気にさせられちゃうので、虎嘯王が鳳舞王を相手にエロ奉仕を強いられているというより、両想いなんですな、という感じかな。
最後には、虎嘯王もその気になっちゃう。なのでラブラブ。
お似合いだと思います。
好きなんだ。
ほんとに鳳舞王は虎嘯王だけが好きなんだ、という真理の妄想でした。
漫画で描いても需要はないだろうということで文字にておしまい!
つづく…!
本編妄想は楽しいな…わはは!
ということで、明日からの更新は現代版妄想にもどります…!
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[現代版妄想](ファイナル)【裏本・創始の闇】四人の王〜王たちの蜜月〜
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