【裏本・創世】はDLsiteの予告ページに体験版を登録しました。
https://www.dlsite.com/bl/announce/=/product_id/RJ01114996.html
テキストのサイズ等の確認ができますのでよろしければチェックをお願いします…!
黒背景白文字だけで良いかなと思ったのですが、白背景黒文字も一応作ります。
慣れた環境で使い分けて頂ければ!
また、Ci-enの方では先に作品サンプルを掲載しました。
https://ci-en.dlsite.com/creator/240/article/1001295
2023年11月17日に販売開始したいですね…
そしてリーマン鳳虎は相変わらず18禁です。お正月なのに…!
リーマン鳳虎・67
定刻に起床した鳳舞王は、リビングの暖炉の前の椅子に腰掛け、朝食の後のコーヒーを飲んでいた。
その足の間では虎嘯王が床に尻を付き、鳳舞王の股間に顔を寄せ、飽きることなく肉棒を舐めて咥えて奉仕していた。
エロ・スイッチがお互いに押された、鳳虎のお正月。
うーん、やばい。
年が明けても合体していたい欲求が強くて、でもさすがに夜通しはやらないで、一度は虎嘯王の中から抜いて※どんだけタフなんだ※、眠った二人。
でも朝に目が覚めてご飯前に一発やろうと思ったけど、折角昨日用意したものが冷蔵庫の中にしまってあるんだし、食べないかということで一旦浴衣を着直した。案の定、互いの浴衣と帯は寝室の端に吹っ飛んでいた(笑)※やり過ぎ※
流石に虎嘯王は足元がフラフラしていたけど、手を貸そうかと思案しているうちに何とか一人で持ち直したみたいだった。※さすがジョギング好き※
バスルームは別々に使って※最中に襲いそうなので※、鳳舞王は虎嘯王が汗を流している間にお蕎麦とか食べられるものを用意してあげた。
飲まず食わずで励んでも、後で苦労するだけだし。空腹のままでは良い子も作れないだろうということで、大人しく※喋る気力もなかった虎嘯王※咀嚼することに専念した。
年越し蕎麦だからお昼に食べてもよかったんだけど、火がついたが最後、離してあげられないかもしれないし、今食べないでどうする、という、なんか知らないけどどこかの無人島でのサバイバル生活みたいな状態の朝だった。
鳳舞王はかなりもう自分の理性がダメになってることに、早くから気づいてた。
夜のうちにわかってたことだと思うけど。虎嘯王の中でヤりたすぎて、そのことしかほぼ考えられないんだもん(笑)
鳳舞王のエロ・スイッチは押されると、非常に多くの回数のセッ伏字をこなさないと元に戻るのに時間がかかるのかもしれない。※要するに、どエロい※
同じように虎嘯王も、どエロ・モードに突入してて※一緒か!※、朝食の後片付けが済んだ鳳舞王の足の間に自分から座って一心不乱に鳳舞王の大事なモノをお口で啜って育ててた。
限界まで頬張って、少しもぐもぐしてから口中に溜まった唾液と我慢汁をごっくんと、ご奉仕相手の目の前で飲み込んだ。
鳳舞王は少し驚いたけど、満足感の方が強かったようだ。
積極的になってる※そうなっちゃった※虎嘯王のエロいフェロモンを感じとって、午前中からまた心の中でにっこりする。
えっちな汁を飲んだ瞬間、頭の中がぼうっとして、でも、次をやらなきゃと思って、虎嘯王はうつろな意識の中で口腔から抜いたナニの頭を撫でるように手で数回さすってから後ろを向いた。
咥えていた時から剥き出しのままエロくヒクついていたそこは、虎嘯王がオーラルセッ伏字に夢中になっていた時の自慰ですでに受け入れの準備が整っていた。※どエロか!※
濡れたような淫部を眼前に晒され、コーヒーのカップの中身を一気に飲み干してから鳳舞王は前屈みになって、当然とばかりに無言で両腕を虎嘯王の前に回した。
そのまま上体を抱くように抱えられたまま、虎嘯王は椅子の上から鳳舞王におかされた。
入り口をゆっくりと押し開き、入ってきた鳳舞王の熱は、自分が口内で舌を使って育てた時よりも更に膨らんでいるようだった。※お尻に興奮したのかな※
濡れた内壁をぬちぬちと拡げ、侵入した圧倒的な質量で擦られるたびに、ドクンドクンと脈打つようにそれが大きくなるみたいで、虎嘯王の肉体は期待に震えながらも鳳舞王の伏字が持つ強暴性を恐れた。
なのに、虎嘯王の中は大喜びで鳳舞王を扱き上げてゴールへといざなう。
大きかった突きは次第に小刻みに、そして性急になって、一瞬止まった。
鳳舞王は抱いていた腕を外して虎嘯王を床の上で四つん這いにさせると、重点的に後ろから直接直腸をおかしにかかった。
椅子に浅く腰掛けたまま、下半身だけを使って後方から虎嘯王の弱点をガンガンと容赦なく突きまくる。
うん、うんって、虎嘯王は両腕を地面に突いて泣きじゃくりながらその衝撃に必死に耐えた。けれど堪えきれなくなってこうべを垂れ、床に敷かれたラグの起毛を夢中で掴む。
鳳舞王は上空で虎嘯王の身悶えする様を見下ろしながら、自らの唇を舌で舐めた。かなり、火がついてる。
意識のない虎嘯王をレ伏字した時のように昏くはないけれど、目の裏は真っ赤な淫欲の炎に包まれているみたいだった。
自制する手綱を手放してはいないが、擦り減っていることを自覚しながら、虎嘯王の弱い部分を徹底的に突いて突いて突きまくる。
情け容赦のないセッ伏字に降参するように、虎嘯王はとうとう折れた。
がくんと肘が折れ、肩から上がラグの上に突っ伏す。
繋がった部分だけを鳳舞王の前に差し出し、哀れな獲物※にゃんこ※は強い雄に背後からおかされ、性欲に支配されたまま鼻で啜り泣いていた。
横から覗く虎嘯王の顔は、生理的に流れるもので濡れていたように思う。
口からは伝ったてきた涙と唾液が溢れ、絶え間ない極度の快感に全身が汗をかき、ひくついているようだった。
それを見た鳳舞王にも、やっと少しだけれど余裕が生まれ※アソコを責め続けるスピードは緩めないで※、繋がったまま虎嘯王を抱え直して椅子の膝の上に座らせた。
濡れた頬を数回撫でて、届く範囲でその表面に口付ける。
けれどセッ伏字はやめず、正面から抱いた体を拘束するように、力を込めてさらに下から突き入れた。
昨夜散々致されて、鳳舞王にメス穴に変えられた場所に、臍につくくらい鋭く反りあがった伏字が再び宛てがわれ、深々と揷入される。
衝撃を受けて朦朧としていた虎嘯王が声を上げて意識を取り戻し、状況を把握したのか、前から抱き合って、椅子の上で二人は一つに繋がった。※椅子がんばれ※
熾烈を極める攻めに、虎嘯王からは、短い悲鳴と嗚咽が断続的に漏れる。
その肌に顔を埋め、舌を這わせ、鳳舞王は虎嘯王を貪りまくった。
しなる腰を叩きつけ、深々と突き上げ、摩擦し、鳳舞王は虎嘯王の内も外も征服した。
今だけは、この存在を自由にできる権利があると主張するかのように。
鳳舞王の激しい衝動を受け入れながら、もうこれ以上は壊れてしまうと虎嘯王は思った。
なのに下肢は更なる熱を欲して貪欲に動き、互いの性をどこまでも淫蕩に貪り続ける。
同じ男同士なのに、今だけは虎嘯王は鳳舞王の望むままでいたいと思った。
腹の間で虎嘯王の肉が跳ね、限界を泣いて訴える。
もう何度か一人で行ってしまっているのだろう、ぐちゅぐちゅに掻き回された中の収縮は止まないが、濡れそぼった虎嘯王のピンク色の鈴口には新たな雫が生まれては透明な糸を伝って溢れた。※エロい!※
鳳舞王は虎嘯王の胸を吸い、舌でなぶり、勃たせ、いくつもの痕を残した。
虎嘯王の声と震えと下腹のわななきに促されるように、思うままに蹂躙し、雄の性を叩きつける。
本能のままに鳳舞王は動いてた。
擦り付け、搾り、おかす。
内部で執拗に繰り返される交合と抽挿。
虎嘯王の腰が跳ね、動くたびに、中を激しく突かれる。抉られ、強烈な快感にすり替わる。
限界まで加速するピス伏字を抑えることも宥めることもできず、寧ろ迎え入れるように下半身を擦り付けながら虎嘯王はがくがくと揺さぶられた。
やがて受け入れる準備が整ったことを告げるように、虎嘯王の足が鳳舞王の背に回る。
汗と涙にまみれた顔で、欲しいと。中にして欲しいと熱に浮かされた声でそう強請る。
鳳舞王の笑みは更に深くなり、虎嘯王の喘ぎは激しさを増す。
膨れ上がり、破裂する、終わりのない情欲。
虎嘯王は鳳舞王の激情にも似た鋭い滾りを、腹の中に解き放たれたのを強く感じた。
鳳舞王の強烈なナカのシゴキと射伏字でビクビクとイっちゃった虎嘯王でした。
でも、しっかりと最後の一滴まで後ろでごっくんしまくったよ…!
つづく…!
それにしても元気やな…!(笑)
「あけましておめでとう」は、えっちの最中にしたんだろうか…
何はともあれ、温泉お泊まり旅行中なので、年明けからどエロい二人でした…!
一旦区切るところまではもうちょっとだけ続きます…!
DLsiteがるまにさんで、サークル・はりこのとら紙老虎の作品を
買ってくださる方にはありがとうございます!
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