本日の更新はこちら…！
オリジナル四コマ漫画『うおお王おー！！』
https://ci-en.dlsite.com/creator/240/article/1270711
Ci-enでもちょこっと書きましたが
原稿作業中に流し聞く（ほぼ聴いているだけですね…）動画を
『龍が如く7』にしてみたのですが
う〜〜〜〜〜ん…ですね
戦闘システムは過去の『ラストレムナント』と変わらないという体たらくですし
（えふえふ7りばーすも似たような感じになってましたが）
ゲーム業界は退化しているの？？…という印象です
（プレイヤーの腕が落ちているとは思わないのですが…）
3Dアクションゲーム自体、ゲームの歴史から見ると本当に後発のシステムで
PS1で『武蔵伝』が自分にとっての
（一応動かすキャラはデフォルメキャラではあったのですが）
3Dアクションゲームでした
キャラクターを動かして、マップ上のエネミーを倒して
3Dのギミックを解いたりして冒険を進めていく感じです
アイテムもエネミーが落としたりしたのかな？
自分自身が直感的に操作して動いて楽しむゲームなので
3Dアクションゲーム特有の臨場感がありました
自身が「ゲームを体験している」ことを
コントローラの指と操作を通して感じる楽しさが
アクションゲームにはありますね
一方でコマンドシステムは
・リアルタイムで時間が経過する
・リアルタイムで戦況が変わる
…という上級者向けのものと、
・ターン制でタイム関係なく、ターンで戦況が変わる
・ターン制なので呑気にやれる
…など、難しいものとそうではないものに分かれます
個人的には本当にこの「作業感しかない」システムが苦手で
ただ「やらされているだけ」という感覚しかないです
しかも、コマンド制のゲームシステムは
必殺技等の演出が過多で、ムービーをスキップできないことが多いです
スキップできるのだとしたら
ボタン連打でスキップしまくるのが常態です（繰り返し見ても時間の無駄なので）
PS4『メタファー』に関しては体験版しかプレイをしていませんが、
雑魚（格下）相手の戦闘がアクションで
それ以外がコマンドバトルになっていました
これによってちょっと息抜きができるのですが（アクション要素があるので）
結局はターン制のコマンドバトルなので
サクサク進まないと非常にストレスになります
戦闘自体がストレスになるのが
バトル物の最大の不満ですね…
ムービーを飛ばせないのも結局は問題になってくるので
演出過多の場合、やりたくはなくなります（苦笑）
『龍が如く6』までのアクションゲームの場合、
必殺技というか、ヒートアクションという大技の概念がありましたが
それがすごくスピーディで快適で
何をどれくらい消費するかの準備段階とかが
ゲージ等で一目でわかるシステムになっていました
直感的で、準備を整えてボタンを押せば大技を出せるという感じですね
とにかく臨場感
バーチャルをそのままゲームに落とし込んだ感じが
最高に面白かったですし好きでした
とにかく、コマンドバトルは飽きる…
エネミーが同じであれば、すべて同じ状況にしかならないわけなので
その繰り返しはひたすら労力の無駄でストレスだ…というのが
今の自分の嗜好だったりします
アクションは難しい！苦手だ！操作がうまくない！
…という人にはコマンド制が適していると思います
自分はもう、そこには戻れないという感じですね…
アクションそのものの操作性と爽快感を知ってしまうと
ということで、見ていても大して映えないし
つまらないな…というのが
『7』以降の感想です
話がどれだけ面白かろうと、やらないな、というのが
一貫した感想です
主役等についてはあまり言いたくありませんが
………違うんだよな……と思いました
とがったキャラで旅をしたい
『クロヒョウ』をやりたかったなぁ；；
という、非常にこう…
コマンド制ゲームをやるなら『ラストレムナント』やるよ…
と言いたくなる感じの昨今のゲームでした
コマンドとアクションを一緒にしても
コマンド入力後のアクション自体の無駄な時間（演出）に飽きるだけなので
臨場感という点では、アクション一本のバトルよりもやはりそれらが欠如していて
作業感が強いと思います
「プレイヤーがただキャラクターを操作するだけの作業」をしたいのではなく
「自分が闘っている」という臨場感が自分は欲しいです
それがゲームへのバーチャルな没入感になるので…
11月からは多忙になります
体力体調等を整えて頑張っていければと思います…！
長くなったうえにつまらない日記になりましたが、
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