【#銀針×普氾】と【#マシグ受け】タグをつけて語らせていただいた
オリジナル作品のCP考察ログになります。
どばーっと書けたので一旦まとめます。
ちょっとお色気描写があります、ご注意を!
銀針×普氾タグとマシグ受けタグのログまとめ
いきなりだけど、虎嘯王が娘のしんとうの死をどう捉えたかについての考察。
作成中の【四人の王】のおまけで鳳舞王と虎嘯王の別離のシーンを一枚絵で描いたんだけど、虎嘯王は彼女の死をどう受け止めたんだろうね。
物語的には娘の死後南の地を去る、で良いんだけど、その時の虎嘯王の心中はどうだったんだろうか
虎嘯王が娘を助けに行ったかどうかは実は元々はっきりしてなくて、個人的に助けに行くか交渉しには行くだろうと思って鳳虎えちち漫画に発展したわけなんだけど、結局それは叶わなかった。しんとうは羽翅と結ばれて幸せな一時を過ごしたのは前にもまとめた通りで、これはこれで一つのNL話として昔から成立している。彼女が心身共に満たされて羽しゅうを身籠ったことも虎嘯王は気づいていたはず…羽しゅうのことを知っていたからの
しんとうが幸福の中で息を引き取ったからこそ彼女の身柄を夫の羽翅から奪わなかったんだろうし。その後しんとうの毛皮は鼓翼が受け取って身につけた状態で傷痕のある男として鼓翼と出会ってる。
鳳舞王の元から去ったのはしんとうの死後そこに留まる理由がなくなったことは間違いないけど、彼女の死を悼んでしたわけではない。しんとうが幸福だったことをわかった上で、人質がいなくなったので鳳舞王との交渉を終わらせたのかな
しんとうの死の前後は王同士の話なので、やっぱり両想いになって、はいよかったね、にはならないのだろうと思いつつ。
その後虎嘯王は息子のこうかに虎嘯王の名前を継がせている。名前だけ渡したので、こうかは自分は飽くまで虎嘯王の息子だと言ってて名前と地位は父からの借り物だと理解していたはずだし鼓翼たちにも言っているはず。
名前が借り物なので土地を譲ったわけではないだろうし、眷族じゃまともに譲れないだろうしの
で、もっと謎なのが、傷痕のある男の時の虎嘯王が眷族の白露を連れていなかった、多分フードも白露の毛皮じゃなかったはずなので※もし眷族がいた場合『傷痕のある男』という形容にはならないはずなので※、んんー??となっている。
白露を従えていたら『虎を従える男』になるし、フードが虎じまだったら『虎じまフードの男』でいいからね。ぱっと見で、あ、貌に傷があるってわかったことが重要になってくる。…傷痕を持つ男かも
王の名を渡した※資格としては仮※後の虎嘯王は、王だけど王であることを自ら隠していたのかなぁ…何のために??ってなってくる。
伝承さん※過去の自分※、そこんところ具体的に決めてなかったでしょうー!!(笑)
てことで、今頭を捻っている…!
虎嘯王が眷族を連れていなかった理由を考える
・白露を連れてると大所帯になるから
・身柄と居場所がみんなにバレちゃう!
・ぶらり一人旅
・力の発現を外部に放出しなくても済む体になった
…考えられるというか、展開として面白いのは一番最後じゃないかと。
キャパ増えたんじゃない?
鳳舞王に沢山寵愛されたおかげで!!(笑)
その前に鼓翼を体から力と一緒に切り離しているし、産後の何とかもあったかもしれないけど昔より強くなってる説がいいのかなぁと
【中天の王】の話は【四人の王】に続く話になるんだけど、【中天の王】で傷痕を持つ男が先に負氷という暴れ虎の男を倒しているんだよね。で、鼓翼も負氷をのしたんだけど、その負氷の口から傷痕を持つ男の話を聞く。それで、豹文が「もしかして…」って思って正体と居場所を嗅ぎつけちゃうと(笑)どんだけ虎嘯王が好きなんでしょうか。
虎嘯王自体、以前には素性を隠したまま龍飛王絡みで各地に出没してたから、旅するのは慣れてるみたい
虎嘯王が単独で放浪していた理由を考える
・水戸黄門じゃないけど人知れず各地の暴れん坊をいっぱい退治してた
・王を捨てたから自暴自棄
・鳳舞王から身を隠していた
・帰る場所がなかった
…鳳舞王から逃げられるわけがないからそれはないとして、名を捨てて市井の人の手助けをしていたのかなぁと思う。
負氷自体、西の地※要するに虎嘯王の力※の影響を受けて虎化した、いわゆる眷族みたいなものだし。暴れちゃってる悪い奴を成敗して回ってそう(笑)人助け…!
その後、鼓翼が中天の王である帝になって太陸が安定し、四人の王は伝説になった。
四人の王の上に立つのが帝で、それが太陸の始まりとされている。
王たちはどうなったのかについては語られていない。
おそらく四人の王は伝説だから結末については考える必要がなかったんだろう。中天がすべての大地を統率してめでたしめでたしだから。
虎嘯王たちのその後は語られてないけど、少なくとも創世の王がしぬわけがないから、そこは
鳳舞王と虎嘯王には再会してもらって、ほにゃってほしいなという気持ち!
虎嘯王が鳳舞王の毎晩の仰幸で体が強くなったというか力のキャパが増えたとしても鳳舞王にとってはまだまだだから、またいっぱい可愛がられてください。そういうハッピーエンドを願っている。実際はどうなったのかは書かれてないし、語る必要もないんだけどね。
虎嘯王に去られた時の鳳舞王は何も感じていなかったのかなぁ…そこは情なき王だけど……
四人の王の『王たちの蜜月』はそんなことを沢山考えながら描いた作品です
鳳舞王は龍飛王ともども情はないけど、少なくとも鳳舞王は虎嘯王に御執心なのは間違いない。虎嘯王の娘のことは意に解さないとしても、虎嘯王のことは考えるんじゃないかと想像する
ということで、秋の夜長に鳳虎妄想。
リーマンの前に、虎嘯王が去った後の鳳舞王のことを考えると、多分止めはしなかったんだろうなと思う。虎嘯王に強制したことはおそらくないんだろうなぁ、鳳舞王は。虎嘯王も強制はしないし、王同士は互いに干渉し合わないのかな、あんまり。
お口でほにゃさせるときは鳳舞王は命じそうだけど。あとは幼少時に怪我の手当てで来いとは言っていたけど。
虎嘯王が去っていく姿をそっと見送って、勇躍から「いいのですか」みたいに尋ねられてそう。きっと鳳舞王は虎嘯王の好きにさせるみたいなことを答えたんじゃないかな。
どうせ鳳舞王の目からは逃れられないし。鳥繋がりで雄の孔雀は千里眼だと思われていたらしい。尻尾の羽を広げると複数の目に見えるから。どうでも良すぎる話だけど、鳳舞王にある程度は筒抜けになってそう。
虎嘯王が一人エッチしてるところとか!←!??
あまりに鳳舞王と濃い蜜月を過ごしたから※推定5年以上(笑)※、虎嘯王は一人きりだと体の熱を持て余して、旅の最中に自身を慰めていたらいいな。変な妄想です!!秋だからね!!?
こうかに名前を譲った後で、鳳舞王とのむふふの日々を思い出してさ、旅の途中で体を弄り出すんですな!誰か止めて!妄想を!!
胸とか腰とか股とかを触って、くそ…っとか思っていただきたい。それでも手は止まらなくてそのまま下へ…助けてー!
勇躍が鳳舞王の目の代わりにその様子を見守っててさ、「うわー」って勇躍は内心で思っちゃう。見るのは慣れているので※虎嘯王のえっちな姿を※構わないんだけど、それを通して見ているだろう鳳舞王も『エロいな…』と思っていたらいいんじゃないでしょうかね!?唯一除け者にされてそうな翔踊だけは何があったのー??ってなぞなぞしく思う(笑)
エロいところまで遂に行き着いて、前と後ろで虎嘯王は、やっと満足できる。はい!
終わった後、体は満足してるのになんか物足りなさを感じて虎嘯王は平静を取り戻そうとしながら苛立ちを感じて顰めっ面をしてしまう。汗も少しかいてそう。赤らんだ顔のまま、肌も蒸気しちゃって汚れを処理した後にその場にあぐらをかいて座り込みそう。自己嫌悪も相まって。
鳳舞王の力の発現である聖紋=鼓翼を切り離したはずなのにまだ体が疼くのは何でだろうと眉間を寄せて考えたりしているのかね…。
そりゃあ、理由は簡単。
鳳舞王を愛してしまったからさ!!砂を吐けるが言ってみたい!(笑)
実際、5年近くも現役の夫婦生活してたら情は移ってもいいもんね。しかも毎日蜜月。すごい持続力だ!
虎嘯王は鳳舞王に優しくされたり激しくされたりしてかなり疲れたと思うけど、一応漫画では意思の疎通はあったし。互いの気持ちをよくわかったんじゃないかな。あと、鳳舞王の侍童が癒し系だったー
お風呂で背中流してもらったり
侍童はどっちも虎嘯王を気に入ってるし、鳳舞王を通して虎嘯王の良さがわかっているしでかなり虎嘯王のお世話をしていた※漫画の中で※
虎嘯王の良さって、無口なところなんですけどね…!
勇武の王なのに寡黙だし荒ぶらないから全然怖くないので、そこがやっぱり王らしいと感じたのかもだ。お酒も黙々と飲むんだろうし。お酒は漫画には出ないけど。鳳舞王は酒の神じゃないからね。虎嘯王も飲まなくていいし。王は飲酒しなさそう
お酒を飲まないのは風習もあったろうけど、王に酒を貢がないというのもあったかもだ。三国志では酒での失敗も多くてね。日本と違って清酒じゃなかったのかもとか、そこはしらべてないのでわからないけど、たたかっている王たちには酒は似合わないイメージ。祝宴とかもなく、黙々と王の仕事をしていそう。それでいいのでは。
てことで、話は逸れたけど、一人エッチしてるところを見たら鳳舞王も満足するのでは(笑)
まだ虎嘯王とは繋がっているな、と鳳舞王が確信できる材料にはなったのでは。
で、虎嘯王の捨てた聖紋の行方を追うことになるのかな。虎嘯王のことはひとまず置いておいて。
鼓翼の年齢はそれほど高くなかったと思うけど、少し大きくなってから育てていた羽客が死んで鼓翼は独り立ちする。その間、放任とはいえ面倒を看ていたのだとしたら、虎嘯王が一人で放浪していた期間も相当長い。たまにこうかには会いに行っていたのでは
豹文が鼓翼と共にその当時虎嘯王を名乗っていたこうかと面会した時、豹文は虎嘯王の行方を知らなかったのかな。こうかは父の知り合いの豹文のことは知っていたし、豹文も息子のこうかが小さい頃…白露の頃から知っていたのかもしれない。面会時に虎嘯王の行方を訪ねていそうなんだけど、こうかも知らないと答えたかもしれない。鼓翼は今の虎嘯王※こうか※しか知らないのでちんぷんかんぷんだったが、羽しゅうはわかっていたと思う
そこから話が展開して鼓翼が中天へ至って王となる。その後、王の責務から自由になった虎嘯王は、鳳舞王に捕まって、めでたくハッピーエンドと!(笑)
いい話や…(なんか違うがいいだろう!)
鳳舞王に愛された方が虎嘯王は幸せになると思う。一人で生きているよりは。そう信じてる。
鳳舞王の侍童も虎嘯王が好きだしオッケーよ…!
なんかよくわからないまま話は完結したみたいだけど、
またリーマンネタを書いたらまとめます…!
一人エッチして苦悶に顔を歪めてる虎嘯王は
らくがきしたかったー
えろいよーきっとーーーーー!
※追記※
虎嘯王の一人エッチをらくがきしました…!(あほ!!)
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