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2023年08月31日

【六大龍王】【四人の王】考察ログ・その3

くるっぷさんにて
【銀針×普氾】タグをつけて語らせていただいた
オリジナル作品のCP考察ログになります。

自身のオリジナル作品の体系(苦笑)に関する考察のログがかなり入り乱れており
さらに、続く見通しです!

おそろしいいい!!!!

↓下に行くほど新しく、↑上に行くほど古いつぶやきになります。

【#銀針×普氾】【#マシグ受け】ログ

マシグの受けの原点
アルプとマシグの絆について、ネームでしか完結していない現時点ではすべてを明かすことはできないのですが、受けメン・シリーズは大様にしてこの二人の話や関係性がテーマになるのかもしれないです。次回作で、アルプがちょっと動き出します。
とはいえ、ただのエロ漫画なんですけどね…!
#マシグ受け


鳳舞王と虎嘯王
思い出しながら描いてみた!
https://ci-en.dlsite.com/creator/240/article/949260
#銀針×普氾


育てた子が骨太に育っても好きなものは好きなんですよ。…な、鳳舞王。
実際に鳳舞王が超・宇宙な創始の王だとしたら、虎嘯王に延々と執心しててもおかしくはないけども。宇宙を揺るがす恋をしたんでしょう知らんけど!
虎嘯王は特になんとも思っていなさそう…アーッ!
虎嘯王は本心を語らない寡黙すぎるキャラですな。眷属の白露も喋らずに付き従うのみだし。勇猛果敢な王ではあるのだけど必要なこと以外はほとんど喋らない。
#銀針×普氾


鳳舞王と龍飛王
兄弟と言われているが、もともとは同一では、とも。兄を鳳舞王ということもあれば、兄を龍飛王とすることも。とりあえず創始の王。宇宙を作ったんじゃないですか。そこら辺はもうアバウト。
相反する性質から二つに分かれた姿として描かれる。
鳳舞王は苛烈にして激情の王。一方の龍飛王は静謐の王。どちらも温情はなく情愛がない。宇宙だと評すならそう考えるしかない…。
その後に豹文、亀兆王、虎嘯王の順で生まれたのかな。
#銀針×普氾


どうでもいいけど忍びタイプの男性キャラが自分より強い女性に惚れるCPは『BLOOD SUCKER』でもあるんだけど、こっちの作品はNLが多い。ほもーはウィードとエースのプラトニックとほもーを自称する一組しかない(笑)要するに健全ですな!
なんだろね、あとは男に片恋する男キャラが多いのかな…いやいや、そんなはずは…
…。
銀針×普氾はモデルのCP同様に両想いになってよかった…
#銀針×普氾


四人の王は伝説上の王たちなので実はキャラ作りをあまりしていなかったり。必要がなかったという理由もあります。ぽろぽろと思い出す昔の原稿の鳳舞王の姿はやはりあまり自我を出していないのですね。
オリジナル本の二冊目で『虎嘯王』の短編を描いて、その続きの『鳳舞王』というタイトルもネームだけは仕上がってました。虎嘯王の元に現れた鳳舞王の侍童※眷属※とのやり取りなんですが。なぜ貴方は龍飛王に付くのかと
#銀針×普氾


問答に虎嘯王は明確には答えなかったと思うのですが、それは侍童の正体を知っていたからなのかは謎のままで。要するに正体が鳳舞王その人だったわけですが。
記憶が曖昧なのだけれど、羽翅によって鳳舞王のもとに攫われたしんとうが理由を気丈にも尋ねたら、龍飛王を許せないのは虎嘯王の貌に傷を残したからだと一瞬めっちゃ憤ったんですね。しんとうはその迫力に押されて何も言えなくなったけど、それが鳳舞王の真実なのではと
#銀針×普氾


しんとうが鳳舞王のもとから逃げることを諦めたのは鳳舞王の強大さを実感したからで、父や兄にはしんだものと諦めてほしいと願ったのかも。幸い、羽翅と心が通じて幸せなひと時を育んだけれど息子を産んでしんでしまったし。しんとうの周りはちょっとかなしいお話ですな。
鳳舞王は王以下がどうなろうと興味がないし、その目はほぼ虎嘯王しか見てなかったのではないかと。困った片恋の超・宇宙的存在ですわ(笑)
#銀針×普氾


虎嘯王の心中。
多分、龍飛王と鳳舞王を鉢合わせしないようにしていたと思うので、間接的に龍飛王と親友である亀兆王を守っていたのではないかと。
『虎嘯王』で虎嘯王が龍飛王の力の片鱗を探していたのは戦いで疲弊した龍飛王の回復のためだったり。病がちであったのか龍飛王は寝込んでましたね(笑)鳳舞王はピンピンしてるし。劣勢だったのでは。
そこで虎嘯王まで鳳舞王側についたら均衡が崩れると考えていたのかもしれない
#銀針×普氾


なので、しんとうを奪還するために鳳舞王のもとに虎嘯王が訪ねて行ったはずなので、そこでなんやかんやえっちなことも含めてあったと願いたいな!(笑)あった方がいいな!私的に!
…で、どんな約束をしたのかは知らないけれど、しんとうのことは諦めて同時に龍飛王の元からも去った。結果的にしんとうは短命で終わってしまったので彼女を救えなかったとも言える。親友と娘を天秤にかけたと言われたら虎嘯王が気の毒ではある…
#銀針×普氾


BL的展開
仮にしんとうが生きている間ずっとBL的に鳳舞王の相手をさせられていたとしたら、なんかもう、気の毒すぎてね…。
豹文は行方知れずになった虎嘯王をずっと探していたけど、見つけられなかったのはそのせいなのかなぁ…と思うとなんとなく納得できる。
しんとう死後に自由になって、虎嘯王がふらりと地上に姿を現し始めたので、実際にそうだったのかもしれない。真実を尋ねられるとしたら、豹文くらいでしょう
#銀針×普氾


豹文は育ての親だった鳳舞王のことも一緒に育った虎嘯王のどちらも知っているし、二人の関係も知っているのかもしれないけど(知らないわけがない)、敢えてそこには触れずに虎嘯王好き好きをアピールしてますな(笑)黒い太陽のような存在です。
虎嘯王も豹文の性格を知っているので※正確には元の姿である豹變王※、気心が知れているというか。両想いはこっちかもしれないけど、鳳舞王をどげんかせんといかん…!、と思う感じ
#銀針×普氾


亀兆王とは。
龍飛王に育てられ、北の大地を譲り受ける。虎嘯王とは親友。気が合うというか親しみやすい間柄だった。女性の姿で表され、肌に文様を施していることから女性の化粧が生まれたとかなんとか。女性の姿をしているが、性別はあんまり意味がないとも。伝説なので。龍飛王のために女性の形をとったのでは。北は死を司るので特殊な土地でほぼ人が住まないとも。伝承が少ない王。
#銀針×普氾


四人の王の時代、おそらくだけど、中天に王が降りる前に六大龍王は存在していたか?、についてはNOで、黒龍の太祖が多分形になっていなかった可能性がある。超・宇宙である鳳舞王と龍飛王の争いがひと段落して王たちが生まれて土地がわかれたとすれば、エネルギーそのものである龍王はもう少し後かもしれない。アバウトー。要、練り込み(笑)うーんと…
#銀針×普氾


考えたんだけど、しんとうを攫ってからの間は鳳舞王と虎嘯王の蜜月だったんじゃないかと思うけど、しんとうが生きていた間だけだったし、しんとうの延命とかは鳳舞王は元々眼中になかったから彼女の死と共に虎嘯王が去った時は中々ショックだったかもしれない。
鼓翼は虎嘯王が息子※白露※のこうかに王を譲ったあとにうまれたはずだから、まあ、二人の蜜月の子と言えなくもない。正確には、二人の力を持つ存在なのだけど。
#銀針×普氾


鳳舞王と虎嘯王の蜜月はちょっと落書きを描いてみたさはある。鳳舞王が満足しきっていた数少ない期間だったのだろうし。
虎嘯王を育てていた時間もおそらく鳳舞王にとっては意味がある時間だったんだろうけど、はっきりと意識した後で手に入れた蜜月期間は大層幸福だったんじゃないかと思う。鳳舞王はね…
虎嘯王の心中はわからん…。同衾できるくらいなら決して嫌いではないとは思うけどしんとうや龍飛王たちのためだとしたら…
#銀針×普氾


四人の王ってこんなに暗い話だったっけ!??わーん!!

銀針×普氾はハピエンです(キリッ!
#銀針×普氾


本来であれば
鳳舞王と同衾してませんよパターンは多分ありだし、本来はそうなのかもしれないけど
・攻めの鳳舞王にいい思いをさせたい
・虎嘯王、しんとう救えずになにやってたの(笑)
…というツッコミ的観点からえちちな展開がいいに決まっているということになり、虎嘯王には立派な太腿を開いてもらうこととします…!イェーイ!?

まあ、しんとうを人質にすることで龍飛王から虎嘯王を引き離すことには成功したわけなんだけどね…!
#銀針×普氾


しんとうの死後、虎嘯王に去られた鳳舞王はかなり静かでいたから、娘※白露※を亡くした彼の心を思い遣った節はある。
鼓翼は鳳舞王と会ったはずで、もちろん鳳舞王は鼓翼のことを出生を含めて知っていた。鼓翼の噂を羽しゅうに届けたのも鳳舞王の侍童かもしれないし。
中天で鼓翼が王として立った後は王は鼓翼だけになったのかもしれない。そこら辺はまだ謎。
四人の王がどうなったかはわからない。伝説だから。
#銀針×普氾


ちなみに鼓翼は名を明かさない謎の傷痕を持つ男としての虎嘯王とも会っている。虎嘯王だと見抜いたのは鼓翼に肩入れしていた豹文だけ。こうかはその場にはいなかった。
虎嘯王は鼓翼には何も与えなかったし指示することもなかった気がする。自分が捨てた力でもあったので、興味がないというよりも自分が出しゃばる必要がないと考えたのかも。鼓翼は虎嘯王に宿った鳳舞王の力そのものだったりもする。なので二人の力を持っている
#銀針×普氾


中天のその後
四人の王は伝説なのでハピエンではないですな。
鼓翼が中天の王になった後も、実はエロエロな展開を考えたけど結構暗い。結局四人の王にまつわるキャラたちの痴情が絡むため。
とはいえBLを含まなければ、中天は鼓翼によって大変安定したはずなので、めでたしめでたしではある。鼓翼の側には、羽しゅうと豹文、そして龍飛王と亀兆王の力を受け継ぐヒビがいたから。南西東北の力を側に置いたまさにすべての王となった。…らしい
#銀針×普氾


関係ないけど、鼓翼の本当の名前は虎翼で、それだと出生が丸わかりなので鼓翼を拾って育てた羽客が文字を改めたんじゃなかろうかと。南の土地に住んでいたので、西にまつわる名前だと色々と問題があった。
羽客の正体も謎で、もしかすると鳳舞王だったのかもだね。死後に羽しゅうが鼓翼を引き取るように仕向けているから。
鳳舞王に親心なんてないけど、自分と虎嘯王の子だからねぇ…。全部、虎嘯王が好きなだけの動きだという…
#銀針×普氾


名前の由来?四人の王編
鳳舞王→舞う鳳凰
龍飛王→天翔ける龍
虎嘯王→虎のしゅーって声
亀兆王→当て字?亀の甲羅は占いに使われた
豹文→豹の模様
鼓翼→翼をはためかせること
虎翼→翼を得た虎=攻守無敵
羽しゅう→船を漕ぐオール
ヒビ→雨関係
雪膚→真っ白
こうか→虎の声多分
しんとう→虎の声多分
羽翅→はね
…人が多いわ!!!
#銀針×普氾


…ということで、六大龍王の話は、おそらく鼓翼が中天の王すなわち帝になってからの話になると思う。なのでその頃に地上に人がいたとしてもなんら不思議はない。
鼓翼のおかげで死の国である中天が安定したから地下を流れるエネルギーが龍王として明らかな形を取れるようになったのかなぁ。鳳舞王と龍飛王の争いがなくなったことも一因かもしれない。
ちなみに龍王という名前と龍飛王は全く関係がない(笑)
#銀針×普氾


龍飛王は鳳舞王と同じ超・宇宙的な存在だから、地下を流れるエネルギーの権化である龍王とは発生自体が異なる。
そもそも龍飛王は鳳舞王のもしかすると劣化版だったのかもしれないし。元は一つだったというだけで。鳳舞王が絶対的に優勢だったからね…。
龍飛王も確実に強いのだけど、何らかの事情で力を削がれたイメージがある。力の片鱗がバラバラになって各地に掃けたみたいな印象。それを拾いに虎嘯王が旅してた?かわいいな
#銀針×普氾


四人の王は元々は均衡する四つの勢力だったけど、色々考えるとやっぱり鳳舞王の余裕が凄くて、なんというか、やっぱりてっぺんが鳳舞王だったのではないかという考察が今のもの。南、西、中央という有用な土地を持っていたことも起因する。龍飛王は東と死の土地の北だからね…。東も決して寂れた土地ではないけども灌漑とか治水がしっかりしないと大変な土地ではあったかも。
そういう意味でも、主役は自ずと鳳舞王へと切り替わる
#銀針×普氾


龍飛王が虎嘯王の貌に傷をつけた訳。
特にない。感情がないともいう。龍飛王の力が強すぎたから、傷がそのまま虎嘯王の貌に残った。それが鳳舞王の逆鱗に触れた。
虎嘯王が白露の毛皮のフードで頭を覆っているのは顔を隠すためではないと思うけど、傷ができてから隠すようにはなったのかも。元々は防寒とか砂とか日差し除けだったと思うけど。
鳳舞王はめっちゃ怒った。虎嘯王への執着を自覚した決定的な瞬間かもだ
#銀針×普氾


虎嘯王は貌に傷をつけられてもなすがままなんだよねぇ…。亀兆王がその時にきっと手当てしてくれたと思うけど、彼女も傷が残ることに関しては本当に残念がっていたと思う。亀兆王は龍飛王の言いなりではあるけども虎嘯王とは本当に親しい仲だった。
虎嘯王は多分大志があるからなすがままなんだと思う。豹文もそれを知っているから何をやっていても口出しはしない。世界の均衡も考えていたと思うし、無駄に力を使うタイプではない
#銀針×普氾


豹文の虎嘯王のめっちゃ好き度→めっちゃ好き(笑)
執着とは相反する性質なので、何かしたいとかいう独占欲はないけど、一番好き。鼓翼のことも気に入っている理由は前述した通り鼓翼が幼い頃の虎嘯王に似ていたから。それだけが理由ではないけど、虎嘯王とは違う視点で肩入れしているし、助言も惜しまない。力も貸す。中天の王となった鼓翼の腹心の一人になっている。自由人なのでいつ離れてもおかしくはないし、鼓翼も止めない
#銀針×普氾


四人の王の民間信仰。
虎嘯王が各地で龍飛王の力を解放したりしてたついでにわるいやつら(暴れ龍とか虎とか)を退治していたみたいなので、虎嘯王が一番人気(笑)
次いで、灌漑治水の王の龍飛王、芸能の王の鳳舞王、一方で死を司る亀兆王は畏れられてた。
#銀針×普氾


四人の王相関
鳳舞王→育てる、土地あげる、執着×きらいではない、気性を理解←虎嘯王
龍飛王→利用×助ける←虎嘯王
亀兆王→気が合う×気が合う←虎嘯王
豹文→一緒に育った、大好き×気心が知れている←虎嘯王
雪膚→豹文の分身なのでもちろん好き×知ってる←虎嘯王
鼓翼→伝説の王×捨てた力←虎嘯王
羽しゅう→西の王は主の敵×しんとうの息子←虎嘯王
ヒビ→敵×知ってる←虎嘯王
こうか、しんとう→父×眷属の息子、娘←虎嘯王
#銀針×普氾


龍飛王と亀兆王のこどもであるヒビには触れてこなかったけど、彼?にとっては鼓翼以外はすべて敵。
鼓翼だけは特別らしい。
亀兆王を尊敬してるから、その性質から本能的にそう信じたのかも。鼓翼が自分にとって特別だと。ヒビは鼓翼が王となった後の中天の闇でもある※中天は死者の国で、亀兆王は死を司る
性別は多分少年。鼓翼よりも背が低いがめちゃめちゃ重い鎧を下に着込んでる。自らの封印らしい
#銀針×普氾


鳳舞王×虎嘯王
連日の慣れないえちち行為にへばって意識を失っていたら、鳳舞王に膝枕とか腹枕をされていそうな虎嘯王(笑)
介抱ついでに髪とか首筋とか色々いじられて結局は困ったことにはなりそうだけど

蜜月ですな…
#銀針×普氾


鳳舞王×虎嘯王のえちち
蜜月の時は鳳舞王がテクニシャンだろうから、むしろ快楽を我慢する方がつらかったんではないだろうかと思うんだけど、気持ち良くなってズブズブに溺れるわけには行かなかったから、虎嘯王はあまり素直になれなかったろうな。
関係を永遠に続けるわけにはいかなかったし。しんとうが弱らないようにできるだけ近くにいたかっただろうし。その一念がある。

関係ないけど、鳳舞王は虎嘯王に咥えさせます(笑)何をと問うなかれ!!
#銀針×普氾


鳳舞王×虎嘯王のえちち
我慢し続けていても最後には気持ち良くなって欲しいんだよね、展開的には。鳳舞王に喜んでほしいし。
でも本当の蜜月を味わった頃にしんとうが亡くなって、虎嘯王は鳳舞王のもとにいる必要がなくなったから去った。それを許したのは、鳳舞王が虎嘯王を完全に手中にしたからだと思わなくもない。満足したからこそ自由にさせた。しんとうへの申し訳なさはあったのかどうか。鳳舞王は王以外は眼中にないからなさそう…。しんみり…
#銀針×普氾


鳳舞王は虎嘯王との蜜月があったから手を引いたんだろうなと考えるのが妥当かなぁと思う。
BLが絡まなければ、しんとうの身柄を盾にすることで龍飛王から虎嘯王を引き離すことには成功している。その後、虎嘯王が龍飛王のもとに戻らなかったのも、また鳳舞王の手が身内に及ばないようにするためかもしれないし。
とはいえ、鳳舞王が斟酌するのも虎嘯王に対してだけなんだよね…。…しゅきだから…(笑)
#銀針×普氾


鳳舞王と鼓翼は多分会ってたと思うけど、互いにこれといって何かを感じたわけではなかったような。
鳳舞王は鼓翼のことを知っていたし、鼓翼はなんだか他人じゃない気はしていたと思う。超・宇宙な存在なのに、それに対して畏れを感じなかったのが親子の絆なのかなんなのかは謎。対面しても違和感がなかったのは鼓翼を拾って育てた羽客の存在も起因しているのかも。ここで羽客=鳳舞王の断片という推察が生まれる
#銀針×普氾


虎嘯王自身は名乗らなかったけど鼓翼とはフード越しに対面している。
豹文がすぐに気づいてちょっかいを出したんだけど、鼓翼にはなんにことやら。豹文の知り合いかー、西の者かー、くらいにしか感じなかったのでは。
鼓翼が身につけたしんとうの毛皮は、父に会えて嬉しかったかもしれないね。
鼓翼のこの鈍感さがある種の大器ではある。ヒビはやっぱり虎嘯王はいやだったと思う。鼓翼以外は敵だし。
#銀針×普氾


四人の王が激アツ過ぎて、銀針×普氾に辿り着かないタグ…!!
#銀針×普氾


やっぱり鳳舞王には虎嘯王を陥落させてもらわないとあかんなーと思った午後。蜜月でな…!!
じゃないと絶対まだ執着していただろうし。陥落した手応えをつかんだからこそ、虎嘯王が捨てた自分達二人の力であった鼓翼を助けたんだろうし。
鳳舞王には親子の情はないけど、虎嘯王ゆかりの者として、自分たちの蜜月の証としての鼓翼のことは気にかけていたのでは。
虎嘯王によって捨てられた力ではあるんだけどね
#銀針×普氾


つづく…!!


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posted by 水堂とらく@はりこのとら紙老虎 at 14:37 | 日々の徒然2023
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2023年08月29日

【六大龍王】【四人の王】考察ログ・その2

くるっぷさんにて
【銀針×普氾】タグをつけて語らせていただいた
オリジナル作品のCP考察ログになります。

くるっぷさんのアカウントを持ってない人は閲覧ができないので
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自身のオリジナル作品の体系(苦笑)に関する考察のログがかなり入り乱れており
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おそろしいいい!!!!

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【#銀針×普氾】【#マシグ受け】ログ

マシグの心と体の変遷について
マシグ受けこと受けメン・シリーズの何がいいかと言って、主人公でビッチなはずのマシグが割と前向きで、自身の身の上を諦観してるのに結局アルプが好きだということかも。
当初、『どこセク』を描いていた時はそれほどアルプにご執心ではなかったはずなのに、すっかりアルプのことを意識するようになったのはヴェーダに快楽堕ちさせられているからなのかなと。
そう考えるとヴェーダは当て馬っぽく見えますが、その正体は…!?
#マシグ受け #どこセク


マシグが好きなのはアルプだと実感させるためにヴェーダが必要だった、という解釈は実は最初からしていなかったので、なんというか今になって驚いてます。理由はシリーズが完結すればわかるかと。
アルプは全てを知った上でやったわけじゃないと思うんだけどなぁ…。なぜか全てがそこに帰結してしまう。変なマジックを見ているみたい。これが運命なのか!? という感じに、続きをお楽しみに…!、であります
#マシグ受け


アルプはオリジナルでは初の美形キャラじゃないですかね。美形なんてものはそもそも知らんけど(笑)
普現は美形というより普通の男キャラで、一番のイケメン枠は青龍一の美男(虹袍曰く)百鶏のはずなんですが。なぜかアルプがイケメン枠に。おかしいな…髪型があんななのに……
#マシグ受け


名前の由来
マシグ → 亡き愛猫しぐま♂から
ヴェーダ → リグヴェーダ
アルプ → α
…マシグ受けシリーズは登場人物が少なめなので割と簡単。楽に楽しんでほしいシリーズなので。描いている側も楽しんで描いてます。
#マシグ受け


名前の由来というより意味
銀針 → 由来そのまま
普氾 → あまねく大地に行き渡る様
滂沱 → めっちゃ流れる
仙伯 → 当て字
貢眉 → 由来のまま
白牡丹 → 由来のまま
普現 → あまねく全てにあらわれる
淡沱 → 春の雰囲気らしい
水錦 → 当て字
百鶏 →当て字
虹袍 → 当て字
登場人物が多すぎる!
#銀針×普氾


鳳舞王×虎嘯王
鳳舞王と虎嘯王のエロを構想してみた。
…無理矢理以外はねちねち攻めしかないんじゃないかと(笑)
でも鳳舞王は静かに愛する人なのかもしれない。力づくで何とかしたいのではなくて。でも虎嘯王の顔を無為に傷つけて跡まで残した龍飛王のことは許さない。
愛もあるけど、育ての親的な愛ですな。ただ、虎嘯王とともに育った豹文のことは気にかけていなかったから気が合う合わないはあったのかも
#銀針×普氾



虎嘯王は寡黙なキャラクターであんまり口を開かないので、若干誰を相手にしてもなすがままなところはある。常に眷属である白露を連れて、泰然自若としているキャラクター。それにちょっかいを出すのが豹文や鳳舞王ゆかりの者だったりする。
虎嘯王自らが話しかけるのは親友の亀兆王と龍飛王くらいなのでは。龍飛王との関係は静かな雰囲気が共通しているからか。わかんない。練らないとわかんない(笑)考えましょう…うーむ
#銀針×普氾


やっぱり鳳舞王、報われないな…!わはは!
…真面目に考えると世界を創れるほどの存在が好きな相手にあんまり相手にされないという痴話BLみたいな感じになるのでなんかもう幸せになってもらいたいわ!だから鼓翼がいるのかもしれないけど。
鼓翼は鳳舞王と虎嘯王の二人の力を持っているけれど、どちらかといえば鳳舞王と気が合うイメージ。羽しゅう(漢字がない!)にも気に入られていたし。南の民はみんな鼓翼が好きだと思う
#銀針×普氾


鳳舞王が無理矢理虎嘯王をほにゃららしようとしないのは自身の力の強大さを自覚しているからかも。本気を出したら宇宙が壊れちゃう(知らんけど)。なので虎嘯王を比較的自由にさせている。あの兄弟を鉢合わせるのが一番危険だということは虎嘯王もわかっているんじゃないかな。だからあまり動かない。
ちなみに鼓翼は名前に翼の文字があるから羽客に気にいられるのだと思う。鼓翼が中天の王になる物語も纏めると長くなりそうだ
#銀針×普氾


鳳舞王、プラトニックラブ説…!

…ないな…

劇終!!!
#銀針×普氾


鼓翼を拾って育てたのも羽客なんだよね。たしか羽客は南の土地の仙客のことと思った。あれ?
羽しゅうは西と南の混血だし。うーんと用語集を思い出せ…
翼あるものが南の民で鳳舞王の力に感応して生まれた種族だったはず。羽しゅうの父親の羽翅は鳳舞王に仕えてたはずで、虎嘯王の娘※正確には白露の一人※を攫って結ばれたから、鼓翼と羽しゅうは一応ちょっとした親戚みたいな感じになるのか…。…名前の漢字がむずいシリーズ!
#銀針×普氾


キャラクターの名前を簡単にしようと思ったのは四人の王の特に中天の王あたりの登場人物を考えてからかもしれない。変換できない漢字の場合、非常にまどろっこしい。漢字と意味を調べて考えるのは楽しいんだけどね…
フルネームを持つキャラは『BLOOD SUCKER』とか昔のオリジナルくらい。また、六大龍王シリーズの登場人物で難しい漢字は青龍の虹袍くらいでは。今は何となく楽に覚えてもらえた方がいいなぁ…
#銀針×普氾


うーむ…
鳳舞王×虎嘯王のエロ漫画は描いてもいいかもだ。短編で。
ただ、設定を知っていないと自分のオリジナル作品のファン作品になってしまう。ってことは、意味不明になる(笑)
自分は攻めを幸せにしてあげたいんだよね…どうしても。鳳舞王が報われたら良いのだけど、虎嘯王を懐柔できるとは思えない。押さえつけない限りは。…無理矢理かぁ…遠い目…
#銀針×普氾


無理矢理かぁ…
銀針×普氾も無理矢理描写がなかったような。マシグ受けも、結局は言いくるめられて快楽堕ちさせられていたし。
鳳舞王がここに来て初めて無理矢理押し通すのか…ええーっっ
ええーっ
えーっ
わからーん!
#マシグ受け #銀針×普氾


そういえば…
鳳舞王の侍童か鳳舞王かが羽翅に命じて、虎嘯王の娘※正確には白露※のしんとうを攫ったんだよね。虎嘯王を従わせるために。で、羽翅がしんとうに惚れて二人は夫婦になった。虎嘯王はその時助けに行ったはずなのでそこでほにゃららすればいいのか(笑)
しんとうは最初羽翅を軽蔑していたんだけど献身的に尽くしてくれる寡黙なところに惹かれて、息子である羽しゅうを産んで亡くなった。南の土地が肌に合わなかったんだろう
#銀針×普氾


しんとうにはこうかという兄がいてこれも白露だったわけなんだけど、鼓翼の時代では父親の虎嘯王の名を継いで西の地を治めてた。とても妹思いで仲のいい兄妹だったので、こうかは羽しゅうと羽翅、南の民を憎んでいる。鼓翼のことは父の虎嘯王ゆかりの者と理解してからは受け入れたが、甥となる羽しゅうのことはやはり受け入れられなかったみたいだ。
こうかに土地を任せた虎嘯王は漂白の元王になっている。豹文が彼を探していたね
#銀針×普氾


やったね、鳳舞王
しんとうを取り返せなかった虎嘯王には何があったのか。
わかりません(笑)
鳳舞王に何か強いられたのか、約束を結ばされたのか。龍飛王の元にも帰らなかったみたいだから何かあったのかもしれない。
豹文は知っていたのかなぁ。豹文が虎嘯王を探していたのだとしたら、内情は知らないかもだ。やったね、鳳舞王!?! 想い人の虎嘯王を囲っちゃったのかしら(笑)…という妄想
なんか思い出したら色々繋がってきたー
#銀針×普氾


こうかもしんとうも虎嘯王の眷属である元白露なので武闘派。しんとうを攫った羽翅も細身で強いんだけど、しんとうの芯の強さ気丈さの他に自分と同レベルくらいの強さに惚れたというのはある。
しんとうの遺留品となる白露の毛皮は羽しゅうの手から兄のこうかに手渡され、こうかが鼓翼に譲ったという経緯がある。なので鼓翼は初期装備の煙管とともに白露の毛皮を身につけた姿で表される。羽翅のその後は不明。後を追ったのかなぁ…
#銀針×普氾


鼓翼の時代、羽しゅうが鳳舞王の代理として南の土地を治めていたから、息子を育てた後に妻であるしんとうのあとを追ったのかもしれないね。しんとうの遺品である白露の毛皮も息子に託したのならば。かなしい話だなぁ…あかんやん…
羽翅は翼を持っているものの影の者的なキャラなのでどこかで生きているのかもしれないけど、生きているとしたらしんとうの墓を守っていそう。羽翅としんとうはそういう絆の二人。夫婦ではあるけども
#銀針×普氾


豹文というキャラも面白くて、実は豹文自体、育ての親である鳳舞王から譲られた中央の土地を豹變王として治めていた頃があったんだけど、飽きてやめてしまい、豹文と雪膚に分かれたのかな? 眷属ではなく一応の分身みたいな。雪膚は中天に留まって、鼓翼たちと出会って王位を譲る形になったのか。
豹文と雪膚はもちろん虎嘯王が好きで、鼓翼のことも当然気に入ってくれた。鼓翼が幼い頃の虎嘯王に似ていたからだろう
#銀針×普氾


つづく…!!


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2023年08月23日

【六大龍王】くるっぷさんでの考察と語りのログ・その1

くるっぷさんにて
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くるっぷさんのアカウントを持ってない人は閲覧ができないので
ログだけをこちらにぺたりと貼らせていただきました。
自身のオリジナル作品の体系(苦笑)に関する考察のログがかなり入り乱れており
さらに、続く見通しです!

おそろしいいい!!!!

↓下に行くほど新しく、↑上に行くほど古いつぶやきになります。

普氾受けの話を何もしていなかったことに気づく…!
#銀針×普氾


銀普の原稿中の記憶があんまりない不思議
#銀針×普氾


銀普は、DLsiteさんを通してオリジナル作品を描こう、販売しようと思った最初の作品で、これまで描いてこなかった世界のキャラクターでもある。
『六大龍王』シリーズとして、自分の中のオリジナル世界の中で確立したのは、『四人の王』という自身のオリジナル世界である太陸(たいりく)の物語を基軸にしたことから始まった。
#銀針×普氾


『四人の王』シリーズは、太陸を最初に治めた四人の王のお話でBLも絡めつつのちゅうかファンタジーなお話。土地と象徴と覇権のお話で、王である四人が争ったり片想いしていたという内容。自分が作ったオリジナル同人誌の中では『虎嘯王』で触れているけど全容を本にしたことはない。
四人の王は大地の四方を支配する象徴で、シリーズ後半に中天という王のいない土地が登場する。かつての王が放棄したその土地は死の国でもある。
#銀針×普氾


銀針×普氾で語られる『六大龍王』シリーズは、その中天の土地――正確には地下世界を舞台としている。
#銀針×普氾


実は『中天の王』もいるにはいて、その話もBLで描こうかなと思ったけれど一旦保留。中天の王の話を描くなら、虎嘯王受けも描きたくなるし、ひとまずそこは保留で。
古の太陸の中天の地下に棲む――正確には流れるエネルギーすべてを司る存在であるのが、『六大龍王』になる。
…銀針×普氾は、その龍王たちのお話。
#銀針×普氾


昔オリジナルで描いていた『BLOOD SUCKER』は完結しましたか?という拍手メッセージをいただいたけど、あれは頭の中では完結するんだけど、BL作品として考えるには攻めが最終的にNL結婚してしまうので普通の漫画になってしまっている(笑
エースが結局手の届かない人になっちゃうんですね。物語の全容の下書き全部見せてあげたい…無理だけど。ウィードはエースを愛してはいるけどその愛は全てを内包している感じ
#銀針×普氾


『BLOOD SUCKER』も太陸の話の系列なので、タグつけました…!一応は!
#銀針×普氾


『BLOOD SUCKER』は一応妻子持ちのエース(黒髪有能優しき強者)がどこまでもどこまでも不幸で最終的にやっと落ち着けるようになったらウィードと逢えなくなる…長い時間は逢えない身になるという結末で、作品のすべての悲劇を一身に背負っている話なのでひどいです(笑)そういうのが好きな人には気に入ってもらえるかも。それでもウィードはエースが好きですねぇ。
ずっと愛している、というのがウィードのスタンス
#銀針×普氾


六大龍王どこ行った(笑)!
…ということで、六大龍王の説明。
六大ということは6つの龍王がいるのかと問われればそうです。正しくは一族で、これは四コマ漫画でしか銀針が説明していませんが六色で表される一族で、それぞれに格と性質、発生が異なります。
一番偉いのが黒龍と白龍。次に黄龍。あとは、青、紅、緑と続きます。
白龍は自分たちが始祖にして至高だと信じてますが、正確には黒龍が全ての龍王の始祖です。
#銀針×普氾


度々黒龍の太祖については、サークル情報ブログや『催セク』でもおまけでまとめていましたが、すべての龍王の元になった存在のうちの一人です。
黒龍の太祖である普現はもともとは夢に出てきたキャラクターで、妹を守りながら大地を進むキャラクターでした。そこから色々アイディアが出て、始祖を一人ではなくしたり、銀針の血筋の系譜や普氾の素性を組み立てていきました。かなりすんなりとハマったと記憶しています。
#銀針×普氾


どうして白龍が自分たちを六大龍王の至高にしたかったのか。その理由はオリジナルの普氾受けシリーズでは明らかにしていませんが、黒龍が忌むべき一族であることが一番の理由。しかし本来の黒龍の姿は、白龍の太祖の血を引く人間によって一度破壊されています。
破壊というか、何というかだけれど…。黒龍の太祖の一人である普現の悲劇が、以降のすべての黒龍に降りかかったという表現が近いのかな。みんな大好き黒龍の太祖のお話
#銀針×普氾


すべての龍王の始祖の一人である普現。彼の物語が銀普のシリーズの元。
白龍の伝承では、黒龍と白龍はとても仲の良い兄妹だったと記されています。ネタバレになりますが、その妹の死が彼――普現に悲劇をもたらした。
元々黒龍と白龍の太祖は、太祖が二人ずつでその役目を果たしており、一方が中天の地下である地上で動き、もう一方がさらに地下で眠りにつく。黒龍の太祖は二人おり、白龍の太祖も二人いたわけです。
#銀針×普氾


黒龍が六大龍王の始祖だとしたらなぜ白龍を産んだのかという疑問があるのですが、おそらく普現が望んだことなのでは。
片方の黒龍と会うことは叶わず、彼は一人きりでずっといた。その中で一緒にいられる存在として白龍を欲したのではないかと。
妹として描写される白龍の始祖の少女は普現が必要として求め生まれた存在だったのではと。
伝承でしかないので真実はわかりませんが、妹として彼女を深く慈しんでいたのは事実です。
#銀針×普氾


ネタバレになりますが、普氾の実兄であるもう一人の黒龍の太祖が必要としたのが弟である普氾だったりして。普氾は白龍の太祖の少女亡き後に生まれたので容姿がどことなく似ているとか。
真っ白な目や髪は元々は白龍が持っていた姿だったとか。
普氾はちょっとというか、かなり異種の黒龍の少年だったりしました。
#銀針×普氾


関係ないけれど道教では中央に黄帝が位置して東西南北があったので、中天を死の国と自分が定めた理由は帝という文字が死せる英雄の魂だと知ったからだったような。帝が座する場イコール死の国になった気がします。
中天の最初の王は虎嘯王と兄弟のように育った豹文だったのですが彼はのちに土地を捨てて漂白の王となります。なによりも自由が好きだった(笑)そのあとで鼓翼が正式な王になるのですがそれはまた別のBL話…!
#銀針×普氾


どうでも良い話。これも四コマ漫画でちょっと触れたりしたかもしれないのですが、銀針にはライバルだと自称する従兄弟が黄龍にいます。格としては白龍より下がるのですが、同じ銀針の名前を持っています。黄龍は自分たちのことを、黒龍と白龍の2つの力を持っていると豪語しています。真実は不明ですが、黄龍はかなりプライドが高い一族みたいです。因みにネタバレが過ぎるんですが、水百の水錦も黄龍です。描く機会はあるのかな…
#銀針×普氾


黄龍はプライドが高過ぎて水錦はおもんなかったと思うな!(笑)だから百鶏に一目惚れしたんじゃないかな。だらしないわがまま龍王として。水百は青龍の話で、青龍は知性を象徴するイケメン集団らしいです。水錦はおそらく異端だったんでしょう…百鶏に惚れちゃったのが理由かもしれないけれど、黄龍であることにもしかしたら抵抗があったのかも。
#銀針×普氾


あの黄龍を惚れさすなんて百鶏ってすげーーーっていう流れなんだと思います。水百は…!知らんけど!!
#銀針×普氾


どうでも良い話。黄帝は始皇帝が憧れていた伝説の王様で道教だと仙人だったのかな、神様だったのかな。農耕の神にして王だった神農を追いやって地上を支配した伝説の王です。神農は伏羲、女?に次いで王となった伝説の人ですね。
始皇帝が最初に帝の文字を使ったのは黄帝にあやかってなのかな。それが日本に伝わったという感じらしいです。なので死せる勇者の魂という帝の文字の意味には新鮮さがあった記憶。面白かったな…
#銀針×普氾


始皇帝が黄帝に憧れたのは黄帝の住む世界を再現したかったらしいことからも知られているらしく(信憑性については知りません)、帝の文字を使ったことも理由ですが、黄帝が道教の世界では最も高位だったことも理由の気がします。黄帝は絶対の力で道教世界を支配した。始皇帝さんはかなりこわい(恐妻家だったみたいだけど)イメージがありますね。力があったのは確かだったけれど。その人が黄帝にあやかったのも理解できる気がする
#銀針×普氾


黄色繋がりで黄帝の話をしましたが、黄が高貴な色というのは黄帝にあやかったからだった気が。黄龍が黒龍と白龍と一線を画すために両方の力を持つと豪語しているのはその色に起因しています。
#銀針×普氾


黄帝は農耕の神だった神農を倒したことからも辺境の騎馬民族だったという説もあるけど、伝説だし…とか色々。
生まれも面白くて雷神と人の娘との間に生まれたそうです…。実在したかどうかもわからない神話時代の話なので、解釈は様々。荒々しい力を持つイメージで始皇帝とも重なる部分はあるので好きではないもののきらいでもないというか。
#銀針×普氾


どうでもいい話だけど、龍が如くの龍司が背中に背負うのは黄龍で、すなわち黄帝を表します。中央に座する頂点の象徴だと個人的には解釈しています。そういう生き方を定めたキャラクターとしても龍司は魅力的ですね…。大いなる余談!
#銀針×普氾


六大龍王の黄龍については、自らを黒龍と白龍の力を持つと宣言しているけれど、実際はそうはならないと思いつつ。理由は黒龍と白龍があまりに強大だから。黒龍は不死者で、白龍は盤石な地位についていることが理由として挙げられます。
黄龍は龍王の一族として優れてはいるけども格としてはそれほどでもない。それほどでもないけれど、青龍とは明らかに格が違うので、六大龍王様々(さまざま)です。
#銀針×普氾


今更だけど、龍王ってなんなのさ?、について。
一言で言えば、エネルギーである龍脈そのもの。龍を称してますが、形があるようでない、エネルギーそのものを指しています。臥龍になるときは巨大な龍王の姿になるみたい。中天の地下である地上で人の形をとっているのは多分人が生まれてからの姿じゃないのかな。ここら辺はアバウトです。時系列で、人がいつ生まれたかについては、『四人の王』の物語も絡んできそうなので。
#銀針×普氾


マシグ受けは太陸の歴史を踏まえないのでかなりライトな構造です!さくっと読めるエロ漫画。
#銀針×普氾


『四人の王』では人は少数ながらもいたので、そこら辺は盤古の話とかに通じる部分があるのかも。
最初は無で、盤古がまずは世界の礎となり、伏羲と女?が人を作った。そこら辺の設定は無かった気がする。
最初の歴史が鳳舞王と龍飛王の争いで、その時代にももしかすると人がいたかも。仙客という名の人に近い人がいたというべきか。あの兄弟がずっと戦い続けていた歴史が太陸の始まりかも。一体何があったんだ(笑)
#銀針×普氾


んーむ。鳳舞王が怒った理由が自分が好きで仕方ない(笑)虎嘯王の顔に傷を付けたからだとしたら、なんつうか…痴情のもつれかな?…と言えなくもなくて、なんていうか…大変ね…という話で終わってしまう…!
虎嘯王は鳳舞王に育てられたんだけど、親しみはあっても親友の亀兆王の育ての親の龍飛王についたから、そこら辺も痴情のもつれと言えなくもない。王とは一体………
元々鳳舞王と龍飛王は仲が良くなかったみたいだけど。
#銀針×普氾


鳳舞王と龍飛王が太陸の始まりだとしたらもう少し練らなきゃならないかもだ。『四人の王』の時代に人は少数ながらもいたけれど、四人になる以前に人は生まれていなかった可能性が高い。四人の王自体も伝説のお話。
#銀針×普氾


買い物しながら考えてたけど、やっぱり鳳舞王と龍飛王の戦いから世界が始まった感じ。過去にオリジナル本で描いた『虎嘯王』の二人のイメージ絵を想像するに、相反したものが分裂して戦い続けた印象が強い。相反する性質の兄弟。元は1つだったのが二分して憎み合ったのかなぁと。
#銀針×普氾


『四人の王』タグを作ればいいのにと思ったけど被りそうなのでこのまま。短編で鳳舞王×虎嘯王エロ漫画は描いてみたい気がした。あの鳳舞王のご執心振りは描かねばだ(笑)
虎嘯王は四人の王の中で最も腕力がある朴訥キャラで寡黙。兄弟のようにして育った豹文からも揶揄われながら愛されたので、口数の少ないキャラは饒舌なタイプから好かれるのかも。筋肉質なキャラですが案外スマートかも。鳳舞王は華美にして強烈な個性の王。
#銀針×普氾


ホワッツ同衾
ん…? 考えてみたんだけど鳳舞王と虎嘯王はどうやったら同衾するんだ???(笑)
鼓翼は二人の子どもなんだけど、あ、…思い出した。しっかりと大きくなる前のげふーごふーか……。大きくなってからは鳳舞王の片恋の様相が強くなったんだろうなぁ…
#銀針×普氾


鳳舞王は虎嘯王のことがめちゃ好きで、西の大地を与えた。虎嘯王と一緒に育てた豹文は豹變王となり、中天の地をもらうがのちに放棄。鳳舞王は虎嘯王との関係を続けたかったけど、亀兆王と仲良くなっちゃってその繋がりで龍飛王側に虎嘯王がついちゃった。さらには龍飛王が虎嘯王の顔を無為に傷つけたので、めっちゃ怒った。…というのが時系列かな。
好きなもん取られて残る傷を2つもつけられたら兄貴は怒っちゃうよ…
#銀針×普氾


片恋になっちゃった鳳舞王かわいそうだな…。幸せにしてあげたいが、あの人苛烈な性格だから虎嘯王しか見てないんだろうね。なので今もずっと好きでいると思われる。一方の虎嘯王はそれほどでもないと思う(笑)落差ぁ!!!
でも見た目はともかく絶対的に鳳舞王の方が強いので、虎嘯王は受け入れるんだろうなと思う。その気がないわけじゃないけど、その気がなくとも受け入れる。そこら辺は両想いなのかなと言えなくもない。
#銀針×普氾


…という感じに、自分のオリジナル作品の体系を語り始めてしまって
中々銀針×普氾の話に進みません(苦笑)

とはいえ、頭の中の記憶を整理しつつ
考察をしている感じです。

これまで考えてきたオリジナル作品のBLエロ漫画も描いてみたいですね…
時間と機会があれば…
『BLOOD SUCKER』は大作過ぎて、不可能です…!!
エロ漫画じゃないですし…!


ここ数日、ずっと作業部屋の室温が30度で湿度が70%以上という地獄なので
何もしなくても汗がだらだらと流れてくる状態です。

PCのファンも温風を流すだけなので体調がとてもわるくなるため
ちょっと離れているような状態です。
早く涼しくなってほしい…という、最近の余談でした。


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[現代版妄想]【裏本・創世】四人の王〜王たちの蜜月〜
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【本編】四人の王・秘史〜鳳舞王・王たちの蜜月〜

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posted by 水堂とらく@はりこのとら紙老虎 at 16:14 | 日々の徒然2023
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2023年08月18日

【白エー】くるっぷさんでの考察と語りのログ

くるっぷさんにて
【白ひげ×エース】タグをつけて語らせていただいた
CP考察のログになります。

くるっぷさんのアカウントを持ってない人は閲覧ができないので
ログだけをこちらにぺたりと貼らせていただきました。
特に意味のない、ほんとうにオヤジとエースさんに関する考察のログになります。

↑上に行くほど新しく、↓に行くほど古いつぶやきになります。

自分の中の白エーは、オヤジが大人の余裕で焦らすのでエースさんは若さゆえに翻弄されるけど、オヤジはエースさんには心底惚れ抜いているので多少荒っぽくても欲しいものを最後には与えるという感じなのかなと。エースさんはたくさん焦らし甲斐があるけど、とことんまで可愛がりたいキャラですな。変な話で申し訳ない。
エースさんが欲しいものを最後にはガツンと与えるのが、自分の中の白エーです。言葉にしろ態度にしろ。
#白ひげ×エース


BYAKKA〜白火〜』でなんでエースさんが先にオヤジのことを好きだと認識したのかについては、若さゆえの勘違いもあったんだと思う。だからこそオヤジは一年待てと嗜めたけど、結局生真面目なエースさんの気持ちは覆らなかった。気持ちというよりも、信念というか。その信念に、オヤジの方が口説かれた形とも言える。
でもオヤジはオヤジで一年間我慢したので、そこら辺は大人だなあという話。めっちゃ大人の余裕ですな
#白ひげ×エース


一応オヤジなので息子に手を出すのは躊躇われる的な葛藤は建前だけだとしてもあったのでは。本来は欲しいものには手を伸ばす海賊的な傾向が互いにあるから、そこら辺はもう2人の気持ち次第ではあった。一年間我慢しろと言って焦らしたのはオヤジの余裕でもあるし、エースさんに逃げるチャンスを与えるためだったのでは。要するに親心というか、やさしさですな。
…好きなくせに…って、なんだもう恥ずかしいな!!!うわーん!
#白ひげ×エース


白エーの裏漫画『BYAKKA〜白火〜』で描写した白エーの互いの思いについては、先にエースさんが気持ちを打ち明けて、オヤジがそれに一年待てと条件を出した。買ってない人にはネタバレになるけど許してね。
オヤジが一年の猶予を与える条件を出した理由は、エースさんの本心かどうか試したかったから。諦めるとか心変わりがあればそれでいい、みたいな。また、オヤジ自身の迷いもちょっとはあったのかもしれない。
#白ひげ×エース


白エーを語る上でやはり必要になってくるのは、エースさんが生きよう生きたいとしていなかったこと。前にも述べたけど、生きたいと初めて願ったのがあの処刑台でのシーン。それまではサボの代わりに生きるとか、ルフィの夢の先を見届けるとか理由があった。何かに依存していた生き方だったと言っていい。
…本心から自分で生きようとしていなかったエースさんを、オヤジは何人もの生き死にを見てきた経験上知っていたのだと思う。
#白ひげ×エース


一方のエースさんはといえば、オヤジに対しては絶対的な信頼がある。オヤジに対する感想ないし感覚としては、「白ひげを海賊王にする」のセリフにあるのかなと。誇りであると同時に自分のすべてなのかな…。生きようとしていなかった自分に、スペード海賊団の仲間もまとめて居場所をくれた。…恩人、という形容が最も相応しいのかもだ。
#白ひげ×エース


やはりどう考えてもうちのオヤジはエースさんを好きすぎる。お気に入りなんだなぁというか。好きなんだなぁと思う。
冷静に考えれば、オヤジは白ひげ海賊団全員を分け隔てなく愛しているんだけど、好きというストレートな感情はなんとなくエースさんに向けられているような気がするけどどうなんでしょう?? 馬が合うとかそういう感覚かなぁ。遠くはないが近くはない。ロジャーと因縁があるからというわけでもないような。
#白ひげ×エース


でもみんな、エースさんの屈託のない笑顔が一番好きなんだと思う。サボやルフィも。もちろんオヤジを含めた白ひげ海賊団の面々も、オーズJr.もね…!
#白ひげ×エース


エースさんの最大の魅力は笑顔よりもシニカルな笑みなんじゃないかと。醜くはないけど美形でもない。でも人目を引く容姿というか。ルージュがどんな女性であったのかは自分は知らないけれど、母親の不思議な魅力を受け継いでいるのではと勝手に連想してしまう。
#白ひげ×エース


学生白エー
…若いオヤジはなんかストレートにエースさんを気に入りそうなイメージがある。エースさんはロジャーほど強引でもなく、影がある三枚目だし。エースさんはよくよく見るとすごいセクシャルなキャラクターなんだよね…というのが個人的な見解。オヤジがそれに気づくと恋に落ちる。…書いてて恥ずかしー
#白ひげ×エース


学生白エー
・エースさん、受験に失敗した?サボの代わりにルフィより一足先にワンピ学園に入学する
・学園の伝説の留年生(笑)のオヤジと対峙する
・オヤジがエースさんの力量と度量に惚れて結ばれる
・ルフィが後から入学する
…なんか、すごい端折った!!
#白ひげ×エース


学生白エーはそもそもどうやって知り合うの…? うーん??
#白ひげ×エース


かっぷぬーどるの騎馬戦のアニメ風のCMで、エースさんが騎馬から落とされて負けて、オヤジがそれを見て苦渋とかなしみに目を瞑ったシーンがあった。
……萌えた。
脳内で、学生オヤジ×学生エースさんの出来上がり…!
#白ひげ×エース


自分の生を生きよう、生きたいとしない人は、どうすれば生きたいと思わせることができるのかと言えば、それはやっぱりでっかい愛で包むしかないって赤面吐血するんですけどグフーーーーーー!!!!!
…要するにそれが海よりもでっかいオヤジの愛ゲフーーーーー(はずかしー!)なわけですよ…!ひー!! なんだこの絵文字は!(笑)ひぃ…まあ、そういうことです…
#白ひげ×エース


言ってて恥ずかしくなるけど、エースさんはやっぱり孤独なのよ。私から見ると。だからこそ愛されるキャラなのでは…?
#白ひげ×エース


エースさんはサボの無念の分まで生きることを選んだし、ルフィの夢の実現を見たいとは思っているけど、生きたいとは言ってないんだよね。そこが、エースさんが抱える無自覚の孤独。
エースさんが初めて生きたいと願ったのは、オヤジたちが命懸けで自分を助けようとしたあの瞬間だけだから。例えようもない孤独が常にあった。生きてていいのかと自身に問い続ける無意識の日々を、オヤジは気づいてたんじゃないのかなぁ…
#白ひげ×エース


エースさんは愛を知らず、愛されていることの実感も薄いので簡単に自らを捨ててしまえる。それをオヤジが見抜いていたかはわからないけど、死にたがりと表したサボの言葉は的確だったのだと思う。否定され続けた出生だったし。オヤジが手を差し伸べたのは勿論エースさんの器量と度量を見抜いての行動なのだろうけど、仲間がいるのに孤独と破滅さをエースさんから感じ取っていたからこそ、死ぬには惜しいの台詞に繋がるのでは。
#白ひげ×エース


オヤジと対峙した瞬間の10代のエースさんは、大海賊を超えたいと思ったのか、それとも死に場所を探していたのか。…おそらくサボの分まで自由に生きて、ルフィの夢を見届け、自分の限界を知り、そして自由に死ぬことも念頭にあっただろうし、仲間のために死ぬことも頭の中にあったんだと思う。自己犠牲は愛されたことを実感できない場合に強く出る印象がある。→続く
#白ひげ×エース


オヤジにとってエースさんがどう見えていたかについては、あんまり過大評価はしないけれど過小評価もしない。エースさんの出生が分かった後も変わらない接し方をしていたと思うし。白ひげ海賊団のみんなが、大事なオヤジの息子なので。原作に沿う考察をするとそんな感じになる。オヤジがエースさんに息子になれと手を差し伸べた瞬間から白エーの物語が始まる。
#白ひげ×エース


エースさん自身の話は外伝で描かれたみたいだからスルーでいいかな。シャンクスにお礼をするために会いに行くのも海に出た目的の1つで、オヤジを打倒するのも海賊として実父を超えたい一心だった気がしないでもない…。最強の一角に挑むことで世界でどの程度の位置にいるかを実感できるし。でもきっと、伝説の大海賊には興味があったんだと思う。外伝は読んでいないので憶測だけれど。
#白ひげ×エース


年を経ると名前を覚えづらくなるらしく、よほどの興味がない限り脳に新しくインプットされることがない。それでも、エースさんがオヤジにスペード海賊団として闘いを申し込んだ時に、コイツか、みたいに認識されたのだとしたら、やはりエースさんには何らかの魅力があったんだろうなと推測できる。想像だけど。
#白ひげ×エース


オヤジにとってはスペード海賊団の頃のエースさんは、よくあるポッと出のニューフェイスに映っていたのかなぁ…
初めてエースさんを認知したと思われる新聞を読んだ時の「若ェのが生き急ぎやがって」のオヤジのセリフには、自分の成長速度と比較してエースさんがスピード出世したことも示唆しているし、また新参が出たか、くらいに思っていたのでは。…前者の意味合いの方が、ファーストコンタクトとしては有効だよね。
#白ひげ×エース


DLsiteさんで『BYAKKA〜白火〜』を買ってくださる方がいらっしゃったのでもう少し補足というか白エーの考察を語ろうかな…。勝手な独自の見解だけど、時間があればまたつぶやきます。※自分でタイトル間違えたので修正!(笑)
#白ひげ×エース


オヤジに真実を打ち明けた後のエースさんは重荷から解放されたんだろうなと想像すると、やっと本来の自分の姿を取り戻せたんじゃないかなと推測する。オヤジがいなければ、それは得られなかった。しんみり…
#白ひげ×エース


効率を考えるなら入れ替わりが少ない各隊長たちには事前に話してたという感じかもしれない。白ひげ海賊団のメンバーはもしかすると新規が度々入っていたのかもしれないし。そんな感じかなぁ。
ともかく、事実を知っているメンバーからはめっちゃ大事にされていそうなイメージがある(笑)エースさんは。
#白ひげ×エース


オヤジにエースさんが出自を打ち明けて、それを白ひげ海賊団全員が共有した(SNSかな??)と解釈したのは、黒ひげことティーチがエースさんの利用価値を理解していたからなんだけど、うーん?
エースさんが捕われてからオヤジが全員に通達したのかもしれない。その方が燃えるかな? 黒ひげは暗躍してたっぽいから色んな情報を単独で掴んでいそう。そういうところも黒ひげらしいと思う。
#白ひげ×エース


エースさんの愛される魅力は父親譲りなんだろうけど、母であるルージュの密やかなイメージも加味されていたと思いたい。
#白ひげ×エース


で、結局オヤジはマルコら全員に、あるいはマルコを通してエースさんの出自を白ひげ海賊団全員に話したと解釈して良いんだろうと思う。白ひげ海賊団は家族だから事実を共有して受け止め受け入れる。エースさんはそのことを知らなくても知ってても良い。オヤジにすべてを任せると判断した上で告白したのだろうから。
結論としてエースさんは白ひげ海賊団のみんなから大事にされて愛されたのだと思う。不思議な魅力。
#白ひげ×エース


原作で描写があった、オヤジにエースさんが自らの出自を語るシーン。あれは物語の構成上、オヤジに真実を打ち明け、オヤジはその事実を腹心のマルコに伝えていたという設定に繋がるわけだけど。エースさんの告白は断罪と信頼の意味もあったし、自分の命をオヤジの手に委ねる意味もあったのでは。真実を知ってどうするかの判断もオヤジの裁量に委ねたのでは。
#白ひげ×エース


サボはほんとに良いキャラで、育ちが良くて面倒見も良い。エースさんにとって最高の親友でルフィにとっては頼りになる兄だったのでは。ルフィにとってエースさんは憧れる兄。サボはエースさんを語る上でなくてはならないキャラですな。CPには直接関係はないけど、サボの存在またはサボの死は、エースさんが生きる意味にはなっていた。
#白ひげ×エース


自分のHPの当時の白エーのSSを読んだ。…謎が多い!!(笑)
解読と解説は可能なんだけど、当時の自分の頭の中が混沌としている!!要するに、白エーを真面目に描き始めると即座にはくっつかないということかも?? あと、サボの話が当時は明らかではなかったのでエースさんが兄として孤独ですな…
#白ひげ×エース


DLsiteさんで白ひげ×エースシリーズの3作品が購入可能です。デフォルメ版の小さいエースさんもたくさん描いてます。オヤジと白ひげ海賊団みんなから愛されてますね。ヤンデレだけど…!
サンプルは後日投稿します。
オヤジとエースさんは目にする都度思いが湧き起こるからまだ語り足りないよー
#白ひげ×エース


やっぱり一番の謎はオヤジよりも、どう生まれどうしんだか、という、エースさんの20年の生涯かもしれない。
#白ひげ×エース


オヤジには超年上で年輪を経ているという最大の武器があるのでまだまだひよっこのエースさんはどう足掻いても、何をどう画策してもオヤジには見透かされるし敵わない。幼少時に孤児として苦労しているからエースさんはわがままも言わないし私情をころす。でもそんなエースさんを甘やかせすぎもせず、手の内で転がしながら、しかし欲しい時には一番効果のあることをガツンと言える。そんなオヤジの魅力を語れるのも白エーならでは。
#白ひげ×エース


オヤジとエースさんの体格差については逆に燃えた記憶しかなくて難儀はしなかったんですね…実際に。そこはもう妄想の世界だから。ただただ表現したい一心で白エーの漫画を描いていた。なのでびっくりされた方もいらっしゃったのかなぁ。白エー小説を通販させていただいたサークルの方にはショップで買ったコミックをすんなりと読めたと言っていただけて嬉しかったですね…まさに奇跡。
#白ひげ×エース


白エーの人はいなくはないのだ!過去に小説だけど同人誌を買わせていただいたし…!でもエースさんの人気がデカすぎて総受けとか雑食とか他のエース受けCPも描かれる方が多くて、当時はただただ白エーが好きという人は少なかったかも…。
エースさんがとにかく素敵だから、という理由もあるし、オヤジだとサイズが…というのが問題だとは実際に聞いた(笑)うん…
#白ひげ×エース


エースさんはやばいしすごいということだけは間違いない。私にとって…
#白ひげ×エース


私はオヤジのファンでエースさんが好きというスタンスなんだけど、エースさんの陰のある美人(笑)的な魅力はやばいと思うのだ。気になるじゃん…??(?)
#白ひげ×エース


言ってて恥ずかしーけど、白エーに関する本心を書いちゃうよ!
#白ひげ×エース


オヤジはあれだけ息子たちを愛して息子たちから慕われているのに、無自覚に近いエースさんに口説かれたというのがポイントで、この歳で本気にさせるんじゃねえよ的なオヤジ自身のツッコミもありつつ、自分で白エーを描いていたりした。
エースさんは誘い受けというよりも、自身のカリスマ性を自覚せずに周囲に笑顔を振り撒いてた印象。オヤジもその餌食になった
#白ひげ×エース


オヤジの若い頃の話は度々ワノ国編で描かれていたからだいぶ分かったけど、この後にエースさんと出会うのかーとか、エースさんを自由にさせてる様とかを見て想像すると悶々できる脳ー!
#白ひげ×エース


若い頃のオヤジの感覚は若人だからエースさんと近いものがあるかもしれないけど、エースさんはエースさんで両親を持たない両親を知らない過去があるから特殊そう。
スペード海賊団とのやり取りは原作ではあまり描かれてなかったけどかなり仲間としての絆があったのだろうと推測する。しかしエースさん自身の出自は誰にも言えなかったのでは。
#白ひげ×エース


オヤジこと白ひげ、エドワード・ニューゲートがいつからオヤジと呼ばれ、自身の息子を認め始めたのかが気になる。
おそらく不死鳥のマルコが最初にオヤジ!と呼んでくれたのかも。それにも況して、オヤジが元々老け顔だったんだろうなとも推測している。 若かりし頃のオヤジとエースさんを会わせたいなぁ
#白ひげ×エース


エースさん、どんどんエロっぽくなる…ゲフゲフゲフ!
#白ひげ×エース


エースさんの外伝を読んでない理由は作者が違うからで、読めば面白いんだろうけど自分の中では原作の少ないコマ数だけでお腹いっぱいになれたのでそれだけで十分だったり。オヤジのニヤリが最高!
#白ひげ×エース


エースさんのことばかり呟くけど、オヤジがにこにこしてないと始まらないんですねぇ…!私の中では…!
#白ひげ×エース


ワンピのエースさんの死には納得してないから推しの退場関係を直視できなくなるのはなんとなくわかる。オヤジは命を懸けてたから理解できるんだけど、エースさんはパッと散ってしまった印象が強い
#白ひげ×エース



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