【#銀針×普氾】と【#マシグ受け】タグをつけて語らせていただいた
オリジナル作品のCP考察ログになります。
キリがいいのでまとめます。
この考察と一緒に
Ci-enの記事を読むと面白いかも…??
銀針×普氾タグとマシグ受けタグのログまとめ
四人の王・予告体験版動画
https://ci-en.dlsite.com/creator/240/article/963280
【王たちの蜜月】の予告体験版動画っぽいものをCi-enにアップしました
週末にコマ割りして週明けくらいからペン入れ始めないとね
ということで今だけ限定の生き残っているネームをGIF動画にしてアップしました
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四人の王の資料
実は本当に昔の資料を、これまでひとつも見てない。全部頭の中から引き出しているから間違いはあると思う。雪膚はもっと実はかっこいい。豹變王も資料があったはず。
オリジナルキャラの全キャラはスケブ見ればわかる。全員スケブに書き起こしてたから。しかし、今の頭で考えたかった。見るしかないのか…スケブ…
豹變王
豹文は中央の土地に戻っても分かれた雪膚とはそのままで、豹變王には戻ってない。理由は
・中天に王は二人要らない
・帝となった鼓翼との無用な争いを避けるため
・二人に分かれたままでも十分強い
・豹變王に戻ったら虎嘯王を追いかけそう
…最後のは、ほんとに洒落にならない三角関係に発展しそうなので、豹文自体が意図的に忌避していることなのかもしれない。
追いかけてしまうんじゃないかなぁ、鼓翼を捨てて
豹文が中天に留まる理由
最大の理由は鼓翼の補佐のためではなく、もしかしたらヒビの存在を危惧しているのかも。ヒビが一番の中天に於ける脅威で、彼の意向によっては押さえつけなければならない存在になるかもしれないから。鼓翼は仲間に甘く、他人に厳しくない性質があるので漬け込まれやすいと豹文は懸念していそう。人がいいのかもしれないが冷徹さがない。中天の帝に必要なのは鬼属を統べ四方を支配する力。鼓翼には力があるが厳しさが足りないのかも
ヒビと一戦を交えるとしたら、まともに戦えるのは豹文くらいなので※豹變王※、雪膚とともにとどまっているのでは、と。豹變王は冷徹にも峻厳にもなれるので、感情の起伏さえなければ支配者としては優秀だったんだろうなと思う。でも虎嘯王と自由が好きで王の座を捨てた。
豹變王になったら自分の好きなことをするから、やっぱり虎嘯王のところに行きそうではある。言って無理矢理口説いても邪魔になるだけだし傷つけるかもだしの
ただ、ギャグとして考えるなら、虎嘯王に殴られてこんこんと説教されそう(笑)無口な虎嘯王に説教されるってものすごい贅沢なんだけど、鼓翼にはおまえが必要だと説かれそう。
でも俺に必要なのはおまえだ!!…豹變王の告白に、ぐっと言葉に詰まる、虎嘯王。なんだこれ??何が始まったんだ?
昼ドラかな?
「俺に必要なのはおまえだ!!」
「……言うな」
「だったら、こっちを見ろ、虎嘯」
「………」
「ちゃんと、俺の目を見て言ってくれ」
「………駄目だ」
「虎嘯……」
虎嘯王の二の腕を掴んだまま、豹變王は顔を近づけた。
…止めようね、そろそろ(笑)
豹變王を本気で怒らせると本当に無茶苦茶になるから、多分虎嘯王は拳で訴えそうだな…。オフェンス全振りだけどきちんと手加減して。
豹變王は、いて!ってなるんだけど、「正気に戻ったか?」ってムスッとした顔で言ってくれそう。仲良し(笑)豹變王は虎嘯王の良心に助けられたのかなと思う。虎嘯王は一緒に育った仲としての豹變王のことは好きだと思うんだよね。肉欲はないけど。なので求められても困る。その気がないのだから
切なくなってきた…(笑)
そこで「じゃあ、鳳舞が相手ならいいのかよ」とか豹變王が駄々を捏ね始めるとほんとに三角関係のもつれみたくなるんだけど、虎嘯王はキッパリとそこは「そうだ」と言いそう。鳳舞王と関係を持ったのは成り行きであっても自分の意思だったからの。
豹變王は泣きそうな顔になるのかなぁ、あの王が。虎嘯王はここは厳しく諭すんだろう、豹變王のためを思って。それが虎嘯王なりの豹變王への友情なんだろう
そこに虎嘯王の愛情を感じ取って、豹變王は許すのかなぁ…。結局惚れた弱みで。
切ないからこんな展開はいやだなぁ。豹文のままでいてくれ……
虎嘯王は決めたことは初志貫徹するだろうし、体は鳳舞王に馴らされたし※ここでいきなり大人向け表現(笑)※、豹變王を受け入れるつもりはこれっぽっちもないだろうし。好かれたらホイホイついてくたまじゃないからね…王だから。でも軽いキスならしてくれるだろう。わー、罪な王!
しっかりしろ、落ち着け、目が覚めたか?…っていう意味で軽くキスはしてくれるんじゃないかな。四つ足同士のスキンシップ。鳳舞王はそれくらいは昔から見ていそうだから嫉妬しないと思う(笑)
豹變王はそんな虎嘯王が好きかもだなぁ。全部受け入れて、受け入れていないのに受け入れてくれるところ。一緒に育った仲ですからな。
豹變王の好きは肉欲のある好きなんだけどね。…切ないが、虎嘯王はすでに人妻だから(爆笑)!!!
キッパリと振られた方が豹變王には幸せだと思うけど、豹文はそのチャンスがなかったかもだ。あったかもしれないけど、傷痕を持つ男としての虎嘯王と再会した時に
「鼓翼はおまえの子なんだよな…?」
「……」
「…あいつと、寝たのか」
だめだ、昼ドラにしかならない(笑
そして虎嘯王の拳骨が豹文の鳩尾に炸裂する。作中の良心!
「そうだ!!!」
うわーん!!!
一瞬で振られる豹文ではないと思うけど、いいや、もう…
実際の豹文はそんなに嫉妬深くなくて、ひたすら虎嘯王のことが好きでちょっかい出したくてたまらない人です。元王だけど
二人の王を育てた鳳舞王
育児したわけでも師匠だったわけでもなく、勝手に二人が育っただけ(笑)
鳳舞王と龍飛王の戦い※分裂して世界ができた※の後に生まれた豹變王を見つけ、その後にしばらくしてから虎嘯王を見つけた。当時大地には何もなかった。
虎嘯王を見つける前に龍飛王が亀兆王を見つけてる。
鳳舞王は二人の王を守っていたわけでもなく二人が勝手に育った。龍飛王と亀兆王は謎。亀兆王の人柄の良さを見るのに龍飛王の影響はなかったのかね
虎嘯王を見つけたのは鳳舞王と豹變王、ほぼ二人同時※離れていてもわかる※だと思うけど、豹變王は一目見て気に入ったんだろうなぁ。自分と全く正反対の性質だから。鳳舞王は特段興味はなかったと思う。それよりも世界の様相を気にかけていたかも。
当時王が大地を平定する以前は眷族がいなくて、ほんとにぽつねんと王だけがいた(笑)さみしー!世界ができる時はそんなもんだ。力の発現は元々あった。それが王の証なのかもね
鳳舞王は非干渉でたまに現れて世界の理を語るけど、漠然としていることも多かったので体感的に豹變王と虎嘯王は世界というものを捉えていたんじゃないかな。
虎嘯王が生まれてからは豹變王はほぼ虎嘯王につきっきりで二人は兄弟みたいに成長した。大きさは生まれた時とあんまり変わってないんだけど(笑)なので本当に二人は気心が知れた間柄。
鳳舞王は不干渉なんだけど、虎嘯王を気にかけるようになったのはいつからなのか。
虎嘯王が誕生した時点でその特質と性質を理解はしていたんだけど、気にかけるとか気にいるとかいう感覚はなかったのかもだ。世界をどうしようかくらいには考えていたと思うけど。二人の王がいるから※生まれたから※、各々に土地を任せればいいとは考えていたと思う。
では、どの辺から鳳舞王が虎嘯王のことを気になり出したのか。
思いつくのはオフェンス全振りで常に怪我してることかなー(笑)
ほっときゃ治るんだけど、あんまり毎回傷をこさえるもんだから流石に鳳舞王も「こいつはあほなのか」と思ったのかもしれない※ギャグです!
どうでもいいことだと放置しておけばよかったのにね。豹變王は傷だらけになる虎嘯王を口頭で嗜めはするけど何の役にも立たないし、かなり後になってから自分がやるかと思ったのかも。火力キャラはぶきっちょですんまそん!
虎嘯王はあほの馬鹿力ではないんだけど、力が大きすぎてその反動で自分自身が傷つくので、痛みもかまわず闘う節があった。蛮勇とはまた違うんだけど、無言実行の王なので何も言わないんだよね。闘う前も、闘って全身に負傷した後も。豹變王も特に責めない。それはあかんやろ…と、鳳舞王はちょっと思ったのかもだ。
それで二人で一緒に寝るようになった。はい、おしまい!(笑)
いやいや、そこで終わらなーい!!
鳳舞王が太陽神というわけじゃないけど、力の発現である聖紋から生じる鵬翼は極彩色の大きな翼で出し入れ自由なんだけどそれが色毎に能力が変わったりしてね。攻撃も防御も回復もなんでもできる神器みたいなやつでとにかく鳳舞王はめっちゃ恵まれた能力を持っている。んで、側にいれば自然と傷が癒やされるので※便利マン※、鳳舞王と虎嘯王は同衾するようになった。
…という経緯がある。
豹變王は知っていたけど特に何も言わず
傷が治るならいいじゃーんくらいには思っていたのかもしれないけど、豹變王は鳳舞王と虎嘯王の関係をじっと吟味というか考察していたのかもしれない。自分が立ち入る場ではないし、でも虎嘯王も何も言わないし鳳舞王も何も強要してない。情なき王である鳳舞王の変化も少し感じていたのかも。
そいで、鳳舞王は虎嘯王のことを知るようになったのかな。近くでよく見てたまに応答する虎嘯王の口振りや身振りから話を聞くようになって
側にいるようになって情が移ったというより、虎嘯王の王となり※人となり※が鳳舞王に馴染んだというよりは、なんだろね。気に入ったんだろうね。なんも言わんからねー虎嘯王は(笑)それがいいらしい…豹變王曰く(笑)
声かければ答えるけどすぐに口を噤むし、ほっとけないツンなにゃんこの可愛さがあったのかもだ※ギャグです
それで、虎嘯王も近くにいて鳳舞王の気性や内心を肌で理解した。変な意味でもいいけど結構真面目に
それが鳳舞王と虎嘯王の秘密の話。同衾していたというのは事実なんじゃないかな。内容の別はともかく。
虎嘯王は王になってしばらくしてから※白露が沢山増えたくらいから※、亀兆王と知り合って親友になった。
亀兆王との出会いは龍飛王の謀略だったのかもしれないけど二人はあっという間に親しくなったんじゃないかな。要するに気が合う同士だった。しゅごい。
鳳舞王はそこに龍飛王の影を見たからこそ表情を曇らせたと思う
亀兆王と虎嘯王
口数が少ない虎嘯王が珍しく自分から語りかける数少ない相手。それだけで親密度がわかるというか(笑)親友。色恋はない、ほんとの親しい友。
亀兆王については謎が多いけど、亀兆王も虎嘯王は親しき友として接していた。仲が良いというよりほんとに気が合う同士だったと思う。
虎嘯王が龍飛王に両頬を裂かれた時にいち早く気遣ってくれたし、龍飛王をなんとかしてから虎嘯王をお姫様抱っこ※王ですから※して運び出してくれた
虎嘯王に傷を負わせた時点でもう、鳳舞王はプッツンしたんだけど、それが純粋な怒りなのか嫉妬なのかはわからん。
とにかく虎嘯王を傷つけたことそのものに本当に憤ったらしい。
なんでかという問いを、鳳舞王に投げかけたとしても答は出てこないのかもしれない
つづく…!??
鳳舞王は虎嘯王が好っきやねん物語でした…!
次はどんな話をしようかな…
豹變王はいい攻めキャラなんだけど
鳳舞王×虎嘯王はガチガチに固まってるから
幸せにしてあげられないので豹文のままでいてください…
鳳舞王に虎嘯王をあげてあげて…!
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