龍飛王×鼓翼話は長くなりそうですがどうなるやらと思いつつ、時間があるときに書き進めてます。
でも鳳虎もヤらせたいので文字だけが増えていく…!
【裏本・創世】は、文字の読み直しは大体終わったので今日はラフ絵をまとめていきます。
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飽くまでテキストとノベル?がメインになります。
たくさん読んでほしいな、なんてね…!
リーマン鳳虎・58
鳳舞王にラグの上で押し伏せられて、見つめられて、虎嘯王は不覚にもなんか腰よりも胸に来た(笑)
暖炉効果なのかわからないんだけど、普段と別世界のような別荘で致す、みたいなシチュエーションが良かったのかは謎だけど、完全に二人きりの空間で完全にその気になった。
これが、恋人同士の気分なのかな…、とまたよくわからないことを思った※メス化?※
ここは自分から服を脱いだ方がいいかな…※ロマンチックどこ行った※とか考えていたら、鳳舞王の手が上着の裾から忍び込んできてね。
虎嘯王の肌の感触※脇腹とか腹筋とか※を楽しみながら、でもやっぱり胸を目指して上へ上がってきて、そこで見つけたちょっと緊張して立ち上がったような突起をくりくりしちゃう。
虎嘯王はぶるって震えて、鳳舞王が侵入してきて盛り上がった自分の服※スウェットかな?※を見下ろしてみるんだけど、分厚い布地の下で鳳舞王の手が動いているのだけはわかった。
感度が良いから、うう、って困ったように顔をしかめて、頬を染めるんだよね。
動きと感触と、次に何をされるのかわからない期待感と不安のどきどきで。
鳳舞王は虎嘯王の上でにんまりして※薄く笑って※、満足するまで胸を弄り倒したあとで下を脱がせちゃう。
下半身が急に涼しくなって、ひやって虎嘯王は思ったんだけど、鳳舞王はにっこり微笑してまたまた覆いかぶさった。
シックス伏字ナイン※伏せてない※だ…!
互いに横になって相手の竿ときゃんたま※伏せてない※に指と手を使って奉仕する。
虎嘯王だけ下をすっぽんぽんにされて、靴下は穿いたままでキスマークをつけられながらしゃぶられて(笑)
ちらっと虎嘯王は相手の顔を盗み見ようとしたんだけど、自分の素足の間で動く鳳舞王の赤い舌がちょろっと見えただけで堪らなくなってね。
駄目だって思って※恥ずかしさの伴う発情※、自身の役割に集中する。
暖炉のぱちぱちと燃える安らかな音と一緒に、卑猥でエッチな水音と息遣いが聞こえてきて、虎嘯王は口腔と鼻だけじゃなく、耳まで鳳舞王におかされてるような気がしてくる。
それでも舌を懸命に動かして、鳳舞王の伏字の裏伏字を堪能した。
夢中になって口の中のモノを頭を動かして育成してたら、いつの間にか鳳舞王の指先が後ろの割れ目に伸びててね。
そろそろと、だけど明確に目的を持って動いてて、虎嘯王はなんのためかわかっていたから、ゆるゆると片側の腿を持ち上げた。
そしたら遠慮なく脇に挟まれて固定されて、隙間を確保した鳳舞王の唾液と自分の我慢伏字の汁を入口に塗りたくられちゃう。
前後左右をぬるぬるされて、でもそれだけで済むはずもなくて、虎嘯王は鳳舞王の伏字を唾が滴るのも構わずに咥えたままちゅっちゅしながら、お尻に少し力を入れて先を促した。
ああ、また鳳舞王に致されちゃうんだなって思ったら、前も元気になっちゃって。
俺はもう、だめかもしれない※そんなことないよ!※と、なんか思った(笑)
鳳舞王にされることで頭がいっぱいで、期待に熱くなってる自分の心と体を顧みて、そのうち嫌われるんじゃないかと悲観した。
大丈夫!!
鳳舞王も大概エロいから!!
虎嘯王の心中を知ってか知らずか、鳳舞王の指の節がゆっくりと挿入されて、殊更丁寧に、激しさもなく、ちゅくちゅくと抜き差しされて、くりくりされて、下のお口をいたぶる音が虎嘯王にも聞こえてきちゃう。
緩慢な動作でアソコの入り口から中まで、とろとろに気持ち良くさせられて、どんどんそこが女子の伏字みたいになっていくような気がした。虎嘯王も経験があるだけに(笑)
だから尚更リアリティがあって、虎嘯王は自分の身体が鳳舞王なしじゃいられなくなるんじゃないかと思った。
こんなにいやらしくなったら、流石に鳳舞王も飽きちゃうんじゃないかって、ちょっとかなしくなりながらも、相手の手の動きは止まらなくてね。
立派になった鳳舞王の伏字に好き放題に口をおかされたまま、ん、ん、って腰を震わせた。
行かされる寸前で鳳舞王が離れて、虎嘯王の唇からそっと育った伏字を引き摺り出してくれた。
虎嘯王は肩で息をしながら上体を起こすんだけど、口元から顎にかけてえっちな液で濡れてて、そこには少し白いものも混じってて。
顔を赤らめて口を半開きにしたまま呆然としているから、鳳舞王はそこに接吻をしてあげた。
自分のとかもう、どうでもいい。
股間を汁で濡らしたまま、えっちになってる虎嘯王がエロかわいすぎた(笑)
下の息子を立派に育ててくれてありがとう、の意味と、それを使ってこれから目一杯やっちゃうよの宣戦布告。
虎嘯王はその意図に気づかないで、ディープなキッスに酔いしれていたんだけど。
上の服を限界まで肌蹴させて、胸元に吸い痕を残しながら虎嘯王の先端をちゅっちゅする。
吸った後に舌先を尖らせて輪郭をなぞるように愛撫する。それからまたしばらく吸い付いて、虎嘯王の胸というか乳の味を鳳舞王は味見しまくった。
虎嘯王はもう、恥ずかしいとしか思えなくて、下半身は靴下だけ残された有様だし、その格好のままで鳳舞王に大事なところもガン見されてて。
灯りはそのまま点いてるし※結構毎回点けたまま致される(笑)※、隠せるものが自分の腕しかなくてね。
でも鳳舞王が入れようとしているから、それを自分も確認したいなって。
あほ!!!
片方の肘を折り曲げて股間を見ていたら、鳳舞王が片足の膝を立てて、そして虎嘯王の足を一本肩に担いだ。
床から離れた高さと位置で、鳳舞王の勃伏字した伏字の先が、ツンと虎嘯王の秘部に触れる。
ぐっと堪えて、虎嘯王は鳳舞王の挿入を感じた。
目で合図されて確認を促されてから入れられると、鳳舞王の方としては親切※?※のつもりなのだろうけど、虎嘯王にとっては、えっちな自分を再確認させられたような気がして、心底から羞恥を覚えたりなんかして。
欲しいですって自己申告させられてるみたいでね。実際にそこに欲しいわけなんだけど(笑)
ああ、また、鳳舞王に愛想を尽かされるんじゃないかって心配になったけど、そんなことを考える余裕はすぐになくなった。
焦らずに鳳舞王はまた優しく抽挿を繰り返して、その反復運動だけで虎嘯王の腰は溶けてしまいそうな快感に苛まれる。
形状も味も匂いも、しっかり口と喉、そしてソコでも覚えているから、与えられる刺激が微細であっても、それだけで行きそうになる。
さっきも寸前で止められたので、その所為もあって後ろが勝手にきゅんきゅんしている。
鳳舞王の雄の細胞そのものを欲しがって、もっと正確に、もっと正しくその型をはめられたい。はめて欲しいって、考えてしまう。
肉体は思考よりも雄弁で、鳳舞王も虎嘯王が欲しがっていることを十二分に理解していた。
飽きられるとか、呆れられるとか。本当にどの下の口※お下品※で言うのだろう。
もしこんな態度を※プレイを※、ほかの男とやったら、鳳舞王は多分世界を滅ぼす(笑)
虎嘯王の専用は自分で、自身こそが虎嘯王を御していい、征服していい存在だと自覚している。おかしい(笑)
だから、飽きることはないし、寧ろもっと自分に対してだけはエロくなってくれて構わなかった。
つか、鳳舞王はちょいちょい自制してるけど、それはみんな虎嘯王のためだから、虎嘯王がハメを外してメス化しても鳳舞王は、よっしゃぁ!! としか思わないと思う。鳳舞王は自分の本当の欲望を、ある程度抑えた上でやってるんだもん。
劣情のままに相手をおかしている最中でさえ、客観的に冷静におのれと虎嘯王を見ているような王なので※王だった!※、本当に『御す、幸す』という形容が当てはまってると思う。
愛にはくるってるけど(笑)、鳳舞王はやっぱり創世の王で自分を見失うことがないのかもだ。
余談!
ということで、腰を前に突き出して虎嘯王を嬲りまくる鳳舞王。
明るい部屋で、暖炉の前で、見せつけるようにして※色んな人に※突きの角度を変えたりして、虎嘯王から漏れる声音を楽しんだ。
鳳舞王自身、過度に余裕があるわけではないんだけど、めっちゃ良い眺めなんだよね。
どんなに荒っぽい動きでも虎嘯王のアソコがしっかりと自身の形に吸い付いて扱いてる様が見えて。
実際に鳳舞王の元気過ぎる伏字も虎嘯王の有能さを実感してて、名器だな※相性※と感動してたと思う。
エロくてかっこよくてやっぱりエロい虎嘯王に満足している、鳳舞王の心と体でした。
虎嘯王から言わせると、鳳舞王の存在感の大きさ※ナニも※と、そして包容力※鵬翼持ちなだけに※には敵わないってなるんだろうけど。
好き同士だからこそなんだろうなと思いつつ。
で、十分に堪能してから、いざ種付けるぞーってことで、正面から虎嘯王の腰を抱く。
股を大きく開かせて、ばっちりと互いが合体※交合※してるところをよく見えるようにしてから、下から繋がったまま小刻みに動いて虎嘯王に受伏字の準備をさせる。
鳳舞王が自分の中に射伏字するための前運動…事前予告みたいで、虎嘯王は照明の下で揺さぶられながらまた真っ赤に頬を染めるんだけど、汗を浮かべながら、鳳舞王の眼下で、ちょっといい顔をするんだよね。
肌の上のキスマークだけじゃなく、中にも証が欲しいし、鳳舞王とのセッ伏字は気持ちがいいからね。技巧全振りで本当によかった。
鳳舞王は虎嘯王のたくし上げた服を押さえていた手を取って、両方の手でそれぞれをしっかり握って※恋人繋ぎをして※、下肢だけを使って※泳法!※絶頂まで大きな波で運んでくれた。
鳳舞王も虎嘯王が外で行った後、内側の奥の方にきっちりと濃いのをいっぱい出してくれてね。
数回に分けた熱い汁をお腹に何度もぶつけられて、虎嘯王はめっちゃうっとりした。
息も絶え絶えなのに、奥を満たされて幸せでね。
大好きな鳳舞王の子を孕めたらいいな、なんて、そんなことを夢に思いながら、後ろでごっくんしまくった。
やばいって!!(笑)
虎嘯王、しっかり!
鼓翼のためとはいえ、しっかりしておくれやす…!!!
鳳舞王は満足。
虎嘯王は完全に堕ちた…!※?※
しかし、虎嘯王は本当に体も中身もエロいなと思った本日でした。文字だけど…
つづく…!
次回は、鳳舞王がちょっと本領を発揮します。
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