何が届いたかというと、数年来の念願だった新しいPCです!
昨今ではタブレット端末で原稿を済ませてしまう風潮も多い中
デスクトップのタワー型という…あの…一番初めに買ったPCと同じなんですけど…
タワー型って……という驚愕の2021年度版ウォーズマンみたいなノリです(苦笑)
色もブラックだし…まんま、最新版の超強力ウォーズマンのイメージです…(発想が古い!)
100万パワーなのかしら…と若干の期待を込めつつ…
まだ古いPCが残っているので、それを処分してから
新PCを立ち上げようと考えています。
断捨離もそのために行っていたのですが、大分片付き、
いざ、古いPCのデータを完全に抹消しようと立ち上げたところ
起動しまして(HDDが生きていればするよ!)
中身を見ることができたのですが、古いOSでしか動かせなかった
昔のブル炎の原稿を作成していたアプリケーションがそうなのですが
そうした古いソフト等が目に入ったのと同時に
興味本位でフォトショを立ち上げてしまいまして………
ついついHDDの中に何が入っているのか知りたくなって
画像をチェックしてみたのですが
案の定、記憶の隅に追いやられていた様々な原稿のデータがみつかりまして^^;
記憶の中から除外している原稿もたしかにあるのですが
あ…忘れていた…というものもあって
古い同人誌の原稿の中でも、幻想水滸伝2の赤青ことカミマイの同人誌については
あまり思い出さなかったのですが、それを見つけまして、どひーーーーーとなったわけです。
カミマイはほとんど小説しか書いていないのですが
それでも四コマ漫画も少し描いていたようで、その内容は全くもって
外宇宙を見ているような感じなのですが(要するにおかしい)
それは昔からそうだったのである意味では変化のないネタというかノリではありました。
ページ数は薄いものなのですが、集めるとちょっと多めになるのかな…?という感じで
本家サイトに掲載しても良いのですが
pixivの方が気楽に読めるのかな…(広告が付いちゃうけど)とか考えた次第です。
本命は膨大な量かもしれないカミマイ小説の方なのですが、
小説の内容にはパラレル要素があるので、自分の描くオリジナリティの色が強く
それでも赤青の二人しか出ていないという奇特な(苦笑)内容なので
万人受けは決してしないもののように思います。
当時、描きたい!、と思ったことを描いて本にするのが(今もそれは変わらないですが)
常だったので、本当に我が道を行く創作活動の片りんというか
変わらぬ姿を見ることができます。
はまらない人は全くと言っていいほどはまらないので何とも言えません…^^;
とりあえず、発掘しました報告だけ…!
カミマイの馬パラレルは普通にわけがわからなくても読めるので、
もしかしたら掲載するかもしれません。
なんで馬なのかはわかりません!!(笑)
カミューの故郷がグラスランド→馬!という発想なんでしょうが、
常人には理解できない頭です…(とほほ)
そんなこんなで、オリジナルマシグ受けシリーズのネームは
昨日はファイナルとなる第六作目をがりがりしていました。
自身に課したテーマはヴェーダとマシグはどうなっちゃうの!?
(心的両想い)という話だったのですが
なんとかまとまりそうな気配がしつつ。
ヴェーダにもマシグと一緒にしあわせになってもらいたいものです…
アルプに関しては人ではないのでしあわせという概念はなさそうですが(苦笑)
ただそこにある事実を淡々と処理していくだけのような気がしますが
それだけではないのは、アルプとマシグの絆というか関係性のような気がします。
アルプが自分のことを深く思考することはないのですが(人ではないので)
マシグのことは大事に思っていることは間違いないと思います。
正確にいうと大事に、ではないのかもしれないけれど
身内とか近い存在とか、とにかく他とは全く違った感じで
アルプがマシグのことを捉えている…認識しているのは間違いないです。
アルプが自分のことを思考しだしたら「わや」になるので
しないのはアルプ自身のためなんだろうと思いますが
その点では柔軟性がある人間のマシグの思考の方がすぐれているというのは秘密です。
という、横道にそれた話はともかく。
攻めキャラであるヴェーダにも肉体的に受けメンを攻めるだけではなく
内面的にも幸せになってもらう(?)のが、
ファイナルでのテーマになってしまったのはここだけの秘密です(!)
イチャイチャですな(笑)
なんだかよくわからない日記になりましたが
すべてのネームを描き終わるまであと少し…!
後から何度か推敲することにはなると思いますが、描き切りたいと思います…!^^
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