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2023年09月18日

【六大龍王】【マシグ受け】【予告】【リーマン】ログ・その15

くるっぷさんにて
【#銀針×普氾】と【#マシグ受け】タグをつけて語らせていただいた
オリジナル作品のCP考察ログになります。

DLsiteさんでマシグ受け第四弾の予告を開始しました!
ただいま作成中です!

今回のログはシリアスな考察と、
リーマン鳳舞王×虎嘯王の続きになります…!


銀針×普氾タグとマシグ受けタグのログまとめ

マシグ受けの第四作目のお話
マシグ受けの作品タイトルはシリーズを通して全部明るいです。主人公であるマシグがびっちなのに前向きであることもその理由かも。
明るいタイトルですが、中身は結構シリアスな時もあります。
四作目となる『中あり』は、実は明るくない話だというのが真実です。
予告ページの紹介文の冒頭にその匂わせの文言がありますが、過去編を通していよいよアルプが動き出します。彼の内心がかなり明確に見えてくると思います。


何かエロいことを思いついたんだけどな…。
あ、エロシーン以外の部分で、四人の王の話はちょっとサンプルを用意しても良いかもですな。まだセリフだけしかできていないけど話の設定が伝わらないと仕方がないし。
四人の王の鳳舞王×虎嘯王はおそらくシチュエーション燃え要素が強いのでは。エロ漫画だけど話があるエロ漫画になります。自身のオリジナルの二次??じゃないよなと思いながら二次創作みたいな、そんな形なのかなと


実際に昔描いていた、または設定を練って世界観を作り上げていた話…一次創作というのは、当時の自分の考え方と経験を踏まえた上で再構築するのとではかなり変わってしまう。なので、自分のオリジナルなのにオリジナルそのものの二次作品みたいな印象になるのかなと。
…今の自分は昔の自分の頭と同じではないので、なんか、違ってていいな、とかそんなことを感じてしまった。故に今だからえがけるものがあるということに感謝…!


今描けるもの…イコール…えろ…

虎嘯王ごめん!!
…鳳舞王は幸せだと思うよ。本懐を遂げられて。本当によかった(笑)実際に虎嘯王をほにゃしてるときの顔は幸せそうだもんね…
自分はやっぱり攻めキャラの味方です。モブ以外の…!


マシグ受けに関しては、ヴェーダ自身がおのれを知ることでまた流れが変わる話で、シリーズを通して最後まで読まないと、なんだこの人は状態なのが気の毒かなぁ…。個人的に無機質なキャラで受けキャラよりも年下だしすごく好きなんだけどな…
ヴェーダ×マシグの二人の話は、四作目の『中あり』以降から進展します。でもまあ、受けメン・シリーズ自体、エロが主体の、受けキャラをハメまくるシリーズなんですけどね…!


攻めキャラの話
攻めキャラついでに、銀針×普氾の、銀針のお話を。
ショタ攻め×少年受けのCPなんですが、銀針はモデルだったターちゃんに出てくるキャラクターの趙よりも明らかにクールでちょっぴり意地悪です(笑)理由は彼の出生と身の上にあるのですが、特に黒龍そのものに反感を抱いているため、普氾に対してはやはり弱みを見せたくなかった様子。ネタバレになりますが、血筋が白龍の太祖の弟の系列なので血を絶やさないことが義務でした


銀針自体、血筋と有能さを買われて大師峰の次に偉い師峰の座に就いていて、ほとんどインドア派で塔のような建物の中で薬師みたいな仕事を毎日していた。知識と学識があって昔から書物の虫だったかもだ。
体に龍穴を一つ生まれながらに持っていたので苦痛と隣り合わせの生活で、彼の血筋は龍穴を持って生まれた場合は悉く短命だったので自分もそうなると覚悟していた。小さい体なのは痛みを和らげるためもあったのかな。延命措置


銀針にとって白龍は誇りでもあったけど、いつ自分の命を飲み込んでしまうかもわからない不安定な龍穴の存在に警戒して心身共に休まる時がなかった。
師匠である先代の大師峰の貢眉は師匠であり、家族のようでもある。貢眉はかつての白龍の太祖の血を引く人間と普現の間にできた白龍の太祖の血筋。銀針の血筋は白龍の太祖の弟。両者共に白龍の太祖の亜種と言える。白龍の太祖の少女・白牡丹の血は彼女の死で絶えている


白龍の太祖の一族は代々名前を受け継いでおり、男子は『貢眉』『寿眉』を名乗り、女子は『白牡丹』を名乗る。
現在の大師峰である白牡丹とその夫である仙伯の間にできた息子の名前は寿眉。寿眉は、太祖の時代に普現が守ってきた少女・白牡丹を手にかけた人間の名前だったと言われている。
仙伯の息子の寿眉は将来的に普現と出会うのかは謎。太祖同士は好き好きの関係になるらしく、会わない方が互いのためと言える。遠い祖先だし


太祖の少女・白牡丹を喪ってから太祖の血筋を絶やさないために普現は仇と言える寿眉と関係を持った※これが黒龍の太祖の悲劇※が、よっぽどつらかったらしくてその一件以降黒龍の姿が醜く変貌したと言われる。
好きな相手をころしたやつに身を差し出すのは本当に苦痛だったんじゃないかなという、飽くまで推測。
白牡丹を失ったことそのものが普現にとって最大の悲劇だったのかもしれないので、寿眉との関係ではないのかも…?


生き残っている方の白龍の太祖は寿眉の一件以来臥龍になって地下深くに伏している。たまに普現が様子を見に行ってるんじゃないかな。普現はほんとに白龍が好きね(笑)伏してる方の太祖の弟の血筋が銀針。本名に白が入るので太祖の一族だと認識されている。白牡丹をころした寿眉は伏してる太祖の方の血筋。ここは複雑なんだけど、彼が生まれた理由は人間の母親が伏してる太祖の力に感応したからだとも。だから白龍の太祖を憎んでた


白牡丹にすれば、全く身に覚えのないことで命を狙われていたわけなので、ここは人の持つ憎悪によるところなのかも。寿眉自体に龍穴があっていつも死ぬような思いをしていたのかもしれないし、そこら辺は練り込んでいないけど、寿眉×普現を描くのであれば練らないといけないかもだ。
龍穴と太祖の力は相性が悪そうだから、実際どうだったのか…


六大龍王に於ける龍穴
龍穴と龍王の関係。
龍穴は力そのものの出入り口で、力とは龍王の本質をいう。
龍王自体が世界に満ちる大気やエネルギーであり、龍王の一族は中天の地下に棲む。龍穴は龍王の体に開いた出入り口で、流れの大小によって穴が広がり五体がばらばらになるような激痛を起こす。安定していれば問題がない。
太祖クラスだとエネルギーそのものが大きいため、特に黒龍の太祖は、龍穴と相性が悪いのではと思われる。穴を広げてしまうから


普氾は龍穴を生まれながらに四つ持っていて、太祖である兄と一緒にいた時めっちゃ身体中が痛くて、でもにいちゃんが大好きなので頑張って側にくっついていた。でも大事な小さな弟が苦しんでいることを理解していたから、兄の淡沱は地下で伏すことを選んだ。兄と別れた後の小さい普氾は痛みがなくなったものの、いなくなった兄が帰ってくるのをずっと一人で待っていた。そこを滂沱に拾われる。普氾が安定しているのは兄淡沱のおかげ


龍穴持ち同士の銀針×普氾
銀針は龍穴を一つ。普氾は四つを生まれながらに持っている。後天性の龍穴もあるのかもしれないが、それは別の機会に。
普氾の龍穴は四つもあるのにどれも安定しているので、その作用に引っ張られるように普氾と関係を持った後の銀針がもりもり元気になっていたりする。龍穴同士は感応し合うのかもしれない。安定した龍穴は力そのものの出入り口なので無限にエネルギーを得、操ることができる。なので二人はベストカップルと言える


龍穴そのものは荒ぶっているので後発の場合は死を覚悟しなければならないし、生まれながらに持っている場合は、白龍の太祖の血筋でも短命で終わる。黒龍は不死者であり、強靭な肉体を持つので致命傷にはならないと思うが、激痛のあまり常に不機嫌になっていそう…。
普氾は兄のおかげで安定した龍穴を保っているが、今も安定しているのはもちろん普氾の強い肉体があったればこそなのは間違いない


銀針は太祖の血筋で初めて龍穴を持ったまま生きながらえられそうなので※普氾のおかげ※、省エネのちびモードにもなれるし、かなり長生きするのでは。白龍の太祖の血筋もあるし。そばには元気の源である(笑)普氾もいるからね。
銀針は口に出さないけど、普氾にはめっちゃ感謝していそう。好きだし※!※、二重の意味で自分の命の恩人だし。
普氾は全然わかってないけど、結構すごい素質を持っている太祖の弟です


【予告開始】マシグ受け第四弾は、複数モブ×ショタです

【予告】中あり〜絶倫モブ男たちが行く中出しありがとうの世界〜
https://www.dlsite.com/bl/announce/=/product_id/RJ01099944.html

2024年販売予定の次回新作の予告をDLsiteさんで開始しました!
詳細は予告ページにありますのでご興味のある方は是非…!


銀針×普氾
銀針→かわいいな×かっこいいな←普氾

普氾にとっては一番大事なのは実兄でそれは変わらないのだけど、銀針は好みにドンピシャリだったのかな。たしか初見で締め上げてたけど、師で頭領であった滂沱をころしたのが白龍だったから敵だと認識したからなんだけど。
黒龍の仲間を大事にしていたのが普氾で、でも滂沱が白龍の太祖の血筋を殺めたことには禁忌を感じている。太祖の血筋には絶対に手を出しちゃいけないから


どうでも良いのだけど、自分の名前に虎が入っているから虎嘯王受けなのではない。なんでか虎嘯王が受けになった理由は、そこに鳳舞王※攻め※がいたから。

鼓翼の設定を作った時に虎翼の文字を見つけたのが発端だったのかなぁ…鳳舞王の短編を描いたときにはすでに鳳虎だった気もする。
豹文は昔から虎嘯王が好き。これは変わらない…
虎嘯王を描いたときにはすでに鳳舞王vs龍飛王の図が出来上がっていたから、鳳舞王は攻め


四人の王の力関係
創世の王たちである、鳳舞王と龍飛王が飛び抜けて強い。
鳳舞王に育てられた、豹變王と虎嘯王。龍飛王に育てられた亀兆王は、彼らには及ばないが王としての地位は同じ。
四方を司り守護する意味で四人の王は対等だが、格としては創世の王たちに劣る。
唯一豹變王だけは王を辞しているので、謎の部分が多い。豹變王の分身である豹文と雪膚は王クラスではないが近いくらいの力を実際には持っていると思う。多分…


多分、世界を創った創始の存在だったら飛び抜けて強いとかいうレベルじゃないんだろうね…。特に記憶があるらしい鳳舞王は。

創世の王である鳳舞王から見たら、虎嘯王なんて借りてきたねこ状態だよ(笑)かわいいか!!
そしてその自分に懐いてるのかよくわからないねこを、いつの間にかめっちゃ好きになっちゃったと。
豹變王のことはよくわからないなぁ…ほんとに馬が合わなかったというより、やっぱり違ったんだろうな


リーマン鳳舞王×虎嘯王
鳳舞王の強引な厚意で残業しなくて済むようになったとはいえ、豹變王には不思議な顔されるし、なんだかよくわからなくなった虎嘯王。
普通に肩を並べて電車で一緒に帰ったりなんかしてさ。当然のように、なぜか鳳舞王と夕食を摂る羽目に。良いところのお店かと思ったら、居酒屋だったりしてね。見た目よりも旨さだと鳳舞王は断言しそう。カウンター席しかないから、ぎゅうぎゅうと椅子を詰められて隣に座っちゃう(続く


鳳舞王は普通に煙草の匂いが嫌いそうだし、虎嘯王はまたたびの方が好きだろうし※偏見!※、二人は互いの匂いを近くに感じたんだろうな〜。ごはんの匂いの方がしそうだけど…。
虎嘯王はビールかな。鳳舞王も最初はビールかもしれない。とりあえずお通しをもらって乾杯する二人。どうしてこうなったのか。
わからないけど、鳳舞王は特に気にしていなさそう。気に入らない奴とは一緒にいないから気に入ったということでしょう


鳳舞王は結構顔に出ないでどんどん飲んでいくんだけど、虎嘯王は飲めるけど顔に酔いが出そう。実際顔に出た方がドクターストップをかけられやすい。虎嘯王の日に焼けた肌が少しずつ火照ったようになって、お酒の匂いを感じつつも鳳舞王はこっそりとグラス越しに観察してしまうんですな。自然と目を奪われるというか。唇とか色づいてるなーとか思って見てしまう。虎嘯王はお酒好きではないけど勧められれば杯を干しそうではある


虎嘯王はあんまりご飯を食べないで飲み続けそうだから、豹變王が一緒の時はあれ食べろこれ食べろと皿を目の前に並べられそう(笑)で、箸をつけないでいたら豹變王が自分の箸で摘んだものを虎嘯王に食べさせる。何つーイチャイチャをしてるんだっていうくらいには仲良くしていそう。
鳳舞王も虎嘯王の箸が止まっているから皿を促してあげる。でも杯を手から放さないので、長い指を伸ばして虎嘯王が持っているグラスを奪っちゃう


虎嘯王が怪訝な表情で見ていると、自分の飲み掛けのグラスを目の前で鳳舞王に干されたりしてさ。間接キッスですか!良い子は真似をしてはいけません!王だから許される!
なんか見てて恥ずかしいなと思ったので虎嘯王は仕方なく皿に箸をつける。一口食べたら、鳳舞王が見た目よりも味だと言っていた理由を理解する。虎嘯王はあんまり味に細かくないんだけど、美味しさはわかる。居酒屋なので濃いめの味つけだけどお酒によく合った


で、なんかじろじろとその様子を眺めていたらしい鳳舞王が気になって、あまり深酒をするなと虎嘯王が嗜める。飲んでいる量は多分虎嘯王の方が多いのだけど。
酔い潰れられても連れ帰ってやれない、と虎嘯王は言いたかった。鳳舞王はあんまり酔ったようには見えなかったけど、相手の酒量なんて初見じゃわからないしの。
その心配はないみたいな感じで、鳳舞王はそれに対して無言で笑って応える。飯を食うだけのお店だから


で、注文したものはきれいに食べ終わって※頼んだものは完食するのが礼儀※、お店を出る二人。さっきまで近距離にあった体温と匂いを感じなくなって、なんだか寂しいなと虎嘯王が思っていたら燃えるなぁ
鳳舞王は紳士なので、そこで二人は帰りの電車に乗る。初日で襲ったりはしない。獲物はしっかり押さえるけどね!(笑)でも虎嘯王が何かを感じてくれたのなら嬉しいなぁ…
また一緒に飯でも食おうとか話してから二人は別れる。


別れ際に鳳舞王が虎嘯王の肩についてるゴミを払うような素振りで髪に長い指で触れてさ。虎嘯王は、ん?、と思うんだけど、そのまま指が離れる。
猫っ毛を確かめたかったんじゃないでしょうか!(笑)
それは半分冗談ということにして、鳳舞王は虎嘯王の最後の表情を目に焼き付けたまま踵を返す。一日目はそんな感じでしょう。
夕飯代はもちろん虎嘯王と折半です(笑)しっかりしてるー!!
虎嘯王は掴みきれない奴と思ったかも


つづく…!!

マシグ受け第四弾と四人の王のDLsiteさんでの予告を
お気に入りに入れてくださった方にはありがとうございます…!
がんばろー!
でも、残暑はやめて…!


★PR【四人の王シリーズ】バック・ナンバー
[現代版妄想]【裏本・創世】四人の王〜王たちの蜜月〜
[現代版妄想]【裏本・孕ませ】四人の王〜王たちの蜜月〜
[現代版妄想](ファイナル)【裏本・創始の闇】四人の王〜王たちの蜜月〜
【本編】四人の王・秘史〜鳳舞王・王たちの蜜月〜

DLsiteがるまにさんで、サークル・はりこのとら紙老虎の作品
買ってくださる方にはありがとうございます!

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posted by 水堂とらく@はりこのとら紙老虎 at 22:20 | 日々の徒然2023
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