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2023年09月09日

【六大龍王】【四人の王】オリジナル考察ログ・その11

くるっぷさんにて
【#銀針×普氾】と【#マシグ受け】タグをつけて語らせていただいた
オリジナル作品のCP考察ログになります。

銀針×普氾タグとマシグ受けタグのログまとめ

鳳虎えちち漫画のタイトル等
タイトルを決めて、ロゴを作って、セリフの漢字にルビを振って…ずっと気になっていた四人の王プラス豹變王の愛称について改めて考えた。
今回は全てのセリフの漢字にルビを振ったのでかなり読みやすいと思う。おかげで愛称も場面によって使い分けることができた。

【オリジナル】74ページのお話

四人の王は通称の他に愛称があって、鳳舞王と虎嘯王はお互いに愛称で呼び合っているし、全ての王が多分虎嘯王を愛称で呼んでいる。鳳舞王を愛称で呼ぶのは亀兆王以外


その愛称の綴りが分からなくなって気になっていたんだけどやっと今日、英和辞典と和英辞典を引っ張り出してページをめくりまくって探したんだけど龍飛王の愛称だけ元ネタが見つからなくて結局ググった(笑)そしたらちゃんと出るんだよね…、辞典より優秀なのか…!
それで改めて四人プラス一人の王の愛称をスペルを含めて書き出すことができた…ただ、豹變王だけは最後まで困ってね…
変って、要するにチェンジ…チェンジマン…


チェンジでええんか…と悩んでいたので改めて辞典を調べ直して決め直したけど、虎嘯王が豹變王のことを愛称で呼ぶ日は来ないかもしれないと思った(笑)
変なんだもん、一人だけ!!助けてー!!
…ということで、豹變王×虎嘯王のえちち漫画は描きません!(笑)
ひょうへん、というそのままの読み方でもいいんだけどね。鳳舞王と虎嘯王だけが愛称で呼び合ってもいいし。四人の王だけに愛称があってもいいし。…というお話


愛称決定
昨夜ふと思い立って考えたけど、王たちの愛称がまんま英語じゃなくてもいいなと。そう考えると楽になったので、五人の王たちの愛称が決まりました(笑)
詳しくはいつかまとめます。
愛称呼ぶ呼ばないはそのまま親密度に直結するので、例えば豹變王を愛称で呼ぶ虎嘯王と、「ひょうへん」または豹變王とそのまま呼ぶ鳳舞王ではやはり仲の良さが違う、みたいな。そんな感じを醸せたらいいなと思いつつ。漢字のルビが大活躍の予感!


正直、セリフのすべての漢字にルビを振る作業は疲れた。広辞苑引いて送り仮名と漢字を確かめたりしつつ。でも、読む人が感情移入しやすくなったり読みやすくなるといいなぁ…


愛称の話
最初から?愛称で会話してる鳳舞王と虎嘯王かわいい(笑)
…と思ったらそうでもなかった!
行為が深まると愛称呼びが出ちゃう燃え。

…最初は王同士の対面だから徐々にという感じなのかな。ネーム中疲労がすごくて長いページを一気には描き続けられないのだけど、読み返してみるとちゃんと表したい部分が言葉になってて、意識を失う前の自分GJとか思ったり。体はしんどいけど描きあげたい…!


愛称を呼んでる時 →好っきやねんが発動中

…こうした愛称による情動の描写は銀針×普氾にはなかったけど、普氾は銀針をたしか「おまえ」呼びをしてなかったはずなので、元から何かしらの好意を感じていたのかなと思う。同じ黒龍にはおまえ呼びとかしそうだけど。
銀針が普氾を「おまえ」と呼んだり言ったりする時は、プライドが高いゆえの照れ隠しです、キッパリ。好きでもそれをおもてに表せないタイプはいる


ネタバレだけど普氾は実のおにいちゃんが太祖の一人なんだけど「俺は太祖の弟でよー」とかは絶対に言わなくて、生きていた頃の黒龍の仲間内でも全然普通に混じってた。その頃の黒龍の頭領の滂沱は明らかに毛色が違う普氾のことを拾った当初から気づいていたけど、滂沱は普現※黒龍の太祖※を直に見たらしくて知っていたからさほど普氾にはときめかなかったみたいだ。滂沱は黒龍の太祖の普現を虐げた白龍を根絶やしにしたかった


滂沱は黒龍が、太祖の一件以来醜く変貌したのを知っていたから、ほんとに白龍がきらいだったみたいだよ。部下の黒龍から力を引き出して取り込んで、その力で当時の大師峰だった白龍の貢眉を倒してる。相討ちではあったけど、悲願でもあった。太祖の首を獲れば一族は続かなくなるから。
でも貢眉の妹が師峰の仙伯と夫婦になって子を身籠もっていたから、根絶やしにするには白龍は層が厚すぎた。六大龍王で一番繁栄しているのが白龍


普氾受けでは滂沱の描写はほぼないけど、彼の中身というか思念はほぼほぼ白龍への憎しみだけで構成されてる。ゆえに仲間の黒龍を白龍打倒のために利用した。
普氾の力に手を出さなかったのは太祖の血への敬意もあったと思うけど、龍穴四つ持ちは次元が違うので、敢えて避けたのかもだ。四つも持ってたら普通に体に穴が開く(笑)普氾はそういう意味で普通じゃない黒龍


滂沱が黒龍最強かもしれない※正確には太祖が最強※普氾を利用して白龍にけしかけようとしなかった理由はやっぱり、太祖同士が仲良くなりそうだったからかもしれない。白龍の大師峰以外を始末できるのだとしたら、普氾を利用した方が得策だった気もするけど、滂沱は自分の手で消し去りたかったんだろうね。特に白龍の太祖の血統を。


なんでこんなに名前しかほぼ出ていない滂沱の解説をしているんだろうと思ったけど、結局滂沱も普現好き好きなんだろうなと思った。
ついでに白龍の大師峰の兄妹がなんで目隠しをしているかの説明が本編になかったので補足を。
・貢眉は普現と会ってしまったらしい
・ゆえに婚約者だった女性の白龍を嫁にできなくなった※普現に惚れたから
・貢眉の婚約者は全員、銀針に充てがわれた(笑)
・妹も同じ轍を踏まないようにした


…普現、何やってんだろね(笑)

実際には滂沱が普現と会った時期と、貢眉が普現をちらっと見かけた時期はかなり年月的に差がある。理由は、前者は不死者なので。
それでも滂沱がすぐに白龍の太祖の一族を消しにいかなかったのは、白龍の層の厚さや堅固さが飛び抜けていたからなんだろうなと思う。例え黒龍であっても無計画では手出しができないくらい、安定した繁栄を築いた一族になっていたのだろう


亀兆王以外に愛称で呼ばれる鳳舞王ってなんだ?フランクなのか(笑)
みんなから親しまれているわけではないと思うけど、ある種の畏敬も込めているのかなぁ…わかりまへん。
少なくとも名前に関して鳳舞王はなんの感慨も持ってなさそう。各王も同じだと思う。伝承の王たちなので、後世の人たちが名称を当てはめた可能性もあるし。
力の発現が独特だったから通り名として名付けられただけかもしれないし。そんなもん、伝説なんて


四人の王は王だけど人なのか?、という問いに関しては果てしなくNOで。
そもそも力の発現なんて特異なものは人が生み出せるものではない。土地に影響を与え住む者にも影響を与えるなんて人であるはずがない。では何者なのかと言われたら、伝説の王ですとしか。
鳳舞王が創世の王になってますます人離れしたから、四人の王は王であって王ではないというか、生き物なのかすらあやしくなってくる。人が伝える伝承なんてそんなもん


鳳舞王×虎嘯王のその後
人ではない王たち。その後どうなったのかについてはえちち漫画では描くか迷ったけど、やっぱりイチャイチャしてほしいですな。実在したかもわからない存在たちだけど。
伝承なんてそんないい加減なものだとは何度でも断言するけど、二人がイチャイチャして虎嘯王が自分の気持ちに気づくといいなぁと吐血しながら考えてみたり(笑)
妄想の中で、営業の外回りに生まれ変わってください。そこでリーマンハメをされてくださいまる!


つづく…!??

また溜まったらまとめます。

やっと銀針×普氾の話がちょこっとできた…!ホッ…
長々と詰まらない話をしているだけなのに
いつも読んでくださる方には感謝です!


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買ってくださる方にはありがとうございます!


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posted by 水堂とらく@はりこのとら紙老虎 at 20:37 | 日々の徒然2023
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