一応ログは70で一旦作品化第二弾の区切りとします。
70以降は、龍飛王×鼓翼を絡めつつの鳳舞王×虎嘯王の新しいお話になる予定です。
【四人の王】の【裏本・創世】のあとに、もう一個【裏本】を作品化するのでお待ちを…!
ほんとに長いので…!
リーマン鳳虎・59
暖炉の前でした濃厚種付けエッチの後のお風呂あがり。
電気毛布に頭からくるまって、二人で重なってコテージのロッジに用意された敷物の上に座ってさ。
ちょこっと雲はあるけど、満天の星空を眺める、鳳舞王と虎嘯王。
鳳舞王が曲げて立てた足の間に、同じような格好で虎嘯王が座ってるんだけど、すでに二人で合体しててね。
ロマンチックか、エロか、どっちか一つにしろ!!、と、豹變王は思った(笑)※見てるの??※
一つにはなっているんだけどなぁ…げふー!
寒いと思うんだけど、そこは化学の力でなんとかしてもらいましょう。
二人の繋がったアソコは熱くなってるし…!
鳳舞王と虎嘯王で同じ一枚の毛布を使っているから、虎嘯王の体が離れないように背後からぎゅっと抱きしめて密着してね。
腰もしっかりくっつけたまま、ぐりぐりと捏ねるように中でナニを淫らに動かす鳳舞王。
鬼畜や…(笑)
ある意味、きちくな攻めやでぇ…というツッコミはともかく、虎嘯王はまた鳳舞王のエロ・テクによって、どエロにされつつあった。
最初、湯上がりだったから室内でガウンと寝巻きを着てたんだよ?
なのに、鳳舞王が星を見ようって言って、毛布を肩にかけてくれた。
寒いぞって、虎嘯王は鳳舞王の体を心配したんだけど、二人でくっついていればいい。なんならおまえが温めろとか言われて、ええーってなりながら、ロッジに出た。
うーって、やっぱり寒かったんだけど、毛布に一緒にくるまって暖を取ったから、虎嘯王も少し安心してね。
最初、あ、これはいいなぁ。
一緒に星を肉眼で見れるのは、すごくムードがあっていいなぁって虎嘯王が思ってたら、寝巻きの前に手を入れられてくちゅくちゅされた(笑)
鳳舞王がエロ・モードだった! って虎嘯王も今更ながらに気がついたんだけど※すまん※、手の動きがうますぎて行く寸前まで虎嘯王の分身が追い詰められちゃう。体を洗う前も、散々致されたからね…
で、もう許して…って鼻を啜りながら訴えたら、後ろに入れさせて欲しいと言われてね。
は???
え?????
ここで??
どうやって??
…って、一通り逡巡したら、下着をずり下されて、鳳舞王の出てきたアレを有無を言わせずそうにゅ…ドッキングさせられた。
もう既に出来上がってたんだ!?※虎嘯王の声と匂いで行けた※って驚愕するよりも先に、案の定上手いこといいところまで押し込まれて、そのまま現在に至る(笑)
今日も一日中にゃんにゃんされまくったから、繋がるのにあんまり抵抗もなかったんだろうね。入り口も中も自然と濡れてて。
少し動いただけで、虎嘯王の一番弱いところに鳳舞王の伏字がきちんと当たってさ。
でもこねくり回すだけで、虎嘯王は行きたくて、でも行けない幸せ※なのかな?※の中にいながら、鳳舞王と綺麗な星空を見上げてた。
虎嘯王の目には涙が浮かんでいたので、正しく星を見れていたのかどうかは謎だけど。
ん、ん、って、しゃくり上げるように泣きながら、お尻を後方に突き出して声を堪えてた。
鳳舞王はあんまり表情が変わらないけど、しっかりと腰を使ってたまに小刻みに奮いまくって揺すりまくって、虎嘯王をずっと鳴かせて喘がせてた。
虎嘯王にとってはある種の拷問みたいなセッ伏字なんだけど、なんか、ハマってきたのか自分からもいつの間にか動き出してね。
鳳舞王に両腕で抱き締められて、それを感じながら、メスになったみたいに鳳舞王の立派なアレを狭いお口でちゅぷちゅぷ吸って扱いちゃってた。
でも行きそうなままで続けるのは身体的につらくて、込み上げる涙を抑えられない。
鳳舞王は何も言わずに※下半身は雄弁だけど(笑)※、虎嘯王を腕で拘束したまま突きを次第に激しくした。
じゃないと、いつまでも虎嘯王が行けないままで自分を感じてなきゃいけないからね。
このままずっと溶け合っていてもいいんだけど、それは虎嘯王にとっては酷なんだろう※竿はいいのか?※と考えて、ある程度満足したら、虎嘯王を気持ちよく行かせてあげた。
といっても、性急にピス伏字を始めた鳳舞王の伏字の動きは虎嘯王のアレな部分には相当キたらしくて、寝巻きの中を自分のえっちな汁で汚しながら、虎嘯王は後ろだけで絶頂を迎えたよね。
鳳舞王も汗を浮かべていたけど寒かったからそれほど表面に変化はなかったけど、相手の剛直な部分を受け入れさせられてた虎嘯王は終わった後※もちろん中に出された※、敷物の上にぺたりとうつ伏せのままで倒れちゃった。
腰を突き出した格好で※まだ繋がってる※伏せた虎嘯王の上に、鳳舞王は無言で乗り上がってさ。
やばいなって思ったんだけど、両手両足を床に突いたまままた動きだしたら※毛布は頭から被ってる※、虎嘯王は意識朦朧としながらも膝を立てて鳳舞王が抜き差ししやすいように、えっちな女豹の体勢※!※をとってくれた。
無意識なのかわからないけど、鳳舞王の下で繋がった部分が熱くなって虎嘯王がまた、リズムに合わせて声を絞り出すんだよね。
こっちがその気になるように誘ってる風にしか思えなくて、鳳舞王は早々に理性を手放した(笑)
伏せた虎嘯王の手首を押さえつけて拘束したまま、しっかりと種付けの体勢をとる。
虎嘯王の敏感になった部分を、重なった上から自身の血管が浮いた太くて長い竿でヌコヌコヌコヌコ繰り返し抜き差しして擦り上げて、メスになった虎嘯王のアソコの中を存分に、必要以上に可愛がってから、きゃんたまから競り上がってきたものを虎嘯王の最奥にたっぷりと射伏字してあげた。
行った瞬間、喉を反らせて泣きながら、虎嘯王は鳳舞王の伏字を絞るように何度も腰を動かしてた。エロい!
二度目のセッ伏字が済んだ後、風邪を引くとやばいと思って、鳳舞王は虎嘯王の上に折り重なって、汗だらけの体を抱きしめた。
虎嘯王は結構脱力してふにゃってなってたけど、相変わらず抱き心地が良くて、鳳舞王は初めて困ったなって思った。
どうにも離してあげられない。
でも、今夜はもう休ませてやろうと考えて、虎嘯王を室内に運んで汚れた寝巻きを着せ替えて※もちろん体も丁寧に拭いてあげた※、風邪を引かないようにベッドの真ん中で眠らせてあげた。
お疲れさまだよ、ほんとうに…!
翌朝、虎嘯王に昨夜、外で二回やったセッ伏字のことを覚えているかと尋ねたら、真っ赤になって、ううんって虎嘯王が首を横に振るんだよね。※ううん!?※
白髪で眉も白いから、余計に上気した肌の色がわかるのに(笑)
え? って鳳舞王は思ったんだけど、そのままにしてあげた。※やさしさ※
二度目のちょこっとごうかんチックなアレはともかく、一回目は確かに意識があったはずだから、どちらも覚えていないはずはないのにね。
虎嘯王は恥ずかしすぎて慣れない嘘を付いたと思うんだけど、鳳舞王はそれでいいやって思った。
バックからの連戦だったし。
お互いに顔もあんまり見れなかったし。
声と息遣いと匂いと感触と、あとは交尾の行為と射伏字の快感そのものしか鳳舞王も覚えてなかったし。最初から最後までめちゃくちゃ良かったわけなんだけど。
けれど虎嘯王はあの野性の交配みたいなセッ伏字を、現実じゃなくて夢だと思いたかったんだろう。
本来なら、絶対にこうしたこと※誤魔化すこと※はしないのに。
なので今度はきちんと表情を確かめながらエロいことをしようと鳳舞王は思った。
正気でエロい虎嘯王を見たい!!(笑)
そしてやったことを、ちゃんと一挙一動一突き一飛沫を、確実にその体で覚えていてもらおうと。
あほぉ!!
愛にくるった※?※鳳舞王でした。
二人きりならハメを外したっていいじゃない…!
鼓翼は虎嘯王がメス化した時にできたのかなぁ…遠い目
つづく…!
虎嘯王が鳳舞王の手によって正式にメス堕ちするまでがんばります! ←?
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