本日の更新はこちら…!
オリジナル四コマ漫画『中天のコヨクとは。』
https://ci-en.dlsite.com/creator/240/article/1267617
原稿作業用のBGM代わりに牛沢さんの
『ジャッジアイズ』を視聴していたのですが
とりあえずクリアまで見終わりました
クリア直前でプレイをやめていたので、
やっぱりこうなったか〜という感じのラストでしたが
やはりドラマ以上、ゲーム以上の完成度で
本編に関してはほんとうに素晴らしいものでした
問題はゲームとしてのエンタメ性を詰め込んだ
本編以外のサイドのお話で、
主人公に二股三股をさせるガールフレンドイベント(システム)と
変態度が過ぎる(動画でアダルト判定を食らうくらいの)
話を盛り込んだことかなぁ…
ガールフレンドシステムに関しては
主人公のイメージを崩すことと、あまり好みでも推しでもないキャラに
迫られてしまうというか、絡まざるを得ないという点が
かなり苦手で、放り出しましたね…
本編でヒロインがいない場合でも
固定ヒロインがいる場合でも、ちゃらんぽらんな主人公像ならまだしも
ジャッジアイズとかではかなり違ったんじゃないかなと思います
女の子遊びをする・できるゲームというのは
龍シリーズでは変わらないスタンスで
桐生ちゃんだからこそ仕方がないか…というシステムであったような気もします
自分も楽しみましたし(桐生ちゃんとして)
けれど、配信動画のコメントとかを見ていると
ヒロインへの片恋一途像を構築された真島の兄さんはリスペクトされて
遊び人(…)の桐生ちゃんは単なるいじられキャラになっているのは
なんだかな…と思いつつ
龍が如くに関しては
『1』でヒロインを死なせて『2』で固定ヒロインをおぜん立てして
『3』で自然消滅させて桐生ちゃんをいい加減な男にした経緯があると
自分は考えています
シリーズを続けていくうえで
リアルに年を重ねて年齢が上がるキャラに合わせて、
固定ヒロインだとヒロインも老婆になる(苦笑)…というのは
あかんというのはよく理解しつつも
某北斗の拳のケンシロウのように一途に愛を貫くこともさせないで
大人の遊びと称して、桐生ちゃんを好きに使っていた感はあると思います
それはまあ、いいのですが…
『2』のおぜん立てヒロインこと狭山に関しては
気の毒ではあるんですが、女性からの人気がなくて………
自分個人も特に好きではなかったですね……
都合よく出されて都合よくフェードアウトされたキャラクターでもあります
何の影響力もないまま
遥は好き勝手やりましたし
ヒロインかぁ……と考えると
『5』の親分の娘さんくらいがちょうどよいスタンスだったかもしれないです
龍が如く自体、男性キャラあまたで男のお話なので
女性キャラがご都合主義で出されて使い捨てられることが多いので
まあ…腑に落ちないとかいう意見は昔から聞きました
(女性プレイヤーからの不満ですね)
それはある程度は仕方ないと思いつつ…
このヒロイン関係の設定については
プレイヤーの老若男女の幅が広がるにつれて
露骨になってくると思います
ノーヒロインにするか、女子遊びのみにするか
固定ヒロインで一途を貫くか
無自覚モテ男にするか(…)
…そんな選択肢しかないのかなと思います
とはいえ、話がそれましたが
『ジャッジアイズ』は本編のストーリーだけなら
映画やドラマ級であることは間違いないですし
リーガル・サスペンスとして銘打っているので
龍が如くを超えていると思います
なので、ゲームプレイは難しいという方には
お話を見ていただきたい、という気持ちは常にあります
自分はゲームをする時間がもうないかもしれないので
(それどころではないので)
続編となる『ロストジャッジメント』も買いましたが
プレイしないかもしれません^^;
『メタファー』も買えずに終わるかもしれない〜!
…ということで、思ったことを書かせていただきました
要するに
・『ジャッジアイズ』は面白いぞ!(本編のお話が!)
・ヒロイン関係は今後の課題(プレイヤーの幅が広がるのだとすれば)
・ゲームをプレイする人口は今後増えるのか…?
…という感じですかね…
最後のプレイヤー層云々…に関しては
アクションゲームよりもコマンドものの方が
ビギナー等に親切であるかもしれませんが
ゲームへの没入感や臨場感には欠きます
『メタファー』は戦闘の臨場感を持たせつつ…雑魚戦は楽に…という戦闘のシステムで良いのですが
カレンダー制などの妙な癖が初心者を阻んでいるように思います
ゲームを手軽に遊びたい層を取り込むための施策というのは
常に新作タイトルを考えるときには頭にあると思うのですが
とりあえず、やってみて「ここはあかんな…」と
思った点をちょっと書いてみました
ゲームに興味がない方にはひたすらつまらない日記になっておりますが…!
次回新作『四人の王・秘史〜鳳舞王・王たちの蜜月〜』作成頑張ります…!
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