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2023年12月14日

【四人の王】【妄想】【(*'ω'*)】その25

【四人の王】妄想です。
龍飛王×鼓翼が、ついに…ついに!(まだ言っている(笑))
昨日の更新をチェックいてくださる方が結構多くて嬉しかったです…! ありがとうございます…!
【裏本・孕ませ】の作品化作業は収録予定のラフ絵とカラー絵を順次まとめていきます。
2023年の12月22日に販売開始できますように…!


現代版妄想・25


駄目だろう。
いや、駄目だろうって。

鼓翼は何度も阿呆のように繰り返した。

何が駄目だ?、と触れる耳朶に直接息を吹き込まれながら尋ねられて、肌を震わせて鼓翼は言葉を詰まらせた。

返答に困るということは、鼓翼の意見には全く正当性がないという証拠に他ならない。

龍飛王は俺のことが好きなのか?、って、鼓翼はちょっとどころじゃなく、神経をぐらぐらと揺さぶられながら訊いたよね。

好きかどうかは龍飛王もわからないし※情愛がないから※、それよりももっと深くて苛烈な衝動だったので、龍飛王は「好きではない」ってはっきり言ったよね。
些細なことであっても、あやふやな言動をするのは天才の矜持に関わるから。

ただ、執心している、とは言った。
他の誰も寄せ付けたくないほど。

それは恋愛とかじゃなくて、もっとひどいものなのかもしれないけど、「自分のすべてがおまえだけに傾いている」、って言われて、鼓翼は、うわあってなった。※虎嘯王かな?(笑)※
鼓翼にとってそれは、熱烈な告白だったから。

やめてくれって思ったよね。自分が後戻りできなくなるから。
むしろ創始の闇である龍飛王に執着された時点で、もう元に戻ることなんてできないんですけどね!
ていうか、龍飛王をよくぞ射止めたなぁ、と思った方がいいのか。
中天の帝パワー!!※笑うところじゃない※


結局、龍飛王を荒ぶらせずに安んじて留めておけるのは、鳳舞王の力を持った、でも鳳舞王自身ではない鼓翼だけなのかもだ。鼓翼は鳳舞王本人ではないから、反発し合うこともない。
虎嘯王は鼓翼にエロい…げふん!…強い肉体を与えたし、そうじゃなかったら龍飛王の生植欲を受け止められなかったし、よかったのかなぁと思う。

龍飛王は虎嘯王になんの魅力も感じてなかったけど※本編では虎嘯王は亀兆王とラブラブ友情パワーだったし(笑)※、その虎嘯王は鳳舞王の昔からの片恋相手だったし、王たちとはある意味で一線を画している鼓翼じゃなきゃいけなかったんだろうなって、そういうことを思う。

本編でヒビが鼓翼に一目惚れしたのは龍飛王の本質の一部分だとは言ったけど、龍飛王が龍飛王として直接鼓翼と接していたら、こうしたことに気づくのに時間がかかったような気がする。

まず第一に鼓翼が鳳舞王と虎嘯王の子だったから※正確には二人の力を持つ存在※、うわあ…※どちらも好かない※って龍飛王は思っただろうし※思わないと思うけど!※、利用価値を最初から探ったと思う。
だから篭絡してやろうと考えたかもしれないし、エロしたいとは最初は思わなかったのでは。欲情すれば思ったかもしれないけど。

ヒビは鼓翼とえっちしたいというか、鼓翼をえちちで気持ち良くして自分も鼓翼の中で気持ちよくなりたかったから、その影響で龍飛王は鼓翼を生殖道具としてまずは嬲ったのだろうと考えたけど、結局は壊れない中天の帝の器にハマったし、いい体だし※中の味が良かった※、心も完全には壊れないからいいなと思ったし※いつまでもヤレる※、かわいいなと、情愛ではない部分で思ったのかもだ。
自分が抱いて壊れないことが、やはり鼓翼の最大の魅力だったのかも。※龍飛王にとって※



とりあえず、龍飛王の本心の告白を聞いた鼓翼は、ううーって思った。
なんかもう、外から中から体が火照ってきて、龍飛王の体躯を跳ね除けたいと思った。どうすればいいのかわからなくて、究極に照れた。

おそらく豹變王に告られても、ええーってなると思うけど、ちょっと待ってくれ、と言える根拠が実はあった。いつかお話しするけども(笑)

でも龍飛王はすんごいからね。鼓翼の倍は頭がいいし、今でもぶっちゃけ底が見えない。
それだけすごい相手から、「おまえだけに傾倒してる」※亀兆王は相棒※って言われて、鼓翼は自分の中の欲望を再認識したのかもしれない。
龍飛王が欲しいって。

これは肉体的な意味にも取れるし、天才を自分の側に繋ぎとめられる一種の高揚感にも近かったかもしれない。※鼓翼ははなから龍飛王のお金に興味がない(笑)※

でもそれよりも、そっかぁって思ったのかも。
自分が龍飛王から逃げ出さなかったのは、観念したからじゃなくて、自分自身にも欲があったからなのかって。※性欲ではなく※
ここで龍飛王と懇意にして、よくない言い方をすれば、うまい汁※資産以外※を吸いたかったのかって。
それは人としては※王だけど※普通だし、龍飛王の知力は魅力的過ぎたよね、こわいけど(笑)

そんな相手から、「おまえだけだ」って言われて、困るくらい度肝を抜かされたのも事実で。

虎嘯王みたいに鳳舞王に懐くような恋愛ではなかったけど、鼓翼は龍飛王をその執着ごと受け止めるって思った。
ヒビのこともそうなんだけど。受け止めるというのが、鼓翼の方針なのかもしれない。自分からは具体的に何をしろとは相手に求めないけど※そこは意識していないのかも※、溺れて受け止めて、流されない、という超究極の矛盾の王。
さすがは鳳舞王と虎嘯王※最強の盾と矛※の息子なのかもしれない。
受け入れて流されないというのが、矛盾として鼓翼の中では成立しなかったという謎。
もちろん、利害関係もあったんだけども。

でも、龍飛王に優しく※?※されるとやっぱり嬉しいなって鼓翼は思った。龍飛王が表面上は常に冷たいから余計にそう思うだけかもだけど。
龍飛王が自らを語る姿がすごく胸を打ったというか、良かったというか。
そこもなんかおかしいなとは思いつつ、頭で考えて動く分、ラブラブの温度が低い二人なのかもしれない。ヤることはしっかりと高度なテクでやるけども(笑)

そのうち、二人がいちゃつくこと※当人たちには自覚なし※もあるのかもしれない。
とにかく、続きだ!



照れまくった鼓翼は両腕を懸命に突っ張って、龍飛王の上体を押し退けようとしたんだけど、龍飛王の束縛は簡単には緩まなくて。
さすが、くちなわのパワーだ…って感じで、完全に獲物をその体で抱き込んでしまった龍飛王は、鼓翼の目の前で唇を舌で舐めて湿らせた。エロい!(笑)

舌舐めずりしたわけじゃないんだけど、そのまま鼓翼の震える唇に自らを重ねる。
吸い付くように啄んで、そして離れた。
照れまくる鼓翼が目を力一杯閉じたまま真っ赤になってるから。
でも、鼓翼は拒まない。

龍飛王は鼓翼を抱え上げたまま、普段通りに寝室まで連れて行った。

今夜もエロするぞってことで、大事な好物の獲物を悠然と、いつも通り巣に持ち帰る。


じっくりと時間をかけてシーツの上で押し広げられて、鼓翼は龍飛王に徹底的に愛された。




ひとまず区切ります。

つづく…!


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[現代版妄想](ファイナル)【裏本・創始の闇】四人の王〜王たちの蜜月〜
【本編】四人の王・秘史〜鳳舞王・王たちの蜜月〜

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posted by 水堂とらく@はりこのとら紙老虎 at 07:03 | 日々の徒然2023
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