区切ってはいるのですが、裏本に収録するログのテキスト量が膨大で読み直しに苦慮してます。
一日では読み終わらないと思うような量です。
でも、がんばります!
リーマン鳳虎・62
朝風呂で正面から繋がって、セカンド・セッ伏字。
堰を切ったように再びエロしまくる、鳳舞王と虎嘯王(笑)
もう火がついちゃったというより、どこでも彼処でもエロエロして良いんだなっていうお墨付きを朝のキッチンえっちで得てしまった二人。
鳳舞王の方は間違いなく故意だったけどね!
虎嘯王はもう我慢※一日だよ…※しなくて良いんだーって思ったら、気持ちが軽くなって、めっちゃ鳳舞王と合体した。
座位もめちゃくちゃやった。
腰をえっちに動かして、何度もおねだりした。
中に欲しいって。
鳳舞王はだめーって毎回焦らすんだけど、虎嘯王の体に満足した時にはきっちりと良いところに出してくれる。
いや、でも、せがみ過ぎたらきらわれるだろうと思って、お風呂の後に離れていたら、側に来た鳳舞王にソファに押し倒されてそのまま横から致された。
中に入ってきた鳳舞王は全然衰えてなくて、なんで興奮したのかわからないけど、虎嘯王の裸に剥いた足を抱えたまま、せっせと子作りに励んでた。
打ち付けられては離れる汗ばんだ互いの肉と、慣れた匂いと、耳をおかすような濡れた接合音。
嬉しいけど、わわわ、って虎嘯王も恥ずかしくて※まだ昼間※、相手の視界から顔を隠すんだけど、そうすると決まって鳳舞王は揺さぶりを激しくする。
見えないぞって、ついでに声も聞こえないぞって、行為で抗議する。
うーって、虎嘯王は真っ赤になって手を退ける。
そうしないと、鳳舞王はいつまで経っても大好きなアレを出してくれないから(笑)
全身を揺さぶられながら、息を弾ませて鳳舞王の様子をちょろっと見たら、すごい真剣な目で見下ろされてて。
結合部分を注視してたのかな。
どう考えてもふっといにくのぼー※アレも巻きつくように浮かんでる※が、大事な部分にすっぽりと飲み込まれてて、動きの都度、唇のような縁がヒクヒク動いて、半ばまで抜けたり、根元まで収まったりしてる。
そこを眺めて、めっちゃ野性的な目つきになってるんだよね。
あー、鳳舞王が感じてくれているのかなと思ったら、虎嘯王も欲情して、頑張らなくちゃなって思ってお腹を揺すってね。
鳳舞王のナニをもっとギンギンに昂らせるように声も聴かせたし※すごい!※、鳳舞王の形もどうなってるのか全部教えた。
いや、実際に動いてるモノは中の感覚でしかわからないけどね!?※天然※
鳳舞王はそれを聞いて、にやりと笑った。
外見は全然変わってないんだけど、繋がったままの虎嘯王はそうだと思った。
いやらしい笑みじゃなくて、不敵な感じだったと思う。
嬉しいなっていう時の感情なのかな。
それを証明するように、鳳舞王の雄がどんどん熱を荒げてね。
虎嘯王は汗を流しながら、あ、あ、って断続的に声を発して、激しくて大きくなった律動に降参しそうになった。
もう、許してほしいって、喉をしゃくり上げながら何度も鳳舞王に訴えた。
もう出して、最後までして欲しいって。
鳳舞王は繋がった箇所で重点的に内側を攻めてたんだけど、やっぱりきちんとしたかったみたいで、一旦全部を引き抜いた。
キツかったものがズル抜けて、虎嘯王はほっとしたような残念なような顔になったけど、ソファに仰向けで起き上がってたら、鳳舞王はその胸に馬乗りになって、誇示するように怒張したナニを眼前に突き出した。
意味を察した虎嘯王は反射的にちょろっと赤い舌を伸ばして、その先っぽを舐めて、舌先だけでぺろぺろした。
はっはっはって、動物みたいな息遣いで。
そしたら案の定というか、虎嘯王もちょっと以上は期待をしてたけど※!※、それを口内に押し込まれて鳳舞王の竿を含まされた。
虎嘯王はつらそうに頬を赤らめて口を窄めるんだけど、口腔セッ伏字を求められたら応えるしかない。
鳳舞王にもっと良くなってもらって射伏字してもらいたい。
お尻の中でも喉でもどこでも良いから、鳳舞王に気持ちいいって思ってもらいたかった。
素人とは思えない口だけの吸引と舌使いで、鳳舞王は満足したみたいだ。
指先が米神を過ぎて、虎嘯王の髪を撫で、角度を持った伏字が粘膜に当たって前後する。
虎嘯王は必死に嗚咽を飲み込むんだけど、血管が浮いた鳳舞王の雄の匂いと味と感触に咽せそうになる。顎もだるくなりそうで大変だった。
でも、しっかりやらなきゃって思って、鳳舞王の腰の動きに併せてクチュクチュしてた。
張り詰めて、おっきくなった鳳舞王に、このままここに出されて飲まされるんじゃないかって、虎嘯王が懸念した直後。
唇から引き抜かれて、唾液にまみれたそれが弾かれるように眼前で屹立した。
鳳舞王の下腹部から堂々たる反り具合で生えている伏字に、虎嘯王は同じ男なのに、すごいって思った。
本気の鳳舞王を明るい場所で、しかも体の奥深く以外で実際に見たことがなかったから。虎嘯王は知らずに生唾をごくんと飲んで、息を詰めた。
張りとかツヤとか色とか、蔦みたいに這った裏筋の血管とかを正視して、虎嘯王は自分の中が熱くなるのを止められなかった。
へ、へんたいだ…! って、自分自身を思う暇もなく、両足を限界まで広げられて一気に再挿入された。
少しは抵抗があるかと思ったら、虎嘯王のアソコは喜んで鳳舞王の鋭い切っ先を飲み込んで、太い幹も長い竿も受け入れて、嵌った途端に、くちゅくちゅと勝手に動き出した。
欲しいって、頭よりもそこが思ってたみたいに、鳳舞王の反りの角度に併せて腰が勝手に動く。
ああ、って思って、虎嘯王は背徳感も相まって、両手で顔を隠すんだけど、鳳舞王の表情を見たいから、啜り泣きながら指を解いちゃう。
鳳舞王はまだ今は小さな前後運動だけなんだけど、硬度と大きさからしてそう長くは続けられないと思った。※経験上※
辛抱するのも億劫なところまで来ているはずだから、虎嘯王はやらなきゃって思った。※ナニを※
自分から大胆に下肢を擦り付けて、鳳舞王の雄を過度に刺激する。
どう見られているのかは気にしなかった。
綺麗に腹の上で勃伏字した自分自身も、めっちゃ見られていることはわかっていたけど取り合わず、揺すってこねて、絞るように口を窄めて長いものにからみつかせた。
鳳舞王が促されるように抽挿を次第に大きくしたから、衝撃のあまり、がつん、がつんって虎嘯王はソファの手すりにちょっと頭をぶつけた。※いたい!※
気がついた鳳舞王に腰を抱き込まれて、少し斜めになったような正面座位になる。
抱きしめられて触れた肌に鳳舞王の接吻をいくつも感じて、虎嘯王はまたしても欲情した。
貪欲に下腹を動かして、鳳舞王が思う存分出せるように虎嘯王は中心に注力した。そうしたかった。
鳳舞王は大好きな匂いと舌触りの肢体を抱き込んで吸い付いたまま、突きを激しくして、雄の生殖本能に忠実になった。
虎嘯王が脚を開いたまま、全部受け入れるって行動で示してくれて、本気になったみたいだ。
ガンガンに下から突き上げて、でも虎嘯王の好きなところ※弱点※を突いて泣かせて、極まったところにドクンって白い伏字を見事に命中させた。
あ、あ、あ、って、虎嘯王は欲しかった一番奥の的に鳳舞王の熱い滾りを感じて、錯乱状態になった。
お口に含まされた時からエロいスイッチが入っていたけど、鳳舞王からのエッチなギフトをお腹の中に注がれて、完全にそれが押されちゃった。キメられちゃった。
鳳舞王がしばらくの間、虎嘯王の中で小刻みに動きながら射伏字の余韻に浸ってたんだけど、汗だらけの全身を抱き締められながら、虎嘯王ももう限界かもしれないって思った。きゅんきゅんと鳳舞王を締め付けながらね。
あんまり中でキメられ過ぎて、「男、辞めます」って虎嘯王はなりそう(笑)
どうなる!? この二人!
つづく…!
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