【銀針×普氾】タグをつけて語らせていただいた
オリジナル作品のCP考察ログになります。
自身のオリジナル作品の体系(苦笑)に関する考察のログがかなり入り乱れており
さらに、続く見通しです!
なんというか……
……止まりません!!!!!
↓下に行くほど新しく、↑上に行くほど古いつぶやきになります。
【#銀針×普氾】【#マシグ受け】ログ
原稿中の一枚
マシグ受け次回作の原稿をやりながら。
鳳舞王×虎嘯王。
多分じゃなくて確実に、鳳舞王は正面から虎嘯王をホニャララするのが好きですねぇ。顔も前も全部隠せないようにしてほにゃる!にゃんにゃんする(古語
無理矢理とか荒っぽくない分、非常に厄介かも。
そして普通に混ざろうとする豹文は、混ざったら虎嘯王にとって面倒すぎると思いましたまる!豹文は鳳舞王以上に手綱を握れないから(笑)好きな相手には怒られ芸の豹文
https://ci-en.dlsite.com/creator/240/article/950120
#銀針×普氾
豹文×虎嘯王の考察。
以前豹文を黒い太陽と表現したけれど、豹文自体が元の姿ではないので、元々の豹變王とは少し毛色が違うのかなと。分かれた雪膚と合わさったのが豹變王で、豹文はその一部でしかない。とはいえ、雪膚よりもさらに豹變王の本質としての部分が多く出ているのかもしれない。
王としての拘束力がなく自由であるが故に、虎嘯王には手に負えない部分があると思う。黒き、ではなく黒い太陽。黒く塗り潰されている
#銀針×普氾
豹變王はもっと理性…雪膚の部分があるが、豹文は王の役目を放棄した豹變王の本質の部分と捉えることもできる。本能や欲望に忠実でありながら、それにすら囚われない。非常に信用が置けない性質かもしれないが、本人は自我に忠実であることが真理だと解釈しているのかもしれない。
虎嘯王を好きなのも、彼の本質の部分で好感を抱きまくっているので隠すことがない。鳳舞王と虎嘯王の関係については、思うところがあるのかは謎
#銀針×普氾
豹文と鼓翼。
豹文は鼓翼を気に入っているし、鼓翼は話しやすくて気が合うなぁと思っていると思う。理由は鼓翼が虎嘯王の幼い頃に似ているからだけど。
豹文は虎嘯王が好きだけど鼓翼には肩入れしてて、結構真面目に相手をすることも。南の民である羽しゅうとの折り合いは悪いが、鼓翼とは話が合うので特に気にしていない。ヒビに関しても鼓翼に害が及ばなければ気にならない様子。鼓翼に対してだけは稀に真摯な側面を見せている
#銀針×普氾
豹文がなぜ鼓翼に対してだけは態度を変えるのか、理由は率直に言って鼓翼が中天の王の座に就くまたは就いたから。
かつての豹變王として在位していた期間は決して長くはなかったが土地のノウハウを知っているので助言することも多く、鼓翼の支えになっている。
鼓翼が王になった後も豹文は豹變王には戻らず相変わらず雪膚とは別行動をしているが、雪膚も雪膚で鼓翼に肩入れしているから鼓翼はモテモテだと言える。…って、何の話
#銀針×普氾
豹文は複数の側面があるから面白いキャラなんですな。豹變王とはよく言ったもので。
ただ、死者の国の中天では豹變王は恐れられていた。元々死者の国に住まう鬼属への殺生沙汰が多かったらしい…こわいよ!
要するにその名の通り、豹変する王、というわけである。
豹変の意味も調べると面白いのでした。豹が模様を変える生き物だと信じられていたかららしい。豹文は黒い太陽。彼は決して光ではない
#銀針×普氾
銀針×普氾の4コマ漫画以外明るい話がないな!!(笑)
いいけど!!
豹文と虎嘯王、亀兆王と虎嘯王。それぞれの雰囲気はとてもいいものなんだけどね…!痴情が縺れないので
#銀針×普氾
豹文×虎嘯王
豹文が虎嘯王に欲情したとしてもおかしくはないんだけど、豹文は自由すぎるからなぁ…。何よりも虎嘯王のことが好きで相手を結局思い遣る節はある。自我を貫き通す節もある。やるとしても悪戯程度で、虎嘯王もわかって相手をしそう。本気なのに本気と受け取られずに終わりそう。掴み所のないキャラだけにそうした悲哀はありそう。
逆に豹變王だとほにゃららまでは至らない気がする。豹變王は王なので真面目なお付き合いになりそう
#銀針×普氾
豹變王×虎嘯王
真面目なお付き合い…(笑)
まずは膝と膝を擦り合わせて語らってから正式なお付き合いを確認し合う。普通にデートを重ねてイケメン?BLカップルっぽく公然でもイチャイチャする。
まあ、どこで豹変して荒っぽく虎嘯王を押し倒すのかは分からん!壁際に追い詰めたりとか。豹變王だけに、夜は別の顔みたいな?まあ、上手いんだろうけど(何が)、虎嘯王には相変わらず怒られ芸でいてほしい?!
って、何の考察をしているんだ…
#銀針×普氾
虎嘯王受け
虎嘯王は鳳舞王以外には取り立ててモテなかったはずなのにどんどん受けキャラになっていって可哀想すぎる(笑)
息子のこうかと娘のしんとうからも虎嘯王はよく慕われている。こうかは特に父も妹も自分の誇りだったから。口数が少ないとはいえ虎嘯王は太陸に名が知れた勇猛な王だし。
まあ、ムキムキで力があるキャラが押し倒されて赤面する様子を描くのは楽しいからいいか…!すまんな、虎嘯!諦めて脚を開いてくれ!(駄目
#銀針×普氾
豹變王自体は単体としては有能な王だったと思うけど、突然ガラッと変わる性格にはやっぱり問題があったのではと。虎嘯王は耐性がありそうだけど、扱いにくい存在ではある。多分豹変しなければ一番良い王だったのでは。王であることを放棄したので四人の王の中には含まれないけど。
鳳舞王とはさほど仲が良くなかったのもその起伏の激しさゆえかもしれない。そう考えると鳳舞王も落ち着いた王ではある。苛烈にして激情の王とはいえ
#銀針×普氾
鳳舞王の性格は苛烈にして華美であり激情の王として知られているけど、芸能の王でもあり、豪奢な姿をしている。どこにいても目立つ太陽のような存在。
一方の龍飛王は静謐で虚無とも思える。灌漑や治水で東の地を平定していたので住むものからは崇められているが、氾濫や大雨を起こす原因も龍飛王の眷属や性質によるものだったのかもしれない。
技芸を重んじる者から鳳舞王は信仰され、真実はどうあれ龍飛王は民から慕われていた
#銀針×普氾
虎嘯王は勇猛や武勇で知られた王であり、武人からの信奉が厚い。
亀兆王は死そのものとして畏れられていたため、死を恐れ禁忌として扱う性質上、彼女のことに触れる者がいないので謎が多いままになっている。
太陸では生まれ変わりとかはないですな(笑)尸もない。
そこがいい。
死は死として屹然と存在して、死者は全て中天に集まる。それを統べ、従えるのが中天の王
#銀針×普氾
鳳舞王を太陽で日照り、干魃だとしたら、龍飛王は雨水や大雨、洪水になる。
この二つの力の拮抗によって人の生活が左右されるのだとしたら争ってもらった方が良い。どちらか一方だけが優勢では困るから。
人々の生活に侵略や争いや戦いがなければ関与しない虎嘯王はちょっと特殊だし、あらゆる人の終着点である死を意味する亀兆王は普遍的な存在と言える。
王の発生に順番があるのはそうした理由はあるのかも
#銀針×普氾
豹變王だけ隠された王だとしたら、死者の国が人にとって未知なあの世であるからかも。
豹變王を知る者がいないのはもちろん死んでからの世界だから伝える術がないとも言える。
四人の王の民間信仰はそんな感じかなぁ…
#銀針×普氾
四人の王の発生順は、鳳舞王、龍飛王、豹變王、亀兆王、虎嘯王としたけど、多分それで間違いはないかな。
争い続ける太陽と洪水。死者の国を作ったあとに、死、戦い。
太陸では最初人々には争いによる死は少なかったのかもしれない。多くは疫病とか寿命とか。土地の王に影響されて力を得た仙客以外は人は食べる物を理由に短命だったのでは。侵攻等の争いが増えるにつれて虎嘯王の影響力…つまりは信仰が強くなったと考えられる
#銀針×普氾
現代版四人の王を妄想すると、モテモテの末っ子・虎嘯王とそれを取り巻く家族たち、みたいになって微笑ましくはあるんだけど、一番力のある長男の鳳舞王が末っ子を溺愛しすぎて他の兄弟たちと仲が悪くなりそうではある(笑)
鳳舞王はどちらかというと虎嘯王から見たら育ての親みたいなものなので、結構歳が離れていそうではある。10歳くらい?
溺愛し過ぎて周りと争う長男。末っ子好き過ぎる三男。見守る次男と長女(笑)
#銀針×普氾
虎嘯王の個性とは
虎嘯王は個性がないんじゃなくて寡黙すぎるキャラなのかも。弄り倒すと反応し出すと思うので、エロ漫画では時間をかければ結構喋ってくれそうではある。
鳳舞王が乱暴ではなく親切丁寧に(…)最初は扱ってくれるので、むしろそれで顰めっ面になりそうではある。
そんなこと=エロのために体を鍛えたんじゃないよと突っ込みたくなるのもわかる気がするボディが良いようにされるんですね…もっとやってほしい(笑)
って本音が!
#銀針×普氾
亀兆王と虎嘯王
二人はほぼ同時期に生まれたのではないかと思うんだけど※なぜなら亀兆王がおねえさんらしくないから※、死を意識したのが争いや戦いにおいてだとすれば、それ以前は自然死を人は受け入れていたということになる。
四人の王の時代に人がいつ生まれたのかについては前に考察したけど、四人の王自体が伝承であるので人がつくった可能性も高い。正確には仙客が伝承したのかもしれないし。王は象徴としてつくられた可能性もある
#銀針×普氾
四人の王の伝説自体、太陸本義で語られる話ではあるので、太陸の歴史の創世期の物語でもある。実在したのかどうかの明確な証が残っていないので、伝説の王と呼ばれている。人がつくった歴史なんてすべからくそんなもの。
太陸本義は太陸の侵略と戦国みたいな時代の話で、めちゃめちゃ登場人物が多いオリジナル作品。『BLOOD SUCER』並にキャラクターが多い。時代としては古くはある。漫画にはしていないがキャラはいる
#銀針×普氾
太陸本義も『BLOOD SUCER』同様にNLがメインで正確にいえば歴史の人物模様の話なのでふぉもがいない。
なのに四人の王ではなぜか鳳舞王の虎嘯王ラブに焦点が当たり、鼓翼まで巻き添えを食いそうになっているのが何だかなな脳内に…。
おそらくこれらは本筋があまりない、かなり幸せな時代の話だからかもしれない。
『BLOOD SUCER』はエースが不幸で悲喜交々過ぎるし、太陸本義はNLの純愛話でもある
#銀針×普氾
思い出したのでどんどん書いちゃうけど、亀兆王と虎嘯王は本当に親友同士でイチャイチャとかはなくて、一緒にお茶飲んだり※亀兆王が出すから※、亀兆王の話を虎嘯王が無言で聞いていたりする。たまに話し合うこともあるけど、亀兆王は伏せがちな龍飛王の身の回りの世話をしていて外に出られないから外で動ける虎嘯王は彼女に土産話をする感じ。そんな普通の関係。普通に仲がいいし、空気感が合っているのだろう。親しき仲
#銀針×普氾
亀兆王は優しいとか穏やかとか暗いとか慎ましいというよりも、普通に親思いだったような気がする。策略など考えず、ただ育ての親である龍飛王に従っていた気がする。意思薄弱なのではなく、彼女は彼女の使命のために在ったと思う。ヒビが龍飛王ではなく亀兆王を敬愛しているのもそれが理由では。
ちなみに女性の容姿で描かれるのは力を人前で見せなかったことと、死そのものとも言われた所以、神秘さを演出したためかもしれない
#銀針×普氾
亀兆王と一緒にお茶飲んでる虎嘯王も落書きしたいな…ほのぼの過ぎる…
鳳舞王は嫉妬しないんですね。ただ、虎嘯王の体に傷を残した龍飛王だけは許さない。すべての発端が虎嘯王の目の下の傷にあるというBL(笑)
#銀針×普氾
龍飛王と虎嘯王
龍飛王は亀兆王を通して虎嘯王を利用している節がある。そもそも敵である鳳舞王が育てた虎嘯王と知り合うきっかけは亀兆王だったのだろうし、亀兆王が虎嘯王と知り合うように仕向けたのかも。彼には情愛はないが知性があり知略がある。とすると、虎嘯王に傷を負わせたのも策略なのかと思われるけど、あれはほんとに無為だった気もする。鳳舞王に虎嘯王への執着を意識させても、龍飛王には何らメリットがないからね。謎である
#銀針×普氾
恋人を育てた鳳舞王日記
兄弟喧嘩をする
豹變王拾う
虎嘯王拾う
育てる
虎嘯王気になるな
虎嘯王好きだ
土地を与える
立派になったな
立派にやってるな
顔に傷
プッツン
虎嘯王は返してもらう
配下の羽翅に命じてしんとうを攫う
虎嘯王がやって来る
蜜月
落ちた!!
しんとう死後虎嘯王が去る
鼓翼見つける
鼓翼育てる
鼓翼の後見人決める(羽しゅう
鼓翼が中天の王になる
虎嘯王とは繋がってるからおけまる
んんー?いい王??
#銀針×普氾
虎嘯王日記
豹變王と育つ
土地をもらう
白露増える
亀兆王と知り合う
龍飛王と会う
龍飛王の断片を集める
たまに亀兆王とお茶を飲む
たまに鳳舞王の眷属が来る
こうかとしんとうが生まれる
顔負傷
鳳舞王にしんとうをさらわれる
鳳舞王の元に向かう
蜜月
そんなはずじゃ…(でも気持ち良く
いや、これは本意ではない
しんとうを亡くす
鳳舞王の元から去る
鼓翼を捨てる
負氷を倒す
豹文と再会
鼓翼と対面
去る
泣ける
#銀針×普氾
鳳舞王が虎嘯王と繋がっていると評しているのはイッチャンコして最終的に和合ゲホグホゴホー!!したからだと思われる。虎嘯王の本心は別として、彼が確実に落ちたと思ったのなら、虎嘯王より優れている鳳舞王のいう通りなんだと思う。虎嘯王が否定したとしても。
以後、去った虎嘯王を探さないのも追わないのもそれが鳳舞王の真実で流儀なんだと思う。創世の王たる鳳舞王ですな。超・宇宙の超・余裕。
虎嘯王は知っているのかな
#銀針×普氾
しかし、四人の王って何なんだろうね、という疑問は最初からある…
だからこそのお話。
#銀針×普氾
でも、いなくなった虎嘯王のことを亀兆王は心配しただろうなぁ…
まさか鳳舞王に囲われているとは思わないだろうし…。亀兆王の影響を受けたヒビが鼓翼にだけ心を開いたのは本質的にそうなるようになっていたと思わざるを得ない。まあ、ヒビは直感的に恩も借りもない鼓翼だけが好きだと思い込んだようだけど。亀兆王はどうなったんだろうね……
#銀針×普氾
つづく…!!
また、ログがたまりそうでしたらまとめます…!
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